大阪放送
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | OBC |
本社所在地 |
日本 〒552-8501[1] 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号 OSAKA BAY TOWER 2番街西館4階 [2] |
設立 | 1958年5月17日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5120001030129 |
事業内容 | 一般放送事業など |
代表者 |
取締役会長 吉田禎宏[1] 代表取締役社長 吉野達也[1](2023年6月28日現在) |
資本金 | 1億円(2021年3月31日現在)[3] |
純利益 |
-1億4808万3000円 (2020年3月31日現在)[3] |
純資産 |
1億3748万8000円 (2021年3月31日現在)[3] |
総資産 |
13億1513万5000円 (2021年3月31日現在)[3] |
従業員数 | 25人[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
DONUTS34% 産業経済新聞社15.9% 三井住友銀行4.4% りそな銀行3.7% 三菱UFJ銀行3.6% など(2021年10月8日現在)[4] |
主要子会社 |
株式会社 オービーシーミュージックセンター 株式会社オービーシープロジェクト [1] |
関係する人物 | 前田久吉(創設者) |
外部リンク | http://www.obc1314.co.jp/ |
特記事項:2005年1月26日からフジサンケイグループ(産経新聞グループ)入り。 |
大阪放送 Osaka Broadcasting Corporation | |
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種別 | AM |
放送対象地域 | 近畿広域圏 |
系列 | NRN系 |
略称 | OBC |
愛称 |
OBC ラジオ大阪 |
コールサイン | JOUF[1] |
開局日 | 1958年7月1日 |
本社 |
〒552-8501[1] 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号 OSAKA BAY TOWER 2番街西館4階[2] 北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 / 北緯34.6695806度 東経135.4607667度座標: 北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 / 北緯34.6695806度 東経135.4607667度 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 大阪(堺) 1314kHz[1] / 50kW |
主な中継局 |
京都(東山) 1314kHz / 300W FM補完放送(生駒山) 91.9MHz / 7kW |
公式サイト | http://www.obc1314.co.jp/ |
沿革[編集]
●1958年︵昭和33年︶ ●2月5日 - 第1回設立発起人会、免許申請準備開始。 ●2月27日 - ﹁大阪文化放送﹂として、免許申請。 ●5月16日 - 社名を﹁大阪放送﹂とし、創立総会。 ●5月17日 - 産業経済新聞社︵産経新聞社︶・大阪新聞社や関西テレビ放送の創業者である前田久吉が創設。 ●6月30日 - 本免許交付[5]。 ●7月1日 - 5時半から全国で39番目、大阪で3番目に民間放送を開始︵周波数1380kc、出力3kW︶。 ●1959年︵昭和34年︶8月1日 - 呼出名称︵局名をアナウンスする時の名称︶を﹁大阪放送﹂から﹁ラジオ大阪﹂に変更。 ●10月1日 - 出力を20kWに増力。 ●1961年︵昭和36年︶ ●民放初のステーションソングとしてOBCソングの使用を開始 ●9月16日 - 台風18号︵第2室戸台風︶のため、堺送信所のアンテナ倒壊。翌日、仮アンテナで放送復旧。 ●12月24日 - 堺送信所のアンテナ復旧工事完了。 ●1964年︵昭和39年︶4月12日 - 大阪初のサテライトスタジオ﹁阪神百貨店サテライトスタジオ﹂を梅田本店内に開設[6]。 ●1966年︵昭和41年︶ - 1961年︵昭和36年︶から制作番組のネットを実施していたKZOO︵アメリカ合衆国・ハワイ州公認の日本語FMラジオ局︶との間で業務提携を締結[7]。 ●1969年︵昭和44年︶7月15日 - 高石市の羽衣ボウル︵関連会社の大放興業が経営するボウリングセンター︶内に﹁羽衣サテライトスタジオ﹂を設置[8]。公開放送用のオープンスペースを屋外に併設していた。 ●1971年︵昭和46年︶11月1日 - 周波数を1310kHzに変更、出力を50kWに増力。[9] ●1978年︵昭和53年︶ ●7月1日 - この日に阪急ファイブ︵現在のHEP FIVE︶で運用を開始したOMC︵OBCミュージックセンター︶内のスタジオを中心に、開局20周年を記念した特別番組﹃20周年記念 はたちのふれあい ラジオってなに?﹄を、午前9時から翌2日の午前9時まで24時間にわたって生放送︵詳細後述︶。 ●11月23日 - 国際電気通信連合の決定に基づく中波放送の周波数一斉変更に伴い、協定世界時午前0時︵日本時間午前9時︶をもって周波数を1314kHzに変更。 ●1993年︵平成5年︶3月29日 - 開局35周年を機に本社を大阪市港区弁天1丁目︵弁天町駅西側︶の﹁ORC︵オーク︶200﹂︵現在のOSAKA BAY TOWER︶に移転すると共に、AMステレオ放送を開始。 ●1995年︵平成7年︶1月17日 - ﹃OBCさんさんリクエスト﹄︵菊池美智子がパーソナリティを務めていた収録番組︶の放送中に兵庫県南部地震︵阪神・淡路大震災︶が発生。放送を中断したうえで、宿直勤務中の水野清文︵いずれも当時はOBCアナウンサー︶が第一報を伝えたことを皮切りに、震災関連の報道特別番組を翌1月18日[10] まで放送した。同日22:00スタートの﹃OBCブンブンリクエスト﹄︵生放送番組︶から、通常編成に復帰。その一方で、被災地内の神戸市に所在する関西支社と本社をINSネットで直結させることによって、震災関連報道用の取材基地とスタジオを関西支社へ暫定的に設置[7]。 ●2008年︵平成20年︶ - 開局50周年を迎えた7月に、50周年を記念した5時間の特別番組を5日間連続で放送[7]。 ●2013年︵平成25年︶ - 開局55周年を迎えた7月に、﹁ラジオの力新発見!~おとなの文化祭~﹂︵開局55周年記念企画︶の一環で、5.5時間︵5時間半︶にわたる特別番組の生放送や関連イベントなどを実施[7]。 ●2014年︵平成26年︶ - 東京都中央区銀座に設けていた東京支社を、東京都港区青山に移転[7]。 ●2015年︵平成27年︶7月27日 - FM補完中継局︵ワイドFM︶の予備免許交付。周波数91.9MHz、出力7kW。 ●2016年︵平成28年︶ ●2月29日 - FM補完中継局の本免許交付。 ●3月19日 - 土曜日昼12:00、FM補完中継局の本放送開始︵最初の番組はOBC・ABC・MBSの共同制作・同時生放送による特別番組﹃ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して﹄︶。 ●2019年︵平成31年/令和元年︶ ●1月14日 - 大阪放送堺ラジオ送信所の緊急点検を目的に、通常は自社制作番組を放送している21時から22時41分13秒まで、同送信所エリア内のAM波のみ緊急停波。翌15日にも、21時から22時17分57秒まで停波した[11]。13日の夜に飛来物[注 1] が送信用の鉄塔へ付着したことが判明したため、停波中にネットを鉄塔から取り除いた。停波点検を定期的に実施している月曜未明︵日曜深夜︶ではなく、平日の夜間帯に緊急停波を実施することは異例である。