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利用者:Takobou/作業場

野里 (姫路市)[編集]






便670-0811

広義の野里に含まれる町丁[編集]

1889年(明治22年)に市制施行の当初より姫路市に含まれている町丁
町名 読み 郵便番号 世帯数 人口 校区 備考
坊主町 ぼうずまち 670-0011 野里小/城乾中
河間町 こばさまちょう 670-0001
鍵町 かぎまち 670-0009
鍛冶町 かじまち 670-0002
野里寺町 のざとてらまち 670-0867
大野町 おおのまち 670-0868
威徳寺町 いとくじまち 670-0816
梅ヶ枝町 うめがえちょう 670-0817
橋之町※ はしのまち 670-0008
福本町※ ふくもとまち 670-0004
米屋町※ こめやまち 670-0003
五郎右衛門邸※ ごろうえもんてい 670-0857

(※印は姫路城の外堀内側に含まれる町)

現在の野里および1995年(平成7年)に野里より分割された町
町名 読み 郵便番号 世帯数 人口 校区 備考
野里 のざと 670-0811 大半:水上小/増位中
南端部:東小/東光中
ごく一部:野里小/城乾中
野里東同心町 のざとひがしどうしんまち 670-0863 野里小/城乾中
野里新町 のざとしんまち 670-0862
野里中町 のざとなかまち 670-0864
野里堀留町 のざとほりどめちょう 670-0866
野里東町 のざとひがしまち 670-0861
野里月丘町 のざとつきおかちょう 670-0865
野里慶雲寺前町 のざとけいうんじまえちょう 670-0813
野里大和町 のざとやまとちょう 670-0815
野里上野町1丁目 のざとうえのちょう 670-0814
野里大和町2丁目

内町 (姫路市)[編集]

内町 (姫路市)
地域名
姫路市中心部。赤線内が内曲輪、緑線内が中曲輪、青線内が外曲輪(内町)。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

  
日本の旗 日本
都道府県 兵庫県
市町村 姫路市
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 079[1]
ナンバープレート 姫路

[2]

西[3]


[]


[4][5]宿

[]


1601668

[6]

沿西[7][8][9][10][11]

西[12]

[]


18714[13]68[14]101039[15]

1888211889224118758188821188919124541[16]

[]


19452073194621194924西[17]使

50m西2[18]西[19]1981562142198459921西1[20][21]

200921[22]

[]


p.2-10p.20-22p.10-12
姫路城外曲輪に全部もしくは一部が含まれる町丁(一部を除き内町の範囲)
  町名    読み[23] 郵便番号[24] 世帯数[23] 人口[23] 主な施設・備考/概要 校区[25]
本町 ほんまち 670-0012 281[26] 496[26] 国道2号以南が内町に属する本来の本町

以北は中曲輪・内曲輪(本町 (姫路市)姫路城#姫路市本町68番地も参照)

