1701年7月24日にフランスの探検家アントワーヌ・ド・ラ・モト・カディヤックがフォート・デトロイトを築いたのが始まりとされる。名称はフランス語で「水道」を意味する「ル・デトロワ(Le Détroit)」に由来し、セントクレア湖とエリー湖をデトロイト川が結んでいる同地の地形から名付けられた。
なお、2011年あたりから他業種の研究機関などもミシガン州を中心に進出が相次ぐなど、全米の他都市と比較しても経済状況は回復しつつあり、2011年の1月から2月の間に失業率が約1パーセント減少するなどしている。それだけに、市は治安で特にインナーシティの環境改善が急務であり、1920年代に建設されて荒廃したままになっているビル群の再開発・再利用・郊外企業のダウンタウンへの移転などに取り組んでいた。
2013年3月にリック・スナイダー州知事はデトロイト市が債務超過の状態にあることからその財政危機を宣言し、緊急財務管理者を任命した。それに伴い、同年6月にスタンダード&プアーズは財政破綻の懸念からデトロイト市の格付けをCCCマイナス、見通しをネガティブに引き下げた[4]。
2013年7月18日に財政破綻の声明を発表し、ミシガン州の連邦地方裁判所に連邦倒産法第9章適用を申請した。負債総額は180億ドル︵約1兆8000億円︶を超えるとみられ、財政破綻した自治体の負債総額で2013年当時において全米一となった[5][6][7][8][9][10]。
市の発表している統計では子供の6割が貧困生活を強いられており、市民の半分が読み書きもできず、市内の住宅の3分の1が廃墟又は空き部屋となっており、市民の失業率(U3[注1])は18パーセントに達する。また、警官が通報を受けて現場に到着する平均時間は、人手不足のために58分かかる[11]。
なお、デトロイト含めたミシガン州の自動車産業が没落したのは、海外だけでなく、国内との競争が熾烈化し、膠着していたミシガン州及びデトロイト市の制度及び相対的に高額な人件費が敬遠された理由もある。企業誘致への優遇制度をとっていたケンタッキー州(トヨタ自動車など)、サウスカロライナ州(BMWなど)などでは外資系自動車産業の誘致に成功しており、経済発展に大きく貢献した。
2013年の経営破綻から数年後、2018年でのデトロイトの失業率は7パーセント台にまで回復するなど景気が回復しており、また、全米各地から労働人口が流入している。スラム化したダウンタウンには活気が戻り、空洞化したオフィスビルには人が出入りしてオフィス占有率は90パーセント台まで回復し、激減した市域人口も下げ止まりした。下落した地価を逆手に取って、安い賃金を武器に積極的なスタートアップ企業やエンターテイメント産業を誘致した結果である。
また、多くの市民もデトロイトの再興を実感し始めており、雇用者は増大して生活水準も大幅に改善されている。デルタ航空がハブ空港を置き、Q LINEという路面電車︵LRT︶も稼働開始した。ウォーターフロント地区の再開発を皮切りに、スポーツやカルチャーに新たな資金が投入されている。その一方で急激に変化した地価、家賃、郊外に居留まる富裕層を呼び戻す動線、公共交通網の不足など課題も山積みの状態である。[12][13]
また、主要産業の一角であって自動車産業も﹁国内の雇用回復﹂をモットーとしたドナルド・トランプの経済政策により、メキシコなどへの工場の海外流出が阻止された一方で、国内工場誘致に対する優遇制度、企業法人税などの減税により、フィアット・クライスラー、ゼネラル・モーターズ、フォード・モーターともどもデトロイト近郊の工場の雇用拡大を実施することが実現し、数千人単位の雇用が戻った。フォード創業家会長は北アメリカオートショーにて﹁デトロイトは、カムバックした街の仲間入りを果たした﹂と宣言しているなど、回復が見られている。[14]また、それに付随して産業用ロボットなどのロボット産業が盛んとなっており、ABB、川崎重工[15]、ファナック[16]などが研究開発、製造拠点を置くなど、全米最大規模のロボット産業都市となっている。
また、2020年以後は電気自動車、水素自動車など次世代自動車の研究、開発も盛んになっており、GMが近郊に電気自動車の開発拠点を設けたほか、道路から充電する電気バスを市街地で試験走行するなどの試みもある。
