ジュラシック・ワールド/炎の王国
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ジュラシック・ワールド/炎の王国 | |
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Jurassic World: Fallen Kingdom | |
ジャパン・プレミアに出席するスタッフ・キャスト・日本語吹替版キャスト | |
監督 | J・A・バヨナ |
脚本 |
デレク・コノリー コリン・トレヴォロウ |
原作 |
キャラクター創造 マイケル・クライトン |
製作 |
フランク・マーシャル パトリック・クローリー ベレン・アティエンサ |
製作総指揮 |
スティーヴン・スピルバーグ コリン・トレヴォロウ |
出演者 |
クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード レイフ・スポール ジャスティス・スミス ダニエラ・ピネダ ジェームズ・クロムウェル トビー・ジョーンズ テッド・レヴィン B・D・ウォン イザベラ・サーモン ジェラルディン・チャップリン ジェフ・ゴールドブラム |
音楽 | マイケル・ジアッキーノ |
撮影 | オスカル・ファウラ |
編集 | ベルナ・ビラプラーナ |
製作会社 | |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 |
2018年6月22日 2018年7月13日 |
上映時間 | 128分[1] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $170,000,000[2] |
興行収入 |
$1,304,918,350[2] $416,769,345[2] 80.7億円[3] |
前作 | ジュラシック・ワールド |
次作 | ジュラシック・ワールド/ドミニオン |
﹃ジュラシック・ワールド/炎の王国﹄︵Jurassic World: Fallen Kingdom[4]︶は、2018年公開のアメリカ映画。﹃ジュラシック・ワールド﹄の続編で﹃ジュラシック・パーク﹄シリーズの映画第5作である。
ユニバーサル映画による配給で、アメリカでは2018年6月22日に、日本では7月13日に公開された[5]。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年。パーク崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜達が自由に島中を徘徊して生きていた。が、島北部のシボ山で火山噴火が起き、島の恐竜達は存亡の危機にさらされる。
ある嵐の夜、イスラ・ヌブラル島にある傭兵の一団が、前作でラグーンの底に沈んだインドミナス・レックスの遺体を回収すべく、小型潜水艇でラグーン内を探査していた。傭兵たちは、任務中にティラノサウルスとモササウルスに襲われるも、何とか目的のインドミナスの骨を回収し、依頼主の﹁上司﹂の元へ持ち帰った。
恐竜保護を目的とした団体﹁Dinosaur Protection Group(DPG)﹂を設立した﹁ジュラシック・ワールド﹂の元運用管理者クレア・ディアリングは、イスラ・ヌブラル島の恐竜を救出するため、故ジョン・ハモンドの元ビジネスパートナーであったベンジャミン・ロックウッドを訪ね、彼の支援・サポートを取り付ける。
また、ベンジャミンに仕えるロックウッド財団の経営者イーライ・ミルズの依頼でヴェロキラプトルのブルーを捜索するため、元恐竜監視員のオーウェン・グレイディを雇い、彼ら探検隊がイスラ・ヌブラル島に向かった。
到着したイスラ・ヌブラル島は、小規模な噴火を繰り返し、溶岩の雨が降り注ぐ不安定な島になっていた。島に到着したオーウェンは傭兵のウィートリーらに出迎えられ、ヴェロキラプトルのブルーを探す様に言われ、ジアと共に島の奥へ向かう。クレアとフランクリンは、制御室でシステムの操作を行う。その頃、別の港跡地に、恐竜を島から脱出させる為に派遣されたミルズの傭兵の部隊が到着する。
ブルーはオーウェンらによって発見されたが、直後にウィートリーが裏切り、ブルーは撃たれてしまう。ウィートリーらの真の目的は、恐竜の救出ではなく、恐竜を島から連れ出して兵器として高値で売りさばくことだった。オーウェンは傭兵らと戦おうとするが、麻酔弾で撃たれてしまい、その場に昏倒する。そこにジアが現れるが、銃を向け抵抗するも拘束されてしまい、麻酔で眠らされたブルーの延命を任され、共に移送車で連れ去られてしまう。それから程なくして火山で爆発的な大噴火が起こる。眼を覚ましたオーウェンは麻酔の影響で思うように動かない身体を必死で動かし、迫ってくる溶岩から全力で逃げる。
その頃、クレアとフランクリンは、制御室のシャッターが突如閉まり閉じ込められてしまっていた。大噴火による溶岩が制御室内にまで流れ込んできて、溶岩で溶けて行くトンネルの中からバリオニクスが姿を現し、二人に襲いかかる。クレアらは梯の存在に気付き、間一髪のところで屋上ハッチから外に脱出する。
脱出直後、オーウェンが溶岩に追われる恐竜たちと共に走ってきて、クレアとフランクリンに合流し共に逃げる。丸太の裏に隠れるが、そこで打ち捨てられていたジャイロスフィアを発見。クレアとフランクリンがジャイロスフィアに入ったところで恐竜に襲われスフィアのドアが閉じてしまい、二人は斜面を転がり、オーウェンは走って、迫りくる溶岩と火砕流から再び逃げる。ジャイロスフィアは海に落下し、クレア達は溺死の危機に晒されるが、間一髪のところでオーウェンに助け出された。
