オペラ座の怪人
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![]() 1920年版(フランス) | |
著者 | ガストン・ルルー |
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原題 | Le Fantôme de l'Opéra |
国 | フランス |
言語 | フランス語 |
題材 | ロマンス、ミステリー |
ジャンル | ゴシック小説 |
出版社 | ピエール・ラフィット&シー |
出版日 | 1909年9月23日 - 1910年1月8日 |
英語版出版日 | 1911年 |
出版形式 | 活字(連載小説) |
ページ数 | ~190 |
OCLC | 15698188 |
概要[編集]
主な日本語訳[編集]
●﹁オペラ座の怪人﹂三輪秀彦訳︵創元推理文庫、1987年︶- 以下は表記略 ●日影丈吉訳︵ハヤカワ・ミステリ文庫、1989年︶ ●長島良三訳︵新版・角川文庫、2000年︶ ●平岡敦訳︵光文社古典新訳文庫、2013年︶ ●村松定史訳︵集英社みらい文庫︶- 児童書向け ●村松潔訳︵新潮文庫、2022年5月︶あらすじ[編集]
舞台は1880年のパリ。年老いたマネージャーの退職日の夜、オペラ座の若手オペラ歌手のクリスティーヌはガラに出演して喝采を浴びる。幼馴染のラウル子爵はクリスティーヌの歌を聴き、彼女への愛を思い出す。この頃、オペラ座には謎の怪人が住み着いているという噂があり、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保などを支配人に要求するなど、手紙や行動で、マネージャーに自身の存在を知らせていたという。怪人は音楽の才能に溢れ、投げ縄や奇術の達人でもあり、そしてクリスティーヌに恋をしていた。ガラの数日後、パリ国立オペラでは﹃ファウスト﹄を上演し、怪人の望みに反してカルロッタがプリマドンナとなり主役を演じる。上演中、カルロッタは声を失い、豪華なシャンデリアが客席に落下する。 怪人はクリスティーヌをさらい、自身が住むオペラ座の地下室に連れていき、エリックと名乗る。エリックは、クリスティーヌが数日間共に過ごし、自分を愛するようになることを望む。しかしエリックはクリスティーヌに仮面を剥ぎ取られ、鼻も唇もなく、落ち窪んだ目、生来の醜悪な人相に壊死した黄色い皮膚で覆われた、見るもおぞましいミイラのような顔を見られてしまったため、考えを変える。クリスティーヌが自分のもとを離れることを恐れたエリックは、彼女を永遠に自分のものとする決心をするが、2週間後クリスティーヌがここを出たいと言うと、自分の指輪をはめて信頼を裏切らないことを条件に解放する。 その後のクリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる﹃天使の声﹄の指導で歌唱力を付け頭角を現すが、その様子に嫉妬したクリスティーヌの恋人ラウルは、﹃天使の声﹄の謎を解こうと奔走する。オペラ座の屋根の上で、クリスティーヌはラウルに、エリックにさらわれたことを打ち明ける。このエリックこそ﹃天使の声﹄であり、その正体はオペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた怪人であった。ラウルはエリックが、二度とクリスティーヌを見つけられないようにすると約束。翌日決行するつもりだと語り、クリスティーヌもこれに同意する。その一方でクリスティーヌはエリックを哀れに思い、最後にエリックのために歌うまで出て行かないことに決める。しかしエリックがこれを盗み聞きし、強い嫉妬を抱いていることを、クリスティーヌもラウルも気付いていなかった。 翌日の夜、﹃ファウスト﹄上演中にエリックはついに、クリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深く消え、強引に結婚しようとする。もし拒否すれば地下室に仕掛けた爆弾を爆発させオペラ座を破壊すると脅すが、クリスティーヌは拒否する。残されたラウルは元ダロガ︵ペルシャ語で国家警察の長官という意味︶の謎のペルシャ人と共に、クリスティーヌを取り戻すためオペラ座の地下のエリックの隠れ家へと潜入するが、辿り着いた先は侵入者用の拷問部屋だった。エリックはこれに気づき、ペルシャ人とラウルに、合わせ鏡のトリックと赤道直下の様な高温による拷問を始める。そのため彼らと地上の人々を守るべく、クリスティーヌはエリックと結婚することに合意する。そして仕掛けが作動し消火用水が爆薬を水没させるが、その水はそのまま拷問部屋に流れ込む仕掛けになっていた。エリックはそのままラウルとダロガを水死させようとするが、それに気づいたクリスティーヌは、自らの命を絶たずにエリックの﹁生ける花嫁﹂となる事に同意するのでラウルを殺さないようエリックに懇願する。エリックは拷問部屋からラウルとダロガを出す。エリックはダロガを地上に帰すものの、ラウルは解放せず地下の奥深くに監禁する。