コーリー・ディッカーソン

コーリー・ディッカーソン
*Corey Dickerson*
	マイアミ・マーリンズ時代; (2020年8月24日)
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	ミシシッピ州マコーム
生年月日	1989年5月22日（35歳）
身長; 体重	6' 1" ＝約185.4 cm; 205 lb ＝約93 kg
選手情報
投球・打席	右投左打
ポジション	外野手
プロ入り	2010年 MLBドラフト8巡目
初出場	2013年6月22日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	ブルックヘブン・アカデミー; メリディアン・コミュニティカレッジ（英語版）; コロラド・ロッキーズ (2013 - 2015); タンパベイ・レイズ (2016 - 2017); ピッツバーグ・パイレーツ (2018 - 2019); フィラデルフィア・フィリーズ (2019); マイアミ・マーリンズ (2020 - 2021); トロント・ブルージェイズ (2021); セントルイス・カージナルス (2022); ワシントン・ナショナルズ (2023);
	この表について

マッケンジー・コーリー・ディッカーソン︵McKenzie Corey Dickerson, 1989年 5月22日 - ︶は、アメリカ合衆国ミシシッピ州マコーム出身のプロ野球選手︵外野手︶。現在は、フリーエージェント︵FA︶。右投左打。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

2009年のMLBドラフト29巡目︵全体871位︶でコロラド・ロッキーズから指名されたが、契約には至らなかった。

プロ入りとロッキーズ時代[編集]

2010年にMLBドラフト8巡目︵全体260位︶で再びロッキーズから指名され、6月9日に契約。契約後、傘下のパイオニアリーグのルーキー級キャスパー・ゴースツでプロデビュー。69試合に出場して打率.348、13本塁打、61打点、12盗塁を記録した ^[1]。パイオニアリーグのオールスターチームに選出された^[2]。 2011年はA級アッシュビル・ツーリスツでプレーし、106試合に出場して打率.282、32本塁打、87打点、9盗塁を記録した^[1]。 2012年はまずA+級モデスト・ナッツでプレーし、60試合に出場して打率.338、9本塁打、43打点、9盗塁を記録した^[1]。6月にAA級タルサ・ドリラーズへ昇格し、67試合に出場して打率.274、13本塁打、38打点、7盗塁を記録した^[1]。

コロラド・ロッキーズ時代︵2013年8月18日︶

2013年はAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスで開幕を迎えた^[1]。6月21日にロッキーズとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした^[3]。翌22日のワシントン・ナショナルズ戦でメジャーデビュー。﹁6番・右翼手﹂で先発起用され、4打数2安打1打点1三振だった。7月2日にはパシフィックコーストリーグのオールスターチームに選出された^[4]。7月11日にAAA級コロラドスプリングスに降格した^[5]が、7月26日にメジャーへ再昇格^[6]。この年メジャーでは69試合に出場して打率.263、5本塁打、17打点、2盗塁を記録した^[1]。 2014年は開幕ロースター入りした^[7]が、4月7日にAAA級コロラドスプリングスへ降格した^[8]。4月14日にメジャーへ再昇格すると^[9]、その後は左翼手のレギュラーに固定され、最終的には131試合に出場して打率.312、24本塁打、76打点、8盗塁を記録した^[1]。 2015年は65試合に出場して打率.305、10本塁打、31打点を記録した^[1]。

レイズ時代[編集]

2016年1月28日にジェイク・マギー、ヘルマン・マルケスとのトレードで、ケビン・パドロ︵英語版︶と共にタンパベイ・レイズへ移籍した^[1^0]。この年は左翼手または指名打者として起用され、自己最多の148試合に出場。打率.245、24本塁打、70打点を記録した^[1]。 2017年はファン投票︵指名打者部門︶でオールスターゲームに初選出された^[11]。この年は150試合に出場して打率.282、27本塁打、62打点、4盗塁を記録した^[1]。 2018年2月17日にDFAとなった^[12]。

パイレーツ時代[編集]

ピッツバーグ・パイレーツ時代 (2018年4月22日)

2018年2月22日にダニエル・ハドソン、トリスタン・グレイとのトレードで、ピッツバーグ・パイレーツへ移籍した^[13]。

フィリーズ時代[編集]

2019年7月31日に後日発表選手とインターナショナル・サイニング・ボーナス・プールとのトレードでフィラデルフィア・フィリーズにトレードされた^[14]。トレードされた当時、このシーズンの最後の2カ月の年間収入850万ドルのうち280万ドルを支払われた^[15]。オフの10月31日にFAとなった^[16]。

マーリンズ時代[編集]

