御雇外国人(読み)オヤトイガイコクジン

デジタル大辞泉 「御雇外国人」の意味・読み・例文・類語

おやとい‐がいこくじん〔おやとひグワイコクジン〕【御雇外国人】

明治初期、西洋の技術・学芸を摂取するため、官公庁・学校などで雇った外国人

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精選版 日本国語大辞典 「御雇外国人」の意味・読み・例文・類語

おやとい‐がいこくじんおやとひグヮイコクジン【御雇外国人】

 

(一)   
(一)[]︿   (1872)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「御雇外国人」の意味・わかりやすい解説

御雇外国人 (おやといがいこくじん)


1874-75520925701870-8558045077%800600


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御雇外国人」の意味・わかりやすい解説

御雇外国人
おやといがいこくじん

 
 (185460) 1900西 800使西使西  

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百科事典マイペディア 「御雇外国人」の意味・わかりやすい解説

御雇外国人【おやといがいこくじん】

 
西500  

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「御雇外国人」の解説

御雇外国人
おやといがいこくじん


1855(2)74(7)858(4331459462)3921071429477208858897765

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旺文社日本史事典 三訂版 「御雇外国人」の解説

御雇外国人
おやといがいこくじん

明治初年,近代技術・制度移入のため雇用された外国人
明治維新前後,幕府・諸藩が外国人を招いたが,廃藩置県(1871)後は政府・府県・民間団体が引き継いだ。官庁御雇外国人教師は1872年214人,'75年には527人にも達し,日本の近代化に寄与した。

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とっさの日本語便利帳 「御雇外国人」の解説

御雇外国人

 
 

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