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| 芸名 = 春風 ひとみ

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'''春風 ひとみ'''(はるかぜ ひとみ、[[1960年]][[12月9日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]である。[[宝塚歌劇団卒業生]](月組娘役)。本名、湯浅 ひとみ(ゆあさ ひとみ)。[[宝塚歌劇団]]時代の愛称は「ヒトミ」「ハル」。

'''春風 ひとみ'''(はるかぜ ひとみ、[[1960年]][[12月9日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]である。[[宝塚歌劇団卒業生]](月組娘役)。本名、湯浅 ひとみ(ゆあさ ひとみ)。[[宝塚歌劇団]]時代の愛称は「ヒトミ」「ハル」。




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== 略歴 ==

== 略歴 ==

* 東京・巣鴨のカツオ節問屋の長女として生まれる。

* 東京・[[巣鴨]]のカツオ節問屋の長女として生まれる。

* 幼児期(2 - 5歳時)には[[劇団若草]]に所属、子役として活躍。舞台やテレビドラマ・CM(「[[カルピス]]」など)に出演。[[TBSテレビ|TBS]]系の『[[日曜劇場|東芝日曜劇場]]』では[[宇野重吉]]と共演。宇野の勧めにより、6歳で子役の仕事をやめ、以後、学業に専念していたが、4歳から習っていたバレエと日舞はそのまま続けていた[http://www.toho-ent.co.jp/actress/show_profile.php?id=5179]。

* 幼児期(2 - 5歳時)には[[劇団若草]]に所属、子役として活躍。舞台やテレビドラマ・CM(「[[カルピス]]」など)に出演。[[TBSテレビ|TBS]]系の『[[日曜劇場|東芝日曜劇場]]』では[[宇野重吉]]と共演。宇野の勧めにより、6歳で子役の仕事をやめ、以後、学業に専念していたが、4歳から習っていたバレエと日舞はそのまま続けていた<ref>[http://www.toho-ent.co.jp/actress/show_profile.php?id=5179]</ref>

* [[1977年]]、高校1年終了時、[[宝塚音楽学校]]に2度目の受験で合格。

* [[1977年]]、高校1年終了時、[[宝塚音楽学校]]に2度目の受験で合格。


* [[1979]][[]]/[[ ()|]][[65|65]][[]][[]][[]][[ ()|]]

* [[1979年]]、[[宝塚歌劇団]]入団。花組公演『花影記/[[紅はこべ (宝塚歌劇)|紅はこべ]]』で初舞台。[[宝塚歌劇団65期生|65期生]]。

* [[1980年]]、[[月組]]に配属。「愛限りなく」で大劇場ヒロインを演じたほか、実力派の二番手娘役として長く活躍。「[[哀愁 -愛の追想-|哀愁]]」のキティ、「ときめきの花の伝説」のエレオノーラ、「[[ミー・アンド・マイガール]]」のマリア公爵夫人等、ストーリーに直接かかわる役どころを多く演じた。「南太平洋」のネリーでヒロイン、そして退団公演「サウンド・オブ・ミュージック」のマリアでは主演と、ブロードウェイミュージカルでも真価を発揮した。

* [[1980年]]、[[月組]]に配属。「愛限りなく」で大劇場ヒロインを演じたほか、実力派の二番手娘役として長く活躍。「[[哀愁 -愛の追想-|哀愁]]」のキティ、「ときめきの花の伝説」のエレオノーラ、「[[ミー・アンド・マイガール]]」のマリア公爵夫人等、ストーリーに直接かかわる役どころを多く演じた。「南太平洋」のネリーでヒロイン、そして退団公演「サウンド・オブ・ミュージック」のマリアでは主演と、ブロードウェイミュージカルでも真価を発揮した。

* [[1988年]]退団。その後女優に転身し、舞台を中心に活動している。

* [[1988年]]退団。その後女優に転身し、舞台を中心に活動している。

* [[1993年]]、一人ミュージカル『壁の中の妖精』に出演し、この作品で演出の[[福田善之]]と共に[[紀伊國屋演劇賞]]を受賞。以降もたびたび再演されている。

* [[1993年]]、一人ミュージカル『壁の中の妖精』に出演し、この作品で演出の[[福田善之]]と共に[[紀伊國屋演劇賞]]を受賞。以降もたびたび再演されている。