島から連れ出された恐竜は船に積まれ、運び出された。ギリギリで船に乗り込んだオーウェンらはブルーを助けるため、T-レックスの血を採取して彼女に輸血し、銃弾を摘出する。やがて船から運び出された恐竜は、陸路でアメリカ本土の北カリフォルニア州にあるベンジャミンの屋敷﹁ロックウッド・エステート﹂の地下の施設に運ばれた。
捕らえられて監禁されたオーウェンとクレアは檻から脱出し、ミルズが恐竜を兵器やコレクションとして、オークションで世界中のバイヤーに売りさばこうとしている光景を目にする。また、インドラプトルと呼ばれる新しい遺伝子組み換えの恐竜が作られている事を知り、ミルズやバイヤーたちの恐竜の軍事利用を企む陰謀を垣間見た。
登場する恐竜・古生物
肉食恐竜
●ティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex パーク最大の肉食恐竜。巨大な頭、強力な顎、凶暴な性格と、小さな手が特徴。本作で最初に登場した恐竜。 1作目と4作目に登場した雌と同一個体。﹁ジュラシック・ワールド﹂崩壊後もイスラ・ヌブラル島で生き残っていた。名前はファンから﹁レクシィ﹂の愛称で呼ばれている。1作目製作時のフィル・ティペットによる絵コンテでは﹁ロベルタ﹂との記載が見られる[6][7]が、現時点でこの設定が継承されているかは不明である。 ラグーンに沈んだインドミナスの遺体を探すためにイスラ・ヌブラル島にロックウッド財団が派遣した傭兵グループを襲った。このとき傭兵グループに死者は出なかったが、結果としてラグーンの開閉システムを阻害してしまいモササウルス脱走をもたらした。 その後、オーウェンらを襲うカルノタウルスを倒して火山から逃げる最中にロックウッド財団の傭兵隊に捕獲され、檻に入れられて島から本土にある﹁ロックウッド・エステート﹂に運び出された。終盤で他の恐竜ともども解放されミルズを捕食した。サファリパークのオスのライオンと対峙して、互いに咆哮を挙げる姿も描かれている。 ●ヴェロキラプトル Velociraptor ブルー 機敏な小型肉食恐竜。本作では﹁人間に次ぐ賢さを持つ﹂と言われて、ストーリー構成の中心でもある。 前作の4作目に登場したヴェロキラプトル部隊最後の生き残りで長女にして元リーダー。幼少期のブルー、デルタ、エコー、チャーリーら四姉妹のビデオ映像も劇中で登場した。 救出にやってきたオーウェンと再会を果たすが、武装した傭兵達に麻酔銃で撃たれた上に凶弾に倒れた。輸送中は昏睡状態となっていたが、ティラノサウルスの血を輸血しジアが銃弾を除去したことで一命を取り留めた。 本土に到着後は﹁ロックウッド・エステート﹂に運び出された。その目的は他の恐竜たちのような競売目的ではなく、新たなハイブリッド恐竜インドラプトルを今後生物兵器として売り込むために、ラプトルの中でも特に社交性の高いブルーのDNAを組み込むためであった。ウーは今後生み出すインドラプトル達の母親代わりとしてブルーを利用するつもりだったが、ジアから輸送中にティラノサウルスから輸血した事を知らされ、計画は失敗となる。その後ジアとフランクリンによって解放され、オーウェン達と協力してインドラプトルと戦い勝利する。オーウェンに﹁安全な場所へ連れて行く﹂と告げられるが、提案を断るかのようにその場を離れ、振り向きつつ去って行った。 ●カルノタウルス Carnotaurus 本作初登場となる中型肉食恐竜。劇中には成体2頭が登場した。 1頭はイスラ・ヌブラル島の噴火の際にオーウェンらの前に姿を現し、出くわしたシノケラトプスと戦闘。シノケラトプスを逃がした後はオーウェンを狙うも、乱入してきたティラノサウルスにノックアウトされ、首を踏み潰されてトドメをさされた。 もう1頭は本土に輸送され、終盤に他の恐竜と共に解放される。その後、ミルズを捕食したティラノサウルスに近づいて千切れ飛んだ足に食らいつくが、頭突きされ慌てて逃げる様子が描かれた。 カルノタウルスは2作目の小説版にてカメレオンのような擬態能力を持つ恐竜として登場したが、本作では通常の肉食恐竜として描かれている。4作目でもインドミナスの遺伝子のベースの一つとして名が挙げられていたが、劇中に登場するのは本作が初となる。 ●バリオニクス Baryonyx 3作目に登場したスピノサウルスの近縁恐竜。見た目はワニに近いものとなっている。 他の肉食恐竜と同様人間を襲う恐竜として登場した。放水路から地下の制御室に侵入し、閉じ込められていたクレアとフランクリンを襲撃した。同一個体かは不明だが、傭兵達に捕獲され、本土の﹁ロックウッド・エステート﹂に運ばれている。 バリオニクスは4作目でもジュラシック・ワールド内で飼育されている設定だったが、劇中に登場するのは本作が初となる。 ●アロサウルス Allosaurus 本作初登場となる中型の肉食恐竜。劇中に三頭登場する。 ジャイロスピアで逃走するクレア達の前に現れた一頭は火山噴火から逃れる途中に火山弾に弾き飛ばされる。その後2頭が捕獲され、一頭は本土の﹁ロックウッド・エステート﹂でのオークションで落札。もう一頭は終盤に他の恐竜と共に解放された。 アロサウルスはアメコミのオリジナルストーリーに登場し、実写映画シリーズに登場するのは本作が初となる。 ●ディロフォサウルス Dilophosaurus エリマキトカゲのように襟飾りを持つ小型恐竜。 ロックウッド財団の傭兵グループがラグーンでインドミナスの骨を捜索している時、付近のジャングルに潜伏していた。鳴き声を挙げた直後にティラノサウルスが現れたため逃げ去った。 ●インドラプトル Indoraptor 本作に登場する新しい遺伝子組み換えの2代目ハイブリッド恐竜[8]。