「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」の版間の差分
Greencorridor (会話 | 投稿記録) m →解説 |
Greencorridor (会話 | 投稿記録) m →解説 |
||
40行目: | 40行目: | ||
== 解説 == |
== 解説 == |
||
*{{要出典範囲|当時のプロデューサーが、サイモン&ガーファンクルの﹁[[明日に架ける橋]]﹂のような曲を作って欲しいと細野に依頼し、出来上がった[[バラード]]ナンバー。|date=2013年6月}}それでも当時21歳の松田は、この曲を見事に歌いこなしていると作詞家に言わせた︵[[#CMによる反響|下記参照]]︶。
|
*{{要出典範囲|当時のプロデューサーが、サイモン&ガーファンクルの﹁[[明日に架ける橋]]﹂のような曲を作って欲しいと細野に依頼し、出来上がった[[バラード]]ナンバー。|date=2013年6月}}それでも当時21歳の松田は、この曲を見事に歌いこなしていると作詞家に言わせた︵[[#CMによる反響|下記参照]]︶。
|
||
* リリースされて3週間でオリコンシングルチャートの1位を獲得したが、6週間でベスト10から一旦はダウンした。 しかし、当時B面([[カップリング曲]])であった「SWEET MEMORIES」が[[コマーシャルメッセージ|CM]] |
* リリースされて3週間でオリコンシングルチャートの1位を獲得したが、6週間でベスト10から一旦はダウンした。 しかし、当時B面([[カップリング曲]])であった「SWEET MEMORIES」が[[コマーシャルメッセージ|CM]] (後述)で大きな反響を呼び、7週後には11週間ぶりに再び1位に返り咲いた。この過程で、[[両A面シングル]]として新しいジャケットのものが発売された(オリコンシングルチャートでは1983年9月26日付から両A面表記)。オリコン調べでは、累計85万枚超を売り上げ、松田聖子のシングルとしては[[1996年]]の「[[あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう]]」に次ぐセールスを記録している。CBSソニーの発表では[[ミリオンセラー]]を記録した<ref>[[日経流通新聞]]・編『昭和60年感覚 このビジネス・チャンスをのがすな』[[光文社]](カッパ・ビジネス)、1985年、202-203頁。ISBN 4334011764</ref>。また、次作の「[[瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ]]」と1位・2位にランクされるなど、9週間(2週集計分含む)にわたり同時にベスト10入りしていた。 |
||
* [[1989年]]には8cm[[コンパクトディスク|CD]]として、[[2004年]]には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCD(ジャケットは差し替え前のもの)として再びリリースされている。 |
* [[1989年]]には8cm[[コンパクトディスク|CD]]として、[[2004年]]には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCD(ジャケットは差し替え前のもの)として再びリリースされている。 |
||
*「ガラスの林檎」で、1983年の『[[第34回NHK紅白歌合戦]]』に出場、三日月のゴンドラに乗って登場した。「SWEET MEMORIES」でも紅白出場を果たしているが、こちらは発売から16年後の[[1999年]]の『[[第50回NHK紅白歌合戦]]』で披露となった。 |
*「ガラスの林檎」で、1983年の『[[第34回NHK紅白歌合戦]]』に出場、三日月のゴンドラに乗って登場した。「SWEET MEMORIES」でも紅白出場を果たしているが、こちらは発売から16年後の[[1999年]]の『[[第50回NHK紅白歌合戦]]』で披露となった。 |
2016年4月29日 (金) 23:14時点における版
「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」 | ||||
---|---|---|---|---|
松田聖子 の シングル | ||||
初出アルバム『『Seiko・plaza』』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||
レーベル |
CBS・ソニー (8cmCD含む) ソニー・ミュージックレコーズ (12cmCDのみ) | |||
作詞・作曲 |
松本隆・細野晴臣(#1) 松本隆・大村雅朗(#2) | |||
ゴールドディスク | ||||
| ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
松田聖子 シングル 年表 | ||||
| ||||