田川大吉郎

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田川大吉郎

  1869112921026[1] - 194722109[2]

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栄典[編集]

著書[編集]

  • 『日清之将来』八尾書店 1894
  • 『不平談』博文館 社会文庫 1894
  • 『国運の進歩と基督教』警醒社 1896
  • 『鉱毒問題解決論』無名社 1902
  • 『青年と時代の関係』理代社 1902
  • 『青年の志業と準備』文星社 1902
  • 『嗚呼鉱毒論』現代社 1903
  • 『慚恨録』現代社 1903
  • 『婦人の修養』金港堂 1907
  • 『欧米都市とびとび遊記』二松堂書店 1914
  • 『都の机より』実業之日本社 1915
  • 『英国の王室及び議会』警醒社書店 1920
  • 『改造途上の欧米社会見物』日本評論社出版部 1920
  • 『財政上の実際知識』白揚社 1925
  • 『台湾訪問の記 附・台湾統治策』白揚社 1925
  • 『都市政策汎論』白揚社 1925
  • 『普選の話』日本評論社 1925
  • 『早や判り政治読本』実業之日本社 1927
  • 『基督教主義の教育 新日本の進路』教文館出版部 1928
  • 『政界革新論 革新問答』一進堂 1928
  • 『政党及び政党史』政治教育協会 政治ライブラリー 1929
  • 『社会改良史論』教文館出版部 1931
  • 『高橋財政の前途』現実処 時事叢書 1934
  • 『大増税迫る お互いの最大関心事その解説・対処』現実処 時事叢書 1934
  • 『田租廃止論 米価の公正を保て・生活の安易化を図れ』現実処 時事叢書 1934
  • 『東京都政の革命的促進 市庁舎月島移転反対の理由』現実処 時事叢書 1934
  • 『日本の平価切下 平易な解説・正しい見透し・善処』現実処 時事叢書 1934
  • 『静心雑記』白揚社 1935
  • 『国家信用の貨幣化』新東京社 現代パンフレツト 1936
  • 『国家と宗教』教文館 1938
  • 『支那の新勢』教文館 時の論叢書 1939
  • 『皇天上帝の説』教文館 時の論叢書 1941
  • 『日支提携の根本義』編著 教文館 時の論叢書 1941
  • 『聖書と論語』教文館 1942
  • 『友よ戦場に心伍して』教文館 時の論叢書 1942
  • 『日本から支那に与へるもの』教文館 時の論叢書 1942
  • 『聖祖康煕帝』教文館 1944

翻訳[編集]

  • 『銀行国営論』尾崎行雄共訳編 日本評論社 1931

脚注[編集]

  1. ^ 衆議院『第七十一回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1937年、2頁。
  2. ^ 『官報』第6229号、昭和22年10月18日、p.123
  3. ^ a b 巖谷小波『〈おとぎばなし〉をつくった巌谷小波 我が五十年』ゆまに書房 1998 p.226
  4. ^ 官報 1918年1月24日 四〇二頁
  5. ^ 官報 1918年6月6日 一五〇頁
  6. ^ 『官報』第1310号・付録、「辞令」1916年12月13日。

参考文献[編集]

  • 楠精一郎『大政翼賛会に抗した40人 自民党源流の代議士たち』朝日新聞社、2006年
  • 遠藤興一「執筆活動からみた田川大吉郎」『研究所年報』37号、明治学院大学社会学部付属研究所、2007年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]