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「冨士原清一」の版間の差分

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'''冨士原 清一'''(ふじわら せいいち、[[1908年]]〈[[明治]]41年〉1月10日 - [[1944年]]〈[[昭和]]19年〉9月18日)は日本の[[詩人]]翻訳家編集者。戦前期日本の[[シュルレアリスム]]を代表する詩人。

'''冨士原 清一'''(ふじわら せいいち、[[1908年]]〈[[明治]]41年〉1月10日 - [[1944年]]〈[[昭和]]19年〉9月18日)は日本の[[詩人]]・[[翻訳家]]・[[編集者]]。戦前期日本の[[シュルレアリスム]]を代表する詩人。

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== 略歴・人物 ==

== 略歴・人物 ==


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北野中学在学中から詩作を始める。

北野中学在学中から詩作を始める。

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*『薔薇色のアパリシオン 冨士原清一詩文集成』[[京谷裕彰]] 編(共和国、2019年) 

*『薔薇色のアパリシオン 冨士原清一詩文集成』[[京谷裕彰]] 編(共和国、2019年) 



== 参考 ==

== 参考資料 ==

*『日本現代詩辞典』(桜風社、1986)

*『日本現代詩辞典』(桜風社、1986)




2023年1月15日 (日) 04:32時点における最新版


  1908︿41110 - 1944︿19918
1940

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19084111019261519349193712調194419918[1]



1927219GGPG1924-1926

19283西[2]

19305LE SURRÉALISME INTERNATIONALL'ÉCHANGE SURRÉALISTE1936 / 19376 - 7 / 

[1]

193057193386

Poésies I

著書[編集]

参考資料[編集]

  • 『日本現代詩辞典』(桜風社、1986)

関連文献[編集]

  • 木原孝一「現代詩Ⅰ 戦争と三人の詩人」(『読解講座現代詩の鑑賞3 現代詩Ⅰ』解説、明治書院、1968年)
  • 鶴岡善久著『日本超現実主義詩論[新装版]』(思潮社、1970年)
  • 中野嘉一著『前衛詩運動史の研究 ―モダニズム詩の系譜』(大原新生社、1975年[復刻版は沖積舎、2003年])
  • 鶴岡善久著『シュルレアリスムの発見』(湯川書房、1979年)
  • 鶴岡善久著『幻視と透徹―詩的磁場を求めて』(沖積舎、1983年)
  • 澤正宏 / 和田博文編『日本のシュールレアリスム』(世界思想社、1995年)
  • 鶴岡善久編『〈現代詩文庫特集版〉 モダニズム詩集Ⅰ』(思潮社、2003年)
  • 『現代詩手帖』2019年11月号「特集:瀧口修造、没後40年」(思潮社)[3]

脚注[編集]

  1. ^ a b 京谷裕彰「冨士原清一年譜」(『薔薇色のアパリシオン 冨士原清一詩文集成』所収). 共和国. (2019) 
  2. ^ 黒沢義輝「山中散生年譜」(『山中散生全詩集』所収). 沖積舎. (2010) 
  3. ^ 鶴岡善久インタビュー(聞きて:京谷裕彰)「シュルレアリスムを生きる―瀧口修造と冨士原清一」、京谷裕彰「瀧口修造と冨士原清一、あるいは二人の守護天使」のほか、小林坩堝と中野もえぎによる『薔薇色のアパリシオン 冨士原清一詩文集成』の書評を収録。