正式名称はインドミナス・ラプトル。全長7.3メートル、体重1トン。インドミナスより小柄だが、ラプトルより大きい中型肉食恐竜並の体躯を持つ。シリーズでは珍しい雄の個体であり体の所々に鶏冠︵トサカ︶が生えている。体色は黒で、胴体側面に一本の金色の線が走る。 性格は非常に狡猾かつ残虐。インドミナス・レックスとラプトル同様高い知能を持ち、麻酔銃を2発受けた直後に眠りこんだフリをして人間を油断させる芝居を演じて、檻から脱獄することに成功。また、展示室上の天蓋ガラスが割れやすいと知った以降は金属の骨組みだけを歩くようにするなど、発想力のある様子が描かれている。ウィートリーを騙すために眠ったふりをした際は、笑みのような表情を浮かべながら彼の死角で尻尾を振るなど、彼をからかうような場面も見られた。 ﹁ロックウッド・エステート﹂の実験室でインドミナスのDNAをベースに、ラプトルを含む地球上の色々な肉食生物の遺伝子を組み合わせ、最強の生体兵器として造られた。劇中に登場した個体はブルーのDNAが組み込まれておらず未完成段階だったものの、恐竜オークションに集まっていた投資家達に紹介され注目を浴び、サンプルでありながら入札が始まった。 インドラプトルの前脚も遺伝子操作の影響によって非常に長くなっており、前脚を地面に接した四足歩行も行い、四肢の長い爪を使って屋根の上に立つことも可能。インドミナスと同じ指の本数は4本だが更に器用であり、単純な攻撃だけでは無く、物の運搬や窓の操作も可能である。後脚はラプトルの遺伝子に由来した後肢の鉤爪を持ち、敏捷性も大幅に上昇している。映画中はメイジーを追い詰め、前脚の爪で窓を開けるシーンと、後肢の鉤爪で床を叩くシーンは1作目のヴェロキラプトルのオマージュとなっている。 巨大な体躯を誇るパワー型のインドミナスに対して、本種はスピード特化型である。対人間を想定したハイブリッドであり、高い追跡能力と鋭い嗅覚・暗視能力を持つ。インドミナスが侵入し難い室内や高い所に自由自在に侵入可能で、ネコ科動物のように匂いを追跡したり、暗いところに身を隠すこともできる。ラプトルを遥かに凌ぐシャープで鋭い牙を持つ上に、成人男性の全力でも抜けない程の強靭さを誇る歯肉を持ち、麻酔弾を複数受けても昏倒しないタフネス性を有する。皮膚も強靭で、劇中ではオーウェンの撃った銃弾が貫通せず床に落ちる描写が存在している。 展示用のインドミナスと違い、軍事用の恐竜として開発されたため、﹁人間の銃から発せられる赤色レーザー信号の先にある目標を優先的に観察し、音波信号を与えられたら即座に攻撃を開始する﹂という習性を持つが、最後はこの習性をオーウェン達の作戦に利用され、一度は天井から落ちかけたところを自慢の爪で回避するも、ブルーの介入によってガラス張りの展示室の天井から落下、展示されていたアグジャケラトプスの頭骨の角が突き刺さり絶命した。 ●インドミナス・レックス Indominus Rex 前作も登場した遺伝子組み換えの架空恐竜で、ジュラシック・ワールドを滅ぼした﹁制御不能の帝王﹂と呼ばれた初代ハイブリッド生物。もともと展示用動物としてデザインされたにも関わらず、多彩な特殊能力を持ち、軍事に向けの戦闘能力も極めて高い大型肉食恐竜。 ティラノサウルスとブルーとの死闘の末、前作では﹁ジュラシック・ワールド・ラグーン﹂の湖から飛び出たモササウルスに襲われ溺死した。湖底に沈んでいた肋骨の一部が傭兵部隊により回収され、この骨から採取されたDNAを基にインドラプトルが作られた。骨のサンプルは終盤で逃げるミルズによって持ち出されるが、ミルズを捕食した直後のティラノサウルスにより踏み潰された。草食恐竜
●トリケラトプス Triceratops 中型の草食恐竜で、最大級の角竜。パーク展示範囲内の唯一の角竜。前作では展示範囲内の恐竜の一つ。 親子が恐竜救出作戦で檻に入れられ本土の﹁ロックウッド・エステート﹂に運び出された。 ●シノケラトプス Sinoceratops 中型の草食恐竜で、シリーズ初となるトリケラトプス以外の大型角竜。 ウィートリーの麻酔銃で昏睡状態だったオーウェンに近づいて彼が目覚めるきっかけを作り、噴火の際はオーウェン達に襲い掛かろうとしたカルノタウルスとの一騎打ちを披露する。フリルは多くの説と違い、穴の部分に皮膜がない復元となっている。 シノケラトプスは2010年に命名された恐竜で、シリーズ中に登場する恐竜としては一番近年になって命名された種類でもある。 一部文献ではパキリノサウルスと紹介されているが、本作では当初パキリノサウルスを登場させる予定だったが、中国での観客動員を狙うために中国産の恐竜である本種に取り換えたのではと言われている[誰によって?]。 ●ブラキオサウルス Brachiosaurus 最大級の草食恐竜の一つ。イスラ・ヌブラル島最高および最重の巨体を誇る草食恐竜で、シリーズで最初に登場した恐竜でもある。 パーク崩壊後、無人化したパークのメイン・ストリートで徘徊していた。噴火によって多くの個体が死亡し、唯一生き残っていた1頭(1作目でグラントたちの前に現れたのと同個体)も命からがら波止場まで逃れるも、巨大すぎるため船には乗せられなかった。出発した船の人々が見守る中、海に飛び込むこともできず、そのまま火砕流に飲まれ焼死してしまった。 イスラ・ヌブラル島のブラキオサウルスは1作目には登場したものの、4作目のパークでは飼育されておらず、1作目の頃から野生で独自に生きてきたと考えられる。 ●アパトサウルス Apatosaurus 最大級の草食恐竜の一つ。パーク展示範囲内最大の草食恐竜。前作では展示範囲内の恐竜の一つ。 