ただし、京都放送局からのAM放送、FM補完局からのワイドFM放送、radikoでのサイマル配信は上記の停波期間中も続けられた[12][13]。 ●3月31日︵日曜日︶ - 交通情報および、土・日曜日における定時ニュース・天気予報のレギュラー放送をこの日で終了。 ●9月27日︵金曜日︶ - 平日の7:55 - 8:00に編成されていた定時ニュース・天気予報をこの日で終了したことに伴って、単独番組としての定時ニュース・天気予報枠をいったん全廃。 ●2021年︵令和3年︶ ●3月11日 - 国際連合の﹁SDGメディア・コンパクト﹂へ加盟[14]。 ●7月30日 - 産経新聞社が保有している大阪放送株の一部をDONUTSに売却したことに伴って、筆頭株主が産経新聞社からDONUTSへ移行[4][15]。 ●10月8日 - 株式会社DONUTSとの間で、資本業務提携を締結。 ●2022年︵令和4年︶ ●3月5日︵土曜日︶ - 単独番組としての定時ニュース・天気予報枠を、この日から隔週土曜日の13:55 - 14:00限定で復活。3月26日から、当該時間帯で毎週放送を再開した。 ●4月4日︵月曜日︶ - DONUTSと初めて手掛ける共同事業として、この日から﹃サクラバシ919﹄︵同社が東京都内に新設したスタジオからの生放送による深夜番組︶を開始。 ●8月22日︵月曜日︶ - 東京支社を、東京都渋谷区代々木のDONUTS本社内に移転[16]。 ●2023年︵令和5年︶ ●3月21日︵火曜日・春分の日︶ - 本社とスタジオを﹁弁天町﹂へ移転してから30年を迎えることを記念した特別番組﹃ラジオ大阪アニバーサリースペシャル 弁天町で30年 ~これからも、いつまでも~﹄を9:00 - 16:30に生放送。 ●7月1日︵土曜日︶ - 開局から65周年に到達。 ●7月17日︵月曜日・海の日︶ - 開局65周年および、﹁弁天町﹂への移転30周年を記念した特別番組﹃World Bentencho Carnival ~大阪・関西から世界へ~﹄を、5:30 - 25:00︵翌18日の1:00︶に生放送。 ●10月29日 - 同日25:30︵30日1:30︶の放送終了をもって、京都中継局を廃局[17]。概要[編集]
開局当初よりフジサンケイグループ各社と深い関係にあったものの、長らくフジサンケイグループには入らず、前田系企業として存続していた。かつてラジオ大阪の社長を務めていた前田富夫(前田久吉の息子)が同社の他にエフエム大阪の株式20%を保有しており、マスメディア集中排除原則に抵触していたことが総務省による 放送事業者への出資状況に関する点検結果 により判明、OBC株式を産業経済新聞社へ売却したことから、2005年1月26日付で産経新聞グループとフジサンケイグループへ正式に加盟した。なお、同社は産業経済新聞社の子会社であり経営支配面が異なることや、放送持株会社が傘下に納められる放送局数の規制もあり、フジサンケイグループの統括会社(認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングス)の傘下には入っていない。
関西テレビ放送(カンテレ)と交流して、現在は上方漫才大賞が放送されるが、かつては『みんなでみんなでリクエスト バンザイ!歌謡曲』(当時の関西テレビ桑原征平アナウンサーがパーソナリティーを務めたり、関西テレビのインフォマーシャルコーナーがあった)や、『大阪国際女子マラソン』、『カンテら!』等が放送されていた。
2005年4月1日付の産経新聞大阪本社版朝刊から、OBCのラジオ欄は網掛けのスクリーントーン(灰色)が掛けられた(当初は大阪府・京都府山城地区・兵庫県阪神地区・奈良県北部のみだったが、2021年4月13日から関西全域で掛けられている)。これは、産経の東京本社版でいうフジテレビの番組欄に黄色のスクリーントーンを掛けているのと、ニッポン放送の番組欄がゴシック体で表記されているのと同じくフジサンケイグループの企業(産経新聞グループ)であることを表している。2005年10月から、OBCの従来のロゴマーク(1983年から使用)に、産経新聞社の子会社になったのに伴い、フジサンケイグループの統一シンボルマークである"目玉マーク"が新たに付くようになった("ラジオ大阪"と"OBC"のロゴはそのまま残している)。
radiko[編集]
2010年3月15日から、ほかの在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送﹁radiko﹂を試験的に開始した。ただし、このサービスは地方局に配慮して、サービス開始から暫くの間、配信エリアを大阪・京都・兵庫・奈良の2府2県に制限されていたが、同年12月1日からは滋賀・和歌山にも拡大し、2府4県で聴取出来るようになった[28][29]。 なお、﹃radiko.jp﹄プレミアム︵本来の放送・radiko配信外エリアからも番組を聴取できる有料サービス︶には、運用開始︵2014年4月1日︶の当初から参加[30]。同日12:00から生放送のレギュラー番組﹃ほんまもん!原田年晴です﹄が、﹃radiko.jp﹄プレミアムによる最初の同時配信番組になった。 放送局記号は﹁OBC﹂。FM補完放送︵ワイドFM︶[編集]
AM放送のサービスエリア内における難聴・災害対策を目的に、総務省へFM補完放送︵ワイドFM︶の免許を申請した結果、朝日放送ラジオ・MBSラジオと共に2015年7月27日付で予備免許を交付された。 予備免許の交付後は、試験電波の発射を経て、2016年2月29日付で朝日放送ラジオ・MBSラジオと共にFM補完中継局本免許を交付。3月19日︵土曜日︶の12:00に編成する﹃ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して﹄︵OBC・朝日放送ラジオ・MBSラジオの共同制作・同時生放送による特別番組︶から、従来のAM放送と並行しながら、関西地区のラジオ局では初めて生駒FM補完中継局からの本放送を開始した[31]。なお、﹃オールナイトニッポン﹄は2016年1月からステレオ化された。 ワイドFMの周波数は91.9MHzで、大阪府のほぼ全域と兵庫県・京都府・和歌山県・奈良県の一部をサービスエリアに設定。OBCでは、本放送の開始を前に、この周波数からの語呂合わせで﹁2016年春・FMクィックスタート﹂というキャンペーンを展開している。また、本放送開始の時点で局内最年少の現役アナウンサーである藤川貴央が、OBC代表の﹁ワイドFM大使﹂として朝日放送ラジオ・MBSラジオの番組やPRイベントにも登場している。FM補完中継局の親局化構想[編集]
大阪放送︵ラジオ大阪︶が加盟する日本民間放送連盟では、FM補完中継局制度を見直す方針を2019年に公表。連盟に参加するAM放送事業者︵民放AM局︶が2028年までにAM放送免許の更新時期を迎えることを踏まえて、民放AM局独自の経営判断によってAM放送からFM放送への転換︵またはAM・FM放送の併用︶が可能になるような制度の整備を求める要望書を、総務省が設置する﹁放送事業の基盤強化に関する検討分科会﹂に提出した。総務省も2020年10月に﹃民間ラジオ放送事業者のAM放送のFM放送への転換等に関する﹁実証実験﹂の考え方﹄を公表したことから、民放AM47局で組織する﹁ワイドFM︵FM補完放送︶対応端末普及を目指す連絡会﹂では、︵ラジオ大阪・朝日放送ラジオ・MBSラジオの在阪3局を含む︶44局が2028年秋までにFM局への転換を目指していることを2021年6月15日に発表した。この発表の時点では、AM局からFM局への転換︵従来のFM補完中継局の親局化︶において﹁従来のAM放送を停波する﹂というパターンや﹁従来のAM放送を補完的に活用する︵FM・AM併用︶﹂というパターンが想定されているが、ラジオ大阪からは親局化の時期や具体的な計画が明らかにされていない[32]。会社情報[編集]
産業経済新聞社の子会社で、フジサンケイグループに属しており、目玉マークを使用している。 コーポレート・メッセージは﹁ハッピー・カラフル ラジオ大阪﹂[1]。 ラジオ大阪のインターネットドメイン名が﹁obc1314.co.jp﹂となっているのはオービックビジネスコンサルタントが﹁obc.co.jp﹂を使用しているためである。なお、ドメイン名に周波数を入れているのは在阪広域AM3局共通である︵朝日放送ラジオ‥abc1008.com、MBSラジオ‥mbs1179.com︶。本社所在地[編集]
