貴城けい
表示
たかしろ けい 貴城 けい | |
---|---|
生年月日 | 1974年5月22日(50歳) |
出生地 | 東京都 |
血液型 | O |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 1992年 - |
活動内容 |
1992年:宝塚歌劇団入団 1993年:雪組に配属 2004年:宝塚90周年の一環として星組・月組に特別出演する 2006年:宙組トップスター就任 2007年:宝塚歌劇団退団、以降女優として活躍。 |
配偶者 | 二代目 喜多村緑郎 |
著名な家族 | 姉:都々城あい(宝塚歌劇団77期生) |
主な作品 | |
宝塚歌劇 維新回天・竜馬伝! コパカバーナ 舞台 サイド・ショウ | |
受賞 | |
『宝塚歌劇団年度賞』 2001年度努力賞(2002年) 2004年度努力賞(2005年) 『阪急すみれ会パンジー賞』2006年度男役賞 | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
貴城 けい︵たかしろ - 、1974年5月22日[1] - ︶は、日本の女優。元宝塚歌劇団宙組トップスター。オスカープロモーション所属。夫は元歌舞伎俳優で現在は新派の俳優の二代目 喜多村緑郎[2]。身長170cm[1]。血液型はO型[1]。東京都出身[1]。
来歴[編集]
中学3年生の1年間に歌とダンスのレッスンに通い、中学卒業時に宝塚音楽学校に合格。 1992年、78期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は40人中15番[3]。﹃この恋は雲の涯まで[3]﹄で初舞台。 1993年1月9日[3]、雪組に配属。当時のトップスターだった一路真輝のもとで経験を積む。1995年の﹃JFK﹄新人公演でカストロ役、1996年の﹃エリザベート﹄初演の新人公演でルドルフ役︵本公演でジュラ役︶を経て、1997年の﹃仮面のロマネスク﹄新人公演で初主演。1年先輩の安蘭けいと共に次世代の雪組を担う人材として注目され、また同期で花組に配属された瀬奈じゅん、月組に配属された大空祐飛より早く新人公演主演を果たす。 2002年、雪組のトップスターに朝海ひかるが昇格するに伴い、2番手となる。初舞台も組回りも雪組で、雪組しか経験したことのない生粋の雪組育ちだったが、2004年の2番手特別出演期間には、星組・月組に連続出演を果たし、その間宝塚OG達による梅田コマ劇場公演﹁新版桜吹雪狸御殿﹂にも外部出演。 2006年、宙組に組替え。7月に宙組トップスターに就任。相手役には紫城るいを迎える。お披露目公演は同年8月の博多座公演﹃COPACABANA﹄。大劇場お披露目は、維新の英雄坂本龍馬を題材にした﹃維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック﹄。また、この公演が退団公演でもあり、ショー﹃ザ・クラシック﹄では宙組生のアドリブで﹁I love カシさん︵貴城の愛称︶﹂などというセリフや歌詞がふんだんに盛り込まれていた。 2007年2月12日[3]、東京公演千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団。相手役の紫城も同時退団だった。同年4月1日よりオスカープロモーションに所属し、女優としての活動をスタートさせた。退団後はミュージカル・ストレートプレイ・朗読劇・ショー等、多岐にわたる分野で舞台を中心に精力的に活動。 2010年4月に日本初演となったブロードウェイ・ミュージカル﹃サイド・ショウ﹄では、実在した﹁結合双生児・デイジー&ヴァイオレット・ヒルトン姉妹﹂の数奇な運命をデイジー役の樹里咲穂とともに演じ、﹃代表作を確立した﹄との評価を受ける。同作品は、直後の2010年6月10日にダイジェスト版とも言えるミュージカル・ライブが上演された。2009年から2010年に掛けては、映画・TVドラマへと活動の場所を広げる。 2011年芸能生活20周年には、主演舞台2作、ライブ、CDリリース等が行われた。