8月22日
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8月22日(はちがつにじゅうににち)は、グレゴリオ暦で年始から234日目(閏年では235日目)にあたり、年末まであと131日ある。
できごと[編集]
●1144年︵天養元年7月22日︶ - 藤原通憲が出家して信西と号す。
●1485年 - 薔薇戦争: ボズワースの戦い。ヘンリー・テューダーがヨーク家のリチャード3世を破り、イングランド王ヘンリー7世として即位。プランタジネット朝が終わりテューダー朝が始まる。
●1639年 - 東インド会社により、インドにマドラス︵現チェンナイ︶が創設される。
●1777年 - アメリカ独立戦争: スタテン島の戦い行われる。
●1791年 - サン=ドマングでハイチ革命はじまる。
●1741年 - ヘンデルが﹁メサイア﹂の作曲を開始。24日間で書き上げる。
●1795年 - フランス革命: 共和暦3年憲法が公布。総裁政府が成立。
●1851年 - イギリスのワイト島一周ヨットレースでアメリカの﹁アメリカ号﹂が優勝。アメリカスカップの始まり。
●1853年︵嘉永6年7月18日︶ - ロシア使節・プチャーチン極東艦隊司令官が軍艦4隻を率いて長崎に来航。
●1864年 - 傷病者の状態改善に関する第1回赤十字条約︵ジュネーヴ条約︶が調印され、国際赤十字が発足する。
●1875年 - 樺太・千島交換条約批准[1]。
●1902年 - 東京電気鉄道が、新橋 - 品川間で東京初の路面電車の運行を開始。
●1904年 - 第一次日韓協約調印。韓国の財政・外交が日本の監督下に。
●1910年 - 寺内正毅統監と李完用大韓帝国首相が漢城で日韓併合条約に調印。
●1911年 - パリのルーヴル美術館で展示されていたレオナルド・ダ・ヴィンチの﹁モナ・リザ﹂が盗難にあう。
●1922年 - アイルランド内戦: アイルランド自由国臨時政府首相・国軍司令官のマイケル・コリンズの一行がコーク県に向かう途上襲撃を受け、コリンズは暗殺される。
●1932年 - 英国放送協会 (BBC) がテレビ放送の実験番組を放送[2]。
●1942年 - 第二次世界大戦: ブラジルがドイツ・イタリアに宣戦布告。
●1944年 - 第二次世界大戦: 対馬丸事件。学童疎開船﹁対馬丸﹂がアメリカ海軍の潜水艦に撃沈され、乗員乗客1418名が死亡。
●1944年 - 第二次世界大戦: ソ連軍がルーマニアの占領を開始[3]。
●1945年 - 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 三船殉難事件。樺太からの引揚船3隻がソ連軍の潜水艦に攻撃され2隻が沈没、1700名以上死亡。
●1945年 - 肥薩線列車退行事故、53名が死亡。
●1945年 - 日本で、戦時中機密情報として1941年12月8日に公表が中止された天気予報が、ラジオ放送で再開される[4]。翌日には新聞でも復活。
●1945年 - 愛宕山事件: 8月15日から愛宕山に篭城していた右翼団体・尊攘同志会会員ら12人が手榴弾で自決。
●1946年 - 京城大学︵旧京城帝国大学︶が米軍法令102号により閉鎖。
●1949年 - カナダ・クイーン・シャーロット島でMw8.1の地震発生。
●1950年 - アリシア・ギブソンがアフリカ系アメリカ人テニス選手初の全米選手権︵現‥全米オープン︶出場を果たす[5]。
●1962年 - フランスの極右地下組織・秘密軍事組織︵OAS︶がシャルル・ド・ゴール大統領の暗殺を決行するが未遂に終わる。︵小説﹃ジャッカルの日﹄のモデル︶
●1968年 - ローマ教皇パウロ6世が、ローマ教皇では初めてラテンアメリカを訪問[6]。
●1970年 - 栗原景太郎、武田治郎、白瀬京子の3人が乗る小型ヨット﹁白鴎﹂が神奈川県・三崎漁港に入港。日本人初の小型ヨット世界一周を達成。
●1978年 - 植村直己が犬ぞりによるグリーンランドの単独横断に成功。
●1981年 - 台湾で遠東航空103便墜落事故。作家の向田邦子ら110人全員死亡。
●1985年 - イギリスでブリティッシュ・エアツアーズ28M便火災事故。ボーイング737がマンチェスター空港を離陸する際左側のエンジンが爆発、機体が二つに折れて炎上し、54人死亡。
●1989年 - フランスの天文学者が海王星の環を発見。
●1991年 - ソ連8月クーデター: クリミア半島の別荘に軟禁されていたゴルバチョフソ連大統領がモスクワに帰還。エリツィンロシア大統領がクーデターへの勝利宣言。
●1996年 - ビル・クリントン米大統領が個人責任と就労機会調停法に署名し、社会福祉改革を断行する。
●1997年 - 大阪モノレールの南茨木駅~門真市駅間が開業。この時点では営業キロ世界一のモノレールになる。
●1998年 - 第80回全国高等学校野球選手権大会決勝戦で、横浜高校の松坂大輔が決勝戦では史上2人目となるノーヒットノーランを達成。横浜高は史上5校目の春夏連覇。
●1999年 - 中華航空642便着陸失敗事故。バンコク発香港行きの中華航空機が香港国際空港上空で台風の突風に遭遇し着陸に失敗、3名が死亡。
