モース(英語表記)Marcel Mauss

デジタル大辞泉 「モース」の意味・読み・例文・類語

モース(Marcel Mauss)

 
18721950  
 

Samuel Finley Breese Morse

 
17911872183744  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「モース」の意味・読み・例文・類語

モース

 

(一)[  ] ( Edward Sylvester Morse = ) 
(二)[  ] ( Marcel Mauss  ) 
(三)[  ] ( Samuel Finley Breese Morse == ) 
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「モース」の意味・わかりやすい解説

モース
Marcel Mauss
生没年:1872-1950


1902-30︿31-391926-39調11898-1913É.H.11925-26R.稿19Essai sur le don19251968︿faits sociaux totaux



モース
Edward Sylvester Morse
生没年:1838-1925


J.L.R.18776798

 18776調Shell Mounds of Omori79182Japan Day by Day19171929


モース
Samuel Finley Breese Morse
生没年:1791-1872


38便1832︿︿J.HenryA.VailW.F.CookeC.Wheatstone使371700518.16m443760km55


モース
Friedrich Mohs
生没年:1773-1839


1798A.G.1802172622110Christian Samuel Weiss1780-1850


モース
Hosea Ballou Morse
生没年:1855-1934


30退貿The Trade and Administration of China1908The International Relations of the Chinese Empire11910231918貿The Chronicles of the East India Company Trading to China1635-183414192651929


モース
Harold Marston Morse
生没年:1892-1977


192035The Calculus of Variations in the Large1934

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

朝日日本歴史人物事典 「モース」の解説

モース

 
1925.12.20(1925.12.20)
1838.6.18
,,,()10(1877),,2,(),,,,10,,,, ,,1516,188036(),(1886)(1917),,,,<著作>()<参考文献>,,  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

百科事典マイペディア 「モース」の意味・わかりやすい解説

モース

 

 
 

 
1877
 
 

 
1837使  

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モース」の意味・わかりやすい解説

モース
Morse, Edward Sylvester

 
[]1838.6.18. 
[]1925.12.20. 
1867717477679調 Shell Mounds of Omori (1879)  Japan Day by Day (1917)   
 


Mauss Marcel

 
[]1872.5.10. 
[]1950.2.10. 
 É. 19022531調西調 Essai sur le don (1925)  Sociologie et anthropologie (50)   
 


Morse Samuel Finley Breese

 
[]1791.4.27. 
[]1872.4.2. 
 J. (1811)  18153038 ( ) 44 D.C.  
 


Morse Wayne Lyman

 
[]1900.10.20. 
[]1974.7.22. 
19445052 D. R.566268  
 


Morse Jedidiah

 
[]1761.8.23. 
[]1826.6.9. 
 17891819 Geography Made Easy (1784)  The American Geography (89)   
 


Morse Hosea Ballou

 
[]1855.7.18.
[]1934
 18741909退"The International Relations of the Chinese Empire" (3191018) "The Far Eastern International Relations" (31)   

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「モース」の解説

モース Morse, Edward Sylvester

 
18381925 
183861810(1877),2,,,,1925122087
,()  

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

山川 日本史小辞典 改訂新版 「モース」の解説

モース
Edward Sylvester Morse

1838.6.18~1925.12.20

明治初期に来日したアメリカ人動物学者。メーン州ポートランド生れ。ハーバード大学卒。1877年(明治10)日本に多い腕足類を研究するため来日し,大森貝塚を発見・調査。翌年再来日し東京大学初代の生物学教師となる。大学の講義ばかりでなく,各地の講演会で進化論を紹介。79年帰国,セーラムのピーボディ博物館館長となる。82年再々来日。動物学の研究に多大な貢献をし,自筆の挿絵を多くつけた「日本その日その日」などにより日本文化を紹介した。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

旺文社日本史事典 三訂版 「モース」の解説

モース
Edward Sylvester Morse

 
18381925

1877  

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

山川 世界史小辞典 改訂新版 「モース」の解説

モース
Hosea Ballou Morse


18551934

18741909貿

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

367日誕生日大事典 「モース」の解説

モース

生年月日:1855年7月18日
中国官吏として活躍したアメリカ人
1934年没

モース

生年月日:1907年5月31日
アメリカの労働問題専門家
1990年没

モース

生年月日:1900年10月20日
アメリカの政治家
1974年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「モース」の解説

