タイラー・オニール

獲得メダル
男子野球
カナダ
パンアメリカン競技大会

タイラー・オニール
*Tyler O'Neill*
ボストン・レッドソックス #17
	セントルイス・カージナルス時代; （2019年3月3日）
基本情報
国籍	カナダ
出身地	ブリティッシュコロンビア州メイプルリッジ
生年月日	1995年6月22日（28歳）
身長; 体重	5' 11" ＝約180.3 cm; 210 lb ＝約95.3 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	外野手
プロ入り	2013年 MLBドラフト3巡目
初出場	2018年4月19日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	ガリバルディ・セカンダリースクール; セントルイス・カージナルス (2018 - 2023); ボストン・レッドソックス (2024 - );
国際大会
代表チーム	カナダ
WBC	2017年、2023年
プレミア12	2015年
	この表について

タイラー・アラン・オニール︵Tyler Alan O'Neill, 1995年 6月22日 - ︶は、カナダのブリティッシュコロンビア州メイプルリッジ出身のプロ野球選手︵外野手︶。右投右打。MLBのボストン・レッドソックス所属。

経歴[編集]

プロ入りとマリナーズ傘下時代[編集]

2013年のMLBドラフト3巡目︵全体85位︶でシアトル・マリナーズから指名され^[1]、6月12日に契約を結んだ^[2]。 6月20日に傘下のルーキー級アリゾナリーグ・マリナーズへ配属された^[3]。23試合に出場し、打率.310、1本塁打、15打点、31安打を記録した^[4]。8月12日にA-級エバレット・アクアソックスへ昇格した^[5]。ただ試合に出場することは無かった。9月18日にテンポリアリー・インアクティブ・リストに登録された^[6]。 2014年4月1日にA級クリントン・ランバーキングス︵英語版︶へ昇格した^[7]。5月12日に7日間の故障者リストに登録された^[8]。7月31日にルーキー級アリゾナリーグへ配属された^[9]。8月1日にA-級エバレットへ配属された^[10]。8月4日にA級クリントンへ配属された^[11]。最終的に3球団合計で61試合に出場して打率.251、13本塁打、40打点、58安打を記録した^[4]。 2015年3月26日にメジャーのスプリングトレーニングに招待された^[12]。4月7日にA+級ベーカーズフィールド・ブレイズへ配属された^[13]。 6月17日に2015年パンアメリカン競技大会の男子野球カナダ代表に選出された^[14]。同大会では全8試合に先発出場^[15]^[16]^[17]^[18]^[19]^[20]^[21]^[22]。代表は2大会連続2度目の優勝を果たし^[23]、金メダルを獲得した^[24]。大会終了後チームに復帰した。この年は106試合に出場して打率.260、32本塁打、87打点、106安打を記録した^[4]。本塁打はリーグ最多だった^[25]。ベストナインにも選出された^[26]。オフの10月20日に第1回WBSCプレミア12のカナダ代表に選出された^[27]。全6試合に﹁3番・左翼手﹂で先発出場した^[28]^[29^]^[30]^[31]^[32]^[33]。代表はグループAを全勝で決勝トーナメントに進出したが、準々決勝のメキシコ戦で敗戦し、敗退した^[34]。大会最多得点を記録した^[35]。 2016年3月6日にメジャーのスプリングトレーニングに招待された^[36]。4月4日にAA級ジャクソン・ジェネラルズへ配属され^[37^]、開幕を迎えることとなった^[38]。4月7日の開幕戦に﹁4番・右翼手﹂で先発出場した^[39]。6月7日に6名のチームメイトと共にミッドウェストリーグ・オールスターゲームに選出された^[40]。6月28日にチームメイトのダイラン・アンスワース^[41]、同じカナダ出身のジョシュ・ネイラー^[42]と共にオールスター・フューチャーズゲームに選出された。 2017年はシーズン開幕前の2月8日に第4回WBCのカナダ代表に選出された^[43]。代表は3月12日のアメリカ合衆国戦で敗戦し、3連敗となり、次大会は予選からの参加となった^[44]。シーズンでは開幕からAAA級タコマ・レイニアーズでプレーした。

カージナルス時代[編集]