白鷺小中(旧・城南小、
東部一部は旧・城巽小)
(北側一部は野里小城乾中
内町の中心、中ノ門の前の町。町年寄の役場である年行事所がおかれた[27]
坂元町 さかもとまち 670-0016 88 121 白鷺小中(旧・城南小)
戦前の繁華街。映画館の山陽座があったが戦後に光源寺前町へ移転[29]、東駅前町の姫路フォーラス内を経てテラッソ姫路内のアースシネマズ姫路となる。
福中町 ふくなかまち 670-0017 142 265
  • 福中門跡
旅籠町。伊能忠敬も1811年・1813年の二度宿泊している。名称は府中の転じたものという[30]
西二階町 にしにかいまち 670-0901 158 310
西国街道沿いに脇本陣が置かれ、戦前期は非常に栄えた商店街だった[32]
魚町 うおまち 670-0905 20 38
区画整理前は西魚町と呼ばれて戦前は西端に武徳殿が置かれ武道場の他種々の催しに用いられた一方、芸妓を置いた検番があった。戦後も歓楽街として知られる[33]
立町 たてまち 670-0903 34 65
  • 立町長壁神社
  • 長源寺(元は長壁神社と一体だった)
  • 姫路立町郵便局
区画整理までは竪町と称した。街道に直交することから「姫路の七不思議のひとつ・横に竪町」[34]と呼ばれた[35][36][37]
南町 みなみまち 670-0912 64 96
飾磨津門の内側に位置する[38]。元禄ごろは内豆腐町と呼ばれた[39]
白銀町 しろがねまち 670-0902 37 70
大手前通りと十二支前線の交差点西側。銀行・保険・証券会社のビルが多く建つ[40]
塩町 しおまち 670-0904 117 161
  • 大蔵前公園
  • 姫路藩勤王志士終焉地碑
白鷺小中(旧・城南小)
(西側一部は船場小琴陵中※)
元「西塩町」。第二次大戦前は芸妓置屋や待合がある他は静かな屋敷町だったが、戦後は魚町地区の一角としてスナックやバーが軒を並べる[41]
十二所前町 じゅうにしょまえちょう 670-0911 136 221
江戸時代は武家地。第二次大戦後はビル街となる[42]
綿町 わたまち 670-0921 138 316
  • ボンマルシェ大手前店
  • 広島銀行姫路支店 (木綿会所跡)
白鷺小中(旧・城巽小)
姫路藩家老河合道臣(寸翁)による藩政改革の一環として、藩内木綿の専売の決済のために藩札の一種・木綿切手を発行する切手会所と木綿買取を行う国産木綿会所とを置いた[43][44]
二階町 にかいまち 670-0922 57 99
池田輝政の町割りの際に、姫路で初めて2階建ての建物が出来たことによるという[45][46]
呉服町 ごふくまち 670-0923 48 84
武士たちに必要な呉服を扱う商人が多くいたという[45]
紺屋町 こんやまち 670-0924 45 76
  • 姫路大工町郵便局
町割り当初は漆絵細工の職人がいたことから「塗師町」と称したが、のちに播磨産の藍をもちいた染屋が出来たことから「東紺屋町・西紺屋町」と称した[47]
亀井町 かめいまち 670-0925 48 77
町割り当初は籠手を扱う店があったことから「小手屋町」と称したが、カメがいる井戸があったと言うことで亀井町と称する[47]
東駅前町 ひがしえきまえちょう 670-0926 206 412
もとは「光源寺前」。侍屋敷や家老高須隼人の下屋敷があった。光源寺は戦後の区画整理で十二所前町へ移転[48]
元塩町 もとしおまち 670-0937 355 730
町割り当初の「熊川(ゆうせん)町」は当地に「忍熊川(おしくまがわ)」が流れていた事による。のちに塩蔵が出来たという。文化年間に庶民向け学舎「熊川舎」が置かれた[46]
古二階町 こにかいまち 670-0936 182 373
  • 茶町跡の碑
二階町が西へ延びるにつれて当初の地域を古二階町と称した。東側の旧町名「茶町」は遊女宿にちなむという[46]
北条口1丁目 ほうじょうぐち 670-0935 101 132
北条口2丁目 245 540
北条口3丁目 269 593
北条口4丁目 80 158
北条口5丁目 133 274
元侍屋敷地。南東にある北条への「北条口門」の内側に位置する[49]
神屋町6丁目 かみやちょう 670-0836 190 353 神谷地区にまたがる

一部が外曲輪内(旧・北条口)

神屋町2~6丁目[50]のうち、区画整理によって唯一内町にまたがり、校区も白鷺小中学校区とされている[49]
朝日町 あさひまち 670-0934 232 275 飾磨津口にまたがる

一部が外曲輪内(旧・北条口)