2020年1月7日にマイアミ・マーリンズと2年総額1750万ドルの契約を結んだ^[17]。

ブルージェイズ時代[編集]

2021年6月29日にジョー・パニック、アンドリュー・マッキンベールとのトレードで、アダム・シンバー、金銭と共にトロント・ブルージェイズへ移籍した^[18]。オフの11月3日にFAとなった^[19]。

カージナルス時代[編集]

2022年3月18日にセントルイス・カージナルスと500万ドルの単年契約を結んだ^[20]。オフの11月6日にFAとなった^[21]。

ナショナルズ時代[編集]

2023年1月10日にナショナルズと225万ドルの単年契約を結び、同日中にアクティブロースター入りした。背番号は約2年ぶりの﹃23﹄。ナショナルズでは49試合で打率.252、2本塁打、17打点という成績であった。8月2日にFAとなった^[22]。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠打	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2013	COL	69	213	194	32	51	13	5	5	92	17	2	2	1	2	16	0	0	41	1	.268	.316	.459	.775
2014		131	478	436	74	136	27	6	24	247	76	8	7	1	2	37	6	1	101	6	.312	.364	.567	.931
2015		65	234	224	30	68	18	2	10	120	31	0	1	0	0	10	0	0	56	3	.304	.333	.536	.869
2016	TB	148	548	510	57	125	36	3	24	239	70	0	2	0	2	33	6	2	134	12	.245	.293	.469	.761
2017	TB	150	629	588	84	166	33	4	27	288	62	4	3	0	2	35	6	3	152	11	.282	.325	.490	.815
2018	PIT	135	533	504	65	151	35	7	13	239	55	8	3	0	4	21	4	4	80	14	.300	.330	.474	.804
2019	PIT	44	142	127	20	40	18	0	4	70	25	1	0	0	2	13	4	0	23	3	.315	.373	.551	.924
2019	PHI	34	137	133	13	39	10	2	8	77	34	0	0	0	1	3	0	0	33	1	.293	.307	.579	.886
'19計	PHI	78	279	260	33	79	28	2	12	147	59	1	0	0	3	16	4	0	56	4	.304	.341	.565	.906
2020	MIA	52	210	194	25	50	5	1	7	78	17	1	1	0	0	15	1	0	35	5	.258	.311	.402	.713
2021	MIA	63	225	205	27	54	12	3	2	78	14	2	4	0	1	16	0	3	45	5	.263	.324	.380	.705
2021	TOR	46	140	131	16	37	6	2	4	59	15	4	1	0	0	9	1	0	23	3	.282	.329	.450	.779
'21計	TOR	109	365	336	43	91	18	5	6	137	29	6	5	0	1	25	1	3	68	8	.271	.326	.408	.734
2022	STL	97	297	281	28	75	17	1	6	112	36	0	0	0	2	12	1	2	48	4	.267	.300	.399	.699
2023	WSH	50	152	144	12	36	7	1	2	51	17	0	1	0	1	7	0	0	28	3	.250	.283	.354	.637
MLB：11年		1083	3938	3671	483	1028	237	37	136	1747	469	30	25	1	21	227	29	15	799	71	.280	.323	.476	.799

2023年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]

投手守備

年度	球団	投手（P）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2022	STL	1	0	0	0	0
MLB		1	0	0	0	0

外野守備

年度	球団	左翼（LF）						中堅（CF）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2013	COL	36	52	0	0	0	1.000	15	38	0	0	0	1.000	4	4	0	0	0	1.000
2014		99	156	2	4	0	.975	9	15	0	0	0	1.000	-
2015		54	82	1	0	0	1.000	3	6	0	0	0	1.000	-
2016	TB	76	132	2	2	0	.985	-						2	2	0	0	0	1.000
2017	TB	93	182	4	1	2	.995	-						-
2018	PIT	124	255	7	1	4	.996	-						-
2019	PIT	33	57	0	2	0	.966	-						-
2019	PHI	32	53	0	0	0	1.000	-						-
'19計	PHI	65	110	0	2	0	.982	-						-
2020	MIA	46	62	3	2	0	.970	-						1	0	0	0	0	----
2021	MIA	52	83	2	1	1	.988	-						-
2021	TOR	25	30	0	0	0	----	10	15	0	1	0	.938	5	6	0	0	0	1.000
'21計	TOR	77	113	2	1	1	.991	10	15	0	1	0	.938	5	6	0	0	0	1.000
2022	STL	60	82	0	1	0	.988	-						10	6	0	0	0	1.000
2023	WSH	43	67	1	3	0	.958	-						1	2	0	0	0	1.000
MLB		773	1293	22	17	8	.987	37	74	0	1	0	.987	23	20	0	0	0	1.000