2017年7月21日にマルコ・ゴンザレスとのトレードで、セントルイス・カージナルスへ移籍した^[45]。移籍後は傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズでプレーし、移籍前を含めた2球団合計で130試合に出場して打率.246、31本塁打、95打点、14盗塁の成績を残した。オフの11月20日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした^[46]。 2018年4月19日にメジャー初昇格を果たし^[47]、同日のシカゴ・カブス戦でメジャーデビュー^[48]。この年メジャーでは61試合に出場して打率.254、9本塁打、23打点、2盗塁を記録した。 2019年は60試合に出場して打率.262、5本塁打、16打点、1盗塁を記録した。 2020年は左翼手のレギュラーに定着。50試合に出場して打率.173、7本塁打、19打点、3盗塁を記録した。オフにゴールドグラブ賞を初受賞した。 2021年は138試合に出場し、打率.286、34本塁打、80打点、15盗塁を記録した。オフの11月7日に2年連続2度目となるゴールドグラブ賞を受賞した^[49]。

レッドソックス時代[編集]

2023年オフの12月8日にニック・ロバートソン︵英語版︶、ビクター・サントスとのトレードでボストン・レッドソックスへ移籍した^[50]。

選手としての特徴[編集]

ボディビルダーの父と培った屈強な肉体から放つパワーが武器^[51]。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠飛	四球	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2018	STL	61	142	130	29	33	5	0	9	65	23	2	0	2	7	3	57	0	.254	.303	.500	.803
2019		60	151	141	18	37	6	0	5	58	16	1	0	0	10	0	53	3	.262	.311	.411	.723
2020		50	157	139	20	24	5	0	7	50	19	3	1	1	15	2	43	3	.173	.261	.360	.621
2021		138	537	482	89	138	26	2	34	270	80	15	4	4	38	13	168	8	.286	.352	.560	.912
2022		96	383	334	56	76	11	1	14	131	58	14	4	7	38	4	103	9	.228	.308	.392	.700
2023		72	266	238	27	55	14	0	9	96	21	5	0	0	28	0	67	5	.231	.312	.403	.715
MLB：6年		477	1636	1464	239	363	67	3	78	670	217	40	9	14	136	22	491	28	.248	.318	.458	.776

2023年度シーズン終了時

WBCでの打撃成績[編集]

年度	代表	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率
2017^[52]	カナダ	3	12	11	0	1	0	0	0	1	0	0	0	0	1	0	0	5	0	.091	.167	.091
2023^[53]	カナダ	4	18	13	5	8	2	0	0	10	4	0	0	0	5	1	0	4	0	.417	.500	.500

年度別守備成績[編集]

年度	球団	左翼（LF）						中堅（CF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2018	STL	16	27	1	1	0	.966	3	5	0	0	0	1.000	24	28	0	1	0	.966
2019		33	33	0	2	0	.943	3	2	0	1	0	.667	8	5	0	0	0	1.000
2020		48	89	0	0	0	1.000	-						-
2021		131	221	7	9	1	.962	-						-
2022		83	116	3	1	0	.992	21	31	0	0	0	1.000	-
2023		58	86	5	2	0	.978	13	22	0	0	0	1.000	-
MLB		369	572	16	15	1	.975	40	60	0	1	0	.984	32	33	0	1	0	.971

2023年度シーズン終了時
各年度の太字年はゴールドグラブ賞受賞

タイトル[編集]

MiLB

本塁打王：1回（2015年）

表彰[編集]

MLB

ゴールドグラブ賞（外野手部門）：2回（2020年、2021年）
フィールディング・バイブル・アワード：1回（2020年、2021年）

MiLB

カリフォルニアリーグベストナイン：1回（2015年）

国際大会

WBSCプレミア12 最多得点：1回（2015年）

記録[編集]

MiLB

ミッドウェストリーグ・オールスターゲーム選出：1回（2016年）
オールスター・フューチャーズゲーム選出：1回（2016年）

その他の記録

開幕戦5年連続本塁打（2020年 - 2024年）※MLB史上初

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背番号[編集]

41（2018年 - 2020年）
27（2021年 - 2023年）
17（2024年 - ）

代表歴[編集]

脚注[編集]