尻尾はブラキオサウルスのそれの2倍の長さを誇るが、ブラキオサウルスに比べて背が6倍低く、巨体故に捕らえやすかったことで、捕獲チームによって2頭が捕らえられ、本土にある﹁ロックウッド・エステート﹂に運び出された。 ●アンキロサウルス Ankylosaurus 中型の草食恐竜で、最大級の鎧竜。パークに棲息する唯一の鎧竜。前作では展示範囲内の恐竜の一つ。 ﹁ロックウッド・エステート﹂でのオークションでは1号恐竜として最初に競売にかけられた。 ●ステゴサウルス Stegosaurus 中型の草食恐竜で、最大級の剣竜。パークに棲息する唯一の剣竜。前作では展示範囲内の恐竜の一つ。 捕獲された個体がウィートリーにより歯を抜かれていた。 ●スティギモロク Stygimoloch 小型の草食恐竜。トゲがある固い頭部が特徴の堅頭竜類で、愛称は﹁スティギー﹂。 1頭が捕らえられて﹁ロックウッド・エステート﹂に運び出され、オーウェンとクレアがミルズ達に監禁された檻の隣に収容されたが、その石頭に目を付けたオーウェンに誘導されて壁を破壊し、2人が脱走する機会を作った。更にオーウェンの誘導でオークション会場になだれ込んで大暴れし、インドラプトルの落札を防いだ。雑食恐竜
●ガリミムス Gallimimus 小型の雑食恐竜。パーク最速の俊足を誇る。前作では展示範囲内の恐竜の一つ。 ●コンプソグナトゥス Compsognathus 最小級の雑食恐竜の一つで、パーク最小の恐竜でもある。2作目で初登場。 パーク崩壊後、無人化したパークのメイン・ストリートにある店の建物に徘徊している姿が確認されている。ロックウッド財団により捕獲されており、終盤でも館から脱走。ミルズが捕食される直前には、ティラノサウルスに気づいていち早く逃げ出しており、カルノタウルスが落としたミルズの足に群がるもティラノサウルスの咆哮に驚いて散っていく姿が見られた。ブラキオサウルスと同様、1作目の頃から野生で独自に生きてきたと考えられる。その他の爬虫類
●モササウルス Mosasaurus 前作・本作および全シリーズにおける最大の肉食動物。生物学的にはトカゲの仲間から進化した海生爬虫類であり、恐竜とは全く異なる。 パーク壊滅後の火山噴火の脅威にも関わらず、ラグーンの湖の施設で生存していた事が明らかになった。序盤でインドミナスの骨を回収する小型潜水艇を襲い、さらにジャックがティラノサウルスに襲われた際にゲートの開閉のための端末を落とし壊されたため、湖の施設のゲートが閉まり切らず、そのまま泳いで海洋に逃げ出した。エンドシーンにてサーファーたちの大勢いるビーチに現れ、波の中からサーファーに迫るシーンが描かれた。 ●プテラノドン Pteranodon 大型の翼竜。前作では展示範囲内の古代動物の一つ。 アメリカ本土の﹁ロックウッド・エステート﹂に運び出されたが逃げ出し、ラスベガスに現れた。舞台となった島
舞台は1作目と前作4作目と同じ、イスラ・ヌブラル島という架空の火山島である。マスラニ社が、多くの観光客が訪れる恐竜のテーマパーク﹁ジュラシック・ワールド﹂を島に建設したが、3年前の事件でパークは崩壊し施設は放置された。島の北側は旧﹁ジュラシック・パーク﹂の施設が放置されており、山岳地帯となっている。 ゲーム﹃Jurassic Park: The Game﹄によると島の最高地点に活火山のシボ山︵Mount Sibo︶と言う火山が島の北側にあり、﹁ジュラシック・ワールド﹂のパークの約65%はシボ山の火山による地熱エネルギーを利用した電力供給量を行っていると示され[9]、﹁ジュラシック・ワールド﹂のガイドマップに載っているイスラ・ヌブラル島の地図でも火山がある事が示されていた。映画本作でこの火山の噴火が島を崩壊させるとされている。またクレア・ディアリングが設立した恐竜保護グループのDinosaur Protection Group︵DPG︶のサイトにもシボ山の火山の事が載っており[10]、それによるとシボ山の噴火の再活性化はコスタリカ火山学研究所︵CRIV︶によって、2017年に最初に報告された。これは約500年間で初めての地質学的騒動であるとされている。 1525年のディエゴ・フェルナンディスのイスラ・ヌブラル島の発見の間、山の頂点から北に向かって上昇する黒い煙の雲をコスタリカの西海岸の地図を作っていた地図製作者ニコラス・デ・ウエルバによって目撃され示された。スペインの武装商船ラ・エストレヤ︵ザ・スター︶は﹃雲の島﹄と命名した事を解説してあり、昔から火山活動が活発な山であった。登場する施設及びメカニック
Dinosaur Protection Group︵DPG︶ サンフランシスコに本部がある。元﹁ジュラシック・ワールド﹂のパークの管理責任者であるクレア・ディアリングがパーク崩壊後にシボ山の火山脅威から恐竜保護と恐竜の虐待と戦う目的で設立した組織[11]。 DPGは﹁人間が恐竜を絶滅から取り戻しただけで、動物を支配・放棄・悪用する権利を人々に与えていない﹂という原則に基づいて行動し、﹁人間と恐竜の両方の種が平和的に共存する方法﹂を見つける事も目的にしている。 中心的なDPGの主要メンバーはクレア・ディアリングとフランクリン・ウェッブとジア・ロドリゲスの3人で、他ボランティアで30人ほどメンバーがおり、恐竜の保護目的で捕獲して島から脱出させる為にロックウッド財団の支援を取り付け、ロックウッドから手配された武装した傭兵部隊と共に救出作戦に当たった。 イスラ・ヌブラル島の休火山だったシボ山の火山が活動し、その火山噴火の影響で島の恐竜達が脅かされている事をクレアが知り、生き残りの恐竜達を島から避難させる活動の為、オーウェンに連絡を取った。 