二階堂馨
| 二階堂 馨 にかいどう かおる | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1952年2月15日（72歳） |
| 出生地 |
 日本 新潟県新発田市 |
| 出身校 |
新潟県立新発田商工高等学校卒業 拓殖大学政経学部中退 |
| 前職 | 新発田市議会議員 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 公式サイト | 二階堂かおるオフィシャルサイト |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2010年12月1日 - 現職 |
| |
| 当選回数 | 8回 |
| 在任期間 | 1979年 - 2010年 |
二階堂 馨︵にかいどう かおる、1952年︿昭和27年﹀2月15日[1] - ︶は、日本の政治家。新潟県新発田市長︵3期︶。元・新発田市議会議員︵8期︶。
来歴[編集]
新潟県新発田市出身[2]。新発田市立菅谷中学校、新潟県立新発田商工高等学校︵新潟県立新発田商業高等学校と新潟県立新発田南高等学校の前身︶卒業[3]。1973年︵昭和48年︶、拓殖大学政経学部中退。 1979年︵昭和54年︶、新発田市議会議員選挙に初当選。以後、8期つとめ議長などを歴任。 2010年︵平成22年︶11月21日に行われた新発田市長選挙に無所属で出馬。二階堂は、片山吉忠市長が主要政策として進めたJR新発田駅橋上化の是非を問い、財政負担が過大だとして中止を訴えた[4]。前県議、元紫雲寺町長ら3候補を相手に戦い初当選[5]。12月1日、市長就任[2]。 2014年︵平成26年︶11月の市長選で2期目の当選。2018年︵平成30年︶11月の市長選で前市議の小林誠を破り、3期目の当選[6]。脚注[編集]
(一)^ ﹃全国歴代知事・市長総覧﹄日外アソシエーツ、2022年、170頁。
(二)^ abようこそ 市長室へ | 新発田市ホームページ
(三)^ 二階堂かおるオフィシャルサイト - プロフィール
(四)^ “新発田市長に二階堂氏JR駅の橋上化中止を訴えて初当選”. 読売新聞. (2010年11月22日) 2015年7月16日閲覧。
(五)^ 新発田市長選挙(2010/11/21投票)結果 | ザ選挙
(六)^ “新発田市長選、二階堂氏が3選 ﹁地方創生の礎つくる﹂と決意”. 新潟日報. (2018年11月18日) 2018年11月19日閲覧。
外部リンク[編集]
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 片山吉忠 |
 新潟県新発田市長2010年 - |
次代 現職 |
