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第2・第4シリーズに出演した木村多江には面白いエピソードがある。30歳の時に断食をして病院から﹁硬いものと油ももの︵ピーナッツ︶等は当面控えてください。﹂と言われたのにも関わらず、ピーナッツを食べてしまい、救急車で救命に運ばれたが、偶々対応した医師が救命病棟24時の監修者本人で﹁山村紗江子︵ドラマの役名︶﹂で言われてしまった。<ref>﹁かかと﹂37ページ ﹁ピーナッツ事件﹂</ref>
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第2・第4シリーズに出演した木村多江には面白いエピソードがある。30歳の時に断食をして病院から﹁硬いものと油ももの︵ピーナッツ︶等は当面控えてください。﹂と言われたのにも関わらず、ピーナッツを食べてしまい、救急車で救命に運ばれたが、偶々対応した医師が救命病棟24時の監修者本人で﹁山村紗江子︵ドラマの役名︶﹂で言われてしまった。<ref>﹁かかと﹂37ページ ﹁ピーナッツ事件﹂</ref>
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2013年8月29日 (木) 09:41時点における版
救命病棟24時 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
出演者 |
江口洋介 松嶋菜々子 松雪泰子 ほか |
製作 | |
制作 |
フジテレビ 共同テレビ フジクリエイティブコーポレーション |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
第1シリーズ | |
プロデューサー | 河合徹 |
エンディング | DREAMS COME TRUE 「朝がまた来る」 |
放送期間 | 1999年1月5日 - 3月23日 |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送枠 | フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 12 |
第2シリーズ | |
プロデューサー | 和田行、中島久美子、樋口徹 |
エンディング | DREAMS COME TRUE 「いつのまに」 |
放送期間 | 2001年7月3日 - 9月18日 |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送枠 | フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 12 |
第3シリーズ | |
プロデューサー | 中島久美子、増本淳 |
オープニング | 作曲:佐橋俊彦 |
エンディング | DREAMS COME TRUE 「何度でも」 |
放送期間 | 2005年1月11日 - 3月22日 |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送枠 | フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 11 |
第4シリーズ | |
プロデューサー | 小椋久雄、高丸雅隆、三竿玲子 |
オープニング | 作曲:吉俣良 |
エンディング | DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL 「その先へ」 |
放送期間 | 2009年8月11日 - 9月22日 |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送枠 | フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 7 |
第5シリーズ | |
プロデューサー | 渡辺恒也、大木綾子 |
オープニング | 佐藤直紀 |
エンディング | DREAMS COME TRUE 「さぁ鐘を鳴らせ」 |
放送期間 | 2013年7月9日 - 9月10日(予定) |
放送時間 | 火曜日 21:00 - 21:54 |
放送枠 | フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
特記事項: 2005年放送のスペシャル版よりハイビジョン制作。 |
ドラマ |
﹃救命病棟24時﹄︵きゅうめいびょうとうにじゅうよじ、Emergency room 24hours︶は、1999年よりフジテレビで放送されている医療ドラマのシリーズ。
救命救急センターを舞台に、外科医・進藤一生と第1シリーズでは配属されたばかりの研修医・小島楓、第2シリーズでは転属間もない心臓外科医・香坂たまきとの葛藤・対立や生命の現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを人間性豊かに描いた作品である。
第2シリーズでは学長選挙や出世争い、派閥抗争、院内孤立なども描き、テレビドラマ的なバラエティ要素も取り入れつつ、トリアージや脳死移植を扱った話も挿入された。第3シリーズでは東京が大震災に見舞われるという想定シミュレーション要素を取り入れ、第4シリーズでは救命医療の現状を描いたものであり救命の厳しい現実を取り入れた。また、第1・2シリーズは、本作と同じく江口洋介が主演を務めた﹁モナリザの微笑﹂と微妙にリンクしており、進藤と堺︵演 - 杉本哲太︶が同じような構図で対決しているシーンが見受けられるほか、特に第2シリーズにはモナリザ関係者が医師役で多数出演している。
全シリーズ通じて主題歌はDREAMS COME TRUEの楽曲が起用され、中村正人は第1・第2シリーズにて音楽を担当している。
第1シリーズのみ映像ソフトはリリースされておらず、関東では一度も地上波の再放送はされていない[1]。
2013年7月9日より第5シリーズが放送されている[2][3]。
シリーズ
通常シリーズは全て火曜21時枠での放送。タイトル | 放映日 | 備考 |
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救命病棟24時 第1シリーズ | 1999年1月5日 - 1999年3月23日 | 平均視聴率20.3% 最終回のみ、21:03-22:48に拡大して放送。 |
救命病棟24時 第2シリーズ | 2001年7月3日 - 2001年9月18日 | 平均視聴率20.3% 初回は21:00-22:09、最終回は21:03-22:48に拡大して放送。 |
救命病棟24時 新春スペシャル | 2002年1月1日 | 視聴率16.7%、放送時間:21:04 - 23:20 |
新春ドラマ祭・救命病棟24時スペシャル (第1シリーズの回想に、新撮映像を追加したもの) |
2005年1月4日 | 視聴率20.3%、放送時間:21:00 - 23:18 |
救命病棟24時 第3シリーズ | 2005年1月11日 - 2005年3月22日 | 平均視聴率19.2% 初回は21:00-22:04、最終回は21:00-22:09に拡大して放送。 |
救命病棟24時 アナザーストーリー | 2005年3月29日 | 視聴率18.8%、放送時間:21:00 - 22:54 |
緊急スペシャル 救命病棟24時〜救命医・小島楓〜 | 2009年7月14日- 2009年8月4日 | 平均視聴率13.5%、放送時間:21:00 - 21:54 |
救命病棟24時 第4シリーズ | 2009年8月11日 - 2009年9月22日 | 平均視聴率19.2% 初回は21:00-22:09、最終回は21:00-23:18に拡大して放送。 |
