西線16条停留場
西線16条停留場 | |
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![]() 西線16条停留場(2009年9月) | |
にしせんじゅうろくじょう Nishisen juroku jo | |
◄SC08 西線14条 (0.374 km) (0.373 km) ロープウェイ入口 SC10► | |
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所在地 |
札幌市中央区南16条西14丁目 北緯43度2分14秒 東経141度20分13秒 / 北緯43.03722度 東経141.33694度座標: 北緯43度2分14秒 東経141度20分13秒 / 北緯43.03722度 東経141.33694度 |
駅番号 | ○SC09 |
所属事業者 | 札幌市交通局(札幌市電) |
所属路線 | 山鼻西線 |
キロ程 | 2.164 km(西15丁目起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,675[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1931年11月6日 |
備考 | 運行系統上の起点となる西4丁目より3.600 km |
西線16条停留場︵にしせんじゅうろくじょうていりゅうじょう︶は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通局︵札幌市電︶山鼻西線の停留場である。停留場番号はSC09。山鼻西線の通る福住桑園通と豊水通の延長である南16条通の交差点にある。
平日の朝ラッシュ時には内回り当停留場止まり、折り返し外回り当停留場始発が設定されている[2][3]。
歴史[編集]
●1931年︵昭和6年︶11月23日 [4]路線新設に伴い﹁南16条﹂の名称で停留場開業︵単線︶。 ●1950年︵昭和25年︶3月24日 ﹁西線16条﹂に改称。 ●1951年︵昭和26年︶10月5日 複線化。 ●1984年︵昭和59年︶ 電車接近表示灯を設置[5]。 ●2001年︵平成13年︶4月1日 停留場名のひらがな・ローマ字表記を﹁にっせん-︵Nissen-︶﹂から﹁にしせん-︵Nishisen-︶﹂に変更。 ●2015年︵平成27年︶4月1日 停留場番号を設定[6]。停留場構造[編集]
2面2線の対向式。交差点を挟んで北側の南16条西14丁目に内回り︵ロープウェイ入口方面︶、南側の南17条西14丁目に外回り︵西線14条方面︶の乗り場があり、安全地帯が設けられている。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。 外回り乗り場の南側には渡り線があり、折返し運転の際に使用される。内回りの乗り場からさらに南へ進み、本線上で一旦停止してから渡り線に入る。停留場周辺[編集]
隣の停留場[編集]
- 札幌市交通局
- 山鼻西線
- 西線14条停留場 (SC08) - 西線16条停留場 (SC09) - ロープウェイ入口停留場 (SC10)
脚注[編集]
(一)^ “北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
(二)^ “西8丁目” (PDF). 札幌市交通局. 2019年9月21日閲覧。
(三)^ “西線16条” (PDF). 札幌市交通局. 2019年9月21日閲覧。
(四)^ 札幌市第四十三火災予防組合編、札幌市第四十三火災予防組合沿革誌、1941年より
(五)^ ﹃さっぽろの地下鉄・バス・電車﹄札幌市交通局管理部管理課、1984年11月、19頁。
(六)^ ﹃停留場ナンバリング表示について﹄︵プレスリリース︶札幌市交通局、2015年4月3日。 オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブ。2015年4月11日閲覧。
(七)^ “一般路線バス | 札幌市内”. ジェイ・アール北海道バス. 2022年3月11日閲覧。