  • 北条口門跡
  • 朝日橋(山陽本線を越える陸橋)跡
1912年(明治45年)に国衙村より分離編入の際、内町の南東にあることからの朝日の連想と、同年の明治天皇の「朝つく日」に始まる御製[51]にあやかって命名された[49]
平野町 ひらのまち 670-0933 179 448
  • 正法寺(池田輝政供養塔など)
平野村(現・北平野)からの移住者が開いた事による[52]
坂田町 さかたまち 670-0931 272 533 東側一部は旧名「下寺町」
  • 中央保健センター
  • 善導寺(旧名「梛寺」[53]
白鷺小中(旧・城巽小)
(東側一部は城東小/東光中※)
町割り時に防衛ラインとして寺院を集めた((旧)下寺町)が、そのために町屋が片側に寄ったために「左片町」と呼ばれたのが変化したとも、坂であったともいう[54]
大黒壱丁町 だいこくいっちょうまち 670-0853 109 216 白鷺小中(旧・城巽小)
(東側一部は城東小/東光中)
旧町名のうち、大黒町は縁起を担いだとも大黒屋という茶屋によるともいう。壱丁町は町の長さが一丁あったという。区画整理で両町と周囲の町丁の一部も取り込んだために二つの校区にまたがっている[54]
下寺町 しもでらまち 670-0932 344 698 城東小/東光中
旧町名「下寺町裏」の裏が取れたもの。元は武家地であった。「(旧)下寺町」は坂田町の東部[55]
国府寺町 こおでらまち 670-0852 97 191
内町の町大年寄を務めた国府寺家の旧地。外曲輪内が国府寺町、曲輪外が国府寺村(一部が当初より、残部は市殿村を経て姫路市)となった[56][57]
五軒邸1丁目 ごけんやしき 670-0854 72 160
五軒邸2丁目 164 312
五軒邸3丁目 69 154
  • 幼保連携型認定こども園ベイカ(姫路最古の幼稚園)[58]
五軒邸4丁目 224 469
元武家地。町割り前に田畑の中に家が五軒あったことにちなむという。西部は上寺町とも呼ばれた寺院街[59][60]
同心町 どうしんまち 670-0972 109 200 野里小/城乾中
(東側一部は城東小/東光中)
姫路城の鬼門に当たる元武家地。同心屋敷[61][62]伊賀屋敷[63]が置かれたという。
以下の町は区画整理の範囲外のため、小規模な町が残存している。 野里小/城乾中
堺町 さかいまち 670-0014 46 84
元町人地。上寺町・竹田町・久長町の境に位置することによる町名[64][65]
福居町 ふくいまち 670-0855 55 114
元町人地。印南郡福居村(現・姫路市別所町)の鋳物師が移住してきたからとも、「下井の町」に福を冠したとも[66][62]
竹田町 たけだまち 670-0013 30 59
元町人地。生野街道(但馬街道)が通り、但馬竹田城下の住人が移住してきたことによるという[67][68]
生野町 いくのまち 670-0007 33 63
元町人地。但馬生野からの移住者による町であることによるという[69][70]
八木町 やぎまち 670-0006 23 35
元町人地。当初は「中井の町」と称した[71][62]。米の字を分けて名づけたものか[72]
金屋町 かなやまち 670-0005 21 36
元町人地。当初は「上井の町」と称した。鋳物師がいたことにちなむ[73][62]
以下は野里のうち、姫路城外曲輪に含まれる町丁。
橋之町 はしのまち 670-0008 21 40
元町人地。かつてこの地に流れていた二股川を渡る街道の橋があったという[74][62]
福本町 ふくもとまち 670-0004 20 47
元町人地。当初「比丘尼町」と称したものを好字で改めたものか[75][76]
米屋町 こめやまち 670-0003 17 47
当初は小物衆屋敷、のち町人地。町割り以前は芥田氏の畑地だった[77][76]
五郎右衛門邸 ごろうえもんてい 670-0857 99 202
元武家地(足軽町)。野里の鋳物師棟梁・芥田五郎右衛門に由来する[78][76]
飾磨津口に含まれる町丁
町名 読み[23] 郵便番号[24] 世帯数[23] 人口[23] 主な施設・備考 校区[25]
駅前町 えきまえちょう 670-0927 34 79 白鷺小中(旧・城南小)
町割りの際に「宿村」のうち外曲輪内に取り込まれなかった湿地帯が元になっている。1889年(明治22年)に山陽鉄道姫路駅が開業し、また外堀やその城壁が失われたことで内町と一体化する[48]
西駅前町 にしえきまえちょう 670-0913 37 55
  • キャスパ
  • 姫路ターミナルスクエア
豆腐町(南町の旧称・内豆腐町に対して外豆腐町とも)の一部が分離して成立[79]
豆腐町 とうふまち(とふまち[80] 670-0914 0 0
西駅前町成立後、鉄道用地に残存した町名[80]
南畝町 のうねんちょう 670-0961 38 73
  • 大将軍神社
南畝町1丁目 62 90
南畝町2丁目 301 526
播磨国風土記に名前の見える地名。江戸時代は飾磨街道沿いを「南畝町」、それ以外を「南畝村」と称した[82]
忍町 しのぶまち 670-0917 341 472 白鷺小中(旧・城南小)
(西側一部は船場小/琴陵中※)
忍びの者が置かれたことに由来するという町名[79]
久保町 くぼちょう 670-0916 188 325
  • 旧市場街
窪地の湿地帯だったが大正時代に埋め立てられ、第二次世界大戦前後は市場街として栄えた[79]
高尾町 たかおちょう 670-0915 93 197
久保町と逆に高台で畑地が多く、のちに多くの工場が進出し、昭和半ばからは住宅・商業地へと転じている[80]