* [[2014年]][[8月4日]]、自身のツイッターで一般男性との入籍を公表<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/05/kiji/K20140805008692450.html 元宝塚・春風ひとみ 一般男性と結婚「人生何が起きるか分かりません」](スポニチ、2014年8月5日)</ref>。

* [[2014年]][[8月4日]]、自身の[[Twitter]]で一般男性との入籍を公表<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/05/kiji/K20140805008692450.html 元宝塚・春風ひとみ 一般男性と結婚「人生何が起きるか分かりません」](スポニチ、2014年8月5日)</ref>。

* [[2016年]][[4月1日]]より[[キューブ (芸能プロダクション)|キューブ]]に移籍。

* [[2016年]][[4月1日]]より[[キューブ (芸能プロダクション)|キューブ]]に移籍。



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==== 宝塚歌劇団時代 ====

==== 宝塚歌劇団時代 ====

* 1979年3 - 5月:「[[紅はこべ (宝塚歌劇)|紅はこべ]]」 (宝塚大劇場)

* 1979年3 - 5月:「[[紅はこべ (宝塚歌劇)|紅はこべ]]」 (宝塚大劇場)

* 1980年1 - 2月:「アンジェリク」マリア・テレジア(宝塚大劇場新人公演、本役:[[優ひかり]])

* 1980年1 - 2月:「[[アンジェリク]]」マリア・テレジア(宝塚大劇場新人公演、本役:[[優ひかり]])

* 1981年2 - 3月:「ディーン」 エリザベス・テーラー (宝塚バウホール)

* 1981年2 - 3月:「[[ディーン (宝塚歌劇)]]」 エリザベス・テーラー (宝塚バウホール)

* 1981年4月:「[[源氏物語 (宝塚歌劇)|新源氏物語]]」 中将の君(東京宝塚劇場)

* 1981年4月:「[[源氏物語 (宝塚歌劇)|新源氏物語]]」 中将の君(東京宝塚劇場)

* 1981年6 - 8月:「白鳥の道を越えて」 レジーナ(宝塚大劇場新人公演、本役:[[五條愛川]])

* 1981年6 - 8月:「[[白鳥の道を越えて]]」 レジーナ(宝塚大劇場新人公演、本役:[[五條愛川]])

* 1982年2 - 3月:「[[あしびきの山の雫に]]」 額田王(宝塚大劇場新人公演、本役:五條愛川)

* 1982年2 - 3月:「[[あしびきの山の雫に]]」 額田王(宝塚大劇場新人公演、本役:五條愛川)

* 1982年10 - 11月:「愛限りなく([[春琴抄#舞台|春琴抄]])」 春琴 /「[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#情熱のバルセロナ|情熱のバルセロナ]]」 ファニータ、新人公演:ロジータ(本役:[[矢代鴻]])(宝塚大劇場)

* 1982年10 - 11月:「[[愛限りなく]]([[春琴抄#舞台|春琴抄]])」 春琴 /「[[宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧#情熱のバルセロナ|情熱のバルセロナ]]」 ファニータ、新人公演:ロジータ(本役:[[矢代鴻]])(宝塚大劇場)

* 1983年3 - 4月:『春の踊り』/『ムーンライト・ロマンス』サリーナ、新人公演:カトリーヌ・ホルム(本役:[[条はるき]])

* 1983年3 - 4月:『[[春の踊り]]』/『[[ムーンライト・ロマンス]]』サリーナ、新人公演:カトリーヌ・ホルム(本役:[[条はるき]])

* 1983年9 - 10月:「野菊の詩([[野菊の墓#舞台|野菊の墓]])」 民子(宝塚バウホール)

* 1983年9 - 10月:「野菊の詩([[野菊の墓#舞台|野菊の墓]])」 民子(宝塚バウホール)

* 1983年11 - 12月:「[[翔んでアラビアン・ナイト]]」アラベスク・ドール、第1回新人公演:ラーべ(本役:[[木花咲耶]])、第2回新人公演:グレナーレ(本役:条はるき)