隠れ家に戻ったエリックは、クリスティーヌが自分を待っていた事、近づいても逃げたりせず額にキスをさせてくれた事に感極まって涙を流し、彼女の足元に崩れ落ちる。クリスティーヌは﹁可哀想で不幸なエリック﹂と言って涙を流す。エリックは、母親さえも自分にキスをさせてくれた事は無かったと後にダロガに明かす。エリックは2人を解放することを決め、ラウルの監禁を解く。エリックの家で再会したラウルとクリスティーヌは喜び抱き合う。エリックは、自分が死んだらクリスティーヌが訪問して遺体を埋葬し、その際クリスティーヌに渡した金の指輪を遺体の指にはめてくれるよう約束させる。去り際、クリスティーヌはエリックの額にキスをして隠れ家を後にする。しばらくしてエリックはダロガを訪問し、拷問後の一連の出来事を彼に話し、最後が間近になったら合図に遺品を送るので、新聞に自分の死を伝える記事を載せてくれるように頼む。三週間後、レポック紙に﹁エリック死亡﹂の記事が掲載された。登場人物[編集]
●エリック: オペラ座の怪人、音楽の天使、オペラ・ゴースト。オペラ座で暗躍する人物。万能の天才だが、生まれつき骸骨のように醜い容貌を持つ。 ●クリスティーヌ・ダーエ: パリ国立オペラの若く美しいスウェーデン人ソプラノ歌手。怪人が恋をする。 ●ラウル・シャニュイ子爵: クリスティーヌの幼馴染の美青年。彼女と互いに恋するが、エリックが原因で亀裂が生じかける。 ●ペルシア人: エリックの過去を知る謎の男。エリックと異なり良識派。エリックと旧知の仲だが、彼の悪事をあまりよく思っていない。 ●フィリップ・シャニュイ伯爵: ラウルの兄。弟と異なり良識派の中年男性。クリスティーヌのことで暴走する弟を心配している。 ●アマンド・モンチャミン、ファーミン・リチャード: オペラ座の新しいマネージャー、怪人の要求に悩まされる日々を送る。 ●マダム・ジリー: リトル・メグの母、ボックス席案内員。エリックの知り合いの1人。 ●メグ・ジリー: マダム・ジリーの一人娘のバレリーナ。のちのカストロ・バルベザク男爵夫人。 ●デビエンヌ、ポリグニー: オペラ座の元マネージャー。かつてエリックの要求に苦しめられていたため、我慢の限界が来て引退しモンチャミンとリチャードにオペラ座の支配人の座を引き渡した。 ●ジョセフ・ブケー: 道具係チーフ、怪人の顔を見たため冒頭で彼に殺される。 ●カルロッタ: 我儘なプリマドンナ。パリ国立オペラのリード・ソプラノ。クリスティーヌを毛嫌いしている。 ●メルシエ: オペラ座の舞台装置マネージャー。 ●ガブリエル: 迷信的なコーラス・マスター。 ●ミフロイド: クリスティーヌが行方不明になった時に呼ばれた警視。クリスティーヌの失踪をシャニュイ兄弟のいざこざの巻き添えと決めてかかる。 ●レミー: マネージャーの秘書 ●警部補: 5番ボックス席の異変を捜査するために雇われた警部補。 ●ショー・サルタン: エリックがかつて設計した宮殿に住む王で、彼を殺そうとする。 ●ソレリ: リード・バレリーナ。フィリップと深い仲で、彼と行動を共にする。 ●リトル・ジャミス: オペラ座で語られるバレリーナ。 ●マダム・ヴァレリアス: クリスティーヌの保護者である人物。映画化作品[編集]
1916年版[編集]
Das Phantom der Oper | |
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監督 | エルンスト・マトライ |
脚本 | グレタ・シュレーダー・マトレイ |
原作 | ガストン・ルルー |
製作 | ジュールス・グリーンバウム |
出演者 |
ニルス・オラフ・クリサンダー アウド・エゲーデ=ニッセン エルンスト・マトライ |
撮影 | マッツ・グリーンバウム |
製作会社 | グリーンバウム・フィルム |
公開 |
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上映時間 | 76分 |
製作国 |
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言語 | サイレント |
1925年版[編集]
オペラの怪人 | |
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The Phantom of the Opera | |
監督 | ルパート・ジュリアン |
脚本 |
エリオット・J・クローソン レイモンド・L・シュロック |
原作 | ガストン・ルルー |
製作 | カール・レムリ(ノンクレジット) |
出演者 |
ロン・チェイニー メアリー・フィルビン ノーマン・ケリー |
製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
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上映時間 | 107分(最長版) |
製作国 |
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言語 | サイレント・英語中間字幕 |
