豊平峡温泉
豊平峡温泉 | |
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豊平峡温泉 露天風呂 | |
温泉情報 | |
所在地 | 北海道札幌市南区定山渓 |
交通 |
鉄道-札幌市営地下鉄南北線真駒内駅から無料送迎バスを利用 バス-札幌駅バスターミナルよりじょうてつバス7・8番豊平峡温泉行きに乗車(約80分) 車-札幌市内から、国道230号線を南下し、定山渓温泉から10分 |
泉質 | ナトリウムカルシウム-炭酸水素塩・重曹泉 |
泉温(摂氏) | 52 °C |
湧出量 | 450L/min |
pH | 6.5 |
液性の分類 | 中性 |
浸透圧の分類 | 低張性 |
外部リンク | 豊平峡温泉公式サイト |
特記事項 | 源泉は飲用可能 |
豊平峡温泉︵ほうへいきょうおんせん︶とは、北海道札幌市南区定山渓にある温泉。豊平川︵とよひらがわ︶の上流にある。近くに豊平峡ダム︵ほうへいきょうダム︶がある。
﹁豊平﹂は、豊平区、豊平川などその多くが﹁とよひら﹂と読むが、豊平峡の場合は豊平館︵ほうへいかん︶と同じく﹁ほうへい﹂と読む。
泉質[編集]
●ナトリウム - 炭酸水素塩・塩化物泉、︵低張性中性高温泉︶︵旧泉質名‥含食塩 - 重曹泉︶ ●源泉温度 52.0℃、pH 6.5︵中性︶、湧出量 450L/min︵動力揚湯︶ ●微に淡黄色透明、無味、無臭[1] ●札幌市内の温泉では唯一飲泉が可能︵保健所許可済み︶。温泉地[編集]
日帰り温泉が1軒のみある。内風呂と広い露天風呂を有する。全浴槽掛け流し。 食堂では本場の北インド料理を出す。タンドールでナンやタンドリーチキンを焼く様子が見られる。2代目経営者がもともとすすきのでインド料理店を営んでおり、温泉を継ぐにあたって店の従業員のネパール人も連れてきたことがきっかけである[2][3]。アクセス[編集]
●車 : 札幌市内から、国道230号線を南下。定山渓温泉から10分。 ●バス : 札幌駅前よりじょうてつバス7・8番豊平峡温泉行きに乗車︵約80分︶ 札幌市営地下鉄南北線真駒内駅から無料送迎バスも出ている。脚注[編集]
- ^ 泉質は館内掲示の温泉分析書(平成14年付)による
- ^ “なぜインドカレーが目玉?「豊平峡温泉」に行って食べてきた|ヤドカリコ.com”. ヤドカリコ.com. 2022年8月2日閲覧。
- ^ “道産子が勧める定山渓「豊平峡温泉」の魅力は本格インドカレー!? | 北海道そらマガジン”. soramaga.com. 2022年8月2日閲覧。