救命病棟24時・2010スペシャル | 2010年1月3日 | 視聴率12.7%、放送時間:21:15 - 23:30 |
救命病棟24時 第5シリーズ | 2013年7月9日 - 2013年9月10日(予定) |
各シリーズ概要・あらすじ
第1シリーズ 舞台は都立第三病院救命救急センター。 第2シリーズ 舞台は港北医大救命救急センター。前シリーズからは主人公の進藤以外では看護師・桜井ゆきが唯一進藤の前シリーズにおける活躍を知る人物として登場する。後に小島楓や山城紗江子のようにシリーズを跨いで復活するケースはあったものの、進藤以外の人物で休止期間無しで継続して登場したのは第3〜5シリーズを継続出演した楓以外では、ゆきだけである。 新春スペシャル︵2002年︶ 2001年のクリスマス・イブ、多忙を極める救命救急センターに、見知らぬ男に投げ飛ばされて負傷した男児︵稲本︶が搬送されてくる。 その夜、ロイヤルウイング︵実在する横浜のレストラン船︶にライフルを所持した男が乗り込み、機関室の乗組員を銃撃するシージャックが発生。実行犯は連続殺人未遂事件で指名手配されていた大学生の鷹取であり、就職活動に失敗して自棄になったことが動機であった。船には帰国したばかりの香坂や花沢一家をはじめとする一般市民が乗り合わせており、神奈川県警察・海上保安庁の掃討作戦に負傷者の救護役として進藤が協力し、ギリギリのところでSATの突撃により事件は解決した。しかし銃撃により治療の甲斐無く2名が死亡、脱出時のパニックにより香坂と花沢三郎・美奈子父娘が負傷し、SATによって銃撃を受けた鷹取を含め4名が救急センターへ入院した。 シージャックで鷹取から銃口を顔面に突き付けられた香坂と、鷹取が自身の加害者であることが判明した遼太はPTSDに陥るが、進藤や馬場の心支えでそれぞれ勇気を振り絞り打開して行く。また、三郎の精密検査で発見された心臓疾患の治療をきっかけに、冷め切っていた一家の仲を修復して行く様も描かれた。 終盤に2002年1月を迎え、城島と山城の結婚披露宴がロイヤルウイングで行われ︵レストランウエディング︶大団円を迎えた。 前半の事件部分のシナリオプロットは、瀬戸内シージャック事件や西鉄バスジャック事件など実在事件と一致する部分があり、サスペンスとスリリング要素が強い異色作となっている。事件被害者のPTSDについても、2001年の附属池田小事件で注目されたばかりのものであった。また、本作冒頭の“横浜ベイブリッジを航行する客船の空撮映像”は、2004年公開の映画 海猿の2作目予告映像で構図が踏襲されている。 新春ドラマ祭・救命病棟24時︵2005年︶ 第1シリーズのディレクターズカット特別版。 レストランで恋人の裕樹を待っている最中に急病人を診た小島楓が、救急車で近くの外科病院に搬送したところ、バイトに来ていた矢部と知り合う。一緒に手術を行い、世間話で指導医の話になり、楓が進藤のことを回想する。この時点では、進藤は国際人道支援医師団医師としてアフリカにいる。 第3シリーズ 舞台は東都中央病院高度救命救急センター。第二関東大震災に遭遇した東京近郊の一都市を舞台に、救命医療チームの苦悩と活躍を描いた。第1シリーズで研修医として登場した小島楓が、正式にシリーズに復活することが話題となる。本作では小島も一流の救命医として活躍する。 第3シリーズ最終回の翌週に、アナザーストーリー﹁看護師たちの救命救急センター﹂が放送された。看護師の佐倉亮太と大友葉月を中心とした特別ドラマと第3シリーズの総集編で構成され、東京が震災に見舞われた半年後にテレビ番組の取材で震災当時を振り返るという設定となっている。 緊急スペシャル 救命病棟24時〜救命医・小島楓〜 2009年7月14日 - 2009年8月4日に4回にわたって放送されたスペシャルで、第1・2・3シリーズのディレクターズカット特別版。第4シリーズの撮影期間中の6月10日に主演の江口がバイク事故で重傷を負ったため放送が延期され、過去シリーズの登場人物4人を1人ずつゲストに迎え、楓との関係を中心とした新撮カットを含む緊急スペシャルが急遽放送されることになった。 舞台は清和第一病院高度救命救急センター。 エンディングでは江口から視聴者に向けたメッセージ︵Episode1︶や第4シリーズの撮影現場に江口が復帰する模様︵Episode2︶が併せて放送された。 第4シリーズ 当初は2009年7月7日に放送開始される予定であったが、前述の江口の負傷により放送が1カ月延期され、8月11日からの放送となった。なお、前番組﹃アタシんちの男子﹄最終回終了後の予告編では今夏スタートと放送されていた。また、シリーズでは初となる番組連動データ放送が実施された。 舞台は横浜の海南医大高度救命救急センターであるが、実際の横浜の医療体制とは異なる。第1・第3シリーズから小島楓、第2シリーズから山城紗江子が登場する。また、本シリーズでの新要素として、医師として進藤に匹敵する技術や理念を持ちながらも、救命医療に関する考え方が正反対のいわば﹁もう一人の進藤﹂とも言うべき救命医・澤井悦司︵演 - ユースケ・サンタマリア︶が登場する。本シリーズでは、進藤・小島・澤井の三人を中心に、現在の救命医療が直面している問題に焦点を当てて、ストーリーが展開していく。 キャッチコピーは﹁医療を、救命せよ。﹂、テーマは﹁救命医療の崩壊﹂。 モデルケースとなったのは、鳥取県米子市にある鳥取大学医学部附属病院の救命救急センターである︵放送直前SPより︶。同センターでは、救急災害科の教授と准教授を含む救急専門医4人全員が、心身の疲労などを訴え﹁救急現場の窮状を知ってほしい﹂として、2009年3月末に一斉辞職した。放送直前SPでは、後任のセンター長兼救急災害科教授に就任した本間正人医師へのインタビューも放送された。 第5シリーズ 2013年7月9日より放送開始。舞台は国立湊大学附属病院救命救急センター。第1・第3・第4シリーズで登場した小島楓が医局長として迎えられ、国立大学病院という﹁救命の最後の壁﹂として、急造のスタッフと大学病院との思惑を交差させながらストーリーが展開する[4]。 今作品では第1シリーズから進藤一生を演じている江口洋介が撮影開始直前に降板したため、時任三郎をメインキャストに据えることになった[5]。 キャッチコピーは﹁命とは、希望のことだと思う。﹂登場人物
﹁救命病棟24時の登場人物﹂も参照。
︿﹀内は年齢を示す。
主要人物
進藤 一生︵しんどう いっせい︶ 演 - 江口洋介︵第1 - 第4シリーズ︶ 都立第3病院救命救急センター外科医︿33﹀︵第1シリーズ︶ → 港北医大救命救急センター外科医︿34﹀︵第2シリーズ︶ → 国際人道支援医師団︿37﹀︵第3シリーズ︶ → 海南医大高度救命救急センター救命医︿42﹀ → 長崎津辻総合病院 一流の腕をもつ天才外科医。植物状態の妻・早紀︿30﹀︵演 - 高田美佐︶が目覚めることを祈りながら仕事に励む。第1シリーズ最後で奇跡的に目覚めた妻のリハビリをしていたが、その妻も亡くなり外科医を辞めていた。しかし、救命救急センターの医局長である小田切に腕を見込まれ、救命の現場に復帰する。 第3シリーズでは、国際人道支援医師団医師。任地で死んだ同僚・山室の遺品を家族に渡すためアフリカより一時帰国しその日に楓と再会。さらに震災に遭い、河野医院、東都中央病院で救命医として活動する。最終話で国際人道支援医師団よりの要請で再びアフリカに旅立つ。 第4シリーズでは、国際人道支援医師団の任期を終えアフリカより帰国し海南医大へ赴任。任務地で地雷で足が千切れたHIVキャリアの少女を治療中に停電と爆撃の振動により使用針を間違って指に刺す。これによってHIVに血液感染した危険性が浮上し、指定の対処法に従って薬を服用していたが、最終的に検査は陰性。これまでのシリーズでは非の打ちどころの無い人間のように描かれていたが、このシリーズで初めて、﹁ピーマン嫌い﹂という弱点を見せた︵ピーマンが具であるチンジャオロースの存在も知らなかった︶。