(一)^ Seattle Mariners 2013 Draft Selections MLB.com ︵英語︶ 2016年4月8日閲覧 (二)^ Mariners agree to terms with 13 players from 2013 MLB First-Year Player Draft MLB.com Seattle Mariners Press Release ︵英語︶ (2013年6月12日) 2017年3月29日閲覧 (三)^ League Transactions June 2013 MiLB.com ︵英語︶ (2013年6月20日) 2016年4月8日閲覧 (四)^ ^a ^b ^cTyler O'Neill stats MiLB.com ︵英語︶ (五)^ Northwest League Transactions August 2013 MiLB.com ︵英語︶ (2013年8月12日) 2016年4月8日閲覧 (六)^ Northwest League Transactions September 2013 MiLB.com ︵英語︶ (2013年9月18日) 2016年4月8日閲覧 (七)^ Midwest League Transactions April 2014 MiLB.com (2014年4月1日) 2016年4月8日閲覧 (八)^ Midwest League Transactions May 2014 MiLB.com (2014年5月12日) 2016年4月8日閲覧 (九)^ League Transactions July 2014 MiLB.com ︵英語︶ (2014年7月31日) 2016年4月8日閲覧 (十)^ Northwest League Transactions MiLB.com ︵英語︶ (2014年8月1日) 2016年4月8日閲覧 (11)^ Midwest League Transactions August 2014 MiLB.com ︵英語︶ (2014年8月4日) 2016年4月8日閲覧 (12)^ Transactions March 2015 MLB.com ︵英語︶ (2015年3月26日) 2016年4月8日閲覧 (13)^ California League Transactions April 2016 MiLB.com ︵英語︶ (2015年4月7日) 2016年4月8日閲覧 (14)^ CANADIAN MEN'S BASEBALL TEAM NOMINATED FOR TORONTO 2015 PAN AM GAMES Baseball Canada ︵英語︶ (2015年6月17日) 2016年4月8日閲覧 (15)^ Baseball - Results - Men Preliminary Round, Game 3 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月11日) 2016年4月8日閲覧 (16)^ Baseball - Results - Men Preliminary Round, Game 5 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月12日) 2016年4月8日閲覧 (17)^ Baseball - Results - Men Preliminary Round, Game 9 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月13日) 2016年4月8日閲覧 (18)^ Baseball - Results - Men Preliminary Round, Game 12 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月14日) 2016年4月8日閲覧 (19)^ Baseball - Results - Men Preliminary Round, Game 18 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月16日) 2016年4月8日閲覧 (20)^ Baseball - Results - Men Preliminary Round, Game 21 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月17日) 2016年4月8日閲覧 (21)^ Baseball - Results - Men Semifinal Round, Game 23 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月18日) 2016年4月8日閲覧 (22)^ Baseball - Results - Men Gold Medal Game, Game 25 Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月19日) 2016年4月8日閲覧 (23)^ Costly errors sink U.S., Canada wins Pan Am baseball gold in wild final^{[リンク切れ]} Toronto2015 Pan Am/Parapan Am ︵英語︶ (2015年7月19日) 2016年4月8日閲覧 (24)^ CANADA DEFENDS PAN AM BASEBALL GOLD Baseball Canada ︵英語︶ (2015年7月19日) 2017年3月29日閲覧 (25)^ 2015 California League: Batting Leaders MiLB.com ︵英語︶ 2016年4月8日閲覧 (26)^ California League Postseason All-Star Teams MiLB.com ︵英語︶ 2016年5月13日閲覧 (27)^ Baseball Canada announces roster for inaugural Premier12™ Baseball Canada ︵英語︶ (2015年10月20日) 2016年4月8日閲覧 (28)^ CANADA vs CUBA (Nov 10, 2015) WBSC - Premier 12 - 2015 CANADA 5 (1-0), CUBA 1 (0-1) - Composite Box Score Nov 10, 2015 at Taichung (Intercontinental) ︵英語︶ (2015年11月10日) 2016年4月8日閲覧 (29)^ PUERTO RICO vs CANADA (Nov 11, 2015) WBSC - Premier 12 - 2015 CANADA 2 (2-0), PUERTO RICO 0 (1-1) - Composite Box Score Nov 11, 2015 at Dou- Liou (Dou-Liou) ︵英語︶ (2015年11月11日) 2016年4月8日閲覧 (30)^ CANADA vs CHINESE TAIPEI (Nov 12, 2015)　WBSC - Premier 12 - 2015 CANADA 9 (3-0), CHINESE TAIPEI 8 (1-2) - Composite Box Score Nov 12, 2015 at Taichung (Intercontinental) ︵英語︶ (2015年11月12日) 2016年4月8日閲覧 (31)^ ITALY vs CANADA (Nov 14, 2015) WBSC - Premier 12 - 2015 CANADA 4 (4-0), ITALY 0 (0-4) - Composite Box Score Nov 14, 2015 at Dou-Liou (Dou-Liou) ︵英語︶ (2015年11月14日) 2016年4月8日閲覧 (32)^ CANADA vs NETHERLANDS (Nov 15, 2015) WBSC - Premier12 - 2015 CANADA 3 (5-0), NETHERLANDS 1 (3-2) Nov 15, 2015 at Taichung (Intercontinental) Archived 2015年11月17日, at the Wayback Machine. ︵英語︶ (2015年11月15日) 2016年4月8日閲覧 (33)^ MEXICO vs CANADA (Nov 16, 2015) WBSC - Premier12 - 2015 MEXICO 4 (3-3), CANADA 3 (5-1) - Composite Box Score Nov 16, 2015 at Taichung (Intercontinental) Archived 2015年11月17日, at the Wayback Machine. ︵英語︶ (2015年11月6日) 2016年4月8日閲覧 (34)^ Premier 12: Canada eliminated after loss to Mexico Baseball Canada ︵英語︶ (2015年11月16日) 2017年3月29日閲覧 (35)^ Premier 12: Leroux, Molleken, O'Neill pick up tournament honours Baseball Canada ︵英語︶ (2015年11月24日) 2017年3月29日閲覧 (36)^ Transactions March 2016 MLB.com ︵英語︶ (2016年3月6日) 2016年4月8日閲覧 (37)^ Southern League Transactions April 2016 MiLB.com ︵英語︶ (2016年4月4日) 2016年4月8日閲覧 (38)^ Generals Opening Day Roster Announced MiLB.com ︵英語︶ (2016年4月4日) 2016年4月8日閲覧 (39)^ APRIL 7, 2016 MiLB.com ︵英語︶ (2016年4月7日) 2016年4月8日閲覧 (40)^ Seven Generals Named Mid-Season All-Stars MiLB.com ︵英語︶ (2016年6月7日閲覧) 2016年7月3日閲覧 (41)^ O'Neill, Unsworth Picked for Futures Game MiLB.com ︵英語︶ (2016年6月29日) 2016年7月3日閲覧 (42)^ Naylor and O'Neill named to SiriusXM All-Star Futures Game World roster Baseball Canada ︵英語︶ (2016年6月28日) 2016年7月3日閲覧 (43)^ Canada roster announced for 2017 World Baseball Classic Baseball Canada ︵英語︶ (2017年2月8日) 2017年3月16日閲覧 (44)^ Canada eliminated from World Baseball Classic Baseball Canada ︵英語︶ (2017年3月12日) 2017年3月29日閲覧 (45)^ http://www.thenewstribune.com/sports/mlb/seattle-mariners/article162898233.html (46)^ “Cardinals Add 4 Players to 40-Man Roster” (英語). (2017年11月20日) 2017年12月13日閲覧。 (47)^ Joe Trezza (2018年4月19日). “Highly ranked prospect O'Neill joins Cardinals” (英語). MLB.com. 2018年5月7日閲覧。 (48)^ “St. Louis Cardinals at Chicago Cubs Box Score, April 19, 2018” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年5月7日閲覧。 (49)^ “Your 2021 Gold Glove Award winners are ...” (英語). MLB.com (2021年11月8日). 2021年11月9日閲覧。 Zachary Silver (2021年11月8日). “Cards first team to win 5 -- FIVE!! -- GGs” (英語). MLB.com. 2021年11月9日閲覧。 (50)^ “Red Sox trade for 2-time Gold Glove OF O'Neill from Cards” (英語). MLB.com. 2023年12月8日閲覧。 (51)^ ﹁2017プロスペクト・ランキングTOP100﹂﹃隔月刊スラッガー﹄2017年5月号日本スポーツ企画出版社37頁 (52)^ 2017 WBC Player StatsMLB.com 2023年3月24日閲覧 (53)^ 2023 WBC Player StatsMLB.com 2023年3月24日閲覧 (54)^ SlangsOnSportsの2024年3月29日のツイート、2024年3月29日閲覧。

