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「柴田勝頼」の版間の差分

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| リングネーム = '''柴田 勝頼'''<br />魔界4号

| リングネーム = '''柴田 勝頼'''<br />魔界4号

| 本名 = 柴田 勝頼

| 本名 = 柴田 勝頼

| ニックネーム = '''ザ・レスラー'''<br />狂拳レスラー<br />狂犬レスラー<br />烈士徇名<br />喧嘩ストロングスタイル

| ニックネーム = '''ザ・レスラー'''<br />狂拳レスラー<br />狂犬レスラー<br />烈士徇名<br />喧嘩ストロングスタイル<br />バレット・クラブ製造機

| 身長 = 183cm

| 身長 = 183cm

| 体重 = 95kg

| 体重 = 95kg

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| 死亡日 =

| 死亡日 =

| 出身地 = [[三重県]][[桑名市]]

| 出身地 = [[三重県]][[桑名市]]

| 所属 = [[オール・エリート・レスリング|AEW]]

| 所属 =

| スポーツ歴 = [[アマチュアレスリング|レスリング]]<br />[[バスケットボール]]

| スポーツ歴 = [[アマチュアレスリング|レスリング]]<br />[[バスケットボール]]

| トレーナー = [[佐々木健介]]<br />[[山本小鉄]]<br />[[柴田勝久]]<br />[[桜庭和志]]

| トレーナー = [[佐々木健介]]<br />[[山本小鉄]]<br />[[柴田勝久]]<br />[[桜庭和志]]

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| 引退 =

| 引退 =

}}

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''' ''' [[1979]][[1117]] - [[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]A[[]]20174202214

''' ''' [[1979]][[1117]] - [[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]A[[|AEW]]20174202214

プロレスラー、[[レフェリー (プロレス)|レフェリー]]として活躍した[[柴田勝久]]は実父。



== 来歴 ==

== 来歴 ==

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[[1979]][[1117]][[]][[]][[]][[ ()|]][[]]<ref name="II33">[[# II|II]]33</ref>

[[1979]][[1117]][[]][[]][[]][[ ()|]][[]]<ref name="II33">[[# II|II]]33</ref>


中学時代は、[[バスケットボール]]部に所属<ref name="レスラーヒューマンストーリー II、35頁">[[#レスラーヒューマンストーリー II|レスラーヒューマンストーリー II]]、35頁。</ref>。[[三重県立桑名工業高等学校]]時代は、「体を鍛えたい」という一心で、[[柔道]]か[[アマチュアレスリング|レスリング]]のどちらかを始めようとした結果、レスリング部に入部。このときに、後にプロレスラーとしてしのぎを削り、時には共闘することになる[[後藤洋央紀]]と初めて顔を合わせた<ref name="レスラーヒューマンストーリー II、35頁"/>。1997年全国高校生グレコローマン選手権81kg級に出場、2回戦で[[中邑真輔]]に敗れた。高校の恩師が[[永田裕志]]の後輩で、その恩師が四日市で新日本の試合がある時に[[石澤常光]]と一緒にレスリングの練習を見に来てくれるなど、プロレスラーと接触する機会があり、「これはかなわないな」と、ますますプロレスに傾倒。また、その頃のプロレス界はちょうど新日本とUWFインターの対抗戦が始まった頃であり、柴田は若手の闘いに魅力を感じた<ref name="レスラーヒューマンストーリー II、35頁"/>。


[[]]<ref name="II35">[[# II|II]]35</ref>[[]][[]][[|]][[]]<ref name="II35"/>199781kg2[[]][[]][[]]UWF<ref name="II35"/>


レスリングの推薦で[[福岡大学]]への進学が決まっていたが、「大学に行ったら4年間プロレスラーになれない」との思いから高校の恩師と相談の上、恩師・父親と大学に出向き謝罪して推薦を取り消して貰い、新日本プロレスの入門テストを受けた<ref name="レスラーヒューマンストーリー II、36頁">[[#レスラーヒューマンストーリー II|レスラーヒューマンストーリー II]]、36頁。</ref>。

