出畑実
| 出畑 実 でばた みのる | |
|---|---|
| 生年月日 | 1950年10月5日（73歳） |
| 出生地 |
 日本 山口県下関市[1] |
| 出身校 | 成蹊大学経済学部 |
| 前職 |
国民政治協会職員 東燃ゼネラル石油従業員[2] |
| 所属政党 | 自由民主党（二階派） |
| 選挙区 | 比例南関東ブロック |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2019年10月1日 - 2021年10月14日 |
出畑実︵でばた みのる、1950年︵昭和25年︶10月5日 - ︶は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員︵1期︶。
来歴[編集]
山口県下関市出身。成蹊大学経済学部卒業。東燃ゼネラル石油社員、国民政治協会千葉県支部事務局長を歴任[3]。 2012年12月投開票の第46回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例南関東ブロック単独32位で立候補するが落選。 2014年12月投開票の第47回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例南関東ブロック単独39位で立候補するが落選。 2017年10月投開票の第48回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例南関東ブロック単独33位で立候補するが次点で落選。 2019年9月12日、比例南関東ブロックで当選し衆議院議員であった宮川典子が死去。同月27日に中央選挙管理会が開いた選挙会で、次点となっていた出畑の繰り上げ当選[4]が決定し、同月30日付で告示された[5]。任期は10月1日から[6]。 2021年10月31日投開票の第49回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例南関東ブロック単独30位で立候補したが落選。政策・主張[編集]
●憲法改正に賛成とし、自衛隊を他国同様国防軍にするべきと主張。 ●アベノミクスを評価。 ●日本の核武装について、今後の国際情勢によっては検討すべきとしている。 ●森友学園問題ならびに加計学園問題について首相や関係省庁の対応は十分ではないとしている。 ●女性宮家に賛成[7]。脚注[編集]
- ^ 出畑実君-衆議院
- ^ 南関東ブロック（比例区）-候補者-2017衆院選：朝日新聞デジタル
- ^ 出畑 実｜公認候補者｜2017年 衆院選特設サイト｜「この国を、守り抜く。」自由民主党
- ^ 自民・出畑氏が繰り上げ当選＝衆院：時事ドットコム - 2019年9月27日、時事通信
- ^ 『官報』第101号号外4頁 令和元年9月30日号「平成二十九年十月二十二日執行の衆議院比例代表選出議員選挙南関東選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件（中央選挙管理会二五）」
- ^ “報道資料 平成29年10月22日執行の衆議院比例代表選出議員選挙南関東選挙区における欠員による繰上補充の選挙会において決定された事項” (2019年9月27日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ 第48回衆院選 自民 南関東 出畑 実 - 毎日新聞
外部リンク[編集]
- 第48回衆議院選挙公認候補、出畑実 - 自民党公式サイト
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| ↓：途中辞職、失職など、↑：繰り上げ当選。 | |||||||||||||||