- 〒552-8501 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号 OSAKA BAY TOWER 2番街西館4階
東京支社[編集]
送信所・周波数など[編集]
AM放送[1] | ||||
---|---|---|---|---|
親局 | 周波数 | 出力 | 所在地 | 備考 |
大阪[33] | 1314kHz | 50kW | 大阪府堺市東区石原町3丁目8番地 | AMステレオ放送実施 |
中継局 | 周波数 | 出力 | 所在地 | 備考 |
京都(廃局) | 1314 kHz | 300W | 京都府京都市東山区今熊野総山町 | 朝日放送ラジオ、MBSラジオと共用 運用時は本局同様にAMステレオ放送を実施 2023年10月30日未明(29日深夜)をもって放送終了、廃局 |
FM放送 | ||||
中継局 | 周波数 | 出力 | 所在地 | 備考 |
生駒FM補完中継局 | 91.9MHz | 7 kW[34][35] | 大阪府東大阪市山手町2028番地 | 奈良県生駒市境の生駒山に設置されるFM補完中継局で、 2016年3月19日 12:00から本放送を開始。 毎日放送がアナログ放送時代に使っていた送信所をMBSラジオと共用[36]。 実効輻射電力11kW[37]。 |
社史・記念誌[編集]
●OBC25年のあゆみ 1983年7月発行、32ページ[38]。 ●OBC30年のあゆみ 1988年7月発行、36ページ。 ●ラジオ大阪35年のあゆみ 1993年7月発行、43ページ。 ●ラジオ大阪50年のあゆみ 2008年10月発行、60ページ資本構成[編集]
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典‥[39][40][41][42][43]2021年-[編集]
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
100,000,000円 | 500,000株 | 72 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
DONUTS | 170,000株 | 34.0% |
産業経済新聞社 | 75,300株 | 15.90% |
三井住友銀行 | 22,000株 | 4.40% |
りそな銀行 | 18,500株 | 3.70% |
三菱東京UFJ銀行 | 18,000株 | 3.60% |
近畿大阪銀行 | 17,000株 | 3.40% |
産経興業 [注 12] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
池田泉州銀行 | 9,000株 | 1.80% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
過去の資本構成[編集]
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
250,000,000円 | 1,000,000,000円 | 500円 | 500,000株 | 163 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
三興社 | 115,600株 | 23.12% |
前田久吉 [注 13] | 24,000株 | 4.80% |
前田富夫 [注 14] | 22,000株 | 4.40% |
大和銀行 | 18,500株 | 3.70% |
住友銀行 | 18,000株 | 3.60% |
三和銀行 | 18,000株 | 3.60% |
前田福三郎 | 18,000株 | 3.60% |
産経興業 [注 12] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
可聴エリア[編集]
番組編成[編集]
ニュース・天気予報・交通情報[編集]
ニュース 2019年4月2日︵月曜日︶から9月27日︵金曜日︶までは、産経新聞の協力による﹃産経新聞ニュース﹄を、単独番組として平日の7:55 - 8:00に放送。2019年3月までは、週末︵土・日曜日︶にも単独番組として編成していたほか、平日の生ワイド番組・﹁MORE MUSIC 919﹂︵月 - 木曜夜間の番組レーベル枠︶・﹃OBCドラマティック競馬﹄︵日曜日の競馬中継︶に内包していた。 ﹃産経新聞ニュース﹄は産経新聞グループへの正式加盟︵2005年︶より早く、開局当初から放送。同紙の題号が﹁サンケイ新聞﹂だった時期︵1969年5月28日から1988年5月27日まで︶に﹃サンケイ新聞ニュース﹄のタイトルを用いた一方で、1990年代は﹁産経新聞﹂のクレジットをタイトルに一時用いていなかった。なお、かつては平日16時台︵生ワイド番組への内包分︶の定時ニュースを﹃大阪新聞ニュース﹄として編成していたが、2002年の大阪新聞廃刊︵産経新聞大阪本社発行分の夕刊への統合︶を機に﹃産経新聞ニュース﹄へ統合。2007年10月からは一時、﹃SANKEI EXPRESS NEWS﹄に改題していた。また、1970年代の後半から1980年代の前半までは、﹃こちらOBC報道部です﹄というニュース番組を日曜以外の曜日の夕方に放送していた。 さらに、定時ニュース以外にも、産経新聞大阪本社の協力による生放送の報道番組︵﹃News Tonight いいおとな﹄や﹃ニュース・ハイブリッド﹄など︶を制作。﹃News Tonight いいおとな﹄は﹃週末ワイド ラジオ産経﹄への改題を経て2022年3月まで、﹃ニュース・ハイブリッド﹄は﹃里見まさとのおおきに!サタデー﹄の内包コーナー化︵﹁ニュース・ハイブリッドゾーン﹂への移行︶を経て2020年3月まで放送を続けていた。 その一方で、民放3局が全てNRNに加盟している大阪地区のAMラジオ局で唯一[注 17]、﹃ニュース・パレード﹄︵文化放送制作のNRNの全国ニュース︶を1980年代の中盤から平日の夕方に同時ネット。大阪府・兵庫県・奈良県内のニュース取材・取材音源の配信を通じて同番組の制作に協力する[注 18] など、︵大阪府と兵庫県にまたがる︶阪神地区で、NRN系ニュース・ネットワークの中核を担ってきた。 もっとも、OBCの経営は、本社とスタジオを桜橋から弁天町へ移転した後に悪化。﹁局内で最も多くの経費が掛かっていた﹂という報道部がリストラの一環で真っ先に縮小されたため、﹁1人の報道記者が複数の記者クラブへ加盟する﹂という体制への移行を余儀なくされた。 2019年には、自社制作による定時ニュースの放送枠を、4月改編から大幅に削減。平日の午前 - 夕方帯の生ワイド番組では、﹃産経新聞ニュース﹄を内包しない代わりに、当該番組のパーソナリティがフリートークを交えながらニュースを伝えるコーナーを設けることで補完した。これを機に、定時ニュースのアナウンスをMC企画所属のフリーアナウンサーや内包先番組のパーソナリティが担当。単独番組時代に﹁シフト勤務の一環﹂としてアナウンスを担当していたOBCのアナウンサーは、内包先の番組でパーソナリティを務める場合と、関西地方で平日に異常気象が発生した場合に限って生ワイド番組内でニュースを読むようになった。 また、平日の生ワイド番組︵﹃中西ふみ子の今日も元気に﹄﹃ハッピー・プラス﹄︶の放送枠が2019年10月改編で変更されたことに伴って、前述した平日7:55 - 8:00の定時ニュース枠が廃止︵﹃ハッピー・プラス﹄に1コーナー扱いで内包︶。同年の9月30日︵月曜日︶以降は、自社制作の定時ニュースを単独番組としてレギュラーで編成せず、国政選挙投・開票日︵日曜日︶の深夜に開票状況を伝える目的で﹃OBCニュース﹄を5分間放送するだけにとどめていた。﹃News Tonight いいおとな → 週末ワイド ラジオ産経﹄の自社制作や、﹃ニュース・パレード﹄における同時ネット・制作協力業務はこの時期にも続けていたものの、OBCから﹃ニュース・パレード﹄へ取材リポートを送る場合は同局アナウンサー以外の人物︵フリーアナウンサーの桐山隆など︶がリポーターを務めるようになった。