アメリカ合衆国統計局によると、この都市は総面積370.2 km2︵142.9mi2︶である。このうち359.4km2︵138.8mi2︶が陸地で10.8km2︵4.2mi2︶が水地域である。総面積の2.92%が水地域となっている。
デトロイトはメトロ・デトロイトと東南ミシガン地方の主要都市である。デトロイトで最も高い標高は670フィート︵204m︶で、大学地区の北西部デトロイトである。逆に、最も低い標高は河岸地域で、579フィート︵176m︶である。東にはデトロイト川を隔ててカナダのオンタリオ州ウィンザーがあり、デトロイトは主要都市のなかでカナダとの国境に接する唯一の都市である。
同市はハムトラミックとハイランド・パークを内包しており、北東の都市堺にはグロス・ポイントがある。ワイアンドット国立野生動物保護区はアメリカ合衆国で唯一の国際野生動物保護区である。保護区には、デトロイト川と西エリー湖の湖岸線48マイル︵77km︶に沿って島、沿岸の湿地、沼地、浅瀬帯、ウォーターフロントの地域が含まれている。
3つのフランス式大通りがデトロイトの道路網を交差している。ワシントンD.C.から影響された放射大通りとオハイオ川北西部の道路網をなす東西を結ぶ大通りである。カナダのウィンザーへの交通網は4つあり、そのうち2つの自動車道でアンバサダー・ブリッジとデトロイト・ウィンザー・トンネルがある。鉄道網ではミシガン・セントラル鉄道︵英語版︶のトンネルがデトロイト川の下を通っており、残りはデトロイト・ウィンザー・トラック・フェリーによる海路である。フェリーの乗り場は、ウィンザー・ソルト・マインとツーク島である[17]。
ケッペンの気候区分では亜寒帯湿潤気候(Dfa)に属する。
デトロイト・メトロポリタン国際空港(1981–2010年、極値1874年- )の気候
|
月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
最高気温記録 °C (°F)
|
19 (67)
|
21 (70)
|
30 (86)
|
32 (89)
|
35 (95)
|
40 (104)
|
41 (105)
|
40 (104)
|
38 (100)
|
33 (92)
|
27 (81)
|
21 (69)
|
41 (105)
|
平均最高気温 °C (°F)
|
0 (32.0)
|
1.8 (35.2)
|
7.7 (45.8)
|
15.1 (59.1)
|
21.1 (69.9)
|
26.3 (79.3)
|
28.6 (83.4)
|
27.4 (81.4)
|
23.3 (74.0)
|
16.4 (61.6)
|
9.3 (48.8)
|
2.3 (36.1)
|
15 (59.0)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
−7.2 (19.1)
|
−6.1 (21.0)
|
−1.9 (28.6)
|
4.1 (39.4)
|
9.7 (49.4)
|
15.3 (59.5)
|
17.7 (63.9)
|
17 (62.6)
|
12.6 (54.7)
|
6.3 (43.3)
|
1.3 (34.3)
|
−4.4 (24.1)
|
5.4 (41.8)
|
最低気温記録 °C (°F)
|
−29 (−21)
|
−29 (−20)
|
−20 (−4)
|
−13 (8)
|
−4 (25)
|
2 (36)
|
6 (42)
|
3 (38)
|
−2 (29)
|
−8 (17)
|
−18 (0)
|
−24 (−11)
|
−29 (−21)
|
降水量 mm (inch)
|
49.8 (1.96)
|
51.3 (2.02)
|
57.9 (2.28)
|
73.7 (2.90)
|
85.9 (3.38)
|
89.4 (3.52)
|
85.6 (3.37)
|
76.2 (3.00)
|
83.1 (3.27)
|
64 (2.52)
|
70.9 (2.79)
|
62.5 (2.46)
|
850.1 (33.47)
|
降雪量 cm (inch)
|
31.8 (12.5)
|
25.9 (10.2)
|
17.5 (6.9)
|
4.3 (1.7)
|
—