ロックウッド・エステート 北カリフォルニア州にある広大な森林の敷地に囲まれたベンジャミン・ロックウッドの大公邸。ロックウッドのLマークが付いた正門を通り、広大な森林を抜けた敷地にある。ロックウッド財団の本部でもあり、3階建ての屋敷の建物内には恐竜の標本骨格や恐竜のオブジェが展示された博物館や屋敷の地下実験室とオフィスやベンジャミンの孫娘メイジーの寝室などがある。屋敷には肖像画が飾ってあり、その中にベンジャミン・ロックウッドの旧友でもあるジョン・ハモンドの肖像画もある。 屋敷にある地下の実験室では昔、ロックウッドとハモンドが初めてDNA抽出によるクローニングの恐竜造りの実験を行っていた施設である。 敷地の森林には恐竜を投資家達に売りつける為にイスラ・ヌブラル島から運ばれた恐竜の実験と保管する為の檻の施設などがあり、建物で恐竜のオークションの競売などもしている。 ロックウッド財団 ベンジャミン・ロックウッドの財団。ベンジャミンに仕えるイーライ・ミルズが財団の運営を任されている。ベンジャミンが自分の過去に行った行為の間違いを真剣に追及しはじめて、財団を通してクレアの恐竜保護グループ﹁Dinosaur Protection Group﹂の恐竜救出作戦を支持して計画した。財団運営者のミルズが恐竜保護グループ﹁Dinosaur Protection Group﹂の支援の為に恐竜輸送の為の兵器や車両や傭兵部隊を手配しイスラ・ヌブラル島に派遣させた。しかし、ベンジャミンから財団の運営を任されているミルズが彼を裏切り、裏で財団を悪用し、恐竜の兵器利用などを企んだ。 ジュラシック・ワールド ﹁マスラニ・グローバル・グループ﹂がイスラ・ヌブラル島に建設した恐竜のテーマパークで、多くの訪問者が訪れるテーマパークだったが、3年前のジュラシック・ワールド事件で崩壊した。 パーク崩壊後の3年の年月により、廃墟状態で﹁ジュラシック・ワールド﹂の施設が放置されて残っている。 ジャイロスフィア ﹁ジュラシック・ワールド﹂のテーマパークで使われていた球体の乗り物。クレアとフランクリンが乗り込む。既に動力源は切れており稼動はしないが、惰性で走行した後に海へ落下。 地下研究所 地下の研究所。地下バンカーには円形トンネル状の通路がある。クレアとフランクリンがコンピュータ端末を操作しに訪れた時、火山の溶岩の粘液に侵され、バリオニクスが現れた。 小型飛行機 ロックウッド財団から手配されたオーウェンとクレアの﹁Dinosaur Protection Group﹂メンバーら探検隊がイスラ・ヌブラル島に行く為に乗ったセスナ機。 UH-1 ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が、インドミナス・レックスの骨を輸送する際に使用した汎用ヘリコプター。 CH-47 恐竜を捕獲する為、ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が使用したタンデムローター式の大型輸送ヘリコプター。 ケイマン (MRAP) 恐竜を捕獲する為、ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が使用した6輪駆動の装輪式対地雷装甲車。 オシュコシュFMTV 恐竜を捕獲する為、ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が使用した軍用トラック。 メルセデス・ベンツ・ウニモグU5000 恐竜を捕獲する為、ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が使用したトラック。 ケンワースT800 ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が恐竜を運ぶ為の輸送トラック。 ボルボNH10 ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が恐竜を運ぶ為に使用した輸送トラック。 ボルボNH12 460 ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が恐竜を運ぶ為に使用した大型輸送トレーラー。 ディープダイブ・サブマリン ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が使用した2人乗りの大きなアームが2本付いた小型の深海探査艇の潜水艇。前作でモササウルスに水中に引きずられ水中に沈んだインドミナス・レックスのDNAを得る為、遺体を探しにモササウルスがいる﹁ジュラシック・ワールド・ラグーン﹂の湖の施設に使用した。ラグーンのゲートから入り、湖の底で白骨化したインドミナス・レックスの遺体を発見した。コールサイン﹁マリーン・ワン﹂と呼ばれる任務で、潜水艇の2人の乗組員が操作し1本のアームで骨を持ち、もう1本のアームで骨を切断し、上空で待機しているヘリコプターの乗組員にインドミナスの骨を渡す事になっていた。インドミナスの骨を回収した直後にモササウルスが現れ、乗組員ごと潜水艇はモササウルスに襲われ壊された。 アルカディア号 ロックウッド財団から手配された傭兵部隊が恐竜を捕獲して本土に運ぶ為に使用した貨物船。 イーストドック 旧﹁ジュラシック・パーク﹂の出荷港の跡地。ロックウッド財団から手配された傭兵部隊は恐竜を捕獲する為、貨物船﹁アルカディア号﹂でここに到着する。 FN SCAR ロックウッド財団から手配された傭兵達が使用したアサルトライフル。 1993年型フォード エクスプローラー XLT 映画1作﹁ジュラシック・パーク﹂に登場した、旧ティラノサウルス・パドックでティラノサウルスに破壊され崖から落とされたツアー車が放置されており、探索中のオーウェンが発見する。ここでオーウェンはヴェロキラプトルのブルーと再会する。 動物園 サンディエゴにある﹁ロックウッド・エステート﹂から逃げ出したティラノサウルスが侵入した動物園。ティラノサウルスは動物園でライオンと遭遇し咆哮を轟かせた。評価