* 1984年1 - 2月:「夜霧モンパルナスジャンヌ(宝塚バウホール

* 1984年5 - 6月:「沈丁花細道尾上(宝塚大劇場

* 1984年1 - 2月:「[[夜霧モンパルナス]]ジャンヌ(宝塚バウホール

* 1984年5 - 6月:「[[沈丁花細道]]尾上(宝塚大劇場

* 1984年9 - 10月:「[[南太平洋 (ミュージカル)#日本での公演|南太平洋]]」 ネリー(宝塚バウホール・中日劇場)

* 1984年9 - 10月:「[[南太平洋 (ミュージカル)#日本での公演|南太平洋]]」 ネリー(宝塚バウホール・中日劇場)

* 1985年3月:「[[ガイズ&ドールズ (宝塚歌劇)|ガイズ&ドールズ]]」 ハバナの女(宝塚大劇場) / アデレイド(東京宝塚劇場)

* 1985年3月:「[[ガイズ&ドールズ (宝塚歌劇)|ガイズ&ドールズ]]」 ハバナの女(宝塚大劇場) / アデレイド(東京宝塚劇場)

* 1985年5 - 6月:「[[二都物語 (宝塚歌劇)|二都物語]]」 ジャンヌ(宝塚大劇場)

* 1985年5 - 6月:「[[二都物語 (宝塚歌劇)|二都物語]]」 ジャンヌ(宝塚大劇場)

* 1985年11 - 12月:「ときめきの花の伝説」 エレオノーラ(宝塚大劇場)

* 1985年11 - 12月:「[[ときめきの花の伝説]]」 エレオノーラ(宝塚大劇場)

* 1986年5 - 6月:「[[哀愁 -愛の追想-|哀愁]]」 キティ(宝塚大劇場)

* 1986年5 - 6月:「[[哀愁 -愛の追想-|哀愁]]」 キティ(宝塚大劇場)

* 1986年11 - 12月:「パリ、それは悲しみのソナタ」 ジジ(宝塚大劇場)

* 1986年11 - 12月:「[[パリ、それは悲しみのソナタ]]」 ジジ(宝塚大劇場)

* 1987年5 - 6月:「[[ME AND MY GIRL]]」 マリア公爵夫人(宝塚大劇場)

* 1987年5 - 6月:「[[ME AND MY GIRL]]」 マリア公爵夫人(宝塚大劇場)

* 1988年5 - 6月:「南の哀愁」 テフラ夫人(宝塚大劇場)

* 1988年5 - 6月:「[[南の哀愁]]」 テフラ夫人(宝塚大劇場)

* 1988年9月:「永遠物語([[無法松の一生#舞台|無法松の一生]])」 吉岡夫人(宝塚バウホール)

* 1988年9月:「永遠物語([[無法松の一生#舞台|無法松の一生]])」 吉岡夫人(宝塚バウホール)

* 1988年9 - 10月:「[[サウンド・オブ・ミュージック#ミュージカル|サウンド・オブ・ミュージック]]」 マリア (宝塚バウホール/退団公演)

* 1988年9 - 10月:「[[サウンド・オブ・ミュージック#ミュージカル|サウンド・オブ・ミュージック]]」 マリア (宝塚バウホール/退団公演)<ref>[https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008054031 サウンド・オブ・ミュージック : バウ・ミュージカル : 月組'88・9月22日~10月7日 国会図書館オンライン]</ref>

<ref>[https://www.takarazuka-an.co.jp/c/shop/item/i_programs/i_programs_p/i_programs_p_02/PRG-23014B THE SOUND OF MUSIC 月組 バウホール公演プログラム 宝塚アンページ]</ref>



==== 宝塚歌劇団退団後 ====

==== 宝塚歌劇団退団後 ====

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* 2015年6月:「赤シャツ」 ウシ (水戸芸術劇場 ACM劇場)

* 2015年6月:「赤シャツ」 ウシ (水戸芸術劇場 ACM劇場)

* 2016年5月 - 6月:「シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜」シスター・メアリー・ラザールス(帝国劇場)

* 2016年5月 - 6月:「シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜」シスター・メアリー・ラザールス(帝国劇場)

* 2017年4月:「{{仮リンク|紳士のための愛と殺人の手引き|en|A Gentleman's Guide to Love and Murder}}」ミス・シングル(日生劇場)<ref>{{cite web|url=http://www.tohostage.com/gentleman/?_ga=1.88512723.977679878.1464148156|title=日生劇場 ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』|publisher=東宝|date=|accessdate=2016-05-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160701112939/http://www.tohostage.com/gentleman/?_ga=1.88512723.977679878.1464148156|archivedate=2016年7月1日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>