レスリングの推薦で[[福岡大学]]への進学が決まっていたが、「大学に行ったら4年間プロレスラーになれない」との思いから高校の恩師と相談の上、恩師・父親と大学に出向き謝罪して推薦を取り消して貰い、新日本プロレスの入門テストを受けた<ref name="レスラーヒューマンストーリー II、36頁">[[#レスラーヒューマンストーリー II|レスラーヒューマンストーリー II]]、36頁。</ref>。

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20024611[[]]

20024611[[]]


2003年より[[プロレス結社魔界倶楽部|魔界倶楽部]]入りし、'''魔界4号'''として活動ファイトスタイルは蹴りを主体としたスタイルへと変貌し、以後は[[ヘビー級]]レスラーとして活動をしていく。

2003年より[[プロレス結社魔界倶楽部|魔界倶楽部]]入りし、'''魔界4号'''として活動ファイトスタイルは蹴りを主体としたスタイルへと変貌し、以後は[[ヘビー級]]レスラーとして活動をしていく。



11月3日、新日本プロレスのリングで[[天田ヒロミ]]と[[K-1]]ルールで対戦、ファーストダウンを奪うものの、天田の膝蹴りでKO負け。

11月3日、新日本プロレスのリングで[[天田ヒロミ]]と[[K-1]]ルールで対戦、ファーストダウンを奪うものの、天田の膝蹴りでKO負け。

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=== ビッグマウス・ラウド ===

=== ビッグマウス・ラウド ===


200513131退2009[[DREAM.12|DREAM12]][[]][[PRIDE ()|PRIDE]][[|]]退20138514[[]][[]][[]]

2005年1月、新日本プロレスと3度の契約更改交渉を行うも決裂して1月31日付で退団。2009年に行われた「[[DREAM.12|DREAM12]]」の試合前インタビューにて、最強だと思っていた新日本プロレスの中で最も憧れていた「[[ケンドー・カシン]]」が[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]のリングで[[ハイアン・グレイシー]]に敗北したことが退団の切っ掛けであったと語っている。2013年8月のインタビューで柴田はこれについて「やめるのも自分のプロレスのひとつ、一部であったと思います。それがなかったら自分じゃなかっただろうし。やめることが新日本だった」と語っている。同年5月14日の新日本プロレス[[東京ドーム]]大会に登場するも、翌週、[[上井文彦]]の興行会社[[ビッグマウス]]と契約を結んだ。



8月4日のビッグマウス主催大会「[[WRESTLE-1 GRAND PRIX 2005]]」に出場、[[プロレスリング・ノア]]の[[秋山準]]と対戦し13分46秒[[エクスプロイダー|リストクラッチ式エクスプロイダー]]で敗北した。

8月4日のビッグマウス主催大会「[[WRESTLE-1 GRAND PRIX 2005]]」に出場、[[プロレスリング・ノア]]の[[秋山準]]と対戦し13分46秒[[エクスプロイダー|リストクラッチ式エクスプロイダー]]で敗北した。

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8月20日をもって、ビッグマウス・ラウドを退団、[[フリーランス]]の形態(柴田曰く「これから全て責任を取る」)で他団体に参戦していく意向を明らかにした。これについて柴田は「月に一回しか試合が無いことに不安を感じていた」とコメントしている。仲の良いKENTAが所属し、かねてより継続参戦を希望していたノアのリングがフリーとしての初戦となることが決定した。

8月20日をもって、ビッグマウス・ラウドを退団、[[フリーランス]]の形態(柴田曰く「これから全て責任を取る」)で他団体に参戦していく意向を明らかにした。これについて柴田は「月に一回しか試合が無いことに不安を感じていた」とコメントしている。仲の良いKENTAが所属し、かねてより継続参戦を希望していたノアのリングがフリーとしての初戦となることが決定した。



