大富駅
| 大富駅 | |
|---|---|
 駅入口（2024年5月） | |
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おおどみ Ōdomi | |
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◄JR-N08 邑久 (2.1 km) (3.2 km) 西大寺 JR-N06► | |
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| 所在地 |
岡山県瀬戸内市邑久町大富490-2 北緯34度39分41.05秒 東経134度4分14.80秒 / 北緯34.6614028度 東経134.0707778度座標: 北緯34度39分41.05秒 東経134度4分14.80秒 / 北緯34.6614028度 東経134.0707778度 |
| 駅番号 | JR-N07 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道（JR西日本） |
| 所属路線 |
 赤穂線 |
| キロ程 |
48.0 km（相生起点） 播州赤穂から37.5 km |
| 電報略号 | オト |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
182人/日（降車客含まず） -2021年- |
| 開業年月日 | 1962年（昭和37年）9月1日[1] |
| 備考 | 無人駅（自動券売機 有） |
大富駅︵おおどみえき︶は、岡山県瀬戸内市邑久町大富にある、西日本旅客鉄道︵JR西日本︶赤穂線の駅である。駅番号はJR-N07。
駅前施設整備前の駅入口(2009年10月)
●1962年︵昭和37年︶9月1日‥国鉄赤穂線伊部 - 東岡山間延伸時に開設[2]。旅客のみ取扱う無人駅[3]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[1]。
●2007年︵平成19年︶
●7月27日‥ICOCA対応簡易型自動改札機設置。
●9月1日‥ICカード﹁ICOCA﹂の利用が可能となる。
●2023年︵令和5年︶2月‥バリアフリートイレを含む駅前施設竣工[4][5]。
トイレ(2024年5月)
バス乗り場(2024年5月)
ホーム︵2006年5月︶
岡山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅︵停留所︶。双方向の列車が同一ホームに停車する。ICOCA利用可能駅︵相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照︶で簡易自動改札が設置されている
東岡山駅管理の無人駅。入口に簡易型自動改札機と、自動券売機1台︵ICOCAチャージ機能付︶がある。また、改札口コールシステムも設置されている。
歴史[編集]
駅構造[編集]
利用状況[編集]
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[6]。| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 1999 | 164 |
| 2000 | 147 |
| 2001 | 147 |
| 2002 | 149 |
| 2003 | 157 |
| 2004 | 146 |
| 2005 | 151 |
| 2006 | 145 |
| 2007 | 146 |
| 2008 | 145 |
| 2009 | 152 |
| 2010 | 167 |
| 2011 | 182 |
| 2012 | 194 |
| 2013 | 207 |
| 2014 | 199 |
| 2015 | 215 |
| 2016 | 226 |
| 2017 | 234 |
| 2018 | 235 |
| 2019 | 239 |
| 2020 | 198 |
| 2021 | 182 |
駅周辺[編集]
畑が中心で、民家が散在している。駐輪場がある。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
(一)^ ab石野哲 編﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編II﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、253頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(二)^ ﹁日本国有鉄道公示第340号﹂﹃官報﹄、1962年8月28日。
(三)^ ﹁通報 ●赤穂線の全通について︵営業局︶﹂﹃鉄道公報﹄日本国有鉄道総裁室文書課、1962年8月28日、6面。
(四)^ “どこまで進んだJR駅前整備”. 議会だより せとうち (瀬戸内市議会): p. 10. (2023年3月1日). オリジナルの2013年12月16日時点におけるアーカイブ。 2023年12月17日閲覧。
(五)^ “駅前整備工事︵大富駅︶”. 株式会社 元浜組. 2023年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月17日閲覧。
(六)^ “岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 大富駅｜駅情報：JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