* 2017年4月:「{{仮リンク|紳士のための愛と殺人の手引き|en|A Gentleman's Guide to Love and Murder}}」ミス・シングル(日生劇場)<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tohostage.com/gentleman/?_ga=1.88512723.977679878.1464148156|title=日生劇場 ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』|publisher=東宝|date=|accessdate=2016-05-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160701112939/http://www.tohostage.com/gentleman/?_ga=1.88512723.977679878.1464148156|archivedate=2016年7月1日|deadlinkdate=2017年10月}}</ref>

*2020年11月9日 ー 12月6日:「[[プロデューサーズ (ミュージカル)|プロデューサーズ]]」 ホールドミー・タッチミー (東急シアターオーブ)

*2023年3月 - 4月:「[[ジェーン・エア#ミュージカル|ジェーン・エア]]」([[東京芸術劇場]] プレイハウス / [[梅田芸術劇場]] シアター・ドラマシティ) <ref>{{Cite web2|url=https://natalie.mu/stage/news/469047|title=ジョン・ケアードの新演出版「ジェーン・エア」に上白石萌音×屋比久知奈×井上芳雄|website=ステージナタリー|publisher=株式会社ナターシャ|date=2022-03-11|accessdate=2022-03-11}}</ref>



=== テレビドラマ ===

=== テレビドラマ ===

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** (1990年) - 大野和子

** (1990年) - 大野和子

** (1992年) - 花井文代

** (1992年) - 花井文代

** (1993年)-友部邦子

**(1994年) - 柊木百合子

**(1994年) - 柊木百合子

** (1999年) - 大橋祥子

** (1999年) - 大橋祥子

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* [[土曜ワイド劇場]]「捜査回避」([[2002年]]、テレビ朝日) - 永森美由紀 役

* [[土曜ワイド劇場]]「捜査回避」([[2002年]]、テレビ朝日) - 永森美由紀 役

* [[IS (漫画)#テレビドラマ|IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜]]([[2011年]]、[[テレビ東京]])

* [[IS (漫画)#テレビドラマ|IS(アイエス)〜男でも女でもない性〜]]([[2011年]]、[[テレビ東京]])

* 終戦記念ドラマスペシャル「[[この世界の片隅に#テレビドラマ|この世界の片隅に]]」(2011年8月5日、日本テレビ)

* 終戦記念ドラマスペシャル「[[この世界の片隅に#テレビドラマ(日本テレビ)|この世界の片隅に]]」(2011年8月5日、日本テレビ)

* [[家政婦のミタ]] - 高校教師・天野役(2011年、日本テレビ)

* [[家政婦のミタ]] - 高校教師・天野役(2011年、日本テレビ)

* [[罪と罰]] 3話(2012年、[[WOWOW]])

* [[罪と罰]] 3話(2012年、[[WOWOW]])

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* [[FINAL CUT]](2018年) ‐ 漆間イオリ

* [[FINAL CUT]](2018年) ‐ 漆間イオリ

* [[同期のサクラ]](2019年10月、日本テレビ) - 美咲島のおばちゃん

* [[同期のサクラ]](2019年10月、日本テレビ) - 美咲島のおばちゃん

*[[警視庁・捜査一課長]] 2020(2020年) ‐ 鳩村由紀江

* [[やんごとなき一族#テレビドラマ|やんごとなき一族]] 第1話・第2話・第6話(2022年4月21日・28日・5月26日、フジテレビ)- 秋乃 役



=== その他のテレビ番組 ===

=== その他のテレビ番組 ===

<!-- 単発のゲスト出演は記載しない。[[プロジェクト:芸能人]]参照。-->

<!-- 単発のゲスト出演は記載しない。[[プロジェクト:芸能人]]参照。-->

* [[昔話法廷]]「[[アリとキリギリス]]裁判」(2016年8月3日、[[NHK教育テレビ|NHK Eテレ]]) - キリギリスの母 役 ※ 声の出演<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2074109/full/|title=『昔話法廷』続編決定 アリ、舌切りすずめ、乙姫が訴えられたら|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-06-26|accessdate=2016-06-26}}</ref>