外部リンク[編集]

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Tyler O'Neill stats MiLB.com （英語）
Baseball - Athlete Profile　O'NEILL Tyler Toronto2015 Pan Am/Parapan Am （英語）
Tyler O'Neill (@toneill21) - X（旧Twitter）
Tyler O'Neill (@toneill9) - Instagram

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年度	代表	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率
2017^[52]	カナダ	3	12	11	0	1	0	0	0	1	0	0	0	0	1	0	0	5	0	.091	.167	.091
2023^[53]	カナダ	4	18	13	5	8	2	0	0	10	4	0	0	0	5	1	0	4	0	.417	.500	.500

表話編歴ボストン・レッドソックスロースター
投手	48 チェイス・アンダーソン 66 ブライアン・ベイオ 83 ブレナン・バーナーディーノ（英語版） 71 キャム・ブーザー（英語版） 44 アイザイア・キャンベル 50 カッター・クロフォード 64 クーパー・クリスウェル 54 ルーカス・ジオリト（故障者リスト） 92 ウィケルマン・ゴンザレス（英語版） 31 リアム・ヘンドリックス（故障者リスト） -- ベイリー・ホーン（英語版） 89 タナー・ハウク 74 ケンリー・ジャンセン 46 ブラッド・ケラー 76 ザック・ケリー（英語版） 55 クリス・マーティン（故障者リスト） 79 ブライアン・マタ（英語版）（故障者リスト） 72 クリス・マーフィー（英語版）（故障者リスト） 93 ルイス・ペラレス（英語版） 37 ニック・ピベッタ 63 ジャスティン・スレイテン（英語版） 39 上沢直之 75 ブランドン・ウォルター（英語版） 57 グレッグ・ワイサート 22 ギャレット・ウィットロック（故障者リスト） 25 ジョシュ・ウィンコウスキー
捕手	32 タイラー・ハイネマン 3 リース・マグワイア 12 コナー・ウォン
内野手	36 トリストン・カサス（故障者リスト） 28 ギャレット・クーパー 29 ボビー・ダルベック 11 ラファエル・デバース 23 ロミー・ゴンザレス（故障者リスト） 5 ボーン・グリソム（故障者リスト） 70 デビッド・ハミルトン（英語版） 2 ドミニク・スミス 10 トレバー・ストーリー（故障者リスト） 47 エンマヌエル・バルデス（英語版） 73 ジェイミー・ウェストブルック
外野手	52 ウィルヤー・アブレイユ（故障者リスト） 16 ジャレン・デュラン 17 タイラー・オニール 43 セダン・ラファエラ 30 ロブ・レフスナイダー 7 吉田正尚（故障者リスト）
監督・コーチ	21 アレックス・コーラ（監督） 60 ラモン・バスケス（ベンチコーチ） 62 ピーター・ファトシ（英語版）（打撃コーチ） 54 ルイス・オルティーズ（打撃コーチ補佐） 85 ベン・ローゼンタール（英語版）（打撃コーチ補佐） 53 アンドリュー・ベイリー（投手コーチ） 81 アンディ・フォックス（英語版）（一塁コーチ） 84 カイル・ハドソン（英語版）（三塁コーチ） 51 ケビン・ウォーカー（英語版）（ブルペンコーチ） 33 ジェイソン・バリテック（ゲームプランニングコーディネイター） 88 マニ・マルティネス（ブルペン捕手） 90 チャーリー・マデン（ブルペン捕手）
公式サイト（英語）より　40人ロースター　監督・コーチ一覧　2024年6月6日更新

