南町 (横手市)
南町 | |
|---|---|
 横手市民会館 | |
  南町 南町の位置 | |
| 北緯39度18分19.72秒 東経140度34分11.96秒 / 北緯39.3054778度 東経140.5699889度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 秋田県 |
| 市町村 |
 横手市 |
| 地域 | 横手地域 |
| 人口 | |
| • 合計 | 961人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
013-0045[2] |
| 市外局番 | 0182[3] |
| ナンバープレート | 秋田 |
南町︵みなみまち︶は、秋田県横手市の町。郵便番号は013-0045[2]。人口は961人、世帯数は449世帯︵2020年10月1日現在︶[1]。
記念公園運動広場
︵2022年9月10日撮影︶
町の西部に小高い丘があり、1962年︵昭和37年︶に陸上競技場︵多目的運動広場︶が竣工[4]。1968年︵昭和43年︶にはそれに隣接する形で横手市民会館が会館。県内で初の市立多目的ホールとして開館したが、2026年︵令和8年度︶までに別地へ移転する予定[5]。
また、かつて公園の北側には横手東高等学校と呼ばれる学校が所在していたが、1994年︵平成6年︶に平成高等学校へと統合された。
地理[編集]
横手地域の南東部に位置し、南と東で前郷、西で松原町・横山町、北で神明町・平和町と隣接する。 東日本旅客鉄道︵JR東日本︶の北上線が北側に、国道107号が南側を縦貫しており、これらの路線に挟まれるような形の町域となっている。歴史[編集]
世帯数と人口[編集]
2020年︵令和2年︶10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 南町 | 449世帯 | 961人 |
人口の推移[編集]
以下は国勢調査による1995年（平成7年）以降の人口の推移。
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1995年（平成7年）[6] | 1,447
|
| 2000年（平成12年）[7] | 1,376
|
| 2005年（平成17年）[8] | 1,212
|
| 2010年（平成22年）[9] | 1,208
|
| 2015年（平成27年）[10] | 1,101
|
| 2020年（令和2年）[1] | 961
|
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区（校区）は以下の通りとなる[11]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 横手市立横手南小学校 | 横手市立横手南中学校 |
交通[編集]
鉄道[編集]
町内に駅はない。最寄り駅は駅前町にあるJR東日本 奥羽本線・北上線の横手駅。
道路[編集]
- 国道107号・秋田県道272号御所野安田線（重複区間）
施設[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcd“令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat)”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年3月22日閲覧。
(二)^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2022年3月24日閲覧。
(三)^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年3月21日閲覧。
(四)^ “記念公園”. 旧横手市 公式サイト. 2005年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月26日閲覧。
(五)^ “横手体育館および横手市民会館整備基本構想” (PDF). 横手市 (2021年3月). 2022年12月26日閲覧。
(六)^ “国勢調査 / 平成7年国勢調査 小地域集計 / 小地域集計05秋田県”. 総務省統計局. 2022年5月9日閲覧。
(七)^ “国勢調査 / 平成12年国勢調査 / 小地域集計05秋田県”. 総務省統計局. 2022年5月9日閲覧。
(八)^ “国勢調査 / 平成17年国勢調査 / 小地域集計05秋田県”. 総務省統計局. 2022年5月9日閲覧。
(九)^ “国勢調査 / 平成22年国勢調査 / 小地域集計05秋田県”. 総務省統計局. 2022年5月9日閲覧。
(十)^ “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計05秋田県”. 総務省統計局. 2022年5月9日閲覧。
(11)^ “横手市立小中学校通学区域に関する規則”. 横手市. 2022年3月23日閲覧。
外部リンク[編集]
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