* [[昔話法廷]]「[[アリとキリギリス]]裁判」(2016年8月3日、[[NHK教育テレビ|NHK Eテレ]]) - キリギリスの母 役 ※ 声の出演<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2074109/full/|title=『昔話法廷』続編決定 アリ、舌切りすずめ、乙姫が訴えられたら|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-06-26|accessdate=2016-06-26}}</ref>



=== 映画 ===

=== 映画 ===

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{{ミュージカル ミー・アンド・マイガール 主要キャスト}}

{{ミュージカル ミー・アンド・マイガール 主要キャスト}}

{{ロマンチック・レビュー}}

{{ロマンチック・レビュー}}

{{キューブ (芸能プロダクション)}}

{{DEFAULTSORT:はるかせ ひとみ}}

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[[Category:日本の子役]]

[[Category:日本の子役]]


2024年2月19日 (月) 19:22時点における最新版

はるかぜ ひとみ
春風 ひとみ
本名 湯浅 ひとみ
生年月日 (1960-12-09) 1960年12月9日(63歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都文京区
身長 160 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
配偶者 一般男性(2014年 - )
所属劇団 劇団若草
宝塚歌劇団1979年 - 1988年
事務所 東宝芸能( - 2016年
キューブ2016年 - )
公式サイト 公式プロフィール

 

受賞
紀伊國屋演劇賞
1993年 個人賞
『壁の中の妖精』
テンプレートを表示

  1960129 -   

160cmA2016

[]




2 - 5CMTBS64[1]

197712

1979/65

1980退

1988退

1993

201484Twitter[2]

201641

[]

[]

[]


196512

[]


19793 - 5 

19801 - 2

19812 - 3 ()  

19814 

19816 - 8 

19822 - 3 

198210 - 11  / 

19833 - 4

19839 - 10 

198311 - 1212

19841 - 2 

19845 - 6 

19849 - 10 

19853&  / 

19855 - 6 

198511 - 12 

19865 - 6 

198611 - 12 

19875 - 6ME AND MY GIRL 

19885 - 6 

19889 

19889 - 10  /退[3]

[4]

宝塚歌劇団退団後[編集]