さらに、前述したように、OBC︵大阪放送株式会社︶の筆頭株主は2021年7月30日付で産経新聞社からDONUTSへ移行している。 ただし、平日の生ワイド番組では、2021年4月改編からニュースコーナーを徐々に増加。﹃産経新聞ニュース﹄についても、﹁天気予報とセットでMC企画所属のアナウンサーが担当する単独番組﹂として、2022年3月5日から隔週土曜日の13時台で放送を再開していた。同月4月4日からは、報道系の生ワイド番組である﹃藤川貴央のニュースでござる﹄を平日の早朝︵6:30 - 8:00︶に編成。番組内のニュースを藤川︵休演日にはパーソナリティの代理者︶が読んでいるほか、2022年9月30日︵金曜日︶までは、6:55 - 7:00の時間帯のニュースをAIアナウンサー︵放送上の呼称は﹁弁天小町﹂︶の合成音声︵女声︶で伝えていた。 ﹃土曜の午後は、トコトンほんこん!﹄の生放送を開始した2023年10月からは、同番組内の14:00頃にニュースコーナーが設けられたため、単独番組としての定時ニュース枠が再び消滅。﹃週末ワイド ラジオ産経﹄は、経済情報番組︵﹃ラジオ産経 ビジネスジャーナル﹄︶へのリニューアルを経て、同年3月31日で放送を終了した。その一方で、2024年の4月改編では、﹃藤川貴央のニュースでござる﹄の放送時間を1時間半から2時間︵7:00 - 9:00︶に拡大。土曜日には、OBCの自社制作による午前帯の生ワイド番組が﹃ちょんまげ・忍者の土曜は半ドン!﹄︵8:00 - 10:00︶の開始によって復活したため、自社発の定時ニュースを午後︵﹃トコトンほんこん!﹄内の14:00頃︶に加えて午前︵﹃土曜は半ドン!﹄内の9:31頃︶にも1回ずつ放送するようになった。もっとも、平日の夜間︵﹃ニュース・パレード﹄以降の時間帯︶と日曜日における定時ニュースの放送再開はこの改編でも実現に至らず、﹃ニュースでござる﹄では定時ニュースのアナウンスを藤川とMC企画所属の男性アナウンサーで分担。この改編から﹁おとなたちに、エールを。﹂ゾーンの番組内︵平日の14:50頃︶に組み込まれた﹁午後のニュース﹂の金曜分では、演歌歌手の田中あいみ︵内包先に当たる﹃原田年晴 かぶりつきフライデー!﹄のパートナー︶が原田のサポートを受けながらニュースを伝えている。 ちなみに、2023年4月1日からフルネットを実施している﹃土曜朝6時 木梨の会。﹄︵制作局はTBSラジオ︶では、﹁ヘッドラインニュース﹂のタイトルで6:30から5分間放送している同局発の定時ニュースを、ネット局で唯一のJRN非加盟局として流している。 天気予報 日本気象協会関西支社の職員が出演する﹁ラジオ大阪アメダス天気予報﹂と主に﹃産経新聞ニュース﹄担当のアナウンサーが伝える﹁ラジオ大阪天気予報﹂で構成。2019年4月改編からは平日の7時台に﹃産経新聞ニュース﹄とセットで﹁ラジオ大阪天気予報﹂。平日の11時台、13時台、16時台に自社制作の生ワイド番組内で﹁お天気コーナー﹂︵当該番組のパーソナリティやアシスタントが担当する天気予報︶として放送。﹃産経新聞ニュース﹄と共に同年の10月改編で単独番組としての放送を終了。 2019年3月までは土曜日、日曜日と平日の夜間︵19時台︶に編成した。同年4月より﹃産経新聞ニュース﹄と同様に放送枠を大幅に削減。自社制作の生ワイド番組は一部の時間帯を除いて、﹁ラジオ大阪アメダス天気予報﹂を﹁お天気コーナー﹂に変更していた。後に編成上の呼称を﹁お天気情報﹂へ変更しているが、2024年に入ってからは、一部の時間帯︵﹃ハッピー・プラス﹄内の10時台終盤など︶の﹁お天気情報﹂にスポンサーが付いている。 なお、吉本興業に所属する芸人がパーソナリティやパートナーを務める﹃OBCグッドアフタヌーン﹄レーベル︵平日ランチタイム︶の生ワイド番組では、緊急時を除いて火曜分︵﹃OBCグッドアフタヌーン!和田麻実子のみみよりだんご﹄内︶の天気予報を浜田順平︵カベポスター︶、木曜分︵﹃OBCグッドアフタヌーン!ラジぐぅ#﹄︶内の天気予報を浅越ゴエ︵ザ・プラン9︶が伝えている。2024年4月1日から放送を開始した﹃みみよりだんご﹄の月曜分でも、番組内の天気予報をみながわ︵ネイビーズアフロ︶が担当。同日から﹃みみよりだんご﹄直後の時間帯︵平日14 - 16時台︶に設定された﹁﹃おとなたちに、エールを。﹄ゾーン﹂でも、﹃原田年晴 かぶりつきフライデー!﹄内で14:50頃に放送される金曜分の﹁お天気情報﹂を、前述した﹁午後のニュース﹂に続いてパートナーの田中あいみ︵演歌歌手︶が伝えている。 交通情報 2019年3月までは、以下のスケジュールで放送。当時の編成上の名称は﹁交通ニュース﹂で、日本道路交通情報センター︵放送上の呼称は﹁交通センター﹂︶の職員が生中継で担当した。 ●平日 - 3:15、4:15、7:20、8:00、8:30、10:00、11:00、13:00、14:00、16:00、16:30、17:25、18:10 ●正時︵00分︶の放送分は﹃産経新聞ニュース﹄﹃ラジオ大阪︵アメダス︶天気予報﹄を時報明けに編成していた関係で、実際には5分程度の遅れが生じていた。 ●土曜日 - 9:00、9:42、12:00、14:00 ●日曜日 - 7:00、﹃OBCドラマティック競馬﹄内︵午後帯で時間は不定︶ 2021年3月までは、火 - 土曜日未明︵月 - 金曜日深夜︶の3:15と4:15に、﹃日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲﹄︵文化放送︶内の交通情報を放送。OBCが2019年4月改編で交通情報の自主編成を一斉に取り止めてからも、以上の時間帯で放送を続けた。2021年4月からの2年間は後継番組の﹃ヴァイナル・ミュージック〜歌謡曲2.0〜﹄で4時台︵2022年度は全編︶の同時ネットを実施していたが、この番組は交通情報のコーナーを一切設けなかったため、OBCがレギュラーで放送する交通情報は﹃走れ!歌謡曲﹄の最終回︵2021年3月27日未明︶をもって一旦終了した。 2021年4月からの3年間は、全国の民放ラジオ局で唯一、交通情報の放送枠を全曜日にわたって設定していなかった[注 19]。その一方で、自社制作の平日午前~夕方の生ワイド番組では、京阪神地区の鉄道情報︵事故や悪天候に起因する列車の遅延・運行休止などの情報︶をパーソナリティが他の在阪ラジオ局より細かく伝えている。 もっとも、﹃ちょんまげ・忍者の土曜は半ドン!﹄の生放送を開始した2024年の4月改編からは、日曜以外の曜日に以下のスケジュールで交通情報の定時放送を生ワイド番組内で徐々に再開している。編成上の名称は﹁交通情報﹂、放送上の名称は﹃ラジオ大阪交通情報﹄で、以下に記す放送の時刻はOBCの公式番組表に準拠。また、放送上は再開前に流していたBGMを再び使用しているが、担当者の呼称を﹁道路交通情報センター︵または略称である﹃JARTIC﹄︶の○○さん﹂に変更している。 ●平日 - 7:39、8:04、9:25、10:43、16:00︵金曜日にはこの時間帯まで放送︶、18:10︵金曜日のみ編成せず︶ ●土曜日 - 8:28、9:30 ちなみに、2022年4月1日からフルネットを実施している﹃土曜朝6時 木梨の会。﹄︵TBSラジオ制作︶では、関東地方︵同局の放送対象地域︶向け交通情報の放送枠を番組の終盤︵6:50頃︶に設けている。ただし、この枠ではネット局によるローカル向けの差し替えが認められていることから、OBCではこの枠をスポットCMやインフォマーシャルに充てている。その一方で、文化放送が︵関東地区の聴取率調査週間と重なる︶2024年の4月第3週に﹃走れ!歌謡曲﹄の生放送を5日間︵16日未明 - 20日未明︶限定で午前3・4時台に復活させた際には、OBCが5日間とも番組内の交通情報を含めたフルネットを実施している。週間番組表[編集]