本人がインタビューで運命的な役であり作品と語った﹃サイドショウ﹄の再演も叶ったが、東京公演の千秋楽において20年の舞台人生初の休演︵急性肺炎による︶により、公演自体も中止になるという事態になった︵大阪公演は1役を2名で分けて行う異例な代役で公演が行われた︶。同年夏、﹁王様と私﹂にアンナ役での出演の制作発表が、病気療養による欠席の中行われたが、その後体調不安を理由に早々に降板が発表される。 2011年10月10日の休演以降、1ヶ月入院、2012年4月に大阪・新歌舞伎座でのコンサートで舞台に復帰、2012年は朗読劇を含む数本の舞台に出演した。 2013年1月30日、同月27日に歌舞伎俳優、二代目 市川月乃助︵現在は新派俳優・二代目 喜多村緑郎) と結婚したことを発表[4]。挙式は、2015年2月1日に執り行われた[5]。宝塚歌劇団時代の主な舞台出演[編集]
初舞台・組廻り [編集]
●1992年 初舞台﹃この恋は雲の涯まで﹄ ●1992年 ﹃忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜﹄雪組時代[編集]
●1993年 ﹃天国と地獄/TAKE OFF﹄ ●1993年・1994年 ﹃ブルボンの封印/コートダジュール﹄ ●1994年 ﹃風と共に去りぬ﹄(新人公演‥チャールズ) ●1994年 バウホール公演﹃風に吹かれて﹄(ルネ) ●1994年・1995年 ﹃雪之丞変化/サジタリウス﹄︵新人公演‥弁公︶ ●1995年 ﹃JFK/バロック千一夜﹄︵新人公演‥カストロ︶ ●1995年 バウホール公演﹃大上海﹄ ●1995年 ﹃あかねさす紫の花/マベルエトワール﹄︵新人公演‥天比古ほか︶ ●1996年 ﹃エリザベート﹄(ジュラ/新人公演‥ルドルフほか) ●1996年・1997年 ﹃虹のナターシャ/ラ・ジュネス﹄︵新人公演‥長岡仁ほか︶ ●1996年 バウホール公演﹃アナジ﹄(不知火) ●1997年 ﹃仮面のロマネスク/ゴールデンデイズ﹄(ベルロッシュ男爵/新人公演‥ヴァルモン男爵)*新人公演主演︵本役‥高嶺ふぶき︶ ●1997年 ﹃真夜中のゴースト/レシェルバン﹄︵エルドリッジほか/新人公演‥チャールズ︶*新人公演主演︵本役‥轟悠︶ ●1997年・1998年 ﹃春櫻賦/LET'S JAZZ﹄(阿満丸ほか/新人公演‥謝名龍山)*新人公演主演︵本役‥轟悠︶ ●1998年 バウホール公演﹃ICARUS﹄(アーノルド・キャンベル) ●1998年 ﹃風と共に去りぬ﹄(ルネほか) ●1998年・1999年 ﹃浅芽が宿/ラヴィール﹄︵りん弥ほか/新人公演‥勝四郎︶*新人公演主演︵本役‥轟悠︶ ●1998年 バウホール公演﹃LAST STEPS︵月組・雪組﹄ ●1999年 ﹃再会﹄(ミッシェルほか)﹃ノバ・ボサ・ノバ﹄(ボールソ) ●1999年 ﹃ICARUS﹄ (アーノルド・キャンベル) ●1999年・2000年 ﹃バッカスと呼ばれた男/華麗なる千拍子'99﹄ ●2000年 バウホール公演﹃ささら笹舟―明智光秀の光と影―﹄(明智光秀/妻木幸四郎/旅の雲水) *バウホール主演 ●2000年 ベルリン公演﹃宝塚 雪・月・花/サンライズタカラヅカ﹄ ●2000年 ﹃デパートメントストア/凱旋門﹄(アンリ‥東京公演のみ) ●2001年 ﹃猛き黄金の国/パッサージュ﹄︵川田小一郎︶ ●2001年 バウホール公演﹃アンナ・カレーニナ﹄(アレクセイ・カレーニン) ●2001年 ﹃愛 燃える/Rose Garden﹄(王孫惟) ●2002年 ﹃追憶のバルセロナ/ON THE 5th-ヴィレッヂからハーレムまで-﹄(ジャン・クリストフ) ●2002年 ﹃再会/華麗なる千拍子2002﹄(マーク) ●2003年 ﹃春麗の淡き光に-朱天童子異聞-/Joyful!!﹄(源頼光) ●2003年 ﹃アメリカン・パイ﹄(グランパ) *バウホール主演 ●2003年 ﹃Romance de Paris/レ・コラージュ -音のアラベスク-﹄(ムジャヒド・ナセル) ●2004年 ﹃1914/愛/タカラヅカ絢爛-灼熱のカリビアン・ナイト-﹄(アポリネール) ●2004年 ﹃飛鳥夕映え-蘇我入鹿-/タカラヅカ絢爛II -灼熱のカリビアン・ナイト-﹄(中臣鎌足、軽皇子、蘇我石川麻呂 三役役替わり) ●2004年・2005年 ﹃青い鳥を捜して/タカラヅカ・ドリーム・キングダム﹄(デニス) ●2005年 ﹃睡れる月﹄(式部卿宮) ●2005年 ﹃霧のミラノ/ワンダーランド﹄(カールハインツ・ベルガー) ●2005年 ﹃DAYTIME HUSTLER〜愛を売る男〜﹄(ローレンス・ブラウン) *バウホール主演 ●2006年 ﹃ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-﹄(オスカル) ●2006年 ﹃ベルサイユのばら-オスカル編-﹄(アンドレ/ジェローデル 役替り)宙組トップ時代[編集]