  • 1989年4 - 5月:「ラ・マンチャの男」 アントニア(青山劇場梅田コマ劇場
  • 1990年1月:「おお!活動狂時代」 メアリー・ピックフォード(サンシャイン劇場
  • 1990年5月:「道遠からん」 リキ(サンシャイン劇場)
  • 1991年1月:「マグノリアの海賊」 ナナ(シアターアプル
  • 1991年3月:「夢、クレムリンであなたと」 ナジェージダ(シアターサンモール
  • 1991年7 - 8月:「ポタージュ・ナイト」 川村朱子(全労済ホールスペース・ゼロ、琵琶湖一周公演)
  • 1991年10月:「雰囲気のある死体」 看護婦(三百人劇場)
  • 1992年2月:「鹿鳴館異聞」 千代(俳優座劇場ピッコロシアター
  • 1992年5月:「ゲーム・オブ・ラブ」 ガブリエル(全労済ホールスペース・ゼロ)
  • 1992年7月:「雰囲気のある死体」 看護婦(シアターサンモール)
  • 1992年9月:「マダム桃子殺人事件」 千代(民音劇場、全国公演)
  • 1992年11 - 12月:「ミスター・アーサー」 リンダ(シアター・ドラマシティ
  • 1993年2月:「ホロー荘の殺人」(サンシャイン劇場) ミッジ
  • 1993年4月:「壁の中の妖精」(シアターサンモール):紀伊國屋演劇賞・個人賞受賞
  • 1993年5月:「ハイ・スピリッツ -陽気な幽霊-」 ルース (シアターアプル)
  • 1993年8月:「赤い風車と花笠道中」 お紺・お美乃(中座
  • 1993年10月:「夢、クレムリンであなたと」:ナジェージダ(シアターサンモール)※再演:文化庁芸術祭賞受賞
  • 1993年11 - 12月:「源氏物語」 藤壺(全国公演)
  • 1994年2月:「壁の中の妖精」フリアーナ、マリア:全23役(全労済ホールスペース・ゼロ)※再演
  • 1994年5月:「私の下町 - 母の写真」 初(シアターサンモール)
  • 1994年6月:「おくにかぶき」 出雲の阿国(国立能楽堂研修能舞台)
  • 1994年7月:「ラブ・レターズ」 メリッサ(PARCO劇場
  • 1994年8月:「パパ、映画に出して!」 ステフィ(PARCO劇場)
  • 1995年1月:「糸女」 松井須磨子(地方公演、東京芸術劇場中ホール)
  • 1995年2月:「二人でお茶を」 ルーシー(博品館劇場
  • 1995年4月:「私の下町 - 母の写真」 初(東京芸術劇場小ホール)※再演
  • 1995年5月:「グッドドクター」 ユリア他3役(俳優座劇場)
  • 1995年7月:「おかしな二人」 セシリー・ピジョン(セゾン劇場
  • 1995年7 - 9月:「壁の中の妖精」(各地公演)※再々演
  • 1995年11月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(シアターアプル)
  • 1996年3月:「夢、ハムレットの」 オフィーリア(俳優座劇場)
  • 1996年6月:「坊ちゃん」 春奴(新橋演舞場
  • 1996年7月:「アンネの日記」 フランク夫人(シアター・ドラマシティ、青山劇場)
  • 1996年10月:「私の下町 - 母の写真」初(俳優座劇場、ピッコロシアター)※再々々演:文化庁芸術祭賞大賞受賞
  • 1997年7月:「アンネの日記」 フランク夫人(東京芸術劇場中ホール)※再演
  • 1997年12月:「42ndストリート」 アン・ライリー(日生劇場
  • 1998年6 - 7月:「父と暮らせば」 福吉美津子(紀伊國屋サザンシアター
  • 1999年4月:「42ndストリート」 アン・ライリー(日生劇場)※再演
  • 1999年6月:「花の天勝」 松旭斎天ニの妻(新橋演舞場)
  • 1999年7 - 9月:「壁の中の妖精」(九州公演、俳優座劇場)※再々々演
  • 1999年10 - 12月:「ブレヒト・オペラ」 ルート・ベルラウ(新国立劇場小劇場)
  • 2000年1 - 2月:「ジョセフィン〜虹を夢みて〜」 キャロライン・ダトリー(紀伊國屋サザンシアター)
  • 2000年6月:「私の下町-母の写真」 初(俳優座劇場)
  • 2000年11月 - 2001年1月:「女の一生」 鹿子木綾乃(芸術座名鉄ホール
  • 2001年8 - 10月:「壁の中の妖精」(北海道・東北・近畿公演、俳優座劇場)
  • 2002年1月: 「42ND STREET」 マギー・ジョーンズ(博多座
  • 2002年3月:「女狂言〜上空」 若い尼(銕仙会能楽研修所)
  • 2002年4月:「チャーリー・ガール」 ペネロープ(帝国劇場
  • 2002年6月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(天王洲アイル・アートスフィア
  • 2002年7月:「キス・ミー、ケイト」 ハッティ(帝国劇場)
  • 2002年8月:「キス・ミー、ケイト」 ハッティ(中日劇場
  • 2002年10月:「チャーリー・ガール」 ペネロープ(梅田コマ劇場)
  • 2003年1月:「キス・ミー、ケイト」 ハッティ(博多座)
  • 2003年2 - 3月 「女狂言2003」 若い尼(俳優座劇場、新神戸オリエンタル劇場
  • 2003年3 - 4月 「壁の中の妖精」(中国地方公演)
  • 2003年6 - 8月:「I do! I do!〜結婚物語」 (中国・九州地方公演、新神戸オリエンタル劇場、旭川)
