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受賞歴[編集]
●1983年、﹁草のかんむり﹂で第26回群像新人文学賞受賞、同作で第89回芥川龍之介賞候補。
●1984年、﹁パパの伝説﹂で第91回芥川龍之介賞候補。
●1989年、﹁さして重要でない一日﹂で第101回芥川龍之介賞候補、﹃さして重要でない一日﹄で第11回野間文芸新人賞受賞。
●1992年、﹃雷山からの下山﹄で第5回三島由紀夫賞候補。
●1994年、﹃進化の時計﹄で第22回平林たい子文学賞受賞。
●1996年、﹁三月生まれ﹂で第114回芥川龍之介賞候補。
●1997年、三田文学編集長を務める︵1年間︶。
●2000年、﹃服部さんの幸福な日﹄で第13回三島由紀夫賞候補。
●2001年、﹃濁った激流にかかる橋﹄で第52回読売文学賞受賞。
●﹃草のかんむり﹄︵1983年、講談社/1990年、講談社文庫︶
●﹃さして重要でない一日﹄︵1989年、講談社/1993年、講談社文庫︶講談社文芸文庫
●﹁さして重要でない一日﹂
●﹁パパの伝説﹂
●﹃湯微島訪問記﹄︵1990年、新潮社︶
●﹃本当の名前を捜しつづける彫刻の話﹄︵1991年、筑摩書房︶
●﹃雷山からの下山﹄︵1991年、新潮社︶
●﹃星の見えない夜﹄︵1991年、講談社︶
●﹃悲しみの航海﹄︵1992年、朝日新聞社/1995年、朝日文芸文庫︶
●﹃進化の時計﹄︵1993年、講談社︶
●﹃ジャンナ﹄︵1995年、朝日新聞社︶
●﹃三月生まれ﹄︵1996年、講談社︶
●﹃服部さんの幸福な日﹄︵2000年、講談社︶
●﹃濁った激流にかかる橋﹄︵2000年、講談社 のち講談社文芸文庫︶
●﹃お母さんの恋人﹄︵2003年、講談社︶
●﹃青猫家族輾転録﹄︵2006年、新潮社︶
●﹃愛と癒しと殺人に欠けた小説集﹄︵2006年、講談社︶
●﹃ポケットの中のレワニワ﹄︵2009年、講談社︶
●﹃尻尾と心臓﹄︵2016年、講談社︶
●﹃岩崎彌太郎 ﹁会社﹂の創造﹄ ︵2010年、講談社現代新書︶
●﹃会社員とは何者か?﹄︵2012年、講談社︶
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野間文芸新人賞 |
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1970年代 |
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1980年代 |
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1990年代 |
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2000年代 |
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2010年代 |
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2020年代 |
- 第42回 李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』
- 第43回 井戸川射子『ここはとても速い川』
- 第44回 町屋良平『ほんのこども』
- 第45回 朝比奈秋『あなたの燃える左手で』、九段理江「しをかくうま」
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