南米出血熱
南米出血熱 | |
---|---|
概要 | |
診療科 | 感染症 |
症状 | 発熱・頭痛・筋肉痛・嘔吐・下痢など |
原因 | アレナウイルス |
合併症 | 出血傾向など |
治療 |
リバビリンの投与 輸液による全身状態の改善など |
予後 | 致死率20%以上 |
分類および外部参照情報 |
南米ウイルス出血熱︵なんべいウイルスしゅっけつねつ︶とは、南米大陸で見られるアレナウイルス科に属するウイルスによって引き起こされるウイルス性出血性熱性疾患︵アルゼンチン出血熱、ボリビア出血熱、ベネズエラ出血熱、ブラジル出血熱︶の総称[1]。
日本の感染症法では一類感染症に指定されている。