2018年7月13日・14日のぴあ初日満足度調査では88.3点で第5位を記録した[12]。興行成績
7月13日の公開から16日の祝日を含めた公開4日間で観客動員数145万3273人、興行収入21億677万円を記録。前作では公開7日目で達成した20億円突破を公開4日目にして早くも達成した[13]。公開2週目となる同月22日までの累計では動員240万3907人、興行収入35億5695万200円となり、公開から2週連続1位を達成した[14]。公開3週目は﹃劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-コード・ブルー﹄の公開で2位に順位を落としたものの、動員340万1007人、興収50億6125万2100円を突破した[15][16]。公開5週目の8月8日時点では動員数406万3360人、興行収入60億3323万3200円を記録した[17]。最終興行収入は約80.6億円となった[18]。スタッフ
●製作‥フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ ●製作総指揮‥スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレヴォロウ ●原作‥マイケル・クライトン ●監督‥J・A・バヨナ ●脚本‥デレク・コノリー、コリン・トヴォロウ ●VFX‥ILM ●アニマトロニクス‥ニール・スキャンラン ●撮影‥オスカル・ファウラ ●編集‥ベルナ・ビラプラーナ ●音楽‥マイケル・ジアッキーノ製作
2015年6月3日にコリン・トレヴォロウは次回作についておそらく、兵器、医学、農業など非娯楽目的の利益の為に他の企業が恐竜を使用している可能性があると示唆していた[19]。6月8日にフランク・マーシャルがトレヴォロウに﹃ジュラシック・ワールド﹄の続編について話し合った。﹁恐竜の兵士﹂の可能性や、人間と恐竜の共存についての考えを調査することができるのを感じたと言い、次回作はこれまでのジュラシック・パークとジュラシック・ワールドを含む島のテーマパークは含まないかもしれないとトレヴォロウは語った。またトレヴォロウはJurassicCastとのインタビューで続編に関して3部作あり、この続編はその2作であると言う。そして続編が映画1作﹃ジュラシック・パーク﹄の食堂でのシーンで﹁恐竜と人類、6500万年前に隔てられた2つの種が、突然一緒になった。何が起こるか、どうやって予測できるか?﹂と言うアラン・グラント博士のセリフの引用に基づいていると語っている。 2015年7月23日にユニバーサルは5作目の映画が2018年6月22日にリリース予定であると発表。トレヴォロウはシリーズが﹁必ずしもテーマパークに限られていない﹂と言い、映画が﹁島で人々を追っているたくさんの恐竜﹂を含まないことを語った。5作目の監督に2016年4月18日スペイン人監督J・A・バヨナになると発表された。 撮影は2017年2月23日にイギリスで行われ、スラウにあるラングレー・ビジネス・センターで最初の撮影が始まった。撮影の大半をロンドン郊外のバッキンガムシャーにあるパインウッド・スタジオで行われ、他にもバークシャー、ブラックブッシュ空港、ロックバラック空軍基地の他、イングランド各地、ウェールズのブレコンビーコンズ国立公園や、スコットランドなどイギリス各地で撮影が行われイギリスでの撮影は5月27日に終了し、6月に続いてハワイのオアフ島で撮影が行われ、7月15日に撮影は終了する予定であるとされている。恐竜の多くはアニマトロニクスが使われる。 キャストに前作からオーウェン・グレイディ役のクリス・プラット 、クレア・ディアリング役のブライス・ダラス・ハワード 、ヘンリー・ウー役のB・D・ウォンの出演が確認されている。映画1作﹃ジュラシック・パーク﹄と2作﹃ ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク﹄でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラム が出演する[20]。他にベンジャミン・ロックウッド役のジェームズ・クロムウェル[21]などの出演が確認されている。 2017年6月22日に映画の正式タイトルが﹃ジュラシック・ワールド/フォールン・キングダム﹄︵Jurassic World: Fallen Kingdom︶と発表された[22]。 映画の舞台は本土と前作﹃ジュラシック・ワールド﹄と同じイスラ・ヌブラル島とされており、前作と映画1作﹃ジュラシック・パーク﹄の場所が幾つか登場するとされ、またイスラ・ヌブラル島で火山噴火が起こるとされている。 またMailOnlineからの情報によると、前作の生き残りのヴェロキラプトルのブルーの周りを中心したプロット内容になると伝えられており、企業が戦争で使用出来る兵器利用の恐竜を作るための基礎としてブルーを得たいと考え、またインドミナス・レックスの形質を、たとえそれが死んだとしたとしても組み込むことを望んでいるとされ、オーウェンとクレア達がそれが起こるのを阻止する為に参加すると言う[23]。続編
