(読み)レキ

デジタル大辞泉 「歴」の意味・読み・例文・類語

れき【歴】[漢字項目]

 
  
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れき【歴】

名詞の下に付いて、そのことの経験の意を表す。「渡航を調べる」「逮捕がある」「ゴルフ3年」

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精選版 日本国語大辞典 「歴」の意味・読み・例文・類語

れっき【歴】

 

(一)   (  )
(二) 
(一)[](1706)
(三) 
(一)[](182049)
(四) 
(一)[](1785)
 

れき【歴】

  1. [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 多く「れきとした」の形で用いられる ) =れっき(歴)
    1. [初出の実例]「歴(レキ)とした証拠があっても、兎角外人対敵であっては」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙一一)
  2. [ 2 ] 経歴。経験。多く、他の語と複合して用いる。「釣り歴は長い」「ゴルフ歴二〇年」「逮捕歴」

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