モース

モールス

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のモースの言及

【贈物】より

…cadeauは元来〈飾り文字〉の意で,食事の折に室内楽の演奏を提供することをも指していることからわかるように,〈お返し〉の拘束力の少ない〈気軽な贈物〉である。またM.モースは,ゲルマン語のGiftが贈物を示すと同時に毒の意味を含むことと,ゲルマン古伝説に不運の因となる贈物というテーマがよく見られることを指摘している。 ヨーロッパの王侯貴族の重要な徳目は〈気前のよさ〉であって贈物には馬,武具,装身具,衣服,食品といった序列があった。…

【貨幣】より


M.(4) 

【犠牲】より

…羅列的に並べてみると,いかにもその目的には一貫性がないかにみえるが,いずれも状態変更や場所的移動あるいは時間的推移のなかでの状況変化の境において行われ,この点では,その境界状況で状態変更を確認する儀礼として,ファン・ヘネップやV.ターナーなどが一般化した通過儀礼の機能と重なる。 フランスの人類学者M.モースは犠牲の一般的パターンを次のように示した。儀礼とは,人と象徴的意味を与えられたものとが,定められた手順に従って,一定の場所で時系列にそって関係しあう,一連のできごとの連鎖とみることができる。…

【経済人類学】より


B.K.西調西(1922)︿︿M.(1925)()

【互酬】より


M.調

【文明】より


M.︿fait de civilisation ︿

【ポトラッチ】より

…したがって全財産をかけてポトラッチを行うこともあり,また,贈物の贈与ではなく,相手の目の前でみずからの毛皮や毛布,油入りの樽,家屋などを焼却したり,貴重な銅のプレートなどをたたきこわしたり,ときにはみずからの奴隷を殺したりすることによって,気まえのよさを誇示することもあった。 フランスの社会学者M.モースはポトラッチの本質を,贈与する義務,受け取る義務,返礼の義務,の三つの義務と規定した。社会的地位を保つためには,来客に対し贈物を贈与しなければならず,来客はその贈物を受け取り,返礼しなければならない。…

【結晶学】より


C.S.WeissF.MohsC.F.Naumann1830J.F.C.Hessel3260

【結晶学】より


C.S.WeissF.MohsC.F.Naumann1830J.F.C.Hessel3260

【石川千代松】より


(1882)E.S.1883

【考古学】より


60L.R.Binford︿(new archaeology) 1877E.S.8695

【進化論】より


【日本の進化論】
 江戸時代末期近く石門心学者の鎌田柳泓(りゆうおう)(1754‐1821)が著した《心学奥の桟(かけはし)》(1816稿,1822刊)に進化の観念がのべられており,それは蘭学書よりの知識にちがいないが,詳細は不明とされる。明治時代に入り,松森胤保(たねやす)《求理私言》(1875)に進化のことが書かれたが,進化論の最初の体系的な紹介は1878年に東京大学動物学教授として来日したアメリカ人E.S.モースによってなされた。その講義はのち石川千代松訳《動物進化論》(1883)として刊行された。…

【電気通信】より


[電信の始まり]
 電気通信の実用化は電信から始まっている。1837年にニューヨーク市立大学の美術教授であった画家のS.F.B.モースが実用的な電信機を発明し,文字や数字を符号化して伝達する方式を考案した。これが電気通信の事実上の幕あけといってもよいであろう。…

【電報】より

…しかし,その労働集約的特性ゆえに,電話,ファクシミリ,電子メールといった他の近代的なメディアに比較してコストが割高となり,日本のみならずほとんどの先進工業国で電報の経営状態が悪化している。 電報は1845年,アメリカの画家であり,モールス符号の発明者であったS.F.B.モースによって発明された。モールス符号による電報の事業化は,その優れた簡便さによって,しだいに軌道に乗ることとなった。…

※「モース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」