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小山機関区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小山機関区
配置されていたC50形
基本情報
鉄道事業者 日本国有鉄道
日本貨物鉄道
帰属組織 関東支社
所属略号
備考 1970年に車両配置終了。組織としては改編を経て2000年代まで存続。
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JR

1986198731[1]41JR[2]

19964JR[3]2002143 pp.240-24120031510 pp.242-243

受け持ち線区

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そのほか小山駅構内入換を担当していた。

配置車両

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基本的に小山駅から分岐する水戸線、両毛線、駅構内入換用の蒸気機関車のみ配置されていた。

国鉄時代の配置車両

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蒸気機関車[4]

歴史

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193611

195833

19674221

19684391

197045
35

71

198661

198762
31[1]

41JR[2]

199684JR[3]

200315102002143

現在

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機関区跡地は小規模な保線基地と住宅街として活用されている。

脚注

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  1. ^ a b 鉄道ジャーナル』1987年5月号(No.246)pp.34-35
  2. ^ a b 『鉄道ジャーナル』1988年2月号(No.256)p.33
  3. ^ a b 鉄道ピクトリアル』2000年1月号(No.680)pp.35-37
  4. ^ 局別「機関車配置表』1931年~1970年(1937年/1945年/1946年を除く)

関連項目

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