ユニバーサル・ピクチャーズは2021年6月11日に3作目の全米公開を予定していることを明らかにし、製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグと共に、監督は1作目のコリン・トレボロウ、脚本を﹃パシフィック・リム: アップライジング﹄などのエミリー・カーマイケルが担当すると発表[24]。Blu-ray・DVD
※2018年12月5日発売・レンタル・配信も同日開始。 ●︻Blu-ray︼ジュラシック・ワールド 5ムービー 4K UHD コレクション ●︻Blu-ray︼ジュラシック・ワールド 5ムービー ブルーレイ コレクション ●︻Blu-ray︼ジュラシック・ワールド/炎の王国 4K ULTRA HD+ブルーレイセット ●︻Blu-ray︼ジュラシック・ワールド/炎の王国 3D+ブルーレイセット ●︻Blu-ray︼ジュラシック・ワールド/炎の王国 ブルーレイ+DVDセット ●︻DVD︼ジュラシック・ワールド 5ムービー DVD コレクションモーションコミック
2019年からジュラシック・ワールドの公式YouTubeでモーションコミックが無料配布で公開された。女性ニュースキャスターのレベッカ・ライアンを中心に映画本作の後を描いたエピソード1からエピソード4からの短い話になっている。
●﹃A Rising Tide﹄エピソード1[25]
ニュースキャスターのレベッカ・ライアンがニュースでアメリカ国会議事堂の前で恐竜の利権を求めて抗議する人達を伝えている最中にハワイのオアフ島のサーフィン大会で巨大な謎の生物が現れたという情報が入り、それに切り替わり、オアフ島のリポーターがレベッカに伝える。逃げ惑うサーファー達の1人にインタビューすると巨大な爬虫類の様な生物に1人のサーファーが襲われたと聞く。カメラマンが撮影している最中にサーファーが巨大な爬虫類の様な生物に襲われる映像が映る。その映像を見たレベッカが壊滅したジュラシック・ワールドから逃げ出したモササウルスだと伝える。
●﹃Dinosaur Crossing﹄エピソード2[26]
家族で食事中にレベッカの息子が家でスマートフォンで恐竜達が現れている映像を見ている。アメリカのどこかの道路上で木が倒れているという情報が入り野生生物局の従業員でもあるレベッカの夫が仕事でトラックで現場に向かう。現場に到着するが車両のタイヤが沼のぬかるみにはまり動けなくなる。すると2匹のアンキロサウルスとトリケラトプスが道路上で喧嘩している危険な場面に出くわしてしまう。危険な状況から沼のぬかるみにはまったから車両をなんとか脱出し逃げ出す。
●﹃The Roar That Rules It All﹄エピソード3[27]
サンディエゴにある動物園に奇妙な唸り声が聞こえ、2人の動物園の従業員が唸り声が聞こえたライオンの展示施設に向かうとティラノサウルスがライオンに咆哮を轟かせていた。2人の従業員はティラノサウルスに怯えながらも動物の安全の為に急いで反応しようとし、レベッカはニュースでそれを伝え、またラスベガスにプテラノドンが現れ人々を襲う情報も伝える。
●﹃Dinosaur Territory: Proceed With Caution﹄エピソード4[28]
恐竜の乱闘があったビッグロックのキャンプ場を調査するためにビッグロックにやって来たレベッカ達の撮影隊。その時、アロサウルスに襲われる。
テレビ放送
回 | 放送日 | 放送時間(JST) | 放送局 | 放送枠 | 視聴率 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2020年7月24日 |
金曜21:00 - 23:24 | 日本テレビ | 金曜ロードSHOW! | 10.9% | 地上波初放送 | [29] |
脚注
(一)^ “JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM (12A)”. British Board of Film Classification (2018年5月26日). 2018年5月26日閲覧。
(二)^ abc“Jurassic World: Fallen Kingdom (2018)”. Box Office Mojo. 2018年11月1日閲覧。
(三)^ 2018年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟 2019年2月11日閲覧。
(四)^ Jurassic World 2 Title Revealed In First Teaser Poster News Movies - Empire
(五)^ “ジュラシック・ワールド続編、邦題は﹃炎の王国﹄!2018年7月日本公開”. シネマトゥデイ (2017年12月12日). 2017年12月12日閲覧。
(六)^ Ryan Scott. “Jurassic Park T-Rex Has a Name and It's Not Rexy”. MOVIEWEB. movieweb.com. 2020年3月27日閲覧。
(七)^ @HaruJiggly (2016年12月22日). "Sabia que o nome da T-rex de Jurassic Park é Roberta?". X︵旧Twitter︶より2020年3月27日閲覧。
(八)^ New official picture teases Jurassic World Fallen Kingdom dinosaur – could it be the recently trademarked “Indoraptor”?
