コンテンツにスキップ

桐島洋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  193776 - 

[1]1970

人物・来歴[編集]


HP

退1945

195720

1962[]26退196421

1965退2

19671968

1968 1970

19701971

19761

19771978201988

19824512

19875031

199020002002

2001NHK BS    

1994

20077020081

2014[2]20165103520226[3][4]

著作[編集]

単著
  • 『渚と澪と舵』オリオン出版社 1970 のち「風の置手紙」と改題、角川文庫、原題に戻して文春文庫
  • 『淋しいアメリカ人』文藝春秋 1971 のち文庫
  • ボトムレスUSA 性的人間紀行』R出版 1971
  • 『人間直言 桐島洋子対談集』ゆまにて出版 1974
  • 『生きることを熱烈に愛する40のおはなし』じゃこめてい出版, 1975 「りんごの樹の下で」と改題、角川文庫
  • 『女がはばたくとき 愛・自由・旅のノオト』PHP研究所 1975 のち角川文庫
  • 『蒼空に出逢いを求めて』PHP研究所 1976 のち角川文庫
  • 『聡明な女は料理がうまい 女ひとりの優雅な食卓から-パーティのひらき方まで』主婦と生活社 1976 のち文春文庫
  • 『女ざかりの美学 優雅な成熟の季節に』じゃこめてい出版 1976 のち角川文庫
  • 『大統領まで裸になって ボトムレスUSA軽紀行』住宅新報社 1976
  • 『さよならなんてこわくない』日本交通公社出版事業局 1977 のち角川文庫
  • 『マザー・グースと三匹の子豚たち』文藝春秋 1978 のち文庫
  • 『貴方にもこの潮風を樹の匂いを』文藝春秋 1978 のち角川文庫
  • 『ふり向けば青い海 私の航跡ノート』じゃこめてい出版 1978 のち角川文庫
  • 『おんなの愛情未来学』編著 講談社 1979
  • 『女ざかりからの出発』文化出版局 1979 のち角川文庫
  • 『比較男類学 ユニーク対談』日本交通公社出版事業局 1980
  • 『男ざかりの美学』文藝春秋 1981 のち文庫
  • 『マザーグースとお茶を 対談集 桐島洋子と9人の素晴らしき女性たち』婦人生活社 1981 のち角川文庫
  • 『女ざかりからの旅』文化出版局 1982 のち角川文庫
  • 『家族になるものこの指とまれ』文藝春秋 1983 のち文庫
  • 『大草原に潮騒が聴える』文藝春秋(書下ろしノンフィクション) 1984 のち文庫
  • 『カレンとノエルとママ洋子』角川文庫 1984
  • 『牡蛎は饒舌だった 美食の貝合わせ』ティビーエス・ブリタニカ 1984 副題を正題にして角川文庫
  • 『女の午后の胸さわぎ』角川書店 1986 のち文庫
  • 『猫のようにしなやかに地球を歩こう』角川書店 1986
  • 『虹子の冒険』光文社 1987
  • 『魔女のホウキに乗っかって マザーグースと三匹の子豚たちの世界一周卒業旅行』ハイセンス出版 1988
  • 『林住期が始まる 華やぎの午後のために』海竜社 1989
  • 『林住期ノート 人生の秋を生きる』世界文化社 1990
  • 『刻のしずく 続・林住期ノート』世界文化社 1991
  • 『見えない海に漕ぎ出して 私の「神」探し』海竜社 1994
  • 『林住期を愉しむ 水のように風のように』海竜社 1998
  • 『ガールイエスタデイ わたしはこんな少女だった』フェリシモ 1999
  • 『いつでも今日が人生の始まり! 50代からの気持ちのいい生き方・暮らし方』大和書房 2003 「50歳からのこだわらない生き方」文庫
  • 『女が冴えるとき』グラフ社 2005
  • 『残り時間には福がある』海竜社 2006
  • 『骨董物語』講談社 2006
  • 『バンクーバーに恋をする 大人の旅案内 カナダブリティッシュコロンビア』角川・エス・エス・コミュニケーションズ、2010
  • 『聡明な女たちへ しなやかに生きる37章』大和書房 2010
  • 『聡明な女は料理がうまい』アノニマ・スタジオ 2012
  • 『人生はまだ旅の途中 いくつになってもお転婆ガール!』大和書房 2013
  • 『ほんとうに70代は面白い』海竜社 2014
  • 『凜とした女の選択』主婦と生活社、2015 
共著
訳書

参考文献[編集]

  • 「ふたたび「桐島洋子」入門」『週刊朝日』2004年11月5日号)

脚注[編集]

外部リンク[編集]