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0.3 (0.1)
|
3.8 (1.5)
|
24.4 (9.6)
|
108 (42.5)
|
平均降水日数 (≥0.01 in)
|
13.1
|
10.6
|
11.7
|
12.2
|
12.1
|
10.2
|
10.4
|
9.6
|
9.5
|
9.8
|
11.6
|
13.7
|
134.5
|
平均降雪日数 (≥0.1 in)
|
10.4
|
8.3
|
5.4
|
1.6
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0.2
|
2.3
|
8.5
|
36.7
|
% 湿度
|
74.7
|
72.5
|
70.0
|
66.0
|
65.3
|
67.3
|
68.5
|
71.5
|
73.4
|
71.6
|
74.6
|
76.7
|
71.0
|
平均月間日照時間
|
119.9
|
138.3
|
184.9
|
217.0
|
275.9
|
301.8
|
317.0
|
283.5
|
227.6
|
176.0
|
106.3
|
87.7
|
2,435.9
|
日照率
|
41
|
47
|
50
|
54
|
61
|
66
|
69
|
66
|
61
|
51
|
36
|
31
|
55
|
出典:NOAA (relative humidity and sun 1961–1990)[18][19][20]
|
デトロイトの全景において、ウォーターフロントは様々な建築構造のスタイルを垣間見ることができる。現代的なネオゴシックスタイルで設計されたワン・デトロイト・センターのコメリカ・タワーは、同市に所在するアール・デコスタイルの超高層ビルに調和するように設計された。コメリカ・タワーは、ゼネラルモーターズ本社であるルネサンス・センターと共に特徴的な景観を形成している。
デトロイトでアール・デコスタイルを採用した超高層ビルは、有名なフィッシャー・ ビルディングルを始め、ガーディアン・ビルディング︵ユニオン・トラスト︶、ペノウスコット・ビルディング、キャデラック・プレイスがある。
市内の中で、突出した構造をもつ建造物は、デトロイト美術館、デトロイト・オペラ・ハウス、国内最大のフォックス・シアターがある。
超高層ビルはダウンタウンのニューセンター地域に集中しており、都市近郊の大部分は低階層建造物と一戸建の住宅からなっている。都市中心から外側に高層住宅がウッドワードの西からパーマー・パークとグロス・ポイントの方向に向かって建設されている。
デトロイトには警察署の管轄区、学区、選挙区などはあるが、厳格な意味での行政区画は存在しない。デトロイト川沿岸からウッドワード通りに沿って北へ広がるダウンタウン、ミッドタウン、新センター、ノースエンド。ハムトラミックとハイランドパークに遮られた向こう側のパルマーパーク。その東西両側に広がるイーストサイドとウェストサイド。そしてダウンタウンの東から伸びるジェファーソン通り沿いのジェファーソン回廊とフォート通りに沿って南西方向に突き出したサウスウエストに分かれる。
以下は2000年現在の国勢調査における人口統計データである。
デトロイト市 年代ごとの人口推移[1][25]
|
統計年 |
人口 |
順位
|
1840年 |
9,102人 |
40位
|
1850年 |
21,019人 |
30位
|
1860年 |
45,619人 |
19位
|
1870年 |
79,577人 |
18位
|
1880年 |
116,340人 |
18位
|
1890年 |
205,876人 |
15位
|
1900年 |
285,704人 |
13位
|
1910年 |
465,766人 |
9位
|
1920年 |
993,078人 |
4位
|
1930年 |
1,568,662人 |
4位
|
1940年 |
1,623,452人 |
4位
|
1950年 |
1,849,568人 |
5位
|
1960年 |
1,670,144人 |
5位
|
1970年 |
1,511,482人 |
5位
|
1980年 |
1,203,339人 |
6位
|
1990年 |
1,027,974人 |
7位