1943年版[編集]
オペラの怪人 | |
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Phantom of the Opera | |
監督 | アーサー・ルービン |
脚本 |
サミュエル・ホッフェンシュタイン エリック・テイラー |
原作 | ガストン・ルルー |
出演者 |
ネルソン・エディ スザンナ・フォスター クロード・レインズ |
音楽 | エドワード・ウォード |
撮影 |
ハル・モーア W・ハワード・グリーン |
編集 | ラッセル・F・シェーンガース |
製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
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上映時間 | 92分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | 約1,500,000ドル |
- 原題:Phantom of the Opera
- 邦題:オペラの怪人
- 監督:アーサー・ルービン
- 出演:クロード・レインズ(エリック)、スザンナ・フォスター(クリスティーヌ)、エドガー・バリア(ラウル)、ネルソン・エディ(アナトール)
- カラー 上映時間92分 ユニバーサル映画 アメリカ映画
テクニカラーで制作された作品で、常軌を逸する以前のエリックの悲劇を物語の前半に組み込むことで、彼を「怪物」扱いすることなしに、一人の人間として描き出そうという試みがみられる。エリックは長年オペラ座で演奏を続ける初老のバイオリニストだが、クリスティーヌの実の父であり、かつて音楽の仕事を追求するために幼い彼女と彼女の母親を捨てた作曲家であると設定された。ただ、この部分は初めの台本から削除され、完成した映画では、暗にクリスティーヌと父娘の関係であることを匂わせるにとどめ、真相は曖昧なまま、彼女は最後まで自分とエリックが父娘であることには気付いていない。
1943年度アカデミー撮影賞、アカデミー色彩美術賞を受賞。
1962年版[編集]
- 原題:The Phantom of the Opera
- 邦題:オペラ座の怪人
- 監督:テレンス・フィッシャー
- カラー 上映時間90分 ハマー・フィルム・プロダクション イギリス映画 日本未公開
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ピートリー教授/怪人 | ハーバート・ロム | 川久保潔 |
クリスティーン・チャールズ | ヘザー・シアーズ | 武藤礼子 |
ハリー・ハンター | エドワード・デ・スーザ | 岡部政明 |
ラティマー | ソーリー・ウォルターズ | 田中信夫 |
アンブローズ・ダーシー卿 | マイケル・ガフ | 西田昭市 |
ロッシ | マーティン・ミラー | 永井一郎 |
マリア | リアーヌ・オーキン | 北浜晴子 |
ビル | ハロルド・グッドウィン | |
傴僂の従者 | イアン・ウィルソン | |
ネズミ捕りの男 | パトリック・トラウトン |
1988年版[編集]
- 原題:Phantom of the Ritz
- カラー 上映時間88分 アメリカ映画 日本未公開
1989年版[編集]
- 原題:The Phantom of the Opera
- 邦題:オペラ座の怪人
- 監督:ドワイト・H・リトル
- カラー 上映時間93分 アメリカ映画
現代のニューヨークで、かつてエリックが作曲した「勝ち誇るドン・ジョヴァンニ」の楽譜を発見した女優クリスティーヌが100年前のパリにタイムスリップし、エリックと出会うというアレンジの作品。ファントムことエリックを「エルム街の悪夢」で主演したロバート・イングランドが演じ、ホラーテイストが強い作品となった。エリックは悪魔と契約して戯曲を完成させたことと引き替えに顔面の皮を剥がされた男という設定であるが、お馴染みの仮面を被らず、死体の皮を自らの顔面に縫いつけて行動するという猟奇的なキャラクターである。殺人場面も残酷で、カルロッタの首を斬り落として仮面舞踏会のディナーに出したり、犠牲者を吊し斬りにしたり内臓を掴み出したりなど、ファントムをジェイソンやフレディなどのシリアルキラーと同様の暴力的連続殺人鬼として描いた過激な場面が多い。クリスティーヌがエリックの本性を察知してからは恐怖の念しか持たない点では、原作のイメージに比較的近い作品である。
1991年版[編集]
- 原題:The Phantom of the Opera 2
- 邦題:オペラ座の怪人2
- 監督:グレイドン・クラーク
- 出演:ロバート・イングランド(エリック)
- カラー 上映時間96分 アメリカ映画
1989年版の続編。
1998年版[編集]
- 原題:Il Fantasma de l'Opera
- 邦題:オペラ座の怪人
- 監督:ダリオ・アルジェント