2024年5月時点。 以下に記す番組のうち、﹃OBCミュージック・アベニュー﹄︵以前のタイトルは﹃ソングトレイン1314﹄︶﹃Lock on Music﹄﹃Music Melting Pot﹄はレコードやCDの音源から音楽を流すことを主体に構成される事前収録のフィラー番組。﹃Lock on Music﹄は1人のミュージシャンか1組のユニット︵またはバンド︶の楽曲、和田麻実子アナウンサーが進行する﹃Music Melting Pot﹄は洋楽に特化しているが特別編成などで放送日、放送時間を変更することがある。◎は旧﹃MORE MUSIC 919﹄ゾーン番組。 週間番組表 や 番組表PDF も参照。平日[編集]
時 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 00 Music Melting Pot | 00 ヒヨコで踊るラジオ | 00 Music Melting Pot | ||
15 朝のラジオショッピング | |||||
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線(TBS) ▽6:20 いすゞ自動車プレゼンツ 檀れい 今日の1ページ | |||||
6 | |||||
30 まいどあり〜(CRK) | 30 今旬!インフォメーション | 30 旬!SHUN!ピックアップ | 30 今旬!インフォメーション | ||
45 OBCミュージックショップ | |||||
7 | 00 藤川貴央のニュースでござる ▽8:20 武田鉄矢・今朝の三枚おろし | ||||
8 | |||||
9 | 00 オトナ女子モーニングワイド ハッピー・プラス | ||||
10 | |||||
11 | 11:00 もう、好きにやります。 | ||||
OBCグッドアフタヌーン! 和田麻実子のみみよりだんご ▽12:30 テレフォン人生相談(LF) |
OBCグッドアフタヌーン! #ラジぐぅ ▽12:30 テレフォン人生相談(LF) |
OBCグッドアフタヌーン! 金曜お昼は、めっちゃ方正! ▽12:30 テレフォン人生相談(LF) | |||
12 | |||||
13 | |||||
14 | 14:00 おとなたちに、エールを。 | ||||
チキチキジョニーの いただきました!3時間! |
笑福亭松喬の 笑えば大吉 |
森脇健児の ぶっとび水曜日 |
原田年晴 かぶりつきサーズデー! |
原田年晴 かぶりつきフライデー! | |
15 | |||||
16 | |||||
55 ラジナビ | |||||
17 | 00 ニュース・パレード(QR) | ||||
15 旬!SHUN!ピックアップ | 15 こおり健太 夢・種まきタイム | 15 Music Melting Pot | 15 健康生活インフォメーション | 15 竹長篤史と今成亮太のゆるしゃべ | |
30 元気だしてゆこう! てっちゃんねる |
30 イトーとスドーのモノ申し隊! | 30 こちら港区552 | 30 健康生活インフォメーション | ||
45 Music Melting Pot | 45 健康生活インフォメーション | 45 ドクトルかっちゃん 笑顔で元気 |
45 水森かおりの歌謡紀行 (BSN・SBC・ぎふチャン・ KRY・RNCにもネット) |
45 冴沢鐘己の情熱の羅針盤 | |
18 | 00 hanashikaの時間。 | 00 あっ、ヒラタですぅ~♪ | |||
30 Let’s Enjoa GOLF! | |||||
45 Music Melting Pot | |||||
19 | 00 OBCドラマティック競馬金曜版 そのだ金曜ナイター中継▽20:26 看板娘ホッピー・ミーナの HOPPY HAPPY BAR(LF) | ||||
45 たんぽぽの綿毛time♪ | 45 連続読み切りドラマ "幸せがやってきた" |
45 松本隆宏の参謀チャンネル | 45 Music Melting Pot | ||
55 OBCミュージック・アベニュー | |||||
20 | 00 水野浩児の 月曜情報スタジオ |
00 話の目薬 ミュージックソン | 00 Mr.Shinの魔法の時間! | 00 梅谷心愛のこころの歌 | |
26 看板娘ホッピー・ミーナの HOPPY HAPPY BAR(LF) | |||||
30 大阪芸術大学グループプレゼンツ 大阪芸大スカイキャンパス |
30 猫組長のRemember the Time | 30 せんねん灸プレゼンツ しあわせ演歌 石原詢子です |
30 大月みやこ いい歌・こんばん話 (ぎふチャン・ROKにもネット) | ||
45 Music Melting Pot | |||||
21 | 00 ◎イイね!イマうた 原田波人です(V) |
00 ◎イイね!イマうた 舞乃空です(V) |
00 岡崎泰正の届け生歌 らじおんぱ! | 00 なんとかなるさ♪椎名佐千子です | 00 ◎藤川貴央のDMZ(V) |
15 イイね!イマうたコノうた(V) | 15 あれも! これも! SDGs | ||||
30 かまいたちのヘイ!タクシー!(TBS) | 30 辰巳ゆうと ここでゆうとこ | 30 聴いてもらうも 他生の縁 |
30 ミッドナイト ロックショー | ||
22 | 00 近兼拓史の ウィークリーワールドニュース |
00 KIRA×はるな愛 #キミトワタシ | 00 昭和発掘バラエティ 日本直販プレゼンツ ラフ×ラフ族 | 00 Lock on Music! | 00 アニソン★ナイトフィーバー(V) |
30 大阪マネー物語 | 30 中町JPとジュキヤのチョメチョメナイト | 30 福島あかりと小石田純一のグララジ | 30 EBiDAN OSAKAの 弁天 to WORLD |
30 真弓孟之の オシャレって言われたい | |
45 Music Melting Pot | 50 OBCミュージック・アベニュー | ||||
23 | 00 サクラバシ919 | ||||
翌0 | |||||
1 | 00 山田裕貴の オールナイトニッポン(LF) |
00 星野源の オールナイトニッポン (LF) |
00 乃木坂46の オールナイトニッポン (LF) |
00 ナインティナインの オールナイトニッポン (LF) |
00 霜降り明星の オールナイトニッポン (LF) |
2 | |||||
3 | 00 ARTIST FC(QR) | 00 ヴァイナル・ミュージック〜for. EK〜大人の歌謡クラブ(QR) | |||
4 | |||||
45 OBCミュージック・アベニュー |
週末[編集]
時 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|
5 | 00 早起き情報スタジオ | 00 OBCミュージック・アベニュー |
15 Music Melting Pot | ||
30 OBCミュージック・アベニュー | ||
6 | 00 土曜朝6時 木梨の会。(TBS) | 00 おはよう!ニッポン全国消防団(LF) |
10 あなたの町のドクターに聞く、耳・鼻・喉のおなはし | ||
15 おはようインフォメーション | ||
30 馬場尚子のSUNSUNサンデー | ||
45 納得健康15分 | ||
7 | 00 桑原あずさのas life | 00 安心ふれあい広場 |
15 ぴよぴよラジオ | ||
30 天使のモーニングコール | ||
45 あなたとわたしの絵本の世界 | ||
8 | 00 ちょんまげ・忍者の土曜は半ドン! ▽8:25 阪上雄司のモーニング!! ▽9:15 まいどあり~(CRK) |
00 ピックアップラジオショッピング |
15 Buy Now | ||
30 希望へのカウントダウン | ||
45 RADITIMEⅡ | ||
55 朝の健康だより | ||
9 | 00 健やかインフォメーション | |
15 旬!SHUN!ピックアップ | ||
30 Dr.ぷぅに聞く!おなかの赤ちゃんの声 | ||
45 健康生活インフォメーション | ||
10 | 10:00 Buy Now | 10:00 日曜競馬完全中継 OBCドラマティック競馬 (制作協力:競馬エイト、サンケイスポーツ)
|
15 Music Melting Pot | ||
30 小倉・IMALUの○○玉手箱 | ||
