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●1992年、﹃鉄塔の泣く街﹄で第106回直木三十五賞候補。
●1993年、﹃清十郎﹄で第108回直木三十五賞候補。
●1994年、﹃おらホの選挙﹄で第110回直木三十五賞候補、﹃刑務所ものがたり﹄で第16回吉川英治文学新人賞受賞。
●1995年、﹃風が呼んでる﹄で第112回直木三十五賞候補。
作品リスト[編集]
●﹃流浪期﹄1988年、講談社ノベルス、のち文庫
●﹃巨魚伝説﹄︵1988年、祥伝社ノン・ポシェット︶
●﹃青春漂流記﹄︵1988年、広済堂出版︶
●﹃弁護士尽ちゃん愛殺記﹄1988年、双葉ノベルス、のち文庫
●﹃紫桔梗殺人事件﹄︵1988年、光文社カッパ・ノベルス︶
●﹃あずみ野殺意の旅﹄︵1989年、天山ノベルス︶
●﹃青狼伝説﹄︵1989年、祥伝社ノン・ポシェット︶
●﹃風騒ぐ丘﹄︵1989年、広済堂文庫︶
●﹃海峡にさらば﹄︵1990年、トクマ・ノベルズ︶
●﹃鈍川家の四兄弟 青昴編﹄︵1990年、集英社文庫︶
﹃復讐の海流―続・鈍川家の四兄弟﹄︵1992年、集英社文庫︶
﹃剣歌―鈍川家の四兄弟3﹄︵1993年、集英社文庫︶
﹃疾風―鈍川家の四兄弟4﹄︵1993年、集英社文庫︶
●﹃大鷲伝説﹄︵1990年、祥伝社ノン・ポシェット︶
●﹃諏訪青春水滸伝﹄1991年、講談社ノベルス、のち文庫
●﹃鉄塔の泣く街﹄︵1991年、実業之日本社︶
●﹃人喰い海流﹄︵1991年、祥伝社ノン・ポシェット︶
●﹃清十郎﹄︵1992年、文藝春秋︶
●﹃川崎南町物語﹄︵1993年、広済堂出版︶
●﹃あしたば物語﹄︵1993年、実業之日本社︶
●﹃おらホの選挙﹄︵1993年、講談社︶
●﹃ずっこけやつらが囁けば﹄︵1994年、実業之日本社︶
●﹃異風者﹄︵1994年、福武書店︶
●﹃刑務所ものがたり﹄︵1994年、文藝春秋︶
●﹃波止場ものがたり﹄︵1995年、青樹社︶
●﹃風に葬え﹄︵1995年、角川書店︶
●﹃黙っていても双子は﹄︵1995年、中央公論社︶
●﹃遥かなる啄木 一握の殺意﹄︵1996年、青樹社︶
●﹃癒されて海鳴りの街﹄︵1996年、実業之日本社︶
●﹃いっさい、一妻ブルース﹄︵1996年、講談社︶
●﹃みどりの光芒﹄︵1996年、文藝春秋︶
●﹃癒しがたき﹄︵1996年、角川書店︶
●﹃見上げればあ、雲﹄︵1997年、毎日新聞社︶
●﹃真幸くあらば﹄︵1998年、講談社 のち文庫︶
●﹃荘子は哭く﹄︵1999年、実業之日本社︶
●﹃わるい女﹄︵1999年、小学館︶
●﹃水のような火のような﹄︵2001年、有楽出版社︶
●﹃蜂起には至らず―新左翼死人列伝﹄2003年、講談社、のち文庫
●﹃ふぶけども﹄︵2004年、小学館︶
●﹃悪たれの華﹄︵2006年、講談社︶
●﹃水漬く魂﹄︵2007年、河出書房新社︶
第1部 藍に燃える
第2部 赤に燃える
第3部 白に燃える
第4部 青に燃える
第5部 黒に燃える
●﹃悪武蔵﹄講談社 2009
●﹃天のお父っとなぜに見捨てる﹄河出書房新社 2013 ︵キリストを描く︶
●﹃我れ、美に殉ず﹄講談社 2014︵久隅守景、英一蝶、伊藤若冲、浦上玉堂を描く︶
●﹃鬼の花火師玉屋市郎兵衛﹄宝島社文庫 2015
●﹃犬死伝 赫ける、草莽の志士﹄講談社 2016 ︵相楽総三を描く︶
●﹃彼方への忘れもの﹄アーツアンドクラフツ 2016
●﹃蕪村 己が身の闇より吼て﹄講談社 2018
●﹃あれは誰を呼ぶ声﹄装画:五木玲子 アーツアンドクラフツ 2018
その他[編集]
●﹃叙事がりらや小唄 小嵐九八郎歌集﹄︵1990年、短歌研究社︶
●﹃日本人になった新ガイジン﹄︵1999年、講談社︶
●﹃せつない手紙―こころを伝える綴り方講座﹄︵1999年、ちくま新書︶
●﹃川崎山王町 小嵐家の台所―都会でできる田舎暮らし﹄︵2000年、青樹社︶
●﹃妻をみなおす﹄︵2004年、ちくま新書︶
●﹃明日も迷鳥 小嵐九八郎歌集﹄︵2010年、短歌研究社︶
●﹃日本名僧奇僧列伝 いのちというは、仏道﹄河出書房新社 2010
●﹃柄谷行人政治を語る﹄聞き手 図書新聞 2009
●﹃日本赤軍!世界を疾走した群像﹄重信房子,和光晴生,足立正生,若松孝二,塩見孝也︵聞き手︶図書新聞 2010
関連項目[編集]
●田中ひろみ︵元アシスタント︶
外部リンク[編集]
●KOARASI HOME PAGE
●アド・ネット・さきがけ
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