中央図書館前停留場
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中央図書館前停留場 | |
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中央図書館前停留場と接近するA1200形電車。 | |
ちゅうおうとしょかんまえ Chuo toshokan mae | |
所在地 |
札幌市中央区南22条西13丁目 北緯43度1分49.5秒 東経141度20分24.3秒 / 北緯43.030417度 東経141.340083度座標: 北緯43度1分49.5秒 東経141度20分24.3秒 / 北緯43.030417度 東経141.340083度 |
駅番号 | ○SC12 |
所属事業者 | 札幌市交通事業振興公社(札幌市電) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,144[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1931年 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 山鼻西線 |
キロ程 | 3.154 km(西15丁目起点) |
◄SC11 電車事業所前 (0.281 km) | |
所属路線 | 山鼻線 |
キロ程 | 0.000 km(中央図書館前起点) |
(0.331 km) 石山通 SC13► | |
備考 | 運行系統上の起点となる西4丁目より4.590 km |
中央図書館前停留場︵ちゅうおうとしょかんまえていりゅうじょう︶は、北海道札幌市中央区南22条西13丁目にある札幌市交通事業振興公社︵札幌市電︶の停留場である。停留場番号はSC12。初・終電や一部の電車はここを起・終点にしている。通常は単に﹁中央図書館前﹂と呼ばれるため、以降は本稿でもこれに倣う。
利用可能な路線[編集]
●札幌市交通事業振興公社︵札幌市電︶ ●山鼻西線 ●山鼻線 一部を除き、両線は直通運転を行っている。歴史[編集]
●1931年︵昭和6年︶11月23日 [2]近隣の北海道札幌師範学校の名に基づき、﹁師範前﹂の名称で停留場開業︵単線︶。 ●1950年︵昭和25年︶3月24日 師範学校の新制学芸大学としての改組に伴い﹁学芸大学前﹂に改称。 ●1951年︵昭和26年︶ 複線化。 ●1966年︵昭和41年︶5月1日 学芸大学の北海道教育大学への改称に伴い﹁教育大学前﹂に改称。 ●1987年︵昭和62年︶5月1日 北海道教育大学札幌校が移転したため、﹁西屯田通﹂に改称。 ●1991年︵平成3年︶3月15日 北海道教育大学跡地に札幌市中央図書館が移転したことにより、﹁中央図書館前﹂に改称。この際、停留場や渡り線の位置も図書館に合わせて東側に50mほど移動された。 ●2015年︵平成27年︶4月1日 停留場番号を設定[3]。 ●2019年︵令和元年︶12月20日 停留場を改修し、外回り乗り場をさらに東側に移動した[4]。停留場構造[編集]
2線2面の対向式ホームを持つ。東側に内回り︵石山通方面︶、西側に外回り︵電車事業所前方面︶乗り場があり、その間に片渡り線がある。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。外回りの安全地帯は横断歩道に接していなかったが、2019年︵令和元年︶12月に、乗客の安全確保のため、安全地帯を移設する[4]。停留場周辺[編集]
- 札幌市中央図書館・札幌市埋蔵文化財センター
- 札幌市立山鼻中学校
- 東光ストアプロム山鼻店
隣の停留場[編集]
脚注[編集]
(一)^ “北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
(二)^ 札幌市第四十三火災予防組合編、札幌市第四十三火災予防組合沿革誌、1941年より
(三)^ ﹃停留場ナンバリング表示について﹄︵プレスリリース︶札幌市交通局、2015年4月3日。 オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブ。2015年4月11日閲覧。
(四)^ ab“中央図書館前停留場︵外回り︶の移設について”. 札幌市交通局. オリジナルの2019年12月7日時点によるアーカイブ。2019年12月11日閲覧。