表話編歴ナショナルリーグゴールドグラブ賞（外野手）
1950年代	57 ミニー・ミノーソ、アル・ケーライン、ウィリー・メイズ※ 58 フランク・ロビンソン、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン 59 ジャッキー・ブラント（英語版）、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン
1960年代	60 ウォーリー・ムーン、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン 61 ベイダ・ピンソン、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 62 ビル・バードン（英語版）、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 63 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 64 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 65 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 66 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 67 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 68 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 69 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ピート・ローズ
1970年代	70 トミー・エイジー、ロベルト・クレメンテ、ピート・ローズ 71 ボビー・ボンズ、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・デービス 72 シーザー・セデーニョ、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・デービス 73 シーザー・セデーニョ、ボビー・ボンズ、ウィリー・デービス 74 シーザー・セデーニョ、ボビー・ボンズ、シーザー・ジェロニモ 75 シーザー・セデーニョ、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 76 シーザー・セデーニョ、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 77 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 78 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、エリス・バレンタイン（英語版） 79 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、デーブ・ウィンフィールド
1980年代	80 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、デーブ・ウィンフィールド 81 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、ダスティ・ベイカー 82 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、デール・マーフィー 83 アンドレ・ドーソン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー、 84 アンドレ・ドーソン、ボブ・ダーニアー（英語版）、デール・マーフィー 85 アンドレ・ドーソン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー 86 トニー・グウィン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー 87 トニー・グウィン、アンドレ・ドーソン、エリック・デービス 88 アンディ・バンスライク、アンドレ・ドーソン、エリック・デービス 89 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、エリック・デービス
1990年代	90 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、バリー・ボンズ 91 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、バリー・ボンズ 92 アンディ・バンスライク、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 93 マーキス・グリッソム、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 94 マーキス・グリッソム、ダレン・ルイス、バリー・ボンズ 95 マーキス・グリッソム、スティーブ・フィンリー、ラウル・モンデシー 96 マーキス・グリッソム、スティーブ・フィンリー、バリー・ボンズ 97 ラウル・モンデシー、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 98 アンドリュー・ジョーンズ、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 99 アンドリュー・ジョーンズ、ラリー・ウォーカー、スティーブ・フィンリー
2000年代	00 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、スティーブ・フィンリー 01 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ラリー・ウォーカー 02 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ラリー・ウォーカー 03 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ホセ・クルーズ・ジュニア 04 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、スティーブ・フィンリー 05 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ボビー・アブレイユ 06 アンドリュー・ジョーンズ、マイク・キャメロン、カルロス・ベルトラン 07 アンドリュー・ジョーンズ、アーロン・ローワンド、カルロス・ベルトラン、ジェフ・フランコーア 08 カルロス・ベルトラン、ネイト・マクラウス、シェーン・ビクトリーノ 09 マイケル・ボーン、マット・ケンプ、シェーン・ビクトリーノ
2010年代	10 マイケル・ボーン、カルロス・ゴンザレス、シェーン・ビクトリーノ 11 ジェラルド・パーラ、マット・ケンプ、アンドレ・イーシアー 12 カルロス・ゴンザレス、アンドリュー・マカッチェン、ジェイソン・ヘイワード 13 カルロス・ゴンザレス、ジェラルド・パーラ、カルロス・ゴメス 14 クリスチャン・イエリッチ、フアン・ラガーレス、ジェイソン・ヘイワード 15 スターリング・マルテ、A.J.ポロック、ジェイソン・ヘイワード 16 スターリング・マルテ、エンダー・インシアーテ、ジェイソン・ヘイワード 17 マーセル・オズナ、エンダー・インシアーテ、ジェイソン・ヘイワード 18 コーリー・ディッカーソン、エンダー・インシアーテ、ニック・マーケイキス 19 デビッド・ペラルタ、ロレンゾ・ケイン、コディ・ベリンジャー
2020年代	20 ムーキー・ベッツ、トレント・グリシャム、タイラー・オニール 21 タイラー・オニール、ハリソン・ベイダー、アダム・デュバル 22 イアン・ハップ、トレント・グリシャム、ムーキー・ベッツ 23 イアン・ハップ、ブレントン・ドイル、フェルナンド・タティス・ジュニア
※1957年のみ、両リーグ合同で選出。ミノーソとケーラインはアメリカンリーグ所属選手。投手捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手

表話編歴フィールディング・バイブル・アワード (左翼手)
2000年代	06 カール・クロフォード 07 エリック・バーンズ 08 カール・クロフォード 09 カール・クロフォード
2010年代	10 ブレット・ガードナー 11 ブレット・ガードナー 12 アレックス・ゴードン 13 アレックス・ゴードン 14 アレックス・ゴードン 15 スターリング・マルテ 16 スターリング・マルテ 17 ブレット・ガードナー 18 アレックス・ゴードン 19 デビッド・ペラルタ
2020年代	20 タイラー・オニール 21 タイラー・オニール 22 スティーブン・クワン
投手捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手左翼手中堅手右翼手マルチポジション