堂道秀明
人物[編集]
●1948年︵昭和23年︶ 石川県金沢市出身[1][2]。 ●1971年︵昭和46年︶ 外務公務員上級試験合格[1]。 ●1972年︵昭和47年︶ 東京大学法学部を卒業し、外務省入省[1]。イギリスで研修を受ける。 ●1986年︵昭和61年︶ 国際報道課課長補佐 ●1986年︵昭和61年︶ 経済協力局政策課課長補佐 ●1988年︵昭和63年︶ 中近東アフリカ局アフリカ第二課長[1]。 ●1990年︵平成2年︶ 欧亜局東欧課長[1]。 ●1992年︵平成4年︶ 大臣官房総務課主任企画官 ●1992年︵平成4年︶ 在アメリカ合衆国日本国大使館参事官 ●1995年︵平成7年︶ 駐エジプト公使[1]。 ●1996年︵平成8年︶ 大臣官房総務課長 ●1998年︵平成10年︶ 外務参事官兼経済協力局 ●1999年︵平成11年︶ 大臣官房審議官兼経済協力局 ●1999年︵平成11年︶ 駐インドネシア公使[1]。 ●2001年︵平成13年︶ 外務省機密費流用事件で懲戒減給処分。 ●2002年︵平成14年︶ アフリカ審議官 ●2003年︵平成15年︶ 外務省中東アフリカ局長に就任[1]。局長としてイラク日本人外交官射殺事件の対応をする[3]。 ●2004年︵平成16年︶ 駐イラン特命全権大使[1]。 ●2007年︵平成19年︶ 駐インド特命全権大使[1]。駐ブータン兼務。イラン大使からインド大使への異動は前例のないものだった。 ●2011年︵平成23年︶2月 帰国し、特命全権大使︵経済外交担当︶。 ●2012年︵平成24年︶4月 国際協力機構副理事長に就任[4]。 ●2016年︵平成28年︶4月 国際協力機構顧問[5] ●2016年︵平成28年︶12月 ホテルマネージメントインターナショナル専務執行役員[5] ●2016年︵平成28年︶10月 鴻池運輸顧問[5] ●2017年︵平成29年︶6月 鴻池運輸監査役[5] ●2023年︵令和5年︶4月 瑞宝重光章受章[6]脚注[編集]
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