mora
mora︵モーラ︶は、ソニー・ミュージックエンタテインメント︵SMEJ︶グループのソニー・ミュージックソリューションズが運営する日本の音楽配信サービスサイト。以前は同じ傘下のレーベルゲートが運営を担っていたが、2021年4月1日に吸収合併・移行となった。また、2019年11月から2022年3月までサービス提供されていた高音質ストリーミング配信サービスmora qualitas︵モーラ クオリタス︶についてもこの項で記載する。
概要[編集]
レーベルゲートの設立以降、各レコード会社毎に独立していた配信サイトの集約を目的に、2004年のレーベルゲートCD2の登場に合わせて開始した配信サイトである。 名称の由来は﹁音楽を網羅︵もうら︶する﹂である。 2012年のリニューアル以前は、SME傘下のレコード会社所属アーティストとはmoraの独占配信契約を結んでいたため、所属アーティストの楽曲はmoraでしか購入することが出来なかった。 2012年のリニューアル以降は、他社サービスへの楽曲配信、スマホ対応化、ハイレゾ対応を順次行なっていき、2019年11月より高音質ストリーミング配信サービス﹁mora qualitas﹂をPC・Mac向けに開始した。こちらはレーベルゲート→ソニー・ミュージックソリューションズ︵以下SMS︶ではなくSMEJが運営する。 尚、所属アーティストのmoraとmora qualitasへの楽曲配信は別運営故に別契約となっており、moraで配信されている楽曲が必ずしもmora qualitasでも配信されているとは限らない。2012年9月まで︵OpenMG時代︶[編集]
2004年3月の開始当初から2012年9月までは、レーベルゲートCD2のファイル音源再生に使用されていた、ソニーのOpenMG Xを採用した﹁レーベルゲートMQ﹂方式を使用し、楽曲フォーマットはATRAC3 / ATRAC3plus、ビットレートは132kbpsが中心であった。 このOpenMG XとATRACフォーマットによる楽曲ファイルの利用には制約が多く、x-アプリ︵以前のSonicStage等も含む︶などの専用ソフトウェアをインストールしたWindows PCとソニーのウォークマン︵2007年以降の海外向け機種(型番の頭がNWZ-)及び国内向けの一部機種(型番の頭がNWD-)を除く︶を中心とした一部の機器︵詳しくはATRAC Audio Deviceを参照︶の組み合わせでしか利用できなかった。2012年3月29日をもってサービスを終了したmora winについてもほぼ同様で、Microsoft WindowsPCと対応する携帯電話/スマートフォン数機種でしか利用できなかった。仕様上、macOSやiOSには非対応だったため、iPod、iPhone、iPadでは利用不可能だった。 レーベルゲートCD2の撤廃以降も、OpenMG XとATRACフォーマットによる楽曲ファイルでの配信を引き続き行なってきたが、前述の所属アーティスト楽曲のmora独占配信も相まって、ユーザー側やアーティスト側には不評だった。 さらに、2010年前後を境にスマートフォンが普及し、ウォークマンにドラッグ&ドロップ転送システムが採用されたこともあり、配信サービスの見直しを余儀なくされ、2012年のリニューアル時よりOpenMG XとATRACフォーマットによる楽曲ファイルでの配信終了とAACでの楽曲配信が開始された。 ただし、AAC採用の動きは着うたを開始した当初から見られ、2010年4月からAndroidスマートフォン専用サービス﹁mora touch﹂を開始した際は、AAC 128kbpsを採用していた[1]。2012年10月のリニューアルでmoraと統合された。2012年10月以降︵全面DRMフリー化︶[編集]
2012年10月1日にリニューアルし、デジタル著作権管理︵DRM︶なしのAAC-LC︵MP4︶ 320kbpsを新たに採用した[2]。2012年10月1日現在の楽曲数は約150万曲となっており、2012年9月以前に提供されていた楽曲︵約300万曲︶の一部が提供されていない。これはAAC化による︵レコードレーベル側の︶音源の再準備が必要なためで、現在残りの楽曲についてもAAC方式による置き換えが順次開始されており、2012年内には2012年9月以前と、ほぼ同等の楽曲数になる予定。なお、2012年9月以前に購入したATRAC形式の楽曲をAACで再ダウンロードすることはできない。 また、リニューアルに合わせて、所属アーティストの楽曲配信契約が見直され、他社サイトへの楽曲配信を開始。2012年2月22日に洋楽が、同年11月7日に邦楽がiTunes Storeで配信開始。 従来、購入及びダウンロードには︵ATRAC形式及びOpenMGによるDRMを扱える︶x-アプリなどの対応ソフトウェアが必要であったが、リニューアルでウェブブラウザ及びMedia Goから購入できるようになり、それによりMicrosoft Windows以外のOSやスマートフォン、PSP、PS Vitaにも対応した。また、DRMフリー化によりDRM非対応だった一部のウォークマン︵型番の頭がNWD-の機種︶への転送も可能となった。 反面、リニューアルと同時に従来のウォークマン向けソフトウェア全て︵x-アプリ3.0以前、SonicStage全バージョン、CONNECT Player等︶でのサービス提供が終了した[3][注釈 1]。今後ウォークマン向けソフトウェアは同日にリリースされたx-アプリ4.0︵以降も含む︶のみが対応することとなる。 ただし、AACに付加されているメタデータが原因で、iPhoneやiPod touchなどのiOS機器については、転送はできるものの再生できない問題が生じており、iTunesで再エンコードするなど一手間加える必要があった[4]。2012年12月にリリースされた﹁moraダウンローダー﹂︵ウェブブラウザからの購入・ダウンロード向けサポートソフト︶でダウンロードを行うとこの問題は発生しない。mora qualitas[編集]
mora qualitasは2019年11月から2022年3月まで提供されていた高音質ストリーミング配信サービス。月額料金は1,980円の月額サブスクリプション制で、配信楽曲数は公表されていなかった。サービス発表当初は2019年春のサービス開始を目指したが、開始時期が延期されたことで、競合するAmazon Music HD︵2021年6月日本向けに提供開始︶が日本国内初のハイレゾ対応ストリーミング配信サービスになった。 配信楽曲を聴くにはmora qualitasアプリをインストールする必要があり、開始当初はWindows及びMacのみ対応、2020年2月にiOSとAndroid用のアプリを配信開始した。配信フォーマットはFLAC 44.1~192kHz/16〜24bit、一部のアーティスト楽曲はAAC 320kbpsでのストリーミング配信。沿革[編集]
●1999年︵平成11年︶12月 - ソニーからマジックゲート メモリースティック・ATRACフォーマットに対応したMSウォークマン NW-MS7発売、リッピングソフトのOpenMG JukeBoxが同機種に同梱される形で供給開始。ソニー・ミュージックエンタテインメントが国内初のレコード会社直営による音楽配信︵EMD︶サイト﹁bitmusic﹂を開設。 ●2000年︵平成12年︶4月3日 - ソニー・SCNおよびSMEJ・エイベックスなど国内レコード会社10社の出資によりレーベルゲートを設立。ATRAC・OpenMG︵デジタル著作権管理技術︶を併用したレーベルゲート方式を策定。bitmusicや@music︵エイベックス︶など同陣営の音楽配信サイトでの再生ソフトにあたる﹁レーベルゲートプレーヤー﹂の無償ダウンロードとインフラ供給を開始。配信サイトは各レコード会社毎に独立していた。 ●2001年︵平成13年︶- レーベルゲートプレーヤーの改良版として﹁Madison Player﹂の無償ダウンロード開始。 ●2002年︵平成14年︶8月 - Net MDに対応したATRACplus・OpenMG Xの組み合わせによるレーベルゲートMQ方式が発表され、対応ソフトとしてMAGIQLIPの無償ダウンロード開始。EMD購入楽曲のNet MD機器への転送が可能となる。 ●2003年︵平成15年︶ - SMEJがコピーコントロールCDとしてレーベルゲートCDを採用した新譜CDソフト︵﹃明日への扉﹄など︶をリリース開始。 ●2004年︵平成16年︶ ●3月31日 - レーベルゲートが運営主体となるEMDサイト﹁mora﹂を開始。 ●それまでレコード会社毎に独立していたEMDサイトが、iTunes Storeに倣う形でポータルサイトのように集約されることになる。 ●10月20日 - Windows Media Player対応の配信サービス﹁MusicDrop﹂開始。のち2006年9月には﹁mora win﹂に変更。 ●11月17日 - MAGIQLIP2の後継として、SonicStage 2.3 for Moraの無償ダウンロードを開始。なお、当時はSonicStage 2.X単体の無償ダウンロードは行われていなかった︵VAIO、ATRAC再生に対応したウォークマン・SoundGate・CLIEのハンドルソフトであった。︶。MAGIQLIPに保存されている購入楽曲は同一PCにインストールしてあるSonicStageへのエクスポートが可能である。 ●2005年︵平成17年︶ ●2月24日 - Yahoo! JAPANが﹁Yahoo! ミュージックダウンロード﹂にてmoraからの楽曲提供によるATRAC3配信開始。 ●12月14日 - オリコンが﹁ORICON STYLE﹂にてmoraからの楽曲提供によるATRAC3plus配信開始︵2006年11月30日終了︶。 ●2006年︵平成18年︶ ●3月15日 - ATRAC3plus 256kbpsで配信開始[5]。 ●9月26日 - Windows Media Player向けの配信サービス﹁MusicDrop﹂を﹁mora win﹂に名称変更。 ●10月26日 - HMV Japanが﹁HMV DIGITAL﹂︵2010年2月サービス終了︶にてmoraからの楽曲提供によるATRAC3配信開始。 ●2007年︵平成19年︶10月2日 - Windows Media Player向けの配信サービスを﹁mora win Type1 Music Store﹂に名称変更。 ●2010年︵平成22年︶4月1日 - Xperia発売と同時に、同端末で音楽のダウンロード用のアプリケーション﹁mora touch﹂を提供開始。 ●2012年︵平成24年︶ ●3月29日 - ﹁mora win﹂のサービス終了。 ●9月30日 - 翌日の全面リニューアルを機にATRAC3/レーベルゲートMQ方式の配信、ならびに﹁mora touch﹂がサービス終了。これに伴い﹁x-アプリ﹂3.0以前、﹁SonicStage﹂全バージョン、﹁CONNECT Player﹂全バージョン、﹁LISMO Port﹂4.4以前での提供を終了。 ●10月1日 - ﹁WALKMAN公式ミュージックストア﹂と銘打ち、全面リニューアル。AAC-LC 320Kbps、DRMフリーで配信開始。同時にブラウザ版、スマートフォン用アプリケーションで提供開始。 ●12月21日 - ウェブブラウザからの購入、ダウンロード、ファイル管理をサポートするアプリ﹁moraダウンローダー﹂を提供開始。 ●2013年︵平成25年︶ ●1月24日 - Windows 8、Windows RT向けストアアプリ﹁mora ~"WALKMAN"公式ミュージックストア~﹂を提供開始。 ●10月17日 - FLAC形式で44.1~192kHz/24bit、DRMフリーのハイレゾ音源が配信開始。同時に﹁Media Go[注釈 2]﹂から購入・ダウンロードが、ウォークマン F880シリーズでmoraアプリ内からハイレゾ音源が購入・ダウンロードできるようになる。 ●12月5日 - ウォークマン ZX1でmoraアプリ内からハイレゾ音源が購入・ダウンロードできるようになる。 ●12月26日 - サムスン電子製及びLG製スマートフォンの一部機種でmoraアプリ内からハイレゾ音源が購入・ダウンロードできるようになる。 ●2014年︵平成26年︶ ●4月21日 - x-アプリのバージョンアップに伴い、x-アプリ内からハイレゾ音源が購入・ダウンロードできるようになる。これにより、パソコンでハイレゾ音源がダウンロードできないのはmoraダウンローダーのみとなる。 ●5月20日 - ソニーモバイル製スマートフォンの一部機種でmoraアプリ内からハイレゾ音源が購入・ダウンロードできるようになる。 ●7月3日 - iPhoneやiPadなどのiOS端末のウェブブラウザから購入できるようになる。またiOS用ダウンローダー兼プレーヤーアプリの﹁moraプレーヤー﹂も提供開始。 ●2015年︵平成27年︶ ●1月9日 - DSD形式で2.8MHz~5.6MHz/1bit、DRMフリーのハイレゾリューションオーディオ音源が配信開始。しかし当日中に、DSD楽曲が再生可能な機器・プレーヤーにおいて一部再生されないものが見つかり、音楽配信を1月21日まで中断[6][注釈 3]。 ●2月5日 - moraダウンローダーがハイレゾリューションオーディオ音源に対応。 ●10月22日 - Media Goでダウンロードした際の拡張子を変更︵.mp4 → .m4a / .m4v︶。 ●11月12日 - moraダウンローダーがmacOSに対応。 ●2016年︵平成28年︶6月30日 - Windowsストアアプリでのサービスを終了。 ●2019年︵令和元年︶11月 - 高音質ストリーミング配信サービス﹁mora qualitas﹂を開始。日本国内でのCD音質ストリーミング配信サービスはDeezer HiFi、Amazon Music HDに続いて3番目、ハイレゾ音源対応のストリーミング配信サービスに限ってはAmazon Music HDに続いて2番目のサービス開始となる。この時点でmora qualitasアプリはWindowsとmacOSのみ対応。 ●2020年︵令和2年︶2月 - mora qualitasアプリがiOSとAndroidに対応。 ●2021年︵令和3年︶4月1日 - 運営元のレーベルゲートがSMSに吸収合併され、運営がSMSに移管された。ただしmora qualitasの運営はSMEJのまま。 ●2022年︵令和4年︶3月29日 - mora qualitasがサービス提供終了。利用方法[編集]
リニューアル前[編集]
x-アプリ等の対応ソフトをダウンロードの上で、moraサイト上で決済した後で楽曲のダウンロードが可能となっていた。また、楽曲毎にウォークマン等への転送回数やCD作成回数が異なっていた。リニューアル後[編集]
リニューアル後のmoraで配信されているコンテンツは﹁ミュージック﹂﹁ビデオ﹂﹁ハイレゾ﹂に大別される。いずれもDRMは施されていない。- ミュージック
- AAC-LC 320kbps
- ビデオ
- H.264 SD画質 オーディオビットレート:128kbps。ミュージックビデオが中心。
- ハイレゾ
- FLAC 44.1~192kHz/24bit
- DSD 2.8MHz~5.6MHz/1bit
- いずれもサンプリング周波数は商品によって異なる。
ダウンロード方法 | 適する利用方法 | 拡張子 | ファイルパス | ||
---|---|---|---|---|---|
ミュージック | ビデオ | ハイレゾ | |||
Media Go (Ver. 2.5a以降) |
ハイレゾ音源を利用する場合 2013年秋以降に発売されたウォークマンを利用している場合 Xperia等のスマートフォンを利用している場合 タブレット端末を利用している場合 PSPを利用している場合[注釈 4] MTP/MSC転送に対応する機器を利用している場合 |
.m4a | .m4v | .flac .dsf .dsdiff |
各アプリの既定フォルダ /アーティスト名/アルバム名 /番号と曲名.拡張子 (Media GoはVer. 2.7以降) |
x-アプリ (Ver. 4.0以降) |
ハイレゾ音源を利用する場合(Ver. 6.0以降) USB-DACやビットパーフェクト再生(ASIO/WASAPI)を利用する場合(同上) 2013年以前に発売されたウォークマンを利用している場合 LISMO Port、旧SonicStageを利用している場合 2012年9月以前に購入したDRM付楽曲を利用している場合 |
.mp4 | |||
moraダウンローダー | iTunesやiOS端末を利用する場合 ブラウザからダウンロードする場合 OS Xでダウンロードする場合 |
.m4a | .m4v | ||
ブラウザ | ダウンロード /番号と数字.拡張子 | ||||
Androidアプリ | Android端末を利用している場合。Google Playからのダウンロードが必要。 ハイレゾは対応機種が限られる。 拡張子は、Android搭載ウォークマンの場合は上段、それ以外のAndroid端末の場合は下段。 |
.mp4 | ダウンロード /mora/番号と数字.拡張子 | ||
.m4a | .m4v |
ブラウザで決済した場合、﹁まとめてダウンロード﹂が利用できる。これを利用した場合は﹁.mora﹂ファイルがダウンロードされ、このファイルを期限内に開くとmoraダウンローダーが起動して、そのアプリで実際のファイルがダウンロードされる。
決済方法[編集]
以前はSonicStageとWebブラウザでは使用できる決済方法が異なっていたが、2007年5月から、同じ方法となる。 ●VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Dinersブランドのクレジットカード、デビットカードおよびプリペイドカード[注釈 5] ●Yahoo!ウォレット ●楽天ペイ ●Amazon Pay ●mora music card ●NET CASH ●nanacoギフト ●WebMoney / WebMoney for mora ●BitCash ●楽天Edy - Internet Explorerとx-アプリのみ[注釈 6]︵現在は利用不可︶ ●auかんたん決済︵現在は利用不可︶ ●ドコモケータイ払い - Androidアプリのみ︵現在は利用不可︶ ●ソフトバンクまとめて支払い - Androidアプリのみ︵現在は利用不可︶ クレジットカード決済は、1か月分の利用額を1つにまとめ、末日付け請求となる。決済を済ませてもダウンロードしなければ請求されない。各種電子マネーで決済した場合は8日以降に返金される。楽天Edyは﹁Edyギフト﹂で返金されていた。なお、SonicStage、x-アプリでの楽曲購入は自動的にダウンロード処理に入るため、キャンセルできない。ハイレゾ音源購入に対応するAndroid端末[編集]
