ラクガキ王国

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2007

ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国[編集]

ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国
ジャンル ラクガキRPG
対応機種 プレイステーション2
開発元 タイトー(ガラクタスタジオ)
発売元 タイトー
人数 1~2人
メディア DVD-ROM(PS2)
発売日 2002年3月20日
ベスト版:2003年1月16日
対象年齢 CERO: 全年齢
テンプレートを表示

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ゲーム内アニメーション[編集]

天才ビットくん グラモンバトル[編集]

天才ビットくん グラモンバトル
ジャンル ラクガキ対戦ゲーム
対応機種 プレイステーション2
ニンテンドーゲームキューブ
開発元 トーセ
発売元 タイトー
人数 1~2人
メディア DVD-ROM
発売日 PS2版2003年9月18日
GC版2003年10月3日
対象年齢 CERO: 全年齢
テンプレートを表示

プレイステーション2版は2003年9月18日発売、ニンテンドーゲームキューブ版は2003年10月3日発売。

NHK教育で放送されていた『天才ビットくん』内で行われていた視聴者参加コーナーのゲーム化。番組では視聴者から送られてきた葉書に描いてあるモンスターをラクガキ王国のシステムを使ってグラディエーターモンスター、略してグラモン化して戦わせていたが、それを家庭用ゲーム機に再移植している。

戦闘システムは初代「ラクガキ王国」と同じで、PS2版とGC版の内容は同じだが、登場するグラモンの種類が違い、GC版は当時の番組出演者の描いたグラモンが4体多く登場している。

ラクガキの変更点[編集]

  • 描いたラクガキは輪郭の部分がより鮮明になっており、初代と2の中間のような外見になっている。
  • 全てのパーツが最初から描ける状態になっていて、カラー石による色の制限も無い。ある条件を満たすとラクガキ王国の一部のラクガキに使用されている半透明のパーツが描けるようになる。
  • 描ける線の長さも最初から最後まで一定である。
  • ラクガキの強さは、戦闘で得た「せいちょうポイント」を消費してラクガキをトレーニングさせることによって上げていくように変更されている。
  • PS2版のみ初代のセーブデータからラクガキをインポートすることができるが、インポートしたラクガキにパーツを描き足したりすることは出来ない。

あらすじ[編集]

本作のストーリーは、天才ビットくん2002年度二学期の「リセット」の後から始まる。 様々なアイデアによって発展していく街「ビットランド」。プレイヤー(作中ではグラモンファイターと呼ばれる)はビットランドに訪れ、ミクと箱二郎と出会う。ビットランドは住民が少なく、ミクと箱二郎はビットランドに友達が増えることを願っている。 そんな中、グラモン同士が戦うトーナメントが開催され、何でも願いが叶うと言われるカギ「ビッキー」が賞品に出された。トーナメントに優勝し、ビッキーを手に入れた一行の前に謎の探偵「シン」が現れ、「3つのビッキーをくれたら大切な人達に会わせてやる」と取引を持ちかける。この取引をきっかけに3人はビットランドの失われた記憶に迫ることとなった…

登場キャラクター[編集]

『天才ビットくん』内の人物がそのままゲームキャラとして登場する。

ミク(モデル&声:早乙女未来
ビットランド内でプレイヤーをサポートしてくれる少女。なぜか奈良弁を話す。ビットランドにもっと友達が増えることを願っている。かつてバグハグ大王にビットランドを支配された際、バグハグ大王を追い払うために行われた「リセット」の影響で記憶を失くしているが、探偵シンの取引をきっかけに記憶を取り戻していく。
箱二郎(声:岡野浩介
ビットランドのホストコンピュータ。幾つものノートパソコンが重なったような姿をしている。頑固で正義感が強いが、よくフリーズする。ミク同様、記憶を失っているが、プレイヤーをサポートしてくれ、グラモンの描き方は彼から教わることとなる。
ユウコ(モデル&声:YUKO(FLIP-FLAP))
アイコ(モデル&声:AIKO(FLIP-FLAP))
ユージン(モデル&声:中村有志
セイコー(モデル&声:いとうせいこう
ミクの友達。ビットエンジンにてミク達を待ち受けているが、それらは探偵シンが作った偽者で、ミク達に襲いかかる。本物はリセットの際に離れ離れになり、新しいビットランドの発展に尽くしている。セイコーはサイバー空間中にビットランドの発展に協力してくれる人々を募集していた。
探偵シン(声:三宅弘城
ビットランドの私立探偵で、情報通。アフロヘアがトレードマーク。ビッキーを手に入れたミク達の前に現れ、トモダチに会わせる取引を持ちかける。
正体はこれまで3度もビットランドを崩壊の危機に陥れたバグハグ大王。リセットによってビットランドがバラバラになるも辛うじて生き残っており、偽のセイコー達を作り出しミクを騙すことで3つのビッキーを手に入れてビットエンジンを動かし、新しいビットランドに向かって破壊することを企んでいる。最終決戦ではバグハグ大王の頭部から探偵シンの上半身が浮き出た姿で戦う。

施設[編集]

ホーム
プレイヤーの自宅。プレイデータのセーブ及び、グラモンを描いたりガレージからグラモンを出し入れできる。
飛行船グラシアム
難易度、グラモンの参戦数を決めてグラモンバトルができる。
グラシアム
難易度を決め、連続で1on1のバトルをトーナメント形式で勝ち抜く。ビットエンジンを進むために必要なビッキーはここの大会の優勝賞品。一定数以上連続で優勝すると殿堂入りできる。
トレーニングセンター
グラモンを預けてトレーニングさせ、5種類のうち1つパラメータを上げる。トレーニングにはせいちょうポイントが必要で、一定数以上バトルしてトレーニングを終了させないとキャンバスに戻せない。
ミュージアム
ビットエンジンの地下室。今まで倒したグラモンやそれぞれのトーナメントの殿堂入りグラモンを閲覧できる。倒したグラモンはパーツ内訳や動きも確認できる。
ビットシネマ
グラモンの描き方やワザ、戦略、ビットランドについてを調べることができる。
ビットエンジン
ビットランドの中心にそびえ建つ謎の塔。全50階建てで、1階層ごとに待ち構えるグラモンを倒して上へ登っていく。特定の階層にはボスがおり、そこから先へ進むにはビッキーが必要となる。サイバー空間を航空できる機能を持つが、それを利用するにもビッキーが必要。

ラクガキ王国2 魔王城の戦い[編集]

ラクガキ王国2 魔王城の戦い
ジャンル ラクガキ変身アクションゲーム
対応機種 プレイステーション2
開発元 タイトー(ガラクタスタジオ)
発売元 タイトー
人数 1~2人
メディア DVD-ROM
発売日 2004年9月22日
ベスト版2006年4月20日
対象年齢 CERO: 全年齢
テンプレートを表示

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(一)^   

(二)^  Teddy: a sketching interface for 3D freeform design (PDF). International Conference on Computer Graphics and Interactive Techniques ,Proceedings of the 26th annual conference on Computer graphics and interactive techniques: 409-416. (1999). doi:10.1145/311535.311602. ISBN 0-201-48560-5. https://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo/papers/siggraph99.pdf 200791. 

(三)^  NO32002

(四)^ abcdeYokoyama, Keiichi (2019913). . AUTOMATON.  . 202079

(五)^  

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