|
2000年 |
951,270人 |
10位
|
2010年 |
713,777人 |
18位
|
2020年 |
639,111人 |
27位
|
- 基礎データ
- 人口:951,270人
- 世帯数:336,428世帯
- 家族数:218,341家族
- 人口密度:6,855.1人/mi2(2,646.7人/km2)
- 住居数:375,096軒
- 住居密度:2,703.0軒/mi2(1,043.6軒/km2)
- 人種別人口構成
- 年齢別人口構成
- 18歳未満:31.1%
- 18-24歳:9.7%
- 25-44歳:29.5%
- 45-64歳:19.3%
- 65歳以上:10.4%
- 年齢の中央値:31歳
- 性比(女性100人あたり男性の人口)
- 世帯と家族(対世帯数)
- 18歳未満の子供がいる:33.9%
- 結婚・同居している夫婦:26.7%
- 未婚・離別・死別女性が世帯主:31.6%
- 非家族世帯:35.1%
- 単身世帯:29.7%
- 65歳以上の老人1人暮らし:9.2%
- 平均構成人数
- 収入と家計
- 収入の中央値
- 世帯:29,526米ドル
- 家族:33,853米ドル
- 性別
- 男性:33,381米ドル
- 女性:26,749米ドル
- 人口1人当たりの収入:14,717米ドル
- 貧困線以下
- 対人口:26.1 %
- 対家族数:21.7 %
- 18歳未満:34.5 %
- 65歳以上:18.6 %
- その他
- 現在のデトロイト市民の47 %は職務上無学である[26]。
- 72%の子供は、シングルマザー(未婚の母)の家庭に生まれる。
上述したとおりデトロイトの治安は名実ともに悪い事で知られており、全米100大都市での犯罪発生率は最悪である。2008年には、人口10万人あたり1,220件の暴力事件が発生している。2009年、﹃フォーブス﹄が﹁アメリカで最も危険な街﹂と名指ししたほか、2010年にはCNNが﹁世界の治安ワースト10都市﹂の1つに選んだ[28]。2012年に発表されたFBIの統計では、人口1,000人当たりの暴力的犯罪件数は21.4件で、全米2位︵1位は近隣のフリント市︶、殺人件数は344件に及んだ[29]。2013年当時のミシガン州知事、リック・スナイダー︵英語版︶は、デトロイトの財政破綻に関連して﹁財政に持続可能性はなく、治安の悪化にも歯止めがかからない現状を踏まえると、デトロイト市は崩壊していると言える﹂と語っている[30]。
ゼネラル・モーターズが破綻した際には、総額6,900万ドルの失業対策及び、警察官の雇用費用が打ち出された[3]。
デトロイト交響楽団が市内のマックス・F・フィッシャー・ミュージック・センターに本拠を置いている。このオーケストラは、ポール・パレーが音楽監督をつとめた1951年から1962年と、アンタル・ドラティの音楽監督をつとめた1977年から1981年に飛躍的な発展を遂げ、アメリカ十大オーケストラのひとつに数えられ、大量の録音によって世界的な名声を博した。現在の音楽監督はレナード・スラットキンである。
モータウンミュージックの発祥の地である[31]。
デトロイトは北米で4つの主要なスポーツを代表するプロフェッショナルチームの本拠地である。
1982年から1988年まで、先述のルネッサンス・センターを中心とした市街地を利用して、F1が開催された。F1は一つの国で一開催という原則があるが、アメリカは国土が広いことから一時期複数回のF1が開催されており、﹁アメリカ東GP﹂︵﹁アメリカ西GP﹂はカリフォルニア州のロングビーチ市街地︶または﹁デトロイトGP﹂という名称が用いられた。また1989年から1992年まで、インディカー・シリーズ︵当時はCARTとして︶が、同じコースで開催されている。CART︵チャンプカー︶はその後、ベルアイル島Belle Isleに開催の舞台を移し、2001年までCARTのレースとして開催。2007年からはインディカー︵IRL︶のレースとして開催されている︵なお、インディカーとチャンプカーは1996年から2007年までの12年間分裂状態にあった︶。なお、シルベスター・スタローン監督のカーレースをテーマにした映画﹁ドリヴン﹂では、このベルアイル島のCARTレースの模様が映画のシーンに用いられている。メインスポンサーであるゼネラル・モーターズの経営不振により、2008年から2011年までは開催が見送られていたが、2012年にインディカー・シリーズのカレンダーに復活した。