最終話でそれまでことあるごとに対立していた澤井に対して救命医療改革への思いを託す。その後、澤井から経営破たんした長崎の病院の立て直しを依頼され、地元の救命医療システムを復活させたいとして長崎に赴く︵2010年新春スペシャルのエンディングで現地の病院に行くことになった︶。 小島 楓︵こじま かえで︶︿39﹀ 演 - 松嶋菜々子︵第1・第3 - 5シリーズ︶︵少女期‥朝倉さくら︶ 都立第3病院救命救急センター研修医︿25﹀︵第1シリーズ︶ → 東都中央病院高度救命救急センター救命医︿31﹀︵第3シリーズ︶ → 海南医大高度救命救急センター救命医︹⇒医局長︺︿35﹀︵第4シリーズ︶ → 国立湊大学附属病院救命救急センター医局長︵第5シリーズ︶ 研修医時代に進藤と出会い、進藤の厳しい指導の下、技術を学び、救命医となる。ある講演で進藤と再会。商社マンの恋人・裕樹からプロポーズされ、仕事と結婚のどちらを取るか悩んでいた。東都中央病院の手術室で震災に遭い、恋人の裕樹と再会するが死別し、失意で仕事を忘れてしまったが、あることを境に復帰を決意する。 第4シリーズでは、たらい回しされていた患者を受け入れるも死なせてしまい、遺族に民事訴訟を起こされ、救命医を辞めていたが、澤井の一計により遺族と和解、進藤と共に働き始める。その関係で澤井より受入れ患者を絞る協力を依頼される。澤井から医局長就任の話を持ちかけられ、一度は断るも最終的には澤井の後任として医局長に就任した。 第5シリーズでは若くして海南医大の医局長に就任した楓の元、スタッフを増員し、充実した医療体制を整えた実績を買われた事が切っ掛けで、24時間体制の全科救急診療︵ER︶を備えた国立湊大学付属病院救命救急センターの医局長として迎えられた。各シリーズの出演者
第1シリーズ︵1999年︶
医師・研修医 ●落合雅人︵内科医︶︿33﹀ - 沢村一樹 ●菊池保︵主任︶︿42﹀ - 金田明夫 ●多田和彦︵医局長︶︿50﹀ - 清水章吾 ●辻智宏︵研修医︶︿25﹀ - 八嶋智人 ●氏家真澄︵副院長︶︿53﹀ - 清水紘治 ●堺慎一︵脳外科医︶︿33﹀ - 杉本哲太 看護師 桜井ゆき︿22﹀ 演 - 須藤理彩︵第2シリーズ、2002年新春スペシャル︶ 救命救急センターの看護師。第1シリーズからの出演で、進藤の一番の理解者。第1シリーズでは、半人前の新人看護師であったが、職務・言動ともに一人前の看護師となっている。進藤に対して、ほのかな想いを寄せており、救急認定看護師資格取得のため1年間休職しようか迷う。 ●田尾ルリ子︵看護師長︶︿44﹀ - 大島蓉子 ●五十嵐響子 - 北原一咲 ●神崎愛子 - 西田薫 その他のキャスト ●進藤早紀︵植物状態の進藤の妻︶︿30﹀- 高田美佐 ●平賀︵救急隊員︶ - 平賀雅臣 ●警察官 - 遠山俊也第2シリーズ︵2001年︶
医師・研修医 香坂たまき︿29﹀ 演 - 松雪泰子︵2002年新春スペシャル︶ 心臓外科医。有能で将来有望だったが、神宮教授の研究にケチをつけてしまったため、救命科に左遷されてしまい、恋人とも別れる羽目になってしまう。最初は、現場より研究を希望していたが、次第に現場から大切な何かを学び取っていく。 矢部淳平︿25﹀ 演 - 伊藤英明︵2002年新春スペシャル、2005年スペシャル︶ 救命救急センターの研修医。指導医は進藤。最初は進藤に苦手意識をもっていたが、進藤の腕と優しさに触れ、進藤に指導医を頼み込む。 太田川奈津︿25﹀ 演 - 田畑智子︵2002年新春スペシャル︶ 救命救急センターの研修医。指導医は神林。実家は京都の大病院で、お金持ちの娘。縁談でハンサムで理解のある男性と知り合うが、運命の相手ではないと断った。酒に弱いが、酔うとはしゃぐ癖がある。 神林千春︿45﹀ 演 - 小日向文世︵2002年新春スペシャル︶ 救命救急センターの外科医。元々、自分の病院を経営していたが、潰れてしまい莫大な借金を背負ってしまう。そのため、金持ちの娘の奈津に、借金できないか尋ねることもあった。子供の頃﹁ソラマメ﹂のあだ名を付けられていた。雑誌に﹁ドクタービーン﹂の名前で連載している。妻との間に長い間子供が生まれなかったが、後に子供を授かる。スペシャル版では、脳死判定された小田切の後を引き継ぎ︵小田切の後任で咲坂︵最終話ゲスト、中丸新将︶が医局長に就任したが、神宮教授の指示のもと、収益を最優先した運営方針に進藤はじめスタッフが反発し、失脚。神林が引き継ぐことに︶、医局長に就任している。 馬場武蔵︿31﹀ 演 - 宮迫博之︵雨上がり決死隊︶︵2002年新春スペシャル・2009年緊急スペシャル︶ 救命救急センターの整形外科医。同僚の看護師や、患者に惚れるが、恋に敗れては、ゆきに慰めてもらっている。一人言が多く、振り向いた際の﹁歩くの速いよ﹂が決めゼリフ。病院に泊まり込みで、風呂にも入れなくなり、身体が臭いと指摘されている。ゲン担ぎとして、患者のオペに成功した日に履いていた靴下を、次にオペを担当した患者が死んでしまうまで履き続けている。看護婦の紗江子に惚れている。持病として痔を患っている。 城島俊︿28﹀ 演 - 谷原章介︵2002年新春スペシャル︶ 救命救急センターの外科医。長髪のパーマがトレードマーク。クールな性格で、毒舌で追い討ちをかけることも少なくない。移植医を目指している。 北村圭二 演 - 宇崎慧 心臓外科医。香坂の元恋人。 神宮恭一︿52﹀ 演 - 津嘉山正種 第一外科教授。 小田切薫︿39﹀ 演 - 渡辺いっけい 救命救急センター医局長。他の病院から高待遇で引き抜きを受けるほど有能な医師である。医師の配属や患者の受け入れの事情もあり、第一外科の神宮教授には頭が上がらない。医局のメンバーを常に盛り立て、救命救急センターの地位向上に尽力するも、ドラマの終盤でクモ膜下出血で倒れて脳死判定を受け、臓器移植のドナーとなる。移植のため、搬送される際は救命全員に見守られながら運ばれて行った。 看護師 大貫佐智︿51﹀ 演 - 田根楽子︵2002年新春スペシャル︶ 看護師長。医局長の理解者。 山城紗江子︿28﹀ 演 - 木村多江︵2002年新春スペシャル・2009年緊急スペシャル︶ 看護師。救急認定看護師の資格を持っている。医師の城島と交際の後に結婚・一児をもうけるも離婚によりシングルマザーに。育児のため夜勤の無い放射線科に異動していたが、第4シリーズ第3話より花輪と共に救命救急センターに復帰する。しかし、残業が多くなり、息子との不和もあったり、息子がアパートの柵を越えて怪我をして救急に運ばれるなどで親子関係がぎくしゃくしていたが、澤井の取り成しもあって解消される。 ●賀茂みどり︿26﹀ - 唐木恵子︵2002年新春スペシャル︶ ●伊沢朋子 - 君嶋ゆかり︵2002年新春スペシャル︶ ●見城一恵 - 三宅恵美 ●相原早苗 - 山崎めぐみ その他のキャスト ●秋山正幸 演 - 小林すすむ 神宮恭一の助手。第3シリーズ︵2005年︶