45 OBCミュージック・アベニュー | ||
11 | 00 今旬!インフォメーション | |
15 Music Melting Pot | ||
30 どうとんぼり神座 presents 菊地亜美のCOLORFUL WEEKEND | ||
12 | 00 魅力あふれる医療と介護 | |
15 Stand Up! Radio | ||
30 平田達也の耳からトラベル | ||
13 | 00 土曜の午後は、トコトンほんこん! | |
14 | ||
15 | 00 辻本公俊の情熱トーク 心に虹を | |
30 午後はぴよラジ! | ||
45 納得!お得!ラジオショッピング | ||
16 | 00 若林美樹の河内全力ラジオ | |
15 まいどあり〜。 | ||
30 土曜クラウン劇場 みゆ×てつ | 30 アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!(QR) / ボートレース ライブ(QR) | |
55 コガラジ | ||
17 | 00 OBCミュージック・アベニュー | 00 まいどあり〜。 |
15 上山康博の百戦錬磨 | ||
30 健康生活インフォメーション | 30 OBCミュージック・アベニュー | |
45 愉快、明快、爽快!吉野邦昭の脳は「快」で動き出す | 45 今旬!インフォメーション | |
18 | 00 川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選 | 00 水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ〜ブ |
30 ピックアップラジオショッピング | ||
45 OBCミュージック・アベニュー | ||
19 | 00 三島麻衣の☆ミラクルハッピー | |
30 ミナミのチカラ | ||
45 山下純一のバリアフリーFUNK | ||
20 | 00 工具大好き(TBS) | 00 buzz K GOGO!キッチンカー |
30 SPYSHEの楽屋! | 30 江木俊夫の聞いてんの? | |
21 | 00 松山千春のON THE RADIO(NACK5) | 00 深見陽一郎のREAL RADIO |
30 アニソン★ナイトフィーバー(V) | ||
22 | 00 岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション(V) | 00 少女☆歌劇 レヴュースタァライト presents 〜シークフェルト中等部放送局〜(V) |
30 増田俊樹 今日も1年生(V) | ||
23 | 00 森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ(V) | 00 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜(V / QR) |
30 東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー(V / QR) | 30 水樹奈々 スマイルギャング(V / QR) | |
0 | 00 立花慎之介・狩野翔のやってやれないことはない!(V) | 00 船戸ゆり絵の日本酒たりてますか?(V) |
10 OBCミュージック・アベニュー | ||
30 Lock on Music! | 30 ROCK ENTERTAINMENT 高見沢俊彦のロックばん(TBS) | |
1 | 00 ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン(LF) |
00 ぼちぼち寝んと・・・ |
(1:30 - 5:00) 放送休止 | ||
2 | ||
3 | 00 おとなレクリエーション | |
15 フィロソフィーのダンス・奥津マリリのこっそりやってまラジオ | ||
30 アニソン★ナイトフィーバー(V) | ||
4 | 00 OBCミュージック・アベニュー | |
30 Lock on Music! |
放送休止時間の変更[編集]
●2010年10月 - 2012年3月‥2:00 - 5:00 ●2012年4月 - 2013年3月、2016年1月 - 2019年3月‥1:30 - 5:00 ●2012年4月 - 2013年3月は﹃南里侑香 あなたと私のうた﹄の終了に伴い、﹃K-POPカフェ﹄を30分繰り上げ。2016年1月 - 2019年3月は﹃木村昴・外崎友亮のビバップコミュニケーション﹄を30分繰り下げ。 ●2013年4月 - 2015年12月、2019年4月 - 2020年9月‥1:00 - 5:00 ●﹃K-POPカフェ﹄の終了に伴い、さらに30分繰り上げ。 ●2014年6月23日 - 9月22日‥1:30 - 5:00 ●﹃四十五番目の話﹄︵再︶放送のため。 ●2020年9月27日は﹃BIGMAMA HOUR 秋の深夜スペシャル みんなの夢に乾杯!!﹄終夜放送のため休止せず。 ●2020年10月 - 2022年3月20日‥0:00 - 5:00 ●2020年9月6日︵5日深夜︶は﹃上方落語の宝・ありがとう仁鶴さん﹄︵﹃オーサカ・オールナイト 夜明けまでご一緒に﹄のパーソナリティとして名を馳せた笑福亭仁鶴の追悼番組︶を0:00 - 1:00に編成した関係で1時間繰り下げ。 ●﹃It's SHOWTIME!感謝祭﹄放送のため、2021年9月27日︵26日深夜︶、2022年3月28日︵27日深夜︶は通常終了時間より1時間繰り下げ。 ●2022年4月3日は﹃BIGMAMA HOUR 春の深夜スペシャル みんなの夢に乾杯!!﹄終夜放送のため休止せず。 ●2022年4月10日 - 2023年3月26日‥0:10 - 5:00 ●2023年5月28日は特別番組放送のため、3:00 - 5:00 ●2023年4月2日 - 2023年8月 1:00 - 5:00 ●2023年10月1日は﹃BIGMAMA HOUR 秋の深夜スペシャル みんなの夢に乾杯!!﹄終夜放送のため休止せず。 ●2023年9月 - 1:30 - 5:00 堺送信所の大規模メンテナンス時の日曜深夜放送休止について ●堺送信所の大規模メンテナンスの際は日曜23:00 - 翌5:00に放送休止することがある。その場合は23時台の﹃神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜﹄﹃水樹奈々 スマイルギャング﹄を22時台に繰り上げて、22時台の通常番組を休止とする。時報[編集]
﹁ポーン﹂︵ラ単音、KBS京都とラジオNIKKEIでも使用︶。radikoでも、時報音が放送されている。 スポンサーがいない時間帯は、ラジオ大阪のホームページ・各SNS・YouTubeチャンネル・radikoアプリの宣伝スポット後に﹁○時です。﹂と告知し時報音が放送される。時報スポンサー[編集]
月曜日から金曜日の時報スポンサー一覧時 | スポンサー | 番組名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
5時 | なし | Music Melting Pot | ヒヨコで踊るラジオ | Music Melting Pot | ||
6時 | なし | 生島ヒロシのおはよう一直線 | ||||
7時 | 太田胃散[注 20] | 藤川貴央のニュースでござる | ||||
8時 | ロジスティード[44] | |||||
9時 | 太田胃散[注 20] | オトナ女子モーニングワイド ハッピー・プラス | ||||
10時 | なし[注 21] | |||||
11時 | 月蔵寺 日月園[注 22] | OBCグッドアフタヌーン! 和田麻実子のみみよりだんご |
OBCグッドアフタヌーン! #ラジぐぅ |
OBCグッドアフタヌーン! 金曜お昼は、めっちゃ方正! | ||
12時 | 太田胃散[注 20] | |||||
13時 | なし | |||||
14時 | なし | チキチキジョニーの いただきました!3時間! |
笑福亭松喬の 笑えば大吉 |
