平宗清

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凡例

平宗清
木曽六十九駅 伏見木曽川・弥平兵衛宗清
時代 平安時代後期
生誕 不明
死没 不明
別名 弥平兵衛尉、弥平左衛門尉[1]
柘植彌平二[2]
官位 正六位上右衛門尉左衛門尉
氏族 伊勢平氏
父母 父:右兵衛尉平季宗[注釈 1]
平維綱
家清
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荷坂の五地蔵(和歌山県那智勝浦町)宗清が平敦盛を供養するために建てたと伝わる。

   [3]

[]


[4]11602[5]

116631169[6][7]

寿11846[8]

11847

系譜[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『吾妻鏡』では左衛門尉。
  2. ^ 平正度の次男貞季の後裔にあたり、叔父に平家貞、従兄弟に平家継貞能らがある。

出典[編集]

  1. ^ 平治物語』『吾妻鏡
  2. ^ 尊卑分脈』平氏系図・維綱女項
  3. ^ 尊卑分脈[注釈 2]
  4. ^ 愚管抄』5
  5. ^ 『吾妻鏡』『平治物語』
  6. ^ 山槐記』『除目部類』『兵範記
  7. ^ 吉記』『平安遺文
  8. ^ 『吾妻鏡』『平家物語

参考文献[編集]

  • 新日本古典文学大系43『保元物語 平治物語 承久記』(1992年、岩波書店

関連作品[編集]

歌舞伎
テレビドラマ

関連項目[編集]