無制限の水上滑走艇ボートレース APBA ゴールドカップは1990年以来毎年デトロイトで開催される。このレースはBelle Isle 近くのデトロイト川で開催される。
コメリカ・パークは2005年7月12日の2005年のMLBオールスターゲームの開催地となり、フォード・フィールドは2006年2月5日の第40回スーパーボウルの開催地となる。
また、デトロイトは1944年大会、1952年大会、1956年大会、1960年大会、1964年大会、1968年大会、及び1972年大会と、過去7回オリンピックの開催都市に立候補した︵いずれも落選︶。
また、フォード・フィールドはUSFLのちにUFLのミシガン・パンサーズも本拠地を置く。
デトロイト市は I-75、I-94、I-96、I-696、I-275、及びI-375を含む、6つの主要な州間高速道路が交わっている。
シカゴ - ポンティアック間を結ぶアムトラックのデトロイト駅(ミシガン・セントラル駅とは異なる)が存在する。
デトロイト市の輸送機関サービスはデトロイト市交通局︵Detroit Department of Transportation 略‥DDOT︶によって提供されている。デトロイト交通局は路線バスと障害者向けのパラトランジットサービスを直営で行っている。なお、デトロイト市を含むデトロイト大都市圏の4つの郡が共同で地域交通局︵Suburban Mobility Authority for Regional Transportation 略‥SMART︶を運営しており、そのバスもデトロイト市内に乗り入れている。
ダウンタウンには4.7kmのループ状のライトレールがあり、﹁ピープル・ムーバー﹂として知られる。全線高架式でリニアモーターで駆動する。
2017年、路面電車のQLine︵英語版︶が開業した。
デトロイト市はいくつかの都市と姉妹都市の提携をしている。このうち、豊田、トリノはそれぞれトヨタ自動車、フィアットの本拠地であり、自動車工業の街として知られている。
- ^ 長く仕事が見つからず働く意欲を失った縁辺労働者や、食いつなぐために短期の非正規雇用で働いている人が分子から除外される尺度
(一)^ “2020 Population and Housing State Data”. United States Census Bureau. 2022年3月26日閲覧。 アーカイブ 2021年8月24日 - ウェイバックマシン
(二)^ abc西村幸夫︵編︶﹃都市経営時代のアーバンデザイン﹄ 学芸出版社 2017年、ISBN 978-4-7615-3228-4 pp.42-45.
(三)^ abcd﹁デトロイト、米最悪都市の末路GM破綻、犯罪増、人口減…﹂﹃日経ビジネス﹄2009年6月15日号 ﹃株式会社日経BP﹄
(四)^ 米デトロイト市を﹁CCCマイナス﹂に格下げ=S&P︵ロイター通信 2013年6月13日︶ アーカイブ 2014年2月2日 - ウェイバックマシン
(五)^ BUNKRUPTCY PETITION COVER SHEET (PDF) ︵英語︶
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(12)^ 破産を乗り越えて﹁再生﹂へ向かう都市、デトロイトの現在──新たな文化の誕生と、立ちはだかる課題 アーカイブ 2019年1月1日 - ウェイバックマシン
(13)^ アメリカ デトロイト訪問記 ‥財政破綻からの再生を図る街の﹁陰﹂と﹁陽﹂ アーカイブ 2019年1月1日 - ウェイバックマシン
(14)^ ﹁非常に安定した天才﹂トランプ大統領が自動車産業に“荒療治” 米国第一、復活のデトロイト アーカイブ 2023年4月6日 - ウェイバックマシン
(15)^ 日本の“ロボット大国”への成長を支えたカワサキロボット、 活躍の場を北米、そして欧州へ アーカイブ 2019年1月1日 - ウェイバックマシン
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