森脇健児の ぶっとび水曜日 |
原田年晴 かぶりつきサーズデー! |
原田年晴 かぶりつきフライデー! |
15時 | なし | |||||
16時 | 太田胃散[注 20] | |||||
17時 | なし | ニュース・パレード | ||||
18時 | なし | hanashikaの時間。 | あっ、ヒラタですぅ~♪ | |||
19時 | なし | OBCドラマティック競馬金曜版 そのだ金曜ナイター中継 | ||||
20時 | なし[注 23] | 水野浩児の月曜情報スタジオ | 話の目薬ミュージックソン | Mr.Shinの魔法の時間! | 梅谷心愛のこころの歌 | |
21時 | なし | イイね!イマうた 原田波人です |
イイね!イマうた 舞乃空です |
岡崎泰正の届け生歌 らじおんぱ! | なんとかなるさ♪椎名佐千子です | 藤川貴央のDMZ |
22時 | なし | 近兼拓史の ウィークリー・ワールドニュース |
KIRA×はるな愛 #キミとワタシ | 昭和探求バラエティ 日本直販プレゼンツ ラフ×ラフ族 |
Lock on Music! | アニソン★ナイトフィーバー |
23時 | なし | サクラバシ919 | ||||
翌0時 | なし | |||||
翌1時 | Cポン | 山田裕貴の オールナイトニッポン |
星野源の オールナイトニッポン |
乃木坂46の オールナイトニッポン |
ナインティナインの オールナイトニッポン |
霜降り明星の オールナイトニッポン |
翌2時 | なし[注 24] | |||||
翌3時 | なし | ARTIST FC | ヴァイナル・ミュージック~for. EK 大人の歌謡クラブ~ | |||
翌4時 | なし |
時 | スポンサー | 番組名 | ||
---|---|---|---|---|
土曜日 | 日曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
5時 | なし | 早起き情報スタジオ | OBCミュージック・アベニュー | |
6時 | なし | 土曜朝6時 木梨の会。 | おはよう!ニッポン全国消防団 | |
7時 | 太田胃散[注 20] | 桑原あずさのas life | 安心ふれあい広場 | |
8時 | ロジスティード[44] | ちょんまげ・忍者の土曜は半ドン! | ピックアップラジオショッピング | |
9時 | 太田胃散[注 20] | 健やかインフォメーション | ||
10時 | なし | Buy Now | 日曜競馬完全中継 OBCドラマティック競馬 | |
11時 | なし | [注 25] | 今旬!インフォメーション | |
12時 | なし | 魅力あふれる医療と介護 | ||
13時 | なし | 土曜の午後は、トコトンほんこん! | ||
14時 | なし | |||
15時 | なし | 辻本公俊の情熱トーク 心に虹を | ||
16時 | なし | 若林美樹の河内全力ラジオ | ||
17時 | なし | OBCミュージック・アベニュー | まいどあり〜。 | |
18時 | なし | 川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選 | 水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ〜ブ | |
19時 | なし | 三島麻衣の☆ミラクルハッピー | ||
20時 | なし | 工具大好き | buzz K GOGO!キッチンカー | |
21時 | なし | 松山千春のON THE RADIO | 深見陽一郎のREAL RADIO | |
22時 | なし | 岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション | 少女☆歌劇 レヴュースタァライト presents 〜シークフェルト中等部放送局〜 | |
23時 | なし | 森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ | 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜 | |
翌0時 | なし | 立花慎之介・狩野翔のやってやれないことはない! | 船戸ゆり絵の日本酒足りてますか? | |
翌1時 | Cポン | ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン | ぼちぼち寝んと… | |
翌2時 | なし[注 24] | 放送休止 | ||
翌3時 | なし | おとなレクリエーション | ||
翌4時 | なし | OBCミュージック・アベニュー |
イベントおよび特別番組[編集]
●大阪国際女子マラソン︵日本陸上競技連盟・産経新聞・関西テレビと共催︶2014年まで放送 ●上方漫才大賞︵発表会の模様を関西テレビと同時に生中継、ラジオ大阪・関西テレビからアナウンサーが1名ずつ司会を担当︶ ●ラジオ・チャリティー・ミュージックソン︵幹事局・ニッポン放送︶ ●OBCドラマティック競馬金曜版 そのだ金曜ナイター中継 ●淀川環境キャンペーン → 近畿 川ものがたり︵終了︶ ●OBCラジオまつり10万人のふれあい広場︵2020年・2021年を除く毎年11月23日に大阪城公園内の﹁太陽の広場﹂で開催︶ ●開催日には、会場からレギュラー番組や特別番組向けて生中継を実施。会場への入場は無料で、協賛の企業・団体が物販や展示を目的に多数のブースを場内に設けるほか、OBC関連のグッズ︵﹁ラジオ・チャリティー・ミュージックソン﹂の一環として製作している﹁チャリティーカレンダー﹂など︶も場内で販売している。ただし、COVID-19︵新型コロナウイルス感染症︶が日本国内で流行していた2020年・2021年には開催せず、スタジオからの生放送による同名の特別番組で代替していた。 ●2024年3月16日︵土曜日︶・17日︵日曜日︶には、﹃ラジオ大阪 元気アップフェスタ2024 テンシバピクニック﹄を大阪市天王寺区の﹁てんしば﹂︵天王寺公園のエントランスエリア︶で開催。OBCが﹁ラジオまつり﹂に相当するイベントを春季に開催することは、﹃元気アップフェスタ2024﹄が初めてで、開催の期間中はレギュラー番組の公開生放送や派生企画も実施した。 ●ラジオよしもと 春の大満開スペシャル︵ヤマダ電機LABI1なんば店/2006年3月︶ ●本格焼酎&泡盛フェスタ︵主催 ラジオ大阪 後援 日本酒造組合中央会,2020年以降はイベント設定無し︶編成上の備考[編集]
●NRN基幹局のニッポン放送が1975年から毎年12月24 - 25日に実施しているラジオ・チャリティー・ミュージックソンに、1976年から企画ネット方式で参加。﹁音の出る信号機﹂の設置台数を増やすための募金を受け付けているほか、ミュージックソンの時間帯に編成される自社制作の生ワイド番組で連動企画を実施している。平日の午前~夕方帯に自社制作で放送される生ワイド番組でも、聴取率調査週間内・ミュージックソンや﹁OBCラジオまつり10万人のふれあい広場﹂︵自社制作番組の公開生放送や公開収録などと連動した大阪城公園でのイベント︶の開催日︵勤労感謝の日に当たる11月23日︶を除く1日︵祝日や防災の日など︶に、ミュージックソンに似た構成で特定のテーマ︵﹁防災﹂や﹁アンチエイジング﹂など︶と連動させた番組縦断型の特別企画を実施することがある。プロ野球中継[編集]
ナイターオフ期[編集]
以下は週末のナイター放送があった2007年までの事例を記載する。 ●ナイターシーズンオフの番組は原則として他局と同じく10月の第1月曜日︵若しくは9月最終月曜日︶から行っているが、1997年〜2003年にかけての19:30〜21:00に放送された﹃はやり歌一番星﹄についてはプロ野球日本シリーズの放送日程の関係もあったのか、シリーズ終了後から放送を開始した。シリーズ開幕前は単発番組﹁OBCバラエティー﹂でつないだ。 ●2004年度以後は平日のナイター放送が減らされ、スタジオからの定時番組を増やしたため、平日の分については特に大きな変更はなかったが、土・日曜日は定時放送がシリーズ終了後から行われるため、その期間は﹃OSAKA歌謡ウェーブ﹄︵演歌・歌謡曲のプロモーション番組︶などを放送している。 ●2006年度は、日本シリーズ中継は行わないため、土・日のシーズンオフ編成は他局と同じく10月7日から組まれていた。︵日曜日の文化放送受け﹃岩本勉のまいどスポーツ﹄は10月22日、はOBC向けの裏送りとなった︶ ●2007年度は、土曜日の18時台にニュース番組が新たに始まり、日曜日の番組の改編は行われなかった。︵聖教新聞提供の文化放送のネットを打ち切った︶アニラジ[編集]