医師・研修医 黒木春正︿40﹀ 演 - 香川照之 医局長。東都中央病院で勤務中に震災に遭って頭部を負傷。混乱する現場を的確な判断でまとめていくが、家族と会えないことに悩みを抱える。 河野純介︿25﹀ 演 - 川岡大次郎 研修医。指導医は楓、和也の兄。まじめだが少々神経質な性格をしている。震災に伴う医者としてのプレッシャーに悩まされ、一度自宅待機を命じられるが、とある患者の言葉から自分らしさを取り戻し、現場に復帰する。 日比谷学︿39﹀ 演 - 小市慢太郎 救命医。震災時、患者よりも自宅の心配をして帰宅してしまい、その後現場に復帰。よく斜にかまえた態度をとるため、真面目な性格の純介とは対立しやすい。誤解されやすい性格だが、自宅マンションの倒壊した自分と同じように家を失った患者を彼なりに励まそうとしたり、似たような性格の和也をよく気にかけたりと、実際はそこまで悪い人間ではない。 山室剛 演 - 塩見三省︵2005年スペシャル︶ 国際人道支援医師団医師。第3シリーズ放送前に放送された新春ドラマ祭で、救命を辞めた進藤を国際人道支援医師団に誘って共にアフリカに赴く。当地で命を落とす。 看護師 佐倉亮太︿28﹀ 演 - 大泉洋 東都中央病院看護師。少々軽い性格のお調子者だが、患者の心の傷にも向きあおうとする優しさを持っている。葉月に気があるらしいが、あまり相手にされていない。髪型のため、和也から﹁モジャ公﹂と呼ばれている。 大友葉月︿23﹀ 演 - MEGUMI 東都中央病院看護師。下町の娘で、震災時は自宅の被害を心配して病院から帰宅するが、自宅が無事だったため復帰。少々気の強い性格をしているが、根は心優しい。 ●河原崎美江子︵河野医院看護師︶︿42﹀ - 深浦加奈子 ●須藤昌代︵看護師長︶︿50﹀ - 鷲尾真知子 ●伊坂千秋 - 田村たがめ︵第5シリーズ第3話︶ ●橘ゆかり - 尾野真千子 その他のキャスト 磯部望︿26﹀ 演 - 京野ことみ 養護教諭。地元で看護師をしていたが医療ミスで責任を押し付けられたことが原因で看護師を辞めて上京。千尋が通う学校で養護教諭をしていた時に震災に遭う。その後、千尋と共に東都中央病院に移り、多忙を極める現場を目の当たりにして看護師として復帰する。最終話のラストでは東都中央病院の看護師となる。 河野和也︿22﹀ 演 - 小栗旬 医大生。純介の弟。ロック好きな青年で真面目な兄とは正反対の性格をしている。自宅で震災に遭い、商店街で母を救助。母の容態を見た進藤と共に東都中央病院へ行く。ボランティアのリーダーとして現場を支える。 加賀裕樹︿35﹀ 演 - 石黒賢︵特別出演︶ ︵2009年緊急スペシャル︶ 商社マンで、楓の恋人。商談成立後に震災に遭って負傷。一時は消防隊員に救助されて搬送されるが楓への想いから病院を抜け出す。その後東都中央病院の近くの交差点で倒れ、東都中央病院に運ばれて楓と再会した。 河野定雄︿52﹀ 演 - 平田満 河野医院院長・内科医。純介と和也の父。自宅で震災に遭い、進藤と知り合う。当初は自宅で治療を続けていたが薬品が乏しくなってきたのを機に避難所に移る。その後、脱水と疲労で倒れて東都中央病院に運ばれる。そこで進藤と息子たちと再会を果たす。 寺泉隼人︿39﹀ 演 - 仲村トオル 衆議院議員。次回の選挙での当選を確実にするために震災での援助活動を行い、その後震災被害の広報係にも就任する。プライドの高い性格で、衆議院議員である自分の妻より他の患者を優先して治療した進藤を最初は毛嫌いしていたが、何度も救命病棟に足を運ぶうちに、出世のためでなく、あくまで人の命を救おうとする彼らの姿に心を動かされていく。 ●青木杜夫︵寺泉の秘書︶ - 小須田康人 ●寺泉千尋︵隼人の娘︶︿10﹀ - 福田麻由子 ●木村省吾︵喘息の少年︶ - 広田亮平 ●北村一夫︵ホームレス︶ - 徳井優 ●矢島太郎︵ホームレス︶ - おかやまはじめ ●小久保紗英︵自殺未遂した女性︶ - 井上真央 ●寺泉香織︵寺泉の妻︶︿37﹀ - 渡辺典子 ●河野敬子︵定雄の妻、純介・和也の母︶︿50﹀ - 山口美也子 ●望の母 - 筒井真理子 ●堀内︵国会議員、総務大臣代理︶ - 戸沢佑介 ●磯部武彦︵望の父︶ - 渡辺哲第4シリーズ︵2009年︶
医師・研修医 澤井悦司︿40﹀ 演 - ユースケ・サンタマリア 医局長。超一流の救命医としての腕を持っている。アメリカのERで勤務経験あり。現実主義・合理主義であり、これまでの救命医療に対しても悲観的に見ており、進藤とは別の考え方をもっている。救命医療の崩壊対策の為に、講演・メディア露出をしている。小島を訴えた遺族に、医者は敵ではなく救命医療崩壊の被害者でもあり、国を相手取り訴訟をするなら協力を惜しまないと語る。最終話で医局長を辞職し、独立行政法人救命改革機構の常任理事に就任する。進藤とはことあるごとに反目しあうも、機構理事就任後の会合での演説にて進藤の言葉を引用したり、救命医の立場を離れた後も花火工場での救出作業の現場や停電状態の海南医大で進藤を助けるなど、﹁命を救いたい﹂という根本の部分では進藤と同じ考えを持っている。 花輪勝司︿45﹀ 演 - 板尾創路︵130R︶ 救命医。前医局長だった大山の教え子。元救命医だったが、自分の息子の為に救命医を止め、麻酔科に転属していた。軽い性格で服装もやや派手だが救命医としての技量は一流、進藤が絶賛するほどの腕をもつ。第3話より山城と一緒に救命救急センターに復帰する。 守谷隆文︿60﹀ 演 - 小野武彦 高度救命救急センター長。院長よりお荷物扱いされ、新たに医局長となった澤井が院長より救命改革の全権を与えられたことに反発するが、逆に澤井から救命医全員辞職の責任が守谷にあると言い返されてしまう。最終話で澤井が医局長辞職と救命改革機構へ行くことを伝えると改革機構を官僚の天下り先だと非難した。 工藤亮介︿26﹀ 演 - 石田卓也 研修医。指導医は進藤。研修終了後は実家の美容外科で働こうと思っていた。人の死にトラウマがあり、その状況に直面にするとパニックを起こす。第4話で進藤に対する不満が爆発。澤井に指導医の変更を願い出るが、医療ミスを起こしてしまい、進藤の的確な処置に救われる。直後に思い直し、指導医変更の申し出を撤回した。最終話で患者を死なせてしまった後悔から泥酔し、結果転落事故で重体に陥るが、進藤や楓の適切な処置で意識を取り戻した。その3カ月後に職場復帰した。 丹原博嗣︿30﹀ 演 - 趙珉和 眼科医 → 救命医。進藤に反発し救命を飛び出す。プライドを傷つけられたことを逆恨みし、HIV検査結果を晒そうとする。完璧だと思っていた進藤の事情を聞き、厳しさの意味を理解。救命へ戻ってきた。 野口昭光︿41﹀ 演 - 矢柴俊博 耳鼻科医 → 救命医。熱さまシートを愛用する。ドラマが進むにつれて救命医療に対する知識や技術を覚えてきた。しかし、仕事と家族の両方で悩みを抱え、自分を支えてくれる妻の一言で前向きになる。 浦賀昌義︿65﹀ 演 - 山田明郷 院長。澤井に絶大な信頼を寄せている。 看護師 鴨居千夏︿22﹀ 演 - 北乃きい 看護師。山城に憧れ、慕っている。救命で亡くなっていく人に対して泣けなくなると言い、山城に諭される。花輪からは﹁ちーちゃん﹂と呼ばれている。 横溝静香︿30﹀ 演 - 市川実和子 看護師。遠距離恋愛をしており、沖縄に恋人がいる。 堀田明子︿50﹀ 演 - 山野海 看護師長。厳しく優しく救命を支えている。独身。一度﹁倒れるならここ︵救命︶で倒れよう﹂と発言したこともある。 佐伯透︿30﹀ 演 - 西山聡 唯一の男性看護師。体力が自慢。第5話でぎっくり腰になった。看護師仲間ではかなりのムードメーカーになっている。 坂口理恵︿23﹀ 演 - 西原亜希 看護師。第5シリーズ︵2013年︶
