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「岡崎次郎」の版間の差分

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「マルクス=エンゲルス書簡集」新訳では、マルクス=エンゲルス往復書簡だけでなく、二人の生前書いたもので現存する書簡がすべて網羅されている重要なものだった。すでに旧全集での資料をもとに「往復書簡」の翻訳に着手し刊行もしていた岡崎はここでも他の研究者とともに新全集での翻訳を担当した。



上記全集のための新たな「資本論」翻訳にも岡崎は取り組んだ。戦後間もない時期に向坂逸郎の紹介でやった「資本論」翻訳を岡崎は改めて検討、全集のための準備として、昭和33年、国民文庫版「資本論」のための準備に取りかかった。それにあたって、誤訳や曖昧訳を一掃する、それだけでなく現代の青年にとって読みやすい翻訳にしようとの意図で、東大大学院生だった新田俊三、塚本健、鎌倉孝夫を雇い手伝ってもらうこととした。昭和36年5月から39年9月まで、国民文庫版全11冊を完成した。その後、全集版翻訳にあたって、今度はこの国民文庫版を検討するために命尾孝子という学生に原稿用紙に書きとらせ、それを修正する手法をとった。全集版「資本論」翻訳は昭和40年9月から42年3月まで全集23-25巻として刊行された。

上記全集のための新たな「資本論」翻訳にも岡崎は取り組んだ。戦後間もない時期に向坂逸郎の紹介でやった「資本論」翻訳を岡崎は改めて検討、全集のための準備として、昭和33年、国民文庫版「資本論」のための準備に取りかかった。それにあたって、誤訳や曖昧訳を一掃する、それだけでなく現代の青年にとって読みやすい翻訳にしようとの意図で、東大大学院生だった新田俊三、塚本健、鎌倉孝夫を雇い手伝ってもらうこととした。昭和36年5月から39年9月まで、国民文庫版全11冊を完成した。その後、全集版翻訳にあたって、今度はこの国民文庫版を検討するために命尾孝子という学生に原稿用紙に書きとらせ、それを修正する手法をとった。全集版「資本論」翻訳は昭和40年9月から42年3月まで全集23-25巻として刊行された。


2014年6月17日 (火) 14:45時点における版


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