  • 2003年11 - 12月:「壁の中の妖精」 (中部・北陸・関東地方公演)
  • 2004年1月:「おくに歌舞伎」 阿国(国立能楽堂)
  • 2004年3 - 5月:「エリザベート」 ルドヴィカ(帝国劇場)
  • 2004年6月:「千夜一夜物語」 若い尼・西宮夷三郎の妻(名古屋市民会館青山スパイラルホール
  • 2004年8月:「エリザベート」 ルドヴィカ(中日劇場)
  • 2004年10月:「エリザベート」 ルドヴィカ(博多座)
  • 2004年11 - 12月:「エリザベート」 ルドヴィカ(梅田コマ劇場)
  • 2005年2月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(東京芸術劇場):第7回東京芸術劇場ミュージカル月刊優秀賞受賞
  • 2005年3月:「OHダディー!」 (TEATRE1010)
  • 2005年7 - 8月: 「壁の中の妖精」 (関東地方公演、新国立劇場小劇場)
  • 2005年9月:「エリザベート」 ルドヴィカ(帝国劇場)
  • 2005年11月:「マイ・フェア・レディ」 ピアス夫人(帝国劇場)
  • 2006年2 - 4月: 「アンナ・カレーニナ」 プリンセス・ベッティ(ル テアトル銀座、シアター・ドラマシティ、中日劇場ほか)
  • 2006年5月:「エリザベート」 ルドヴィカ(日生劇場)
  • 2006年7 - 8月:「壁の中の妖精」(新国立劇場小劇場、長野・九州地方公演)
  • 2006年11月 - 2007年5月:「マリー・アントワネット」 ローズ・ベルタン(帝国劇場ほか)
  • 2007年6 - 8月:「壁の中の妖精」(四国・九州地方公演)
  • 2007年8 - 9月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(兵庫県立芸術文化センター、地方公演)
  • 2008年5月:「I do! I do!〜結婚物語」 アグネス(東京・静岡地方公演)
  • 2008年8月 - 10月:「エリザベート」 ルドヴィカ(中日劇場ほか)
  • 2009年4 - 5月:「マイ・フェア・レディ」 ピアス夫人(帝国劇場)
  • 2009年7 - 8月:「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」 イヴォンヌ/ネイオミ(PARCO劇場)
  • 2010年6 - 8月:「壁の中の妖精」(あうるすぽっと、静岡・埼玉地方公演)
  • 2010年9 - 10月:「エリザベート」 ルドヴィカ(帝国劇場)
  • 2010年12月 - 2011年2月:「アンナ・カレーニナ」(シアタークリエ
  • 2011年5月:「アンタッチャブル」(シアター1010、中日劇場、森ノ宮ピロティホール)
  • 2012年5 - 9月:「エリザベート」ルドヴィカ(帝国劇場、博多座、中日劇場、梅田芸術劇場)
  • 2013年2月 - 3月:「アンナ・カレーニナ」プリンセス・ベッツィー(ル・テアトル銀座、シアタードラマシティ、名鉄ホール)
  • 2013年8月:「マイロマンティックヒストリー〜カレの事情とカノジョの都合〜」(シアタークリエ)
  • 2013年11月 - 12月:「ピグマリオン」(新国立劇場中劇場)
  • 2014年6月 - 8月:「シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜」シスター・メアリー・ラザールス(帝国劇場 ほか)
  • 2015年:「シャーロック ホームズ2 〜ブラッディ・ゲーム〜」(東京芸術劇場プレイハウス)
  • 2015年6月:「赤シャツ」 ウシ (水戸芸術劇場 ACM劇場)
  • 2016年5月 - 6月:「シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜」シスター・メアリー・ラザールス(帝国劇場)
  • 2017年4月:「紳士のための愛と殺人の手引き英語版」ミス・シングル(日生劇場)[5]
  • 2020年11月9日 ー 12月6日:「プロデューサーズ」 ホールドミー・タッチミー (東急シアターオーブ)
  • 2023年3月 - 4月:「ジェーン・エア」(東京芸術劇場 プレイハウス / 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ) [6]

テレビドラマ[編集]

その他のテレビ番組[編集]

映画[編集]

受賞歴[編集]

  • 1993年:紀伊國屋演劇賞・個人賞
  • 1993年:「月刊ミュージカル」タレントの部門・第3位
  • 2003年:倉敷市民劇場賞最優秀女優賞
  • 2005年:横須賀演劇鑑賞会・女優賞

脚注[編集]



(一)^ [1]

(二)^  201485

(三)^  :  : '88922107 

(四)^ THE SOUND OF MUSIC   

(五)^  .  . 2016712016525

(六)^ "××". . . 11 March 2022. 2022311

(七)^  . ORICON STYLE. (2016626). https://www.oricon.co.jp/news/2074109/full/ 2016626 

外部リンク[編集]