- 出演:ジュリアン・サンズ、アーシア・アルジェント
- 音楽:エンニオ・モリコーネ
- カラー 上映時間99分 イタリア/ハンガリー合作映画
イタリア・ホラー界の巨匠ダリオ・アルジェント監督の手による翻案映画化作品。ファントムは、下水に捨てられた捨て子で、流れ着いた地下迷宮のネズミに育てられたという設定となっているほか、美形の金髪青年で、仮面などを被って行動することはない。なお、クリスティーヌ役は監督の娘でもあるアーシア・アルジェントが演じた。美形のファントムとクリスティーヌの官能的性愛描写が強い。音楽はエンニオ・モリコーネが担当した。一方、ダリオ監督らしい惨劇風の殺戮描写も多く、1989年のロバート・イングランド主演版と同様、残酷描写の強さでは「オペラ座の怪人」全映像化作品中、最も過激なものの部類である。
2004年版[編集]
- 原題:The Phantom of the Opera
- 邦題:オペラ座の怪人
- 監督:ジョエル・シュマッカー
- 出演:ジェラルド・バトラー(ファントム)、エミー・ロッサム(クリスティーヌ)、パトリック・ウィルソン(ラウル)、ミランダ・リチャードソン(マダム・ジリー)、ミニー・ドライヴァー(カルロッタ)
- カラー 上映時間143分 アメリカ/イギリス合作映画
翻案映画化作品[編集]
深夜の歌声[編集]
●原題‥夜半歌聲 ●監督‥馬徐維邦 ●出演‥金山 ●モノクロ 上映時間120分 中国映画 日本未公開 1937年公開。舞台を中国に置き変えている。ファントム・オブ・パラダイス[編集]
●原題‥Phantom of the PARADISE ●監督‥ブライアン・デ・パルマ ●出演‥ウィリアム・フィンリー︵ウィンスロー・リーチ︶ ●カラー 上映時間92分 アメリカ映画 1974年公開。ブライアン・デ・パルマ監督が、舞台を現代に置き変えて映画化したロックミュージカル。ガストン・ルルーの名はクレジットされていない。新作を盗まれた上、大物のロックプロモーターに濡れ衣を着せられて刑務所に送られてしまった主人公が復讐のために脱獄するも、忍び込んだレコード会社でプレス機に挟まれて顔を潰されてしまう。以後彼は仮面を被りファントムとなって、プロモーターの経営するコンサート会場﹁パラダイス座﹂の楽屋に忍び込み復讐の機会を伺う。夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて[編集]
●原題‥夜半歌聲 The Phantom Lover ●監督‥ロニー・ユー ●出演‥レスリー・チャン ●カラー 上映時間100分 香港/シンガポール合作映画 1995年公開。﹃深夜の歌声﹄のリメイク。1930年代の中国の北京を舞台に移し、レスリー・チャン主演で描くロマンティック・ホラー。花形スターと富豪の娘との悲恋という﹃ロミオとジュリエット﹄的要素も加えた作品。顔に掛けられた硫酸と劇場の大火事で醜くなってしまった青年が仮面を付ける。テレビドラマ化作品[編集]
●"El fantasma de la ópera" (1960) アルゼンチン作品 日本未公開 ●The Phantom of the Opera (1983) アメリカ作品 マクシミリアン・シェル主演。日曜洋画劇場で放映。横内正が吹き替え。 ●The Phantom of the Opera (1987) アメリカ作品 アニメーション 日本未公開 ●The Phantom of the Opera (1990) アメリカ作品 バート・ランカスター主演。NHKで編集版を放映。VHS邦題﹃ファントム・オブ・オペラ﹄。 ●The Phantom of the Opera (1991) アメリカ作品 日本未公開 ●"O Fantasma da Ópera" (1991) ブラジル作品 日本未公開ミュージカル作品[編集]
ケン・ヒル版- アンドリュー・ロイド・ウェバー版
- アーサー・コピット&モーリー・イェストン版
舞台化作品[編集]
イルカ団! GRAND GUIGNOL “La Machine” & “Le Fantôme de”[5]
2020/8/26[水]> 8/30[日]新宿シアターブラッツ
翻訳・脚色・構成・演出 小林ヒデタケ
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- オペラ座の怪人 - allcinema
- オペラ座の怪人 - KINENOTE
- The Phantom of the Opera - オールムービー(英語)
- The Phantom of the Opera - IMDb(英語)
- オペラの怪人 - allcinema
- オペラの怪人 - KINENOTE
- Phantom of the Opera - オールムービー(英語)
- Phantom of the Opera - IMDb(英語)
- サイレント映画『オペラ座の怪人』 1925年版
- 『オペラの怪人』 ガストン・ルルー原作 パトリック・カーニー改作 石川俊彦訳 波屋書店,大正14 近代デジタルライブラリー