JRN・RF・FM局とのネット[編集]
●2001年10月2日 - 2013年3月31日まで放送されたTBSラジオ制作の﹃あなたへモーニングコール﹄はJRN番組であったが、OBCが第1回から最終回まで1時間遅れの時差ネットではあるが、ネット受けをしていた[注 26]。かつて放送されていた主な番組(休止中を含む)[編集]
時間帯の表記はガイドラインWP:JPE/Bに基づいてください。 |
アナウンサー[編集]
現職アナウンサー[編集]
●和田麻実子︵2005年10月入社、ふくしまFMより移籍︶ - 移籍後に、産前産後休暇を2度取得した。第2子の出産を経て、2020年11月から復帰。 ●藤川貴央︵2013年入社、福島テレビより移籍︶ - 2018年から2020年11月までは、﹃OBCドラマティック競馬﹄のプロデューサーを兼任。 ●原田年晴︵1983年入社、2019年9月30日の定年退職後も再雇用扱いで在籍︶- 2020年には、持病である悪性リンパ腫の入院加療に2月から専念していたが、6月下旬の番組収録からアナウンサー業務を再開。 平日午前・午後の生ワイド番組に内包される定時ニュースについては、MC企画所属のフリーアナウンサーや、︵ラジオ大阪のアナウンサーを含む︶内包先番組のパーソナリティが担当する。自社制作のスポットCMや時報の多くは、20年以上前からタレントの水津浩志が担当。和田や藤川と共演することもある[52]。元アナウンサー[編集]
●‥開局と同時に入社︵アナウンサー1期生︶ 男性アナウンサー ●西澤暲●︵1960年代に中部日本放送への移籍を経てフリーアナウンサーに転向。2022年の時点で現役最年長のスポーツアナウンサー︶ ●水本貴士●︵開局2年目の1959年から、深夜番組﹃アナウンサーコーナー﹄の水曜分を担当した。入社当時の名義は﹁水本高志﹂︶ ●榎本勝敏●︵早稲田大学の出身で、﹃アナウンサーコーナー﹄の月曜分などを担当した後に役員へ昇進︶ ●塩原慎次朗●︵長野県の出身で、早稲田大学、信越放送のシナリオライター兼アナウンサー、NHKのアナウンサーを経て入社。入社後は、﹃アナウンサーコーナー﹄の金曜分を担当していた。退職後は、京都文化短期大学で教鞭を執るかたわら、日本話しことば協会の理事を歴任︶ ●本田雅穂●︵﹃アナウンサーコーナー﹄などを担当。退職後にKBSワールドラジオの第2代日本語放送校閲委員を務めた︶ ●友成光吉●︵NHK大阪放送局放送劇団員からの転身組で、﹃アナウンサーコーナー﹄などを担当した後に、プロデューサーを歴任。退職後は、企画会社アデイアの代表取締役として文化関連イベントのプロデュースを多々手掛ける一方で、水墨画家として数々の表彰を受けた︶ ●田中邦臣●︵ラジオ関西の出身で、移籍後に﹃アナウンサーコーナー﹄などを担当。1970年にFM大阪へ出向してから編成部長を務めた︶ ●吉岡伝雄●︵﹃アナウンサーコーナー﹄﹃みんなでみんなでリクエスト バンザイ!歌謡曲﹄などを担当︶ ●荒井洋●︵﹃アナウンサーコーナー﹄などを担当︶ ●松野光佑●︵同上︶ ●鏡宏一︵1980年代からフリーアナウンサーとして活動︶ ●尾崎千秋︵KBS京都出身︶ ●高橋征二︵名前は﹁まさかず﹂と読む。現在も金曜日夜の﹃フライデー歌謡曲﹄、土曜日昼の﹃ハッピーカーライフ﹄に出演中︶ ●水野清文︵2015年 退職︶ ●内田修︵2016年 退職︶ ●本村忠司︵広島ホームテレビより移籍。アナウンサー時代に﹁丼梅田﹂というマイクネームを使用した時期あり︶ ●松本恵治︵経営管理部に異動︶ ●中井雅之︵1983〜1993年。現在はフリーアナウンサーとして、Tigers-ai制作の阪神主催試合中継で実況を担当。2015年3月まで﹃中井雅之のハッピーで行こう!﹄のメインパーソナリティ、2014年まで大阪国際女子マラソン中継の第1移動車実況を務めた︶ ●初田実︵アナウンス室からの異動後は、営業部員や事業開発部長を経て、﹃藤川貴央のニュースでござる﹄のプロデューサーを担当︶ ●田中友英︵1993年〜2002年。2002年4月にスポーツアナウンサーとしてRKB毎日放送へ移籍︶ 女性アナウンサー ●今西令子 ●菊地美智子 ●関口敏子 ●佃寿美子 ●都筑敏子︵1958年にアナウンサーとして採用された後に、ディレクターとして﹃歌って笑ってドンドコドン﹄などを担当︶ ●中西ふみ子︵2009年10月末で退職。その後は2021年9月まで﹃中西ふみ子の今日も元気に﹄のメインパーソナリティを担当︶ ●玉川恵︵オフィスキイワードの所属で、2014年4月から2017年3月まで契約︶ ●小川真由︵和歌山放送より2011年4月に移籍した後に、2016年3月13日付で退社。退社後は、NHK金沢放送局の契約キャスターを経て、NHK大阪放送局とリポーター契約︶ ●松本雅子︵MC企画所属で、2019年3月まで契約[53]。契約打ち切り後も、ラジオ大阪制作番組への出演を継続)備考[編集]
開局と同時に採用されたアナウンサーには、電通ラジオ・テレビ制作部の出身者が含まれていたほか、社内に演劇サークルが結成されるほど劇団の出身者が多かった。このサークルからは、アナウンサーが出演するラジオドラマが実際に制作されている[54]。 KZOOとの業務提携を締結してから数年間は、当時の現役アナウンサー・ディレクターから若干名が、技術指導を兼ねて半年単位でKZOOに派遣されていた。ちなみに、﹃生島ヒロシのおはよう一直線﹄︵TBSラジオ制作︶は、ラジオ大阪がフルネットを開始する前からKZOOで放送されている。 1976年度には、前田久吉の意向から、関西テレビとの間で現職アナウンサーの相互交流企画を実施。ラジオ大阪の水本が﹃奥さまリビング﹄︵関西テレビが平日の午前中に編成していた生放送番組︶の司会を務める一方で、当時関西テレビに在籍していた桑原征平が﹃バンザイ!歌謡曲﹄木曜日のパーソナリティを担当した︵出演期間はいずれも1年間︶。 2021年度︵2021年3月30日 - 2022年3月30日︶の毎週火・水曜日未明︵3:00 - 4:00︶に放送されていた﹃カンテら!﹄[注 28] には、関西テレビの現職アナウンサーが日替わりでパーソナリティを担当。基本として2名のアナウンサーが出演しているほか、番組の構成や選曲にも携わっていた[55]。その一方で、2021年度時点でのラジオ大阪の現職アナウンサー︵原田・和田・藤川︶も全員、﹁ゲスト﹂扱いで出演を経験。2022年1月11日未明放送分では、藤川が豊田康雄︵関西テレビアナウンサー︶とのコンビでパーソナリティを務めた。なお、﹃カンテら!﹄へ頻繁に出演していた堀田篤は、2022年から藤川の休暇中に関西テレビでのアナウンス業務と並行しながら﹃藤川貴央のニュースでござる﹄のパーソナリティを代行している。脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ラジオ大阪 OBC - ラジオ大阪公式ホームページ FM91.9 AM1314
- ラジオ大阪 (@1314obc) - X(旧Twitter)(2010年6月 - )※Webアドレスとは順序が逆。
- ラジオ大阪 (obc1314) - Facebook
- ラジオ大阪 (@obc1314919) - Instagram(2020年10月24日 - )
- radioosaka1314 - YouTubeチャンネル(2014年5月20日 - )
- OBCラジオ大阪 - ミクチャ
- 1314 V-Station ラジオ大阪アニメ&ゲームゾーン公式サイト
- FCGフジサンケイグループ|FUJISANKEI COMMUNICATIONS GROUP