9月9日には、プロレスリング・ノア日本武道館大会にてタッグマッチが組まれた(KENTAと組んで[[田上明]]・[[潮崎豪]]組と対戦し勝利

9月9日には、プロレスリング・ノア日本武道館大会にてタッグマッチが組まれ、KENTAと組んで[[田上明]]・[[潮崎豪]]組と対戦し勝利。



=== 総合格闘技 ===

=== 総合格闘技 ===


200731[[HERO'S]]'''ARMS'''<ref>[http://www.boutreview.com/data/news05/070312heros.html ] BoutReview 200631</ref>312[[HERO'S 2007  ]][[]]1R9KOHERO'S[[]]HERO'S20kg85kgTV使

200731[[HERO'S]]'''ARMS'''<ref>[http://www.boutreview.com/data/news05/070312heros.html ] BoutReview 200631</ref>312[[HERO'S 2007  ]][[]]1R9KOHERO'S[[]]HERO'S20kg85kgTV使


7月16日、[[HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦]]で[[ハレック・グレイシー]]と対戦。ハレックが体勢を崩した隙に一気に前に出るがハレックは無理やりテイクダウンを奪う。[[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]で一本負けとなった。試合後、柴田について谷川実行委員は「素質があるので、HERO'Sだけじゃなく、小さな大会でも海外でもいいから、とにかく試合経験を積んで強くなって欲しい」と話した。

7月16日、[[HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦]]で[[ハレック・グレイシー]]と対戦。ハレックが体勢を崩した隙に一気に前に出るがハレックは無理やりテイクダウンを奪う。[[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]で一本負けとなった。試合後、柴田について谷川実行委員は「素質があるので、HERO'Sだけじゃなく、小さな大会でも海外でもいいから、とにかく試合経験を積んで強くなって欲しい」と話した。

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2011年12月31日、DREAM&[[イノキ・ゲノム・フェデレーション|IGF]]の合同興行「[[元気ですか!! 大晦日!! 2011|FIGHT FOR JAPAN ~元気ですか!!大晦日2011!!]]」に桜庭和志と共に参戦し、IGFの[[鈴川真一]]&[[澤田敦士]]組とのタッグマッチに挑んだ。柴田としては5年ぶりのプロレスルールでの試合であった。試合は桜庭が澤田からTKOを奪い勝利したが、柴田は試合中にドロップキックを放ち着地の際に左腕から不自然な体勢で落下し、左手首を骨折した。

2011年12月31日、DREAM&[[イノキ・ゲノム・フェデレーション|IGF]]の合同興行「[[元気ですか!! 大晦日!! 2011|FIGHT FOR JAPAN ~元気ですか!!大晦日2011!!]]」に桜庭和志と共に参戦し、IGFの[[鈴川真一]]&[[澤田敦士]]組とのタッグマッチに挑んだ。柴田としては5年ぶりのプロレスルールでの試合であった。試合は桜庭が澤田からTKOを奪い勝利したが、柴田は試合中にドロップキックを放ち着地の際に左腕から不自然な体勢で落下し、左手首を骨折した。




2012812G1 CLIMAX[[]]姿''''''<ref>{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game2.php?e=605&c=4517|title=|work=|accessdate=2012-8-12}}</ref>923[[ ()#2012|DESTRUCTION]]6&[[]]33[[ ()#2012|KING OF PRO-WRESTLING]][[ ()#2012|POWER STRUGGLE]][[]]&

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201314[[ ()#7EVOLUTIONin|7]]