●2006年 ﹃コパカバーナ﹄宙組公演(スティーヴン/トニー・フォルテ) ●2006年 ﹃維新回天・竜馬伝! -硬派・坂本竜馬III-/ザ・クラシック-I LOVE CHOPIN-﹄︵坂本龍馬︶コンサート・ディナーショー[編集]
●1999年6月﹃第3回エスプリコンサート Caution!﹄ ●2000年1月 ディナーショー﹃Caution!﹄ ●2002年3月 ディナーショー﹃off﹄ ●2006年6月 ディナーショー﹃NEXT DOOR﹄ ●2006年9月コンサート﹃I have a dream﹄*貴城けいコンサート﹃I have a dream﹄ 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ2006年9月13日~14日 サンシャイン劇場2006年9月16日~18日 https://www.tca-pictures.net/skystage/Prgm/Detail/3673.html宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]
舞台[編集]
●2007年9月 ﹃愛、時をこえて―関ヶ原異聞―﹄︵主演 - 出雲阿国/ドラキュラ 役︶ ●2007年10月 ﹃ヴェローナの二紳士〜Two Gentlemen of Verona〜﹄原作/ウィリアム・シェイクスピア︵ミラノ公爵夫人 役︶ ●2007年11月 ﹃小原孝 ピアノ・シアター コール・ポーター“Night & Day”﹄ ●2007年12月︵東京︶・2008年2月︵名古屋︶ ﹃宮廷女官チャングムの誓い﹄︵チェ・グミョン 役︶ ●2008年3月 ﹃LOVE LETTERS 2008 SPRING SPECIAL﹄︵メリッサ 役︶ ●2008年5月 ﹃玉つき屋の千代さん〜女ハスラー繁盛記〜﹄︵美津子 役︶ ●2008年9月 - 10月 ﹃アプローズ﹄~映画﹃イヴの総て﹄より~︵イヴ 役︶[6] ●2008年12月 ﹃愛と青春の宝塚﹄︵タッチー 役︶新宿コマ劇場 ●2009年1月 - 3月 ﹃愛と青春の宝塚﹄︵タッチー 役︶全国18か所で公演 ●2009年3月 ﹃T4ファーストコンサート﹄ 東京国際フォーラムCホール ●2009年6月 - 7月 ﹃ミー&マイガール﹄︵ジャクリーヌ︿ジャッキー﹀ 役︶帝国劇場・中日劇場 ●2009年7月 - 8月 ﹃貴城けいオンステージ2009﹄ル・テアトル銀座 ●2009年8月 ﹃朗読パフォーマンス﹁竹取物語﹂﹄︵かぐや姫・帝・中納言等︶中日劇場 ●2009年10月 ﹃屋根の上のバイオリン弾き﹄︵ツァイテル 役︶日生劇場 ●2009年12月 - 2010年1月 ﹃Nine The Musical﹄︵女優クラウディア 役︶ル・テアトル銀座・シアターBRAVA! ●2010年4月 ブロードウェイ・ミュージカル﹃サイド・ショウ﹄︵主演 - ヴァイオレット・ヒルトン 役︶東京芸術劇場 ●2010年4月 - 6月 ﹃インディゴの夜﹄︵三国蘭子役︶全国22か所で公演 ●2010年6月10日 ﹃﹁サイド・ショウ﹂ミュージカル・ライブ﹄ シアタークリエ ●2010年10月 ﹃名探偵ポワロ ブラックコーヒー﹄﹁原作/アガサ・クリスティ﹂シアター1010・サンケイホール ●2010年11月 ﹃没後30th 越路吹雪 トリビュートコンサート﹄ 中野サンプラザ ●2011年2月 ﹃愛と青春の宝塚﹄リバイバル︵タッチー 役︶青山劇場 ●2011年3月 ﹃愛と青春の宝塚﹄リバイバル︵タッチー 役︶全国7か所で公演 ●2011年5月 ﹃20 th Anniversary Live﹁PASSER﹂(通過点)﹄︵ゲスト‥チェンバロ奏者 - 曽根麻矢子︶ビルボードライブ大阪・東京コットンクラブ ●2011年6月 ﹃﹁サイド・ショウ﹂ミュージカル・ライブ﹄ 恵比寿ガーデンホール ●2011年7月 ブロードウェイ・ミュージカル﹃ビクター/ビクトリア﹄︵主演 - ビクトリア 役︶ル・テアトル銀座・森ノ宮ピロティホール ●2011年10月 ブロードウェイ・ミュージカル﹃サイド・ショウ﹄︵主演 - ヴァイオレット・ヒルトン 役︶シアター1010・森ノ宮ピロティホール ●2012年4月 ﹃貴城けい、オールディズに乾杯 青春グラフティ讃歌﹄ 新歌舞伎座 ●2012年6月 ﹃朗読劇サマーウォーズ﹄(陣内 栄 等の夏希以外の全女性キャラ、ナレーター︶新国立劇場小劇場 ●2012年8月 ﹃大江戸緋鳥808﹄ 明治座 ●2012年9月 ﹃朗読劇 武士の尾﹄ 紀尾井小ホール ●2012年11月 ﹃朗読劇 約束﹄ 都市センターホール コスモスホール ●2012年12月 ﹃朗読劇 クリスマス・キャロル﹄ 新宿明治安田生命ホール ●2013年4月 - 5月 ﹃DREAM LADIES﹄︵ケイト役︶全国7か所で公演 ●2013年6月 ﹃朗読劇 私の頭の中の消しゴム 5th letter﹄︵薫 役︶天王洲 銀河劇場 ●2013年8月 - 9月 オフ・ブロードウェイ・ミュージカル﹃10 MILLION MILES﹄︵モリー 役︶新国立劇場小劇場 ●2013年11月 - 12月 ﹃渇いた太陽﹄シアター・クリエ、シアター1010、他全国10か所で公演 ●2014年5月 - 6月 ﹃セレブレーション100!宝塚〜この愛よ永遠に〜﹄ 青山劇場、梅田芸術劇場 他 ●2014年8月 ﹃ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2014 夏﹄ シアタークリエ ●2014年11月 - 12月 ﹃CHICAGO﹄︵ロキシー役︶東京国際フォーラム、梅田芸術劇場 他 ●2015年2月 ビクターエンタテイメント﹃麗人–REIJIN-﹄発売記念コンサート ●2015年7月 ﹃﹁X-TALK﹂ The Final! すみれサミット2015 〜雪月宙の調べ♪〜﹄ 渋谷Mt.RAINIER HALL ●2016年1月 ビクターエンタテイメント﹃麗人REIJIN Season2﹄発売記念コンサート ●2016年6月 ﹃L'Age d'Or de la Chanson~シャンソン黄金時代~﹄ ヤマハホール ●2016年9月 ビクターエンタテイメント﹃麗人REIJIN Season2 "Festa"﹄発売記念コンサート ●2016年12月 ﹃I Love Musical﹄ 東京グローブ座[7][8] ●2017年2月 ディナーショー﹁Fragilite﹂ ホテル椿山荘東京 ●2017年3月 リーディングドラマ﹁シスター﹂ サンケイホールブリーゼ ●2017年3月 越路吹雪三十七回忌特別追悼公演﹁越路吹雪に捧ぐ﹂コンサート 日生劇場 ●2017年8月 ﹃L'Age d'Or de la Chanson~シャンソン黄金時代~2017﹄ ヤマハホール ●2017年9月 ﹃I Love Musical﹄ 東京グローブ座 ●2018年1月 - 2月 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース音楽劇﹃三文オペラ﹄︵ジェニー 役︶神奈川芸術劇場、札幌市教育文化会館 ●2018年3月 ﹃I Love Musical~テン・ミリオン・マイルズ特集﹄ ヤマハホール ●2018年3月 - 4月﹃怪人二十面相 ~黒蜥蜴 二の替わり﹄︵花菱蘭子 役︶サンシャイン劇場 ●2018年6月 ﹃SHOW STOPPERS!!︵ショー ストッパーズ︶﹄ 東京国際フォーラム、シアター・ドラマシティ ●2018年10月 ﹃ヘブンズ・レコード ~青空編~﹄有楽町よみうりホール、神戸新聞松方ホール ●2018年12月‐2019年1月 ﹃歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭﹄︵上杉謙信 役︶明治座、梅田芸術劇場 ●2019年1月 ﹃ベルサイユのばら45﹄東京国際フォーラム、梅田芸術劇場 ●2019年8月 劇団少年社中第37回公演﹃︹天守物語﹄︵富姫役︶紀伊国屋ホール、近鉄アート館 ●2019年11月 -12月﹃イノサン musicale﹄︵マリー・ジャンヌ・ベキュー︻デュ・バリー夫人︼役︶ヒューリックホール東京 ●2023年12月、﹃ラストダンスは私に〜岩谷時子物語〜﹄︵岩谷時子 役︶六行会ホール[9]テレビドラマ[編集]