●2004年 - オスロのムンク美術館からムンクの﹁叫び﹂と﹁マドンナ﹂が盗まれる。2006年8月31日にオスロ市内で発見。
●2004年 - 第86回全国高等学校野球選手権大会において、駒澤大学付属苫小牧高校が北海道勢として史上初の高校野球大会優勝。
●2004年 - アテネオリンピック・陸上競技女子マラソンで野口みずきが金メダルを獲得し、前回のシドニーオリンピックの高橋尚子に続く日本女子選手の2連覇が達成される。
●2005年 - パレスチナ問題: アリエル・シャロンの推進するガザ地区等撤退において、ガザ地区からのユダヤ人入植者全ての退去が完了。
●2006年 - プルコボ航空612便墜落事故。
●2006年 - 伊藤清京都大学名誉教授が第1回ガウス賞受賞。
●2008年 - 北京オリンピック陸上競技男子4×100メートルリレーで日本チーム︵朝原宣治、末續慎吾、高平慎士、塚原直貴︶が男子トラック競技として初︵男女通じても1928年アムステルダム五輪の女子800m銀メダルの人見絹枝以来80年振り︶のメダル︵銅メダル︶を獲得。
●2012年 - ロシアが世界貿易機関︵WTO︶に加盟[7]。
●2022年 - 第104回全国高等学校野球選手権大会で、仙台育英が東北勢初優勝[8]。
●2022年 - 名古屋高速バス横転炎上事故が発生。
誕生日[編集]
忌日[編集]
人物[編集]
- 408年 - スティリコ、西ローマ帝国の軍司令官(* 365年)
- 1155年(久寿2年7月23日) - 近衛天皇、第76代天皇(* 1139年)
- 1241年 - グレゴリウス9世、第178代ローマ教皇(* 1143年)
- 1328年 - フィリップ6世、フランス王(* 1293年)
- 1485年 - リチャード3世、イングランド王(* 1452年)
- 1563年(永禄6年8月4日) - 毛利隆元、戦国武将(* 1523年)
- 1599年 - ルカ・マレンツィオ、作曲家(* 1553年)
- 1680年 - ヨハン・ゲオルク2世、ザクセン選帝侯(* 1613年)
- 1729年(享保14年7月28日) - 鳥居清信、浮世絵師(* 1664年)
- 1749年(寛延2年7月10日) - 島津宗信、第6代薩摩藩主(* 1728年)
- 1795年(寛政7年7月8日) - 徳川重好、御三卿清水家初代当主(* 1745年)
- 1806年 - ジャン・オノレ・フラゴナール、画家(* 1732年)
- 1818年 - ウォーレン・ヘースティングズ、初代ベンガル総督(* 1732年)
- 1860年 - アレクサンドル=ガブリエル・ドゥカン、画家(* 1803年)
- 1861年(咸豊11年7月17日) - 咸豊帝、第9代清皇帝(* 1831年)
- 1864年 - ジョン・アップルトン、政治家、外交官(* 1815年)
- 1891年 - ヤン・ネルダ、ジャーナリスト、詩人(* 1834年)
- 1903年 - ロバート・ガスコイン=セシル (第3代ソールズベリー侯)、イギリス首相(* 1830年)
- 1916年 - 本告辰二、大陸浪人(* 1892年)
- 1920年 - アンデシュ・ソーン、画家、版画家、彫刻家(* 1860年)
- 1922年 - マイケル・コリンズ、民族主義運動家(* 1890年)
- 1940年 - オリバー・ロッジ、物理学者(* 1851年)
- 1941年 - 長谷川時雨、作家(* 1879年)
- 1943年 - 島崎藤村、詩人、作家(* 1872年)
- 1952年 - 平沼騏一郎、政治家、第35代内閣総理大臣(* 1867年)
- 1958年 - ロジェ・マルタン・デュ・ガール、小説家(* 1881年)
- 1963年 - ウィリアム・モリス (初代ナフィールド子爵)、実業家、モーリス創業者(* 1877年)
- 1967年 - 和田三造、洋画家(* 1883年)
- 1969年 - 赤根谷飛雄太郎、元プロ野球選手(* 1916年)
- 1975年 - ランスロット・ホグベン、動物学者、遺伝学者(* 1895年)
- 1976年 - ジュセリーノ・クビチェック、第24代ブラジル連邦共和国大統領(* 1902年)
- 1976年 - ジーナ・バッカウアー、ピアニスト(* 1913年)
- 1978年 - ジョモ・ケニヤッタ、政治家、ケニア初代首相/大統領(* 1893年)
- 1981年 - 向田邦子、小説家、脚本家(* 1929年)
- 1981年 - グラウベル・ローシャ、映画監督(* 1938年)
- 1981年 - 田川豊、元プロ野球選手(* 1918年)
- 1987年 - 杉浦清、元プロ野球選手(* 1914年)
- 1989年 - ヒューイ・P・ニュートン、公民権運動指導者(* 1942年)
- 1990年 - 金井豊、陸上競技選手(* 1959年)
- 1991年 - コリーン・デューハースト、俳優(* 1926年)
- 1993年 - 重兼芳子、小説家(* 1927年)