201314[[ ()#7EVOLUTIONin|7]]
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2月10日、[[ザ・ニュー・ビギニング (プロレス興行)#2013年|THE NEW BEGINNING]]にて、桜庭とのタッグで、後藤洋央紀&井上亘組と対戦。高校時代の同級生である後藤とプロレスのリングで初めて対峙した。試合は桜庭が井上からピンフォール勝ちを収め、試合後、後藤と会話を交わし再戦を希望した。5月3日、[[レスリングどんたく#2013年|レスリングどんたく 2013]]にて、後藤とシングルマッチで対戦。張り手が相討ちとなり、ダブルノックダウン状態となってしまい、そのまま二人とも起き上がることなく両者KOの裁定が下された。その後、[[ドミニオン (プロレス興行)#2013年|DOMINION6.22]]で柴田が勝利、[[キズナ・ロード#2013年|KIZUNA ROAD 2013]]最終戦で再び両者KOとなった。

2月10日、[[ザ・ニュー・ビギニング (プロレス興行)#2013年|THE NEW BEGINNING]]にて、桜庭とのタッグで、後藤洋央紀&井上亘組と対戦。高校時代の同級生である後藤とプロレスのリングで初めて対峙した。試合は桜庭が井上からピンフォール勝ちを収め、試合後、後藤と会話を交わし再戦を希望した。5月3日、[[レスリングどんたく#2013年|レスリングどんたく 2013]]にて、後藤とシングルマッチで対戦。張り手が相討ちとなり、ダブルノックダウン状態となってしまい、そのまま二人とも起き上がることなく両者KOの裁定が下された。その後、[[ドミニオン (プロレス興行)#2013年|DOMINION6.22]]で柴田が勝利、[[キズナ・ロード#2013年|KIZUNA ROAD 2013]]最終戦で再び両者KOとなった。




8G1 CLIMAX97<ref>{{cite web|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/171964/|title=|work=Web|accessdate=2013-8-10}}</ref>5311

8G1 CLIMAX97<ref>{{Cite web||url=https://web.archive.org/web/20130814202609/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/171964/|title=|work=Web|accessdate=2013-8-10}}</ref>5311


9月8日、[[WRESTLE-1]]の旗揚げ戦に参戦。船木誠勝&[[河野真幸]]組の対戦相手Xとして、桜庭と共に登場し、試合は桜庭が河野から[[チキンウィングフェイスロック]]でギブアップ勝ちを収めた。

9月8日、[[WRESTLE-1]]の旗揚げ戦に参戦。船木誠勝&[[河野真幸]]組の対戦相手Xとして、桜庭と共に登場し、試合は桜庭が河野から[[チキンウィングフェイスロック]]でギブアップ勝ちを収めた。

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[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 in 東京ドーム|レッスルキングダム8]]にて盟友・後藤洋央紀の復帰戦の相手を務め、最後は昇天・改に敗れた。試合後、場外で力なく倒れる後藤の許に駆け寄り共に肩を組みながら退場。試合後に「俺は今、青春をしている」というコメントを残した。2月9日、[[ザ・ニュー・ビギニング (プロレス興行)#THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA|THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA]]にて後藤と初めてタッグを組み、[[オカダ・カズチカ]] & [[YOSHI-HASHI]]組と対戦し快勝。翌々11日の[[ザ・ニュー・ビギニング (プロレス興行)#THE NEW BEGINNING in OSAKA (2014年)|THE NEW BEGINNING in OSAKA]]にてオカダの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦する後藤の後押しをしたが、後藤は敗戦。試合後に勝利を収めたオカダと向き合ったが、オカダから「(IWGP王座に)挑戦したいなら、[[NEW JAPAN CUP]](以下「NJC」)優勝してから来い」と告げられ、3月より開催されたNJCに宣告通り出場したが、二回戦で敗戦した。

[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 in 東京ドーム|レッスルキングダム8]]にて盟友・後藤洋央紀の復帰戦の相手を務め、最後は昇天・改に敗れた。試合後、場外で力なく倒れる後藤の許に駆け寄り共に肩を組みながら退場。試合後に「俺は今、青春をしている」というコメントを残した。2月9日、[[ザ・ニュー・ビギニング (プロレス興行)#THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA|THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA]]にