ウィンダウス

デジタル大辞泉 「ウィンダウス」の意味・読み・例文・類語

ウィンダウス(Adolf Windaus)

 
18761959D1928  

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精選版 日本国語大辞典 「ウィンダウス」の意味・読み・例文・類語

ウィンダウス

  1. ( Adolf Windaus アドルフ━ ) ドイツの有機化学者。コレステリンに関する研究を行ない、のちビタミンD、ジギタリス配糖体などの研究に専念。一九二八年ノーベル化学賞を受賞。(一八七六‐一九五九

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化学辞典 第2版 「ウィンダウス」の解説

ウィンダウス
ウィンダウス
Windaus, Adolf Otto Reinhold


E.H. Fischer()H. Kiliani190119131915O. Wallach()(1944)H.O. Wieland()DB1 1928

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウィンダウス」の意味・わかりやすい解説

ウィンダウス
うぃんだうす
Adolf Windaus
(1876―1959)


1225()19151944D1928195969


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改訂新版 世界大百科事典 「ウィンダウス」の意味・わかりやすい解説

ウィンダウス
Adolf Windaus
生没年:1876-1959


E.191315O.28DD

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウィンダウス」の意味・わかりやすい解説

ウィンダウス
Windaus, Adolf

 
[]1876.12.25. 
[]1959.6.12. 
 1899 (1915) D2  1928  

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百科事典マイペディア 「ウィンダウス」の意味・わかりやすい解説

ウィンダウス

ドイツの有機化学者。ベルリン生れ。E.フィッシャーに学び,1915年ゲッティンゲン大学教授。ステリン類の研究を行い,エルゴステリンに紫外線を作用させるとビタミンDとなることを発見。心臓毒に関する研究でも知られる。1928年ノーベル化学賞。

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