端末の仕様により、ハイレゾ音源の一部の楽曲情報が表示されない場合がある。- ソニー
- ウォークマン
- NW-ZX1
- NW-ZX2
- NW-F880シリーズ
- Xperia Tablet (Wi-Fiモデル)
- Xperia Z2 Tablet[注釈 7]
- Xperia Z3 Tablet Compact
- ウォークマン
- ソニーモバイル
- サムスン電子
- LGエレクトロニクス
- HTC
- HTC Jシリーズ
- オンキヨー&パイオニア
●Xperia Z2シリーズは、96 kHz/24bit以上のハイレゾ音源を再生する場合は別売りのUSB DACが必要[注釈 8]。
●ウォークマン・ZXシリーズ、F880シリーズおよびXperia Z3シリーズは、DSFおよびDSDIFF 2.8 MHz/1bit(DSD64)のハイレゾ音源の場合、リニアPCMに変換されて再生される[注釈 9]。
対応メディアプレーヤー[編集]
●Music Center for PC過去[編集]
●MAGIQLIP ●SonicStage ●CONNECT Player ●x-アプリ ●Media Go ●BeatJam関連項目[編集]
●bitmusic - moraの前身 ●mora win - 2012年3月29日にサービス終了 ●Playlog - 2011年5月にサービス終了 ●ATRAC ●OpenMG ●NetMD ●レーベルゲートCD ●モーラその後に - iOS機器で問題の出るメタデータを削除できるフリーソフト脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 現在、これらのソフト内でmoraにアクセスするとリニューアルに伴う当該ソフトでのサービス終了のお知らせとx-アプリ(4.0)のダウンロード及びブラウザ版moraへのリンクが張られた専用ページ(x-アプリ(3.0以前)/SonicStage/CONNECT Player/LISMO Port(4.4以前))へ飛ぶようになっている。
- ^ Ver.2.5a以降。
- ^ DSDIFFのメタデータの格納方法に不備があったためとしている。
- ^ PS Vitaの場合、コンテンツ管理アシスタントの参照先をMedia Goの参照先に設定すれば利用可能。
- ^ VISAデビットカードおよびワンタイムデビットでの利用は2011年8月31日をもって停止となったが、2012年6月6日の決済システムメンテナンス後から再度利用可能となっている。
- ^ x-アプリのmoraブラウザはInternet Explorerを利用しているため。
- ^ 2014年11月に行われたOSアップデート(Android 4.4.4)で本体のみでのハイレゾ再生が可能。
- ^ 2014年11月に行われたOSアップデートを適用したXperia Z2 Tablet(Wi-Fiモデル)を除く。
- ^ ウォークマン・ZX1とF880シリーズは2014年4月以降に配信された本体ソフトウェアアップデートを適用後。ZX2は5.6MHz/1bit(DSD128)フォーマットにも対応。
出典[編集]
(一)^ “ドコモ、4型タッチ液晶Android端末﹁Xperia﹂を4月発売”. AV Watch. (2010年1月21日) 2012年10月2日閲覧。
(二)^ “音楽配信﹁mora﹂がDRMフリー+高音質化。10月1日から -AAC 320kbpsで約150万曲配信。スマホ最適化も”. AV Watch. (2012年9月20日) 2012年10月2日閲覧。
(三)^ “SonicStage 向けの mora サービス終了のお知らせ”. (2012年10月1日) 2012年10月2日閲覧。
(四)^ “DRMフリー化した﹁mora﹂で楽曲を購入を試す iPhoneでの再生には一手間“変換”が必要”. AV Watch. (2012年9月20日) 2012年10月2日閲覧。
(五)^ Mora、globeの最新アルバム収録曲を256kbpsで配信
(六)^ “お知らせ|音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~ ︻重要なお知らせ︼DSD楽曲の配信について︵1/9︶”. mora. (2015年1月9日) 2015年1月11日閲覧。
外部リンク[編集]
- mora
- mora qualitas
- mora (@mora_info) - X(旧Twitter)
- mora (moraMusicStore) - Facebook
- mora - YouTubeチャンネル
- レーベルゲート