国立大学法人湊大学附属病院救命救急センター 医師・研修医 本庄 雅晴︵ほんじょう まさはる︶︿44﹀ 演 - 佐々木蔵之介 救命医。医長。専門は心臓外科。緊急対応時、医局長命令のトリアージを無視し、自己中心的な考えで現場を混乱させる。院長が勧める脳死判定による臓器移植に懐疑的な考えを持つ。 広瀬 斎︵ひろせ いつき︶︿30﹀ 演 - 風間俊介 後期研修医。呼吸器外科を標榜。指導医‥本庄 → 夏目。 奈良 さやか︵なら さやか︶︿29﹀ 演 - 芦名星 後期研修医。消化器外科を標榜。指導医‥片岡 → 小島。 猿田 勇︵さるた ゆう︶ 演 - 渡部秀︵第8 - ︶ 前期研修医。指導医‥片岡。生後まもなく先天性単腎症であることが判明し、その後腎移植によって腎臓機能が回復し、合併症もなく通常生活が送れるようになる。 片岡 仁志︵かたおか ひとし︶︿34﹀ 演 - 柏原収史 救命医。専門は整形外科。 安藤 直利︵あんどう なおとし︶︿41﹀ 演 - 児嶋一哉 救命医。専門は麻酔科。終始やる気がなく、緊急対応時でも体調不良を理由に自宅に帰宅したいと訴え、医局長の逆鱗に触れる。 杉吉 康弘︵すぎよし やすひろ︶︿51﹀ 演 - 手塚とおる センター長兼脳神経外科教授。 最上 透︵もがみ とおる︶︿61﹀ 演 - 段田安則 第1外科教授兼病院長。専門は外科。現医局長の小島が使えなくなった時点で容赦なく首を切る準備をしており、彼女を医局長に抜擢した理由は美しい顔が苦悩で歪んでいく姿を見て、楽しむためだと話す。 夏目 衛︵なつめ まもる︶︿55﹀ 演 - 時任三郎 救命医。医長。専門は脳神経外科。臓器提供のスペシャリスト。瞬時に重症度の高い順から症例を見分ける能力に秀でており、北陸総合病院医長時代は救命率を維持しながら、脳死判定に置ける臓器移植の実績を作ってきた。 看護師 国友 花音︵くにとも かおん︶︿23﹀ 演 - 波瑠 看護師。 美木 麻衣子︵みき まいこ︶︿24﹀ 演 - 岡本玲 看護師。 中澤 千秋︵なかざわ ちあき︶︿31﹀ 演 - 山田真歩 看護師。 駒沢 幹雄︵こまざわ みきお︶︿35﹀ 演 - 夙川アトム 看護師。 桜庭 睦子︵さくらば むつこ︶︿47﹀ 演 - 安寿ミラ 看護師長兼看護師学科教授。 その他 永井 栄子︵ながい えいこ︶︿38﹀ 演 - 伊藤裕子 臓器移植コーディネーター。 塚原 次朗︵つかはら じろう︶ 演 - 神農直隆 スクープ現代記者。 小島 立 演 - 山口馬木也 楓の兄。夕の父親。 小島 華子 演 - 霧島れいか 夕の母親。立の妻。 小島 夕︵こじま ゆう︶︿10﹀ 演 - 山﨑光 楓の甥で、立・華子の息子。29も年上の楓を呼び捨てにしたり、入院患者の女の子に対して﹁無理やり付き合ってやっているんだ﹂と文句を言うなど、少し大人びた生意気な性格。父と渓流釣りに行った場所で水難事故に遭い、緊急病院に搬送し治療を施すが回復兆候は見られず、脳死状態に陥る。その後、湊大学附属病院1例目の脳死者として認定される。ドナーカードを持っていた。ゲスト
複数話・単話登場の場合は演者名の横の括弧︵︶内に表記 第1シリーズ︵1999年︶ 第1話 ●海老原敬介 ●青山︵腹痛で搬送された男性︶ - 長江英和 ●川上良子︵自殺未遂で度々搬送される女性、楓の同級生︶ - 鈴木砂羽 ●彩花︵父親が一家心中を図り搬送された少女︶ - 工藤千尋 第2話 ●龍村︵自殺を図った男性︶ - 泉谷しげる ●美奈子︵不安定狭心症の患者︶ - 宮崎淑子 ●将太︵美奈子の息子︶ - 三觜要介 第3話 ●佐竹道子︵46歳の妊婦、腹痛で倒れ搬送される︶ - 角田よしこ ●佐竹︵道子の夫︶ - 斉藤暁 ●布施なつみ - 矢沢心 ●中野︵銃で撃たれ搬送された男性︶ - 阿藤快 第4話 ●志乃︵小料理屋の女将︶ - 土屋久美子 ●菊池美和︵菊池医師の妻︶ - 竹井みどり ●多恵︵痴呆患者︶ - 高田敏江 ●正勝︵多恵の夫︶ - 三橋達也 ●宮澤美保 ●大村美樹 第5話 - 第6話 ●二階堂︵刑事︶ - 深水三章 第7話 ●谷六郎︵参議院議員︶ - 児玉頼信 ●犬丸︵衆議院議員、次期総理候補︶ - 山崎満 ●犬丸の秘書 - 温水洋一 第8話 ●敬次 - 山崎一 ●奈緒子︵敬次の娘︶ - 池脇千鶴 ●隆︵奈緒子の義弟︶ - 大滝貴也 ●桜井剛︵建設現場で重機に挟まれた男性、桜井ゆきの父︶ - 江守徹 ●森本︵葬儀屋︶ - ドン貫太郎 ●伊集院︵森本とは別の葬儀屋︶ - 一本気伸吾 ●木綿子︵なにわ斎場社員︶ - 中村綾 第9話 ●佳代 - 水島かおり ●鈴木飛雄 ●正名僕蔵 ●立原勇武 ●山路和弘 ●大地泰仁 ●角替和枝 第10話 ●雅彦︵バイク事故で搬送される︶ - 山中聡 ●瞳︵雅彦の婚約者、バイク事故で顔面を負傷する︶ - 高橋かおり ●ワタル︵看護師・五十嵐響子のストーカー︶ - DAIYU ●保木本竜也 ●藤岡大樹 ●高岡良平 ●家富ヨウジ ●川井真 第11話 ●植松︵脳外科医︶ - 大高洋夫 ●たつ江︵腰痛で外来を受診︶ - 清水保子 ●睦美︵たつ江の孫娘︶ - 西野麻美 最終回 ●脳外科医師 - 北村総一朗 第2シリーズ︵2001年︶ 第1話 ●東根作寿英 ●田中規子 ●山崎海童 ●海老原敬介 ●山下和敏 第2話 ●田中︵仮称︶ - 井上順 ●田中恭子 - キムラ緑子 ●高岡良平 ●高橋慎太郎 ●森川数間 第3話 ●和泉喜代︵余命いくばくもない癌患者︶ - 大森暁美 ●仲根かすみ ●美咲の母 - 浅野麻衣子 ●釣りが趣味の患者の妻 - 青木和代 ●鈴木美咲︵5歳の少女︶ - 佐藤夏帆 ●瀬戸陽一朗 ●渡辺寛二 ●井上夏葉 ●新穂尚子 第4話 ●難波隊長︵レスキュー隊員︶ - 小木茂光 ●佐野巧一︵レスキュー隊員︶ - 根岸大介 ●合田︵レスキュー隊員︶ - 木下政治 ●喜多見︵レスキュー隊員︶ - 池田稔 ●倉沢︵死亡したレスキュー隊員の義兄、弁護士︶ - 倉持一裕 ●大村美樹 第5話 ●柴田茂文︵治療を拒否する末期癌患者︶ - 谷啓 ●津村鷹志 ●木村翠 ●皆川猿時 ●谷沢百合子 - 唐木ちえみ ●江連健司 第6話 ●桂川耕作︵昏睡患者︶ - 櫻庭博道 ●桂川奈々子︵耕作の妻︶ - 小西美帆 ●五月晴子 ●永尾萌︵10歳の少女︶ - 井上結菜 ●三井善忠 ●中上ちか ●坂崎元︵プロボクサー︶ - 青木伸輔 ●久保晶 ●吉満涼太 ●まいど豊 ●刑事 - 加賀谷純一 ●谷藤太 第7話 ●大西照子︵保険勧誘員︶ - 梅沢昌代 ●水島新太郎 第8話 ●坂井千鶴 - 北川弘美 ●有薗芳記 ●成島 - 橋本さとし ●岡本竜汰 ●杉山彩子 第9話 ●黒木慎太郎︵バイク事故の患者、水泳選手︶ - 井澤健 ●西山有香︵バイク事故の患者、慎太郎の恋人︶ - 白川みなみ ●綾田俊樹 ●文子 - 立石涼子 ●高橋ひとみ ●赤星昇一郎 ●西牟田恵 ●村杉蝉之介 ●津久井啓太 第10話 ●三上圭子︵幸二の妻︶ - 田島令子︵第11話︶ ●三上幸二︵植物状態の男性︶ - 須永慶︵第11話︶ ●絵里︵三上夫妻の娘、矢部の元彼女︶ - 国分佐智子︵第11話︶ ●倉石竜介︵アクション俳優︶ - 平沼紀久 ●槙原由子︵倉石のマネージャー︶ - 村田和美 ●ト字たかお︵第11話︶ 第11話 ●螢雪次朗 ●泉晶子 ●佐々木勝彦︵最終回︶ ●鈴木比佐子︵不整脈で搬送された女性︶ - 阿部美穂子 ●樋口浩二 ●浅沼晋平︵最終回︶ ●本多晋 ●岩本宗規 最終回 ●咲坂︵救命センターの新医局長︶ - 中丸新将 ●朝倉ゆかり - 有坂来瞳 ●小田切三智子︵小田切医師の妻︶ - 宮田早苗 ●坂本あきら ●矢島健一 ●秋山菜津子 新春スペシャル︵2002年︶ ●花沢三郎 - 田山涼成 ●花沢睦美 - 松本留美 ●稲本遼太 - 神木隆之介 ●塩原裕也 - 正名僕蔵 ●相原早苗 - 山崎めぐみ ●乗組員 - 児玉頼信 ●乗組員 - 山下和敏 ●乗組員 - 大村美樹 ●記者 - 宮川大輔 ●神林小百合 - 高橋ひとみ ●鷹取茂 - 押尾学 ●花沢美奈子 - ともさかりえ 第3シリーズ︵2005年︶ 第1話 - 第2話 ●山室剛︵国際人道支援医師団医師、アフリカで死亡︶ - 塩見三省 ●山室澄子︵剛の妻︶ - 黒田福美 ●五森大輔 ●瀬川りゅうじ - 森聖矢 ●進藤に救助を頼む青年 - 上條誠 ●橘ゆかり ●わかまどか 第3話 ●佐々木ユメカ 第4話 ●横山三菜子 第5話 ●関西中央放送記者 - 奥貫薫 第6話 ●加賀裕樹の父 - 高松英郎 ●滝直希 ●金子久美 第7話 ●岡山の町医者 - 米倉斉加年 ●小木勝 - 山田辰夫 ●小木静子︵小木の妻︶ - 円城寺あや ●加賀みち - 戸村美智子 第9話 ●平野斉︵消防士︶ - 山下徹大 ●滝浦一平︵消防士︶ - 三宅弘城 ●平野聡子︵平野の妻︶ - 小林愛 ●三上健一郎︵官僚︶ - 近江谷太朗︵ - 最終回︶ ●飯田基祐 ●関根大学 第10話 ●城丸克男︵城丸屋社長︶ - 綿引勝彦 ●城丸克英︵城丸の息子︶ - 伊崎充則 最終回 ●高槻信︵8歳の少年︶ - 宮川宏介 ●高槻守︵信の父親︶ - 嶋尾康史 ●高槻今日子︵信の母親︶ - 岩橋道子 ●立松幸夫 - 菊池均也 ●西村雅彦︵友情出演︶ ●小宮山裕一 - 相島一之 ●神谷繁子 - 森康子 アナザーストーリー ●芹沢将生 - 岡田義徳 ●妻木建夫 - 隈部洋平 ●孝雄 - 鈴木宗太郎 ●武藤晃子 緊急スペシャル 辻智宏︵研修医 → 救命医、第1シリーズ︶ 演 - 八嶋智人︵Episode1︶ 落雷が起きた夏祭り会場で楓と再会、共に処置に当たる。