行啓通停留場
行啓通停留場 | |
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行啓通停留場(2009年9月) | |
ぎょうけいどおり Gyokei dori | |
◄SC17 静修学園前 (0.331 km) (0.477 km) 中島公園通 SC19► | |
所在地 |
札幌市中央区南14条西7丁目 北緯43度2分29.8秒 東経141度21分2.7秒 / 北緯43.041611度 東経141.350750度座標: 北緯43度2分29.8秒 東経141度21分2.7秒 / 北緯43.041611度 東経141.350750度 |
駅番号 | ○SC18 |
所属事業者 | 札幌市交通事業振興公社(札幌市電) |
所属路線 | 山鼻線 |
キロ程 | 2.028 km(中央図書館前起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,437[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1923年8月12日 |
備考 | 運行系統上の起点となる西4丁目より6.618 km |
行啓通停留場︵ぎょうけいどおりていりゅうじょう︶は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通事業振興公社︵札幌市電︶山鼻線の停留場である。停留場番号はSC18。山鼻線の通る西7丁目通と米里行啓通との交差点︵南14条西6丁目︶にある。
歴史[編集]
●1923年︵大正12年︶8月25日 札幌電気軌道山鼻線の南の終点停留場として﹁行啓道路﹂の名称で開業。 ●1925年︵大正14年︶7月 山鼻線が南に延伸される。 ●1927年︵昭和2年︶12月 電車が市営化される。 ●1942年︵昭和17年︶4月1日 ﹁行啓道路護国神社前﹂に改称。 ●1948年︵昭和23年︶8月23日 ﹁行啓道路彰徳神社前﹂に改称。 ●1949年︵昭和24年︶ ●6月20日 ﹁中島球場通彰徳神社前﹂に改称。 ●9月14日 ﹁行啓道路彰徳神社前﹂に再改称。 ●1950年︵昭和25年︶3月24日 ﹁行啓通﹂に改称。 ●2015年︵平成27年︶4月1日 停留場番号を設定[2]。停留場構造[編集]
2面2線の対向式。交差点を挟んで南側に内回り︵中島公園通方面︶、北側に外回り︵静修学園前方面︶の乗り場があり、安全地帯が設けられている。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。停留場周辺[編集]
隣の停留場[編集]
脚注[編集]
(一)^ “北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
(二)^ ﹃停留場ナンバリング表示について﹄︵プレスリリース︶札幌市交通局、2015年4月3日。 オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブ。2015年4月11日閲覧。