2023年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高
各年度の太字年はゴールドグラブ賞受賞

表彰[編集]

ゴールドグラブ賞（左翼手）：1回（2018年）

記録[編集]

MLBオールスターゲーム選出：1回（2017年）

背番号[編集]

6（2013年 - 2015年）
10（2016年 - 2017年）
12（2018年 - 2019年途中）
31（2019年途中 - 同年終了）
23（2020年 - 2021年途中、2023年）
14（2021年途中 - 同年終了）
25（2022年）

脚注[編集]

(一)^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^jMLB公式プロフィール参照。2022年11月20日閲覧。 (二)^ “Hamilton, Robles named PL All-Stars”. MiLB.com (2010年9月8日). 2014年5月1日閲覧。 (三)^ “Rockies Select Contract of Outfielder Corey Dickerson”. MLB.com Rockies Press Release (2013年6月21日). 2014年5月1日閲覧。 (四)^ John Parker (2013年7月2日). “PCL reveals Triple-A All-Star roster”. MiLB.com. 2014年5月1日閲覧。 (五)^ “Rockies activate OF Dexter Fowler from 15-day disabled list”. MLB.com (2013年7月11日). 2014年5月1日閲覧。 (六)^ “Rockies place LHP Drew Pomeranz on 15-day disabled list”. MLB.com (2013年7月26日). 2014年5月1日閲覧。 (七)^ “Rockies announce active roster for Opening Day” (英語). MLB.com (2014年3月29日). 2014年5月1日閲覧。 (八)^ “Rockies activate LHP Boone Logan from the 15-day DL” (英語). MLB.com (2014年4月7日). 2014年5月1日閲覧。 (九)^ “Rockies place LHP Brett Anderson on the 15-day DL” (英語). MLB.com (2014年4月14日). 2014年5月1日閲覧。 (十)^ “Rockies trade Corey Dickerson to Rays for Jake McGee” (英語). Sports Illustrated (2016年1月28日). 2016年1月29日閲覧。 (11)^ Ashley MacLennan (2017年7月2日). “MLB All-Star Game 2017: Corey Dickerson selected as AL designated hitter” (英語). SB Nation. 2018年2月26日閲覧。 (12)^ Bill Chastain (2018年2月17日). “Rays get Cron from Halos; Odorizzi to Twins” (英語). MLB.com. 2018年2月26日閲覧。 (13)^ Adam Berry (2018年2月22日). “Pirates acquire All-Star OF Dickerson from Rays” (英語). MLB.com. 2018年2月26日閲覧。 (14)^ Todd Zolecki (2019年7月31日). “Phils beef up OF by adding Bucs' Dickerson” (英語). mlb.com. MLB Advanced Media. 2019年7月31日閲覧。 (15)^ “Phils beef up OF by adding Bucs' Dickerson” (英語). MLB.com. MLB Advanced Media (2019年7月31日). 2019年7月31日閲覧。 (16)^ Thomas Harrigan, Manny Randhawa and Paul Casella (2019年11月8日). “Here are every team's free agents this winter” (英語). MLB.com. 2020年1月9日閲覧。 (17)^ Joe Frisaro (2020年1月7日). “Marlins finalize 2-year deal with Dickerson” (英語). MLB.com. 2020年1月9日閲覧。 (18)^ “Blue Jays Acquire Adam Cimber, Corey Dickerson” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年6月29日閲覧。 (19)^ “160 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). mlbplayers.com (2021年11月3日). 2021年12月7日閲覧。 (20)^ “Press-release.Cardinals sign Corey Dickerson-to-2022-contract”. mlb.com. 2022年3月19日閲覧。 (21)^ “131 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). mlbplayers.com (2022年11月6日). 2022年12月7日閲覧。 (22)^ “Nationals Option Luis Garcia, Release Corey Dickerson” (英語). MLB Trade Rumors. (2023年8月2日) 2023年8月29日閲覧。

外部リンク[編集]

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Corey Dickerson stats MiLB.com （英語）
Corey Dickerson (@MCoreyDickerson) - X（旧Twitter）
Corey Dickerson (@coreydickerson) - Instagram

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年度	球団	投手（P）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2022	STL	1	0	0	0	0
MLB		1	0	0	0	0