ラストで結婚して子供がいることが判明。 桜井ゆき︵看護師、第1・2シリーズ︶ 演 - 須藤理彩︵Episode2︶ 結婚式場で心停止で倒れた男性の処置を行っている最中に、駆けつけた楓と再会。ラストで結婚をすることを楓に伝えた。 馬場武蔵︵外科医、第2シリーズ︶ 演 - 宮迫博之︵雨上がり決死隊︶︵Episode3︶ 自転車で転倒して救急外来に運ばれてきて、研修医の処置法に文句をつける。その後に来た楓と山城と会い、病院に来た本当の理由がわかってくる。 小久保紗英︵自殺未遂の女性 → 看護学生、第3シリーズ︶ 演 - 井上真央︵Episode4︶ 自殺を図ろうとした女性の付き添いで病院に来て、楓と再会。ラストで看護師を目指していると伝えた。 第4シリーズ︵2009年︶ Episode1 - Episode2 ●根岸将太 - 橋本じゅん ●畑田智行 - 勝部演之 ●畑田孝実 - 水谷理砂 ●吉川史樹 Episode3 ●秋本奈緒美 Episode4 ●宇野喜久代 - 佐々木すみ江 ●山口香緒里 ●博明 - 澁谷武尊 ●波多雅子 Episode5 ●柏木聡子︵膵臓癌患者︶ - りりィ ●山口果林 ●小島梓︵楓の母︶ - 赤座美代子 ●藤原幸子 - 松本じゅん ●山城剛史︵紗江子の息子︶ - 浜多恵韻 ●谷村実紀 Episode6 ●岡部宗一郎︵国会議員︶佐戸井けん太 (Final) ●浅越 - 水橋研二 ●上川由梨︵硫化水素で自殺を図った女性︶ - 野村佑香 ●石井愃一 (Final) Episode Final ●研修医・工藤の父 - 國村隼 ●佐藤直子 ●阿部亮平 ●歌川椎子 ●井之上隆志 スペシャル︵2010年︶ ●夏八木勲 第5シリーズ︵2013年︶ 第1話 真田 隆平︵さなだ りゅうへい︶ 演 - 渋谷圭亮 8年前、幼馴染と地元を飛び出してから東京都内で職を転々として安定しない生活で借金が膨らみ、仕事を探している最中に交通事故に遭い、脳浮腫が進行し脳死状態に陥る。 あかね 演 - 岩田さゆり 隆平の幼馴染。隆平の脳死移植に難色を示す。 真田 孝平 演 - 田中幸太朗 隆平の兄。 坂本 篤︿27﹀ 演 - 玉置玲央︵第2話︶ 無差別殺傷事件の加害者。薬物中毒で緊急搬送され、被害者と同じ病棟に入院することになる。 第2話 井口 美穂︿32﹀ 演 - 大谷みつほ 妊娠38周目の身体で自転車との接触事故に巻き込まれ、腹部損傷に伴う胎盤剥離を発症して帝王切開で子供を出産する。 井口 友明 演 - 小林高鹿 美穂の夫。仕事が多忙のため、妻との間に大きな心の溝ができてしまう。 第3話 桑田 章市︿67﹀ 演 - 花王おさむ 自宅内で転倒した際に背中を強打した影響で脊椎を損傷し、歩行が困難な状態に陥る。 小野寺 節子︿72﹀ 演 - 茅島成美 レビー小体型認知症患者。左肩の痛みを訴えたことで救命に搬送され、急性心筋梗塞と診断される。小野寺から発せられた急変の兆候を奈良が見誤り、重度の大動脈解離を引き起こしてしまう。 第4話 小松原 優花︵こまつばら ゆうか︶︿17﹀ 演 - 宮武美桜 強風で飛んだきた看板の下敷きになり、左足の骨折及び挫創を負って緊急搬送されてくる。手術痕が残ることを気にしていたが片岡に優しく対応してもらい、不安な気持ちは和らぎ、片岡に好感を抱く。 岩渕 達也︵いわぶち たつや︶︿28﹀ 演 - 森下亮 喧嘩によって意識障害に陥り、緊急搬送されたときに安藤が担当し、気管挿管時に歯を折ったと病院側に謝罪を求める患者。 橋本 沙織 演 - 手塚真生 片岡の担当患者。 マリオ・ダ・シウバ︿27﹀ 演 - 我田ブライアン清 サンバカーニバルの練習中の転倒事故で頭部外傷を負う。日本語が上手く伝わらない中で安藤がペインスケール[6]を使用して、コミュニケーションを図る。 西園 美羽︿10﹀ 演 - 毛利恋子︵第5 - 8話︶ サッカースクールの帰宅途中に劇症型心筋炎を発症し、心停止後20分以内に蘇生に成功したことから、障害が残らず無事に回復する可能性があると本庄は母・智子︵演‥建みさと︶に病状を説明をする。 第5話 添田 誠︿32﹀ 演 - 石垣佑磨 脱法ハーブの過剰摂取によって路上で倒れていたところを助けられる。 桂木 藍子︿35﹀ 演 - 伊藤歩︵第6話︶ くも膜下出血で緊急搬送され、脳神経外科医の執刀ミスで左腕に麻痺が残る。 第6話 桂木 達央 演 - 堀内正美 桂木 三津子 演 - 川口圭子 上記2名は藍子の両親。父親は貧乏人より金を持っている人間の方が優先的に医療を受ける特権があると病院側に訴える。 喜界 栄治︵きかい えいじ︶ 演 - 中倉健太郎 NPO法人﹁家族の郷﹂代表。貧困ビジネスを生業としている。 瀬名 恭子 演 - 福田ゆみ 医療ソーシャルワーカー。 第8話 神谷 翔太︿17﹀ 演 - 岡山天音 側撃雷を受けたときにポケットに閉まっていたゲーム機のお蔭で直撃は免れたが、左大腿部や下腿にダメージを負ってしまい、急性腎不全を発症する。助かった自分の命を考えるよりも、真っ先にゲーム機が壊れていないか心配する。スタッフ
●第1シリーズ ●脚本 - 橋部敦子、福田靖、飯野陽子 ●音楽 - 中村正人 (DREAMS COME TRUE) 、CALLING OF A MIRACLE ●プロデュース - 河合徹 ●プロデュース補 - 榊原妙子、相本伸子、徳留美奈子 ●演出 - 岩本仁志、田島大輔、水田成英 ●演出補 - 板谷恒一、鹿浜勉、雨宮美佐、星野和成、今井明弘、渡辺貴 ●広報 - 熊谷知子 ●協力 - 日活撮影所、バスク、サニー企画、ナカガワプロスパー ●制作著作 - フジテレビ ●第2シリーズ ●脚本 - 福田靖、橋部敦子、飯野陽子、秦建日子、田辺満、林宏司 ●音楽 - 佐橋俊彦、中村正人︵DREAMS COME TRUE︶、CALLING OF A MIRACLE ●プロデュース - 和田行、中島久美子、樋口徹 ●プロデュース補 - 菊地裕幸、大木綾子、樋川佳代 ●演出 - 田島大輔、水田成英、樋口徹、山本一男 ●演出補 - 山本一男、高木健太郎、洞功二、増本淳、栗原一馬、池田匡夫 ●制作協力 - FCC ●制作著作 - フジテレビ ●新春スペシャル ●脚本 - 福田靖 ●音楽 - 佐橋俊彦、中村正人︵DREAMS COME TRUE︶、CALLING OF A MIRACLE ●プロデュース - 和田行、中島久美子、樋口徹 ●プロデュース補 - 菊地裕幸 ●演出 - 田島大輔 ●演出補 - 川村泰祐 ●制作協力 - FCC ●制作 - フジテレビ制作センター第一制作部 ●制作著作 - フジテレビ ●第3シリーズ ●脚本 - 福田靖︵本編︶、武藤大助︵アナザーストーリー︶ ●音楽 - 佐橋俊彦 ●企画 - 和田行 ●プロデュース - 中島久美子、増本淳 ●プロデュース補 - 三田真奈美、竹田浩子、川原井史子 ●演出 - 若松節朗、水田成英、西谷弘、村谷嘉則 ●演出補 - 洞功二、菊川誠、鈴木泰綱、宮木正悟、高野舞 ●監督補 - 村谷嘉則 ●スタントコーディネート - 釼持誠 ●協力 - 共同テレビジョン、日活撮影所、渋谷ビデオスタジオ ●取材協力 - 東京都、東京消防庁、兵庫県こころのケアセンター、人と防災未来センター、トータルメディア開発研究所、東京大学医学部附属病院、JATEC ●写真提供 - オリオンプレス、神戸新聞社 ●制作著作 - フジテレビ ●第4シリーズ ●企画 - 和田行、中島久美子 ●プロデュース - 小椋久雄︵共同テレビ︶、高丸雅隆︵共同テレビ︶、三竿玲子 ●脚本 - 二木洋樹、一色伸幸、高山直也、林誠人、小川真 ●演出 - 河毛俊作、水田成英︵FCC︶、佐藤祐市︵共同テレビ︶、大木綾子 ●音楽 - 吉俣良︵ポニーキャニオン︶ ●制作協力 - 共同テレビ ●制作著作 - フジテレビ ●第5シリーズ ●脚本 - 飯野陽子、ひかわかよ ●音楽 - 佐藤直紀 ●演出 - 田島大輔、水田成英、西浦正記、高野舞 ●音楽協力 - フェイスミュージック ●脚本協力 - ひかわかよ ●演出補 - 高野舞、佐藤さやか、府川亮介 ●VFXプロデューサー - 冨士川祐輔 ●VFXディレクター - 三塚篤 ●タイトルデザイン - teco ●看護指導 - 石田喜代美 ●医療監修・指導 - 日本医科大学付属病院高度救命救急センター、横田裕行、川井真、恩田秀賢 ●取材協力 - 鹿野恒、磯谷栄二 ●撮影協力 - 横浜市立大学附属市民総合医療センター、共立女子大学、社会福祉法人相模更生会 総合相模更生病院、四街道徳洲会病院、横浜市立大学医学部 ●ボトルシップ協力 - 磯部郁夫 ●協力 - 角川大映スタジオ ●プロデュース - 渡辺恒也、大木綾子 ●プロデュース補 - 戸倉多佳子、吉岡由佳理 ●制作著作 - フジテレビ主題歌・テーマ曲
第1シリーズ ●DREAMS COME TRUE ﹁朝がまた来る﹂︵第1 - 7話、第9 - 12話︶ ●DREAMS COME TRUE ﹁三日月﹂︵第8話︶ 第2シリーズ ●DREAMS COME TRUE ﹁いつのまに﹂︵主題歌︶ ●bird ﹁flow﹂︵挿入歌︶ 新春スペシャル ●DREAMS COME TRUE ﹁いつのまに﹂ 新春ドラマ祭・救命病棟24時スペシャル ●DREAMS COME TRUE ﹁朝がまた来る﹂ 第3シリーズ ●DREAMS COME TRUE ﹁何度でも﹂ 緊急スペシャル ●DREAMS COME TRUE ﹁朝がまた来る﹂︵Episode1,2︶、﹁いつのまに﹂︵Episode3︶、﹁何度でも﹂︵Episode4︶ 第4シリーズ ●DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL ﹁その先へ﹂ 第5シリーズ ●DREAMS COME TRUE ﹁さぁ鐘を鳴らせ﹂︵DCT records / UNIVERSAL SIGMA︶[7]エピソード
[要出典] 第2・第4シリーズに出演した木村多江には面白いエピソードがある。30歳の時に断食をして病院から﹁硬いものと油ももの︵ピーナッツ︶等は当面控えてください。﹂と言われたのにも関わらず、ピーナッツを食べてしまい、救急車で救命に運ばれたが、偶々対応した医師が救命病棟24時の監修者本人で﹁山村紗江子︵ドラマの役名︶﹂で言われてしまった。[8]放送日程
第1シリーズ(1999年)
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 1999年1月 | 5日朝がまた来る | 橋部敦子 | 岩本仁志 | 24.0% | |
第2話 | 1月12日 | 妻が目を覚ます時 | 福田靖 | 20.8% | ||
第3話 | 1月19日 | 鼓動が聞こえる | 飯野陽子 | 田島大輔 | 18.9% | |
第4話 | 1月26日 | 妻への贈り物 | 橋部敦子 | 19.0% | ||
第5話 | 2月 | 2日誤診 | 飯野陽子 | 水田成英 | 15.2% | |
第6話 | 2月 | 9日守るべき家族 | 橋部敦子 | 岩本仁志 | 17.9% | |
第7話 | 2月16日 | 復活…そして覚醒 | 福田靖 | 田島大輔 | 20.9% | |
第8話 | 2月23日 | 娘からの告知 | 飯野陽子 | 水田成英 | 20.9% | |
第9話 | 3月 | 2日がんばって… | 橋部敦子 | 岩本仁志 | 18.6% | |
第10話 | 3月 | 9日目を覚ませ…早紀 | 飯野陽子 | 田島大輔 | 20.5% | |
第11話 | 3月16日 | この命にかえても | 福田靖 | 水田成英 | 20.3% | |
最終回 | 3月23日 | 最後の奇跡が起きる時、別れは突然やって来る… あともう少し…妻が目を覚ますまで |
岩本仁志 | 23.5% | ||
平均視聴率:20.3%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ調べ) |
第2シリーズ(2001年)
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2001年7月 | 3日緊急ヘリ到着! 帰ってきた天才外科医 | 福田靖 | 田島大輔 | 21.5% |
第2話 | 7月10日 | 明日を忘れた男 | 福田靖 橋部敦子 |
19.3% | |
第3話 | 7月17日 | 小さな命大きな命 | 福田靖 飯野陽子 |
水田成英 | 20.8% |
第4話 | 7月24日 | おまえはひとりじゃない! | 福田靖 | 19.4% | |
第5話 | 7月31日 | 最後の授業 | 秦建日子 | 田島大輔 | 18.6% |
第6話 | 8月 | 7日キミは友だち | 福田靖 | 水田成英 | 18.5% |
第7話 | 8月14日 | 傷ついた白衣の天使 | 田辺満 | 樋口徹 | 18.4% |
第8話 | 8月21日 | 運命的な出会い | 福田靖 | 田島大輔 | 22.4% |
第9話 | 8月28日 | 君の手を握ってる | 林宏司 | 山本一男 | 19.8% |
第10話 | 9月 | 4日奇跡を信じて… | 福田靖 | 水田成英 | 18.4% |
第11話 | 9月11日 | さよなら愛しき人 | 田島大輔 | 19.9% | |
最終回 | 9月18日 | 緊急招集発令! 守れ命の最前線 救え! ひとつでも多くの命を… |
25.4% | ||
平均視聴率:20.3%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ調べ) |
新春スペシャル(2002年)
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2002年1月1日 | 救命病棟24時 新春スペシャル 救出タイムリミット |
福田靖 | 田島大輔 | 16.7% |
スペシャル(2005年)
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2005年1月4日 | 新春ドラマ祭・救命病棟24時スペシャル 第1シリーズのディレクターズカット版 |
橋部敦子 福田靖 飯野陽子 |
岩本仁志 田島大輔 水田成英 (新撮部分) |
20.5% |
第3シリーズ(2005年)
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2005年1月11日 | 人が人を救うという事 | 福田靖 | 若松節朗 | 21.4% |
第2話 | 1月18日 | ひとりでも多くの命を! | 水田成英 | 19.0% | |
第3話 | 1月25日 | ヘリが運んだ夫婦の愛! | 若松節朗 | 19.7% | |
第4話 | 2月 | 1日あなたを探しにいきたい | 水田成英 | 18.4% | |
第5話 | 2月 | 8日初めて分かった父の想い | 西谷弘 | 18.9% | |
第6話 | 2月15日 | 愛する人を失うという事 | 若松節朗 | 19.9% | |
第7話 | 2月22日 | 朝はまた来る! | 水田成英 | 18.8% | |