- 1996年 - 嵐芳三郎 (6代目)、歌舞伎役者、俳優(* 1935年)
- 1998年 - 村山実、元プロ野球選手、監督(* 1936年)
- 1998年 - セルジオ・フィオレンティーノ、ピアニスト(* 1927年)
- 2004年 - 江角英明、俳優(* 1935年)
- 2005年 - リュク・フェラーリ、作曲家(* 1929年)
- 2005年 - 梶哲也、俳優、声優(* 1926年)
- 2007年 - 富樫雅彦、ジャズドラマー(* 1940年)
- 2013年 - 藤沢嵐子、歌手(* 1925年)
- 2013年 - 藤圭子、歌手(* 1951年)
- 2016年 - トゥーツ・シールマンス[14]、ジャズ・ハーモニカ奏者(* 1922年)
- 2018年 - 堀部隆一、俳優、声優(* 1943年)
- 2018年 - エド・キング、ギタリスト(元レーナード・スキナード)(* 1949年)
- 2020年 - 内海桂子[15][16][17]、漫才師、女優(* 1922年)
- 2022年 - 川添利幸、法学者(* 1925年)
- 2022年 - 久野綾希子、ミュージカル女優(* 1950年)
- 2023年 - トム・コートニー、陸上競技選手(* 1933年)
- 2023年 - トト・クトゥーニョ、歌手、シンガーソングライター(* 1943年)
- 2023年 - 古沢憲司、プロ野球選手(* 1948年)
- 2023年 - おかゆうた、漫才師、お笑いコンビ「おかけんた・ゆうた」のメンバー(* 1962年)
- 2023年 - アレクサンドラ・ポール、フィギュアスケート選手(* 1991年)
人物以外(動物など)[編集]
記念日・年中行事[編集]
出典[編集]
(一)^ “明治8年︵1875︶8月 樺太・千島交換条約が批准される”. 国立公文書館. 2024年2月18日閲覧。
(二)^ “First experimental BBC TV Programme 22 August 1932”. BBC.. 2024年2月18日閲覧。
(三)^ “Romania occupied by Soviet troops”. A&E Television Networks, LLC. (2020年8月19日). 2024年2月18日閲覧。
(四)^ “天気予報は平和のしるし”. 中國新聞デジタル (2022年8月14日). 2024年2月18日閲覧。
(五)^ “Althea Gibson becomes first African American on U.S. tennis tour”. A&E Television Networks, LLC. (2021年8月19日). 2024年2月18日閲覧。
(六)^ “Pope Paul VI makes first papal visit to South America in 1968”. The Bulletin. 2024年2月18日閲覧。
(七)^ “ロシアが156番目のWTO加盟国に、バヌアツも正式加盟”. AFP BB News. AFP (2012年8月23日). 2023年2月11日閲覧。
(八)^ “︻甲子園︼仙台育英が涙の初優勝!東北勢13度目挑戦で大旗、悲願の﹁白河の関越え﹂宮城県勢初の満弾”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2022年8月22日). 2024年2月18日閲覧。
(九)^ “Denis Papin | British physicist” (英語). Britannica. 2023年2月11日閲覧。
(十)^ “Claude Debussy|French composer”. Britannica. 2023年2月11日閲覧。
(11)^ “出光佐三、石油メジャーにケンカを売った男が貫いた﹁人間尊重﹂経営︵上︶”. DIAMOND online (2021年2月3日). 2023年2月11日閲覧。
(12)^ “追悼特集 2013年上半期に亡くなられた映画人たち”. キネマ旬報社. 2023年2月11日閲覧。
(13)^ “与謝野馨氏の死去は21日 自民党役員連絡会で二階俊博幹事長が正式に報告”. 産経新聞 (2017年5月30日). 2023年2月11日閲覧。
(14)^ “トゥーツ・シールマンス氏が死去 ベルギーのハーモニカ奏者”. 日本経済新聞 (2016年8月23日). 2023年2月11日閲覧。
(15)^ “内海桂子さん97歳で死去 女性漫才師の第一人者、戦後のお笑い界の礎つくる”. 東京新聞 (2020年8月28日). 2023年2月11日閲覧。
(16)^ “内海桂子さん死去97歳 ナイツら若手育成にも尽力”. 日刊スポーツ (2020年8月28日). 2023年2月11日閲覧。
(17)^ “内海桂子師匠、97歳大往生 夫らに見送られ旅立ち…芸歴81年﹁桂子・好江﹂で女流漫才の草分け”. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2020年8月28日). 2023年2月11日閲覧。