●インディゴの夜﹁原作/加藤実秋﹂︵東海テレビ、2010年3月︶三国蘭子 役 ●天使の代理人﹁原作/山田宗樹﹂︵東海テレビ、2010年10月︶オムニバス形式 エピソード5主演 川口弥生役テレビ︵ドラマ以外︶[編集]
●﹁宝塚プルミエール﹂︵2007年5月-2008年3月、WOWOW︶ナビゲーター ●﹁貴城けいがナビゲート〜伝統!東をどりの世界﹂︵2007年6月11日、TBS︶ナビゲーター ●﹁貴城けいが贈る スイスmade機械式時計の至宝﹂︵2007年7月30日、東海テレビ︶ナビゲーター ●第58回NHK紅白歌合戦︵NHK︶、2007年12月31日︵布施明・君は薔薇より美しい︶ ●:バックダンサー︵伊央里直加・貴城けい・初風緑・風花舞・星奈優里・蘭香レア︶ ●まるごと満喫マカオ・﹁美人女優二人がセレブ&格安の旅﹂︵テレビ東京、2008年3月20日︶ 笛木優子と共にレポーター ●おもいッきりイイ!!テレビ︵日本テレビ、2008年10月20日︶ ●:エ〜!!本当ですか、先生?コーナーで﹃人に愛される自分になる!宝塚式﹁美人﹂講座﹄の先生として出演 ●HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP︵フジテレビ、2008年12月8日︶ ●:特別ユニット﹁T4﹂として、紫吹淳・湖月わたる・彩輝なおと共に出演。 ●爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル︵フジテレビ、2009年4月7日︶ ●:ベルサイユのばら本物登場コーナーにアンドレ・グランディエ︵鬘・衣装とも本人用︶の扮装で登場 ●:︵退団後のため偽者との自覚があったと後で漏らす。︶ ●たけしのニッポンのミカタ!︵テレビ東京、2009年11月6日︶ ●:﹃美人バブルが日本を救う!﹄で著書の紹介とインタビュー出演 ●VS嵐︵フジテレビ、2010年2月25日︶ ●笑っていいとも!︵フジテレビ、2010年4月19日︶コーナーゲスト出演。 ●金曜バラエティー︵NHK総合、2011年1月21日︶ ●:真琴つばさ・湖月わたる・彩輝なおと共に出演。 ●笑っていいとも!︵フジテレビ、2011年2月15日︶ ●:真琴つばさ・星奈優里と共にコーナーゲスト出演。 ●〜おもしろ言葉ゲーム〜 OMOJAN︵フジテレビ、2012年8月7日・8月14日 ●VS嵐︵フジテレビ、2012年8月9日︶ ●おしあげNOW︵テレビ東京、2012年11月11日︶ ●VS嵐︵フジテレビ、2013年2月14日︶ ●お試しかっ!︵テレビ朝日、2013年2月18日︶ ●行列のできる法律相談所︵日本テレビ、2013年6月30日︶ ●﹃旅するKAGOSHIMA﹄〜貴城けいが行く鹿児島タウン〜︵BSフジ、2013年9月28日︶ ●お試しかっ!3時間SP(テレビ朝日2014年6月30日) ●:真琴つばさ、湖月わたる、水夏希、遼河はるひ、はいだしょうこと共に出演 ●音楽の日︵TBS、2014年8月2日︶ ●:真琴つばさ、香寿たつき、姿月あさと、星奈優里、紺野まひる、音月桂、映美くららと共に出演 ●真夏のプレミア音楽祭〜魅惑のコラボレーション〜︵テレビ朝日、2014年8月16日︶ ●:和央ようか、湖月わたる、水夏希、大和悠河と共に出演 ●わがまま!気まま!旅気分〜オキナワ 音の旅、風の旅︵BSフジ、2015年8月22日) ●痛快TVスカッとジャパン︵フジテレビ、2019年2月25日︶映画[編集]
●﹁交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦﹂東映 2010年2月11日公開イベント等[編集]