第8話 | 3月 | 1日神の手はあきらめない! | 若松節朗 | 17.3% | |
第9話 | 3月 | 8日あなたが涙をぬぐうとき | 村谷嘉則 | 17.7% | |
第10話 | 3月15日 | 命の終わりを看取るとき | 水田成英 | 18.4% | |
最終回 | 3月22日 | 命と希望が蘇る街へ! | 若松節朗 | 20.6% | |
平均視聴率:19.2%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ調べ) | |||||
アナザー ストーリー |
2005年3月29日 | 看護師たちの救命救急センター | 武藤大助 | 水田成英 | 18.8% |
緊急スペシャル 救命病棟24時〜救命医・小島楓〜(2009年)
公式のサブタイトルは、公式サイトおよび本編冒頭で表示されているもの。
放送回 | 放送日 | サブタイトル | サブタイトル(ラテ欄) | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1st Episode | 2009年7月14日 | 再会 | 新作! 運命の再会 甦る研修医時代 |
林誠人 | 佐藤祐市 大木綾子 |
13.1% |
2nd Episode | 7月21日 | 信頼 | 信頼の友と繋ぐ命 第1シリーズ後編 |
大木綾子 | 15.0% | |
3rd Episode | 7月28日 | 仲間 | 恐怖の外来患者!? 第2シリーズ総集編 |
12.5% | ||
4th Episode | 8月 | 4日希望 | 迫る! 最大の危機 第3シリーズ特別編 |
河毛俊作 佐藤祐市 大木綾子 |
13.4% | |
平均視聴率:13.5%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ調べ) |
第4シリーズ(2009年)
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
Episode1 | 2009年8月11日 | 待望の新シリーズ! 救え!! 救命の危機を | 二木洋樹 一色伸幸(脚本協力) |
河毛俊作 | 20.3% | |
Episode2 | 8月18日 | 救えない患者はどこへ | 一色伸幸 | 18.3% | ||
Episode3 | 8月25日 | 命を救う者たちの選択 | 高山直也 一色伸幸(脚本協力) |
水田成英 | 19.3% | |
Episode4 | 9月 | 1日全力で救うことの意味 | 林誠人 | 佐藤祐市 | 19.0% | |
Episode5 | 9月 | 8日こころを救う救命医 | 小川真 | 大木綾子 | 18.8% | |
Episode6 | 9月15日 | 狙われた救命センター | 二木洋樹 | 佐藤祐市 | 18.9% | |
Episode Final | 9月22日 | 遂に感動の最終章!! 緊急出動したドクターカーに最大の危機が訪れる!? 仲間の死? そして進藤と楓の選択!? 崩壊した救命センターに未来は訪れるのか!? |
一色伸幸 | 河毛俊作 | 19.3% | |
平均視聴率:19.2%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | ||||||
Special | 2010年1月3日 | 緊急事態発生! 機能停止した病院に 立ち向う救命チームの奮闘新エピソード!! 進藤と楓の新たな旅立ちと感動のシリーズ4特別版 |
林誠人 | 河毛俊作 大木綾子 |
12.7% |
第5シリーズ(2013年)
放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率[9] | ||
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第1話 | 2013年7月 | 9日史上最悪の事件!小島楓、生と死の決断 | 飯野陽子 | 田島大輔 | 17.7% | ||
第2話 | 7月16日 | 生まれる命、奪われる命 | 15.9% | ||||
第3話 | 7月23日 | すれ違う想いが招く危機 | 水田成英 | 14.9% | |||
第4話 | 7月30日 | 疑惑!悲しき救命医の涙 | ひかわかよ | 15.7% | |||
第5話 | 8月 | 6日明かされる過去!罪と命 | 田島大輔 | 14.9% | |||
第6話 | 8月13日 | 決戦・守れ!命の現場を | 飯野陽子 | 高野舞 | 13.2% | ||
第7話 | 8月20日 | 小島楓、運命の試練!涙の脳死臓器提供 | ひかわかよ | 西浦正記 | 14.0% | ||
第8話 | 8月27日 | 夢を繋ぐ男!最後の告白 | 高野舞 | 11.3% | |||
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
放送局
サウンドトラックCD
サウンドトラックとして、以下の4作品がリリースされている。
- THE VOICE OF FATE〜救命病棟24時 オリジナル・ドラマ・トラックス〜
- 救命病棟24時 オリジナルサウンドトラックII
- 救命病棟24時 オリジナル・サウンドトラックIII
- オリジナルサウンドトラック 救命病棟24時 2009
「救命病棟24時のサウンドトラック」を参照
参考
(一)^ 2000年にBSフジで放送されたが、第4話はカットされている。
(二)^ “﹁救命病棟24時﹂待望の第5シリーズ!!命を救う医療の“原点”と救命医療の“いま”を描き出す!!”. とれたてフジテレビ (フジテレビジョン). (2013年4月16日)
(三)^ “ミタ以来の主演!菜々子﹁救命﹂で帰って来る”. サンケイスポーツ: pp. 1-3. (2013年4月16日)
(四)^ ﹃救命病棟24時﹄待望の第5シリーズ!!命を救う医療の“原点”と救命医療の“いま”を描き出す!! - フジテレビ 2013年4月16日閲覧。
(五)^ 江口洋介が﹃救命病棟24時﹄降板でフジに激震、松嶋菜々子は激怒!? Excite.ニュース. (メンズサイゾー). ︵2013年4月16日︶
(六)^ 疼痛.jp - ファイザー
(七)^ TVドラマ﹁救命病棟24時﹂第5シリーズの主題歌がDREAMS COME TRUEに決定 CDJournal︵2013年4月16日︶
(八)^ ﹁かかと﹂37ページ ﹁ピーナッツ事件﹂
(九)^ 救命病棟24時 - スポニチ Sponichi Annex 芸能、2013年8月28日閲覧。
関連項目
●ER︵救急救命室︶ ●日本のテレビドラマ一覧 ●ER緊急救命室︵アメリカのテレビドラマ︶ ●美女か野獣︵フジテレビのテレビドラマ︶‥本作の出演者が多く出演している。︵松嶋菜々子、渡辺いっけい、八嶋智人、佐々木蔵之介、清水章吾、深浦加奈子、徳井優︶外部リンク
●救命病棟24時 - フジテレビフジテレビ系 火曜21時台(連続ドラマ枠) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
殴る女 |
救命病棟24時(第1シリーズ) |
古畑任三郎(第3シリーズ) |
新・お水の花道 |
救命病棟24時(第2シリーズ) |
さよなら、小津先生 |
めだか |
救命病棟24時(第3シリーズ) |
離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜 |
アタシんちの男子 |
救命病棟24時(第4シリーズ) |
オトメン(乙男)〜秋〜 |
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記- |
救命病棟24時(第5シリーズ) |
ミス・パイロット(仮) |