表話編歴ナショナルリーグゴールドグラブ賞（外野手）
1950年代	57 ミニー・ミノーソ、アル・ケーライン、ウィリー・メイズ※ 58 フランク・ロビンソン、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン 59 ジャッキー・ブラント（英語版）、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン
1960年代	60 ウォーリー・ムーン、ウィリー・メイズ、ハンク・アーロン 61 ベイダ・ピンソン、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 62 ビル・バードン（英語版）、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 63 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 64 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 65 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 66 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 67 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 68 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・メイズ 69 カート・フラッド、ロベルト・クレメンテ、ピート・ローズ
1970年代	70 トミー・エイジー、ロベルト・クレメンテ、ピート・ローズ 71 ボビー・ボンズ、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・デービス 72 シーザー・セデーニョ、ロベルト・クレメンテ、ウィリー・デービス 73 シーザー・セデーニョ、ボビー・ボンズ、ウィリー・デービス 74 シーザー・セデーニョ、ボビー・ボンズ、シーザー・ジェロニモ 75 シーザー・セデーニョ、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 76 シーザー・セデーニョ、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 77 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、シーザー・ジェロニモ 78 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、エリス・バレンタイン（英語版） 79 デーブ・パーカー、ギャリー・マドックス、デーブ・ウィンフィールド
1980年代	80 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、デーブ・ウィンフィールド 81 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、ダスティ・ベイカー 82 アンドレ・ドーソン、ギャリー・マドックス、デール・マーフィー 83 アンドレ・ドーソン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー、 84 アンドレ・ドーソン、ボブ・ダーニアー（英語版）、デール・マーフィー 85 アンドレ・ドーソン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー 86 トニー・グウィン、ウィリー・マギー、デール・マーフィー 87 トニー・グウィン、アンドレ・ドーソン、エリック・デービス 88 アンディ・バンスライク、アンドレ・ドーソン、エリック・デービス 89 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、エリック・デービス
1990年代	90 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、バリー・ボンズ 91 アンディ・バンスライク、トニー・グウィン、バリー・ボンズ 92 アンディ・バンスライク、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 93 マーキス・グリッソム、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 94 マーキス・グリッソム、ダレン・ルイス、バリー・ボンズ 95 マーキス・グリッソム、スティーブ・フィンリー、ラウル・モンデシー 96 マーキス・グリッソム、スティーブ・フィンリー、バリー・ボンズ 97 ラウル・モンデシー、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 98 アンドリュー・ジョーンズ、ラリー・ウォーカー、バリー・ボンズ 99 アンドリュー・ジョーンズ、ラリー・ウォーカー、スティーブ・フィンリー
2000年代	00 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、スティーブ・フィンリー 01 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ラリー・ウォーカー 02 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ラリー・ウォーカー 03 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ホセ・クルーズ・ジュニア 04 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、スティーブ・フィンリー 05 アンドリュー・ジョーンズ、ジム・エドモンズ、ボビー・アブレイユ 06 アンドリュー・ジョーンズ、マイク・キャメロン、カルロス・ベルトラン 07 アンドリュー・ジョーンズ、アーロン・ローワンド、カルロス・ベルトラン、ジェフ・フランコーア 08 カルロス・ベルトラン、ネイト・マクラウス、シェーン・ビクトリーノ 09 マイケル・ボーン、マット・ケンプ、シェーン・ビクトリーノ
2010年代	10 マイケル・ボーン、カルロス・ゴンザレス、シェーン・ビクトリーノ 11 ジェラルド・パーラ、マット・ケンプ、アンドレ・イーシアー 12 カルロス・ゴンザレス、アンドリュー・マカッチェン、ジェイソン・ヘイワード 13 カルロス・ゴンザレス、ジェラルド・パーラ、カルロス・ゴメス 14 クリスチャン・イエリッチ、フアン・ラガーレス、ジェイソン・ヘイワード 15 スターリング・マルテ、A.J.ポロック、ジェイソン・ヘイワード 16 スターリング・マルテ、エンダー・インシアーテ、ジェイソン・ヘイワード 17 マーセル・オズナ、エンダー・インシアーテ、ジェイソン・ヘイワード 18 コーリー・ディッカーソン、エンダー・インシアーテ、ニック・マーケイキス 19 デビッド・ペラルタ、ロレンゾ・ケイン、コディ・ベリンジャー
2020年代	20 ムーキー・ベッツ、トレント・グリシャム、タイラー・オニール 21 タイラー・オニール、ハリソン・ベイダー、アダム・デュバル 22 イアン・ハップ、トレント・グリシャム、ムーキー・ベッツ 23 イアン・ハップ、ブレントン・ドイル、フェルナンド・タティス・ジュニア
※1957年のみ、両リーグ合同で選出。ミノーソとケーラインはアメリカンリーグ所属選手。投手捕手一塁手二塁手三塁手遊撃手