現存しない町名[編集]

旧外曲輪(内町)およびその周辺
町名 読み 消滅時期 現状 出典・備考
上寺町 かみでらまち 江戸時代 五軒邸(西部) 角川p.612「五軒邸」
(旧)下寺町 しもでらまち 1889年(明治22年) 坂田町の一部 角川p.759、[83]
下寺町裏 しもでらまちうら 1912年(大正元年) 下寺町 角川p.759、[83]
茶町 ちゃまち 1981年(昭和56年) 古二階町・平野町・元塩町・北条口 角川p.945
伽屋町 とぎやまち 北条口・古二階町 角川p.999
和泉町 いずみちょう 北条口・古二階町 角川p.162
東魚町 ひがしうおまち 坂田町・大黒壱丁町 角川p.1232
上久長町 かみきゅうちょうまち 五軒邸・堺町 角川p.423-424
下久長町 しもきゅうちょうまち 五軒邸 角川p.748
大黒町 だいこくまち 大黒壱丁町・総社本町・五軒邸 角川p.854

大黒町交差点が現存

壱丁町 いっちょうまち 大黒壱丁町 角川p.181

壱丁町交差点が現存

東二階町 ひがしにかいまち 1984年(昭和59年) 二階町・呉服町・綿町 角川p.1248
中二階町 なかにかいまち 角川p.1057
東呉服町 ひがしごふくまち 呉服町・紺屋町・二階町 角川p.1239
中呉服町 なかごふくまち 呉服町 角川p.1038
西呉服町 にしごふくまち 白銀町・立町・西二階町 角川p.1117
上白銀町 かみしろがねまち 白銀町・立町・南町 角川p.428
下白銀町 しもしろがねまち 白銀町・立町・南町 角川p.752-753
加納町 かのうまち 南町・立町・十二所前町 角川p.407
大工町 だいくまち 紺屋町・呉服町・亀井町 角川p.854

姫路大工町郵便局が現存

直養町 ちょくようまち 駅前町・南町 角川p.949

大正元年まで「直養」

光源寺前町 こうげんじまえちょう 亀井町・東駅前町・南町・白銀町・駅前町 角川p.582

昭和9年まで「光源寺前」

東紺屋町 ひがしこんやまち 紺屋町 角川p.1240
西紺屋町 にしこんやまち 紺屋町・呉服町・白銀町・亀井町 角川p.1118
恵美酒町 えびすまち 魚町・塩町 角川p.264
俵町 たわらまち 西二階町・福中町 角川p.937
西魚町 にしうおまち 魚町・塩町・福中町・西二階町・博労町 角川p.1106
福中内新町 ふくなかうちしんまち 福中町・魚町・坂元町・塩町・博労町 角川p.1320
新身町 あらみまち 塩町・立町・十二所前町 角川p.118
大蔵前町 おおくらまえちょう 博労町・塩町・十二所前町・福沢町・忍町・久保町 角川p.286

本来は船場地区 (橋本p.16)

脚注[編集]



(一)^ .  . 2023107

(二)^  1999, p. 447.

