嘉納修治
来歴[編集]
●1972年3月 - 慶應義塾大学経済学部卒業[1]。 ●1972年4月 - フジテレビジョン入社[1]。以後、主に財務畑を歩む。 ●1999年6月 - 経営管理本部経理局長に就任[1]。 ●2001年6月 - 取締役に就任[1]。 ●2006年6月 - 常務取締役に就任[1]。 ●2008年10月 - フジ・メディア・ホールディングス常務取締役[1]、フジテレビジョン常務取締役。 ●2011年6月 - フジ・メディア・ホールディングス専務取締役[1]、フジテレビジョン専務取締役。 ●2013年6月 - フジ・メディア・ホールディングス取締役副社長[1]。 ●2015年6月 - フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長[1][2]。 ●2017年6月 - フジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長、フジテレビジョン代表取締役会長。 ●2019年6月 - 関西テレビ放送代表取締役会長。 ●2024年6月︵予定︶ - フジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長、フジテレビジョン代表取締役会長[3]。映画[編集]
●南極物語︵1983年、東宝︶ - 製作経理家族[編集]
●父‥嘉納芳治 - 菊正宗酒造監査役[4] ●母‥嘉納周子 - 九代目嘉納次郎右衛門の娘[4]脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k 『お知らせ』2015年5月14日.
- ^ 『産経新聞』2015年5月14日.
- ^ “【フジ・メディア・ホールディングス】代表取締役の異動および新役員体制に関するお知らせ”. フジ・メディア・ホールディングス. 2024年5月17日閲覧。
- ^ a b 大星義明編 1982, p. 259.
参考文献[編集]
- 大星義明編『財界家系譜大観:第五版』常盤書院、1982年。
- ウェブサイト
- フジ・メディアHD、新社長に嘉納副社長が昇格 - ウェイバックマシン(2022年5月5日アーカイブ分) - 『産経新聞』2015年5月14日。
- 代表取締役の異動及び役員の異動に関するお知らせ - ウェイバックマシン(2021年11月4日アーカイブ分) - 『お知らせ』2015年5月14日 。