(九)^ Jurassic World - Masrani Global
(十)^ Mt. Sibo︵Dinosaur Protection Group︶
(11)^ Dinosaur Protection Group︵DPG︶ Website
(12)^ “ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は﹃劇場版ポケットモンスター みんなの物語﹄”. 産経新聞. (2018年7月18日) 2018年11月1日閲覧。
(13)^ “﹃ジュラシック﹄新作が1位発進!4日間で20億円超える”. シネマトゥデイ. (2018年7月17日) 2018年11月1日閲覧。
(14)^ “﹃ジュラシック﹄新作2週連続1位!動員240万人突破!”. シネマトゥデイ. (2018年7月23日) 2018年11月1日閲覧。
(15)^ “﹃コード・ブルー﹄初登場1位!﹃ジュラシック﹄の連続1位止める”. シネマトゥデイ. (2018年7月30日) 2018年11月1日閲覧。
(16)^ “﹃ジュラシック・ワールド/炎の王国﹄2018年最速で50億円を突破!”. シネマカフェ. (2018年7月31日) 2018年11月1日閲覧。
(17)^ “﹃ジュラシック・ワールド/炎の王国﹄興収60億円 観客動員400万人突破!!!! 2018年公開洋画で一番乗り!!!”. シネマトピックス. (2018年8月9日) 2018年11月1日閲覧。
(18)^ “コナン﹃ゼロの執行人﹄88億円突破!歴代邦画アニメ8位”. シネマトゥデイ. (2018年10月23日) 2018年11月1日閲覧。
(19)^ Jurassic World 2 could see an Apple vs Microsoft-style dinosaur tech race – according to Colin
(20)^ Jeff Goldblum Joins 'Jurassic World' Sequel (Exclusive)
(21)^ James Cromwell Joins 'Jurassic World' Sequel (Exclusive)
(22)^ ﹁ジュラシック・ワールド﹂続編の正式タイトルが発表!
(23)^ https://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-4463392/Jurassic-World-2-plot-details-LEAKED-involving-raptor-Blue.html
(24)^ ‘Jurassic World 3’ Gets Release Date in 2021 – Variety
(25)^ A Rising Tide - Motion Comic Ep.1 | Jurassic World - YouTube
(26)^ Dinosaur Crossing - Motion Comic Ep. 2 | Jurassic World - YouTube
(27)^ The Roar That Rules It All - Motion Comic Ep. 3 | Jurassic World - YouTube
(28)^ Dinosaur Territory: Proceed With Caution - Motion Comic Ep. 4 | Jurassic World - YouTube
(29)^ “金曜ロードシネマクラブ ジェラシック・ワールド/炎の王国”. 日本テレビ. 2020年6月19日閲覧。
外部リンク
- 英語公式サイト
- 日本語公式サイト
- Jurassic World Fallen Kingdom - Steven Spielberg, Director | Amblin(英語)
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(Blu-ray・セル商品(2019年7月3日発売))(日本語)
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(DVD・セル商品(2019年7月3日発売))(日本語)
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 ブルーレイ+DVDセット | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(Blu-ray・セル商品(2018年12月5日発売))(日本語)
- ジュラシック・ワールド/炎の王国 3D+ブルーレイセット | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(Blu-ray・セル商品(2018年12月5日発売))(日本語)
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- ジュラシック・ワールド 5ムービー ブルーレイ コレクション(5枚組) | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(Blu-ray・セル商品(2018年12月5日発売))(日本語)
- ジュラシック・ワールド 5ムービー 4K UHD コレクション(5枚組) | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(4K UHD・セル商品(2018年12月5日発売))(日本語)
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- ジュラシック・ワールド/炎の王国 - allcinema
- Jurassic World: Fallen Kingdom - オールムービー(英語)
- Jurassic World: Fallen Kingdom - IMDb(英語)