(三)^ 20245272 202452

(四)^  1999, p. 444-445.

(五)^  1988, p. 1270-1271.

(六)^  2006, p.  - 3.

(七)^  1956, p. 2-10.

(八)^  1956, p. 19-21.

(九)^  1956, p. 10-12.

(十)^  1956, p. 12-19.

(11)^  1956, p. 21-27.

(12)^  1988, p. 664.

(13)^  1964, p. 2-3.

(14)^ 688368

(15)^  2011, p. 20.

(16)^  1962, p. p.692-693.

(17)^  2006, p. 117.

(18)^ .  . 202452

(19)^  1960, p. 59-60.

(20)^  2017, p. 8-9,29.

(21)^ .  . 202452

(22)^ 3.  . 202452

(23)^ abcdef620243.     . 202451

(24)^ ab便  > 便.  便. 202451

(25)^ ab.   (2024122). 202451

(26)^ ab68

(27)^  1988, p. 1371-1372.

(28)^  46 . (): 53. (12 2023). https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/202312/202312l.pdf. 

(29)^  2006, p. 119-120.

(30)^  2006, p. 120-121.

(31)^ 西西

(32)^  2006, p. 116-117.

(33)^  1989, p. 87-93.

(34)^ 西西

(35)^  1919, p. 219.

(36)^  1989, p. 78-82.

(37)^  2006, p. 126-127.

(38)^  1999, p. 470.

(39)^  1989, p. 1437.

(40)^  1989, p. 428752-753792.

(41)^  1989, p. 7021119西.

(42)^  1989, p. 775.

(43)^  1999, p. 461462綿.

(44)^  1989, p. 1594.

(45)^ ab 2006, p. 111-112.

(46)^ abc 2006, p. 98-99.

(47)^ ab 2006, p. 129-130.

(48)^ ab 2006, p. 133-134.

(49)^ abc 2006, p. 130-132.

(50)^ 12

(51)^ 

(52)^  2006, p. 98-100.

(53)^  ()#

(54)^ ab 2006, p. 95-97.

(55)^  1988, p. 758-759.

(56)^  1988, p. 590-591.

(57)^  1999, p. 467.

(58)^ 

(59)^  1988, p. 612.

(60)^  1999, p. 477-478.

(61)^  1988, p. 992.

(62)^ abcde 1999, p. 479.

(63)^ ?! . NEXT.   (2023329). 2024628

(64)^  1988, p. 654.

(65)^  1999, p. 477.

(66)^  1988, p. 1308-1309.

(67)^  1988, p. 895.

(68)^  & 1,999, p. 478.

(69)^  1988, p. 142.

(70)^  1999, p. 478-479.

(71)^  1988, p. 1497.

(72)^  1956, p. 10.

(73)^  & 1,988, p. 404.

(74)^  1988, p. 1185.

(75)^  1988, p. 1321.

(76)^ abc 1999, p. 480.

(77)^  1988, p. 636-637.

(78)^  1988, p. 643.

(79)^ abc 2006, p. 134-136.

(80)^ abc 2006, p. 136-138.

(81)^ 

(82)^  1989, p. 117-121.

(83)^ abNo.103  .   (202012). 202451

[]


1912https://www.library.city.himeji.hyogo.jp/webmuseum/detail?cls=c_old_doc&pkey=0130323249 

  : 1919https://dl.ndl.go.jp/pid/1920819/1/ 

1948https://www.library.city.himeji.hyogo.jp/webmuseum/detail?cls=c_old_doc&pkey=3613 

1956 (︿1987https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000001850766-00 

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  20172017 

 2023331 

   (2011). 202454

.  . 202454

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2..   (1980). 202451