●﹁300︵スリーハンドレッド︶﹄ジャパンプレミア試写会・レッドカーペットに登場︵明治神宮外苑、2007年6月6日︶ ●東京會舘トークサロンに出演︵東京會舘、2007年6月24日︶ ●ジャパンジュエリーフェア2007、ステージイベントに田丸麻紀と共に出演︵東京ビッグサイト、2007年8月29日︶ ●NTTコミュニケーションズJuicyStyleサロン・トークイベントに出演︵神戸ポートピアホテル、2008年7月19日︶ ●イヴ・サンローラン・ボーテ、新ルージュ発表会で元宝塚男役18名とレビューイベントに出演︵2010年7月15日︶ ●﹁2010SUMMER プレミアムトークショー 貴城けいと過ごす特別なひととき﹂︵メルパルク横浜、2010年8月22日︶ ●二十会記念﹁千舟会﹂︻日本舞踊発表会、演目‥蝶の道行、共演‥檀れい︼︵国立劇場大劇場、2010年9月11日︶ ●﹁ODAIBA MUSIC ハウス〜カレーで元気!音楽で元気!〜﹂︻LIVE、共演‥MC西田ひかる、真琴つばさ、姿月あさと︼︵お台場合衆国、2011年8月9日︶本人プロデュース[編集]
●貴城けいオリジナルショーツストッキング︵2010年10月︶雑誌[編集]
●2016年4月9日発売﹃JOYAU﹄︵5月号︶︵音楽専科社︶著書[編集]
●宝塚式﹁美人﹂養成講座 伝説の﹁ブスの25箇条﹂に学ぶ﹁きれい﹂へのレッスン︵2008年、講談社︶ ISBN 4062147181 ●宝塚式﹁ブスの25箇条﹂に学ぶ﹁美人﹂養成講座 ︵2011年、講談社+α文庫︶ISBN 4062814722ディスコグラフィー[編集]
アルバム[編集]
●PASSER︵パッセ︶- 20th Anniversary︵2011年5月22日︶アルバム[編集]
●LIVE DVD﹃PASSER﹄︵2011年10月︶ゲスト参加[編集]
●麗人 REIJIN︵2015年1月21日︶ - ﹁接吻 KISS﹂︵ORIGINAL LOVE︶をカバー[10]。 ●越路吹雪トリビュートアルバム﹃越路吹雪に捧ぐ﹄︵2016年12月21日︶ - ﹁セ・シ・ボン﹂﹁君を待つ﹂をカバー[11]。脚注[編集]
(一)^ abcd“貴城けい - 電子カタログ”. オスカープロモーション. 株式会社オスカープロモーション. 2021年8月14日閲覧。
(二)^ “1月31日﹁おむりえ日記﹂!!”. beamie. オスカープロモーション (2013年1月31日). 2021年8月14日閲覧。
(三)^ abcd監修‥小林公一﹃宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて︵人物編︶﹄、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、104頁。ISBN 9784484146010
(四)^ “歌舞伎の市川月乃助さんと女優の貴城けいさんが結婚”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2013年1月30日) 2013年1月30日閲覧。
(五)^ “市川月乃助&貴城けい挙式!香川照之、檀れいら500人出席”. スポニチ. (2015年2月2日) 2015年2月3日閲覧。
(六)^ “公演日程・概要”. ピュアーマリー 舞台公演のプロデュース 公式サイト. (2008年3月9日) 2021年5月15日閲覧。
(七)^ “﹁I Love Musical﹂第三弾の上演決定!!”. アステージ. (2016年7月22日) 2021年5月15日閲覧。
(八)^ “﹁I Love Musical﹂作品紹介”. ﹁I Love Musical﹂公式ホームページ. (2017年5月15日) 2021年5月15日閲覧。
(九)^ “﹁ラストダンスは私に﹂植草克秀の演出で再演、岩谷時子役に凰稀かなめ・貴城けい”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年9月24日) 2023年9月25日閲覧。
(十)^ “音楽史上初 宝塚歌劇団OGによるJ-POPカバーアルバムがリリース決定”. シアターガイド. (2014年11月21日) 2014年11月25日閲覧。
(11)^ “越路吹雪37回忌、トリビュートアルバム&メモリアルコンサートに宝塚OGら”. ステージナタリー. (2016年10月26日) 2016年10月26日閲覧。