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通貨の補助単位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1使11001

195311

[]

3801948



12381Bs 50ctv



12.381,50Bs



1238Bs 150
1238

主な通貨と補助単位の対応[編集]

通貨 補助単位
(特記のないものは1/100)
(1/1000)
角(1/10)、
ウォン(圓) チョン(錢,銭)
ドン(銅) ハオ(毫)(1/10)、シュウ(枢)
庫平両(銀両)( 銭(1/10)、分
江戸時代[1] (1/4)、(1/16)、一文(1/1000)
銀匁(江戸時代)[2] (1/10)、(倍数単位:1000匁)、枚(倍数単位:43匁)、(御定相場では1匁=1/50両および1/60両、両替相場により変動)
(江戸時代) 貫文(倍数単位:1000文または960文、両替相場により1/4両から1/10両)、(御定相場では1文=1/4000両、両替相場により1文=1/4000両から1/10000両で変動)
両(甲州金 分(1/4)、朱(1/16)、朱中(1/32)、糸目(1/64)、小糸目(1/128)、小糸目中(1/256)
ドル
ユーロ
シリング
ランド
ルピースリランカ
セント
ドルアメリカ合衆国 ダイム(1/10)セントミル(1/1000)
ペソ
レアル
ボリビアーノ
メティカル
センターボ
ソル センティモ
ポンドイギリス ペニー
1971年まではシリング(1/20)、ペニー(1/240)、ギニー(21/20)
フラン
ディルハムモロッコ
サンチーム
スイス・フラン ラッペン(ラップ、サンチーム、チェンテージモ)
チェコ・コルナ ハレル
クローネ オーレ
フォリント フィレール
リアルイラン ディナール
ポンドエジプト[注釈 1]シリア ピアストル[注釈 2]
リライタリア チェンテージモ
リラトルコ クルシュ
リラマルタ セントミル(1/1000)
ディナール フィルス
ルピーインド
タカ
パイサ
ルピア
リンギット
セン
バーツ サタン
ディルハムUAE フィルス
チャット ピャー
ルフィヤ ラーリ
アフガニ プル
(旧)マルク ペニヒ
ルーブル コペイカ
パタカ アヴォス

これらの他にもユーロなど国、言語によって呼び名が変わるもの、複数の呼び名がある物がある。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ポンドは現地ではギネーの語を単位に用いる。
  2. ^ ピアストルは現地ではクルシュの語を単位に用いる。

出典[編集]

[]


1996ISBN 978-4-492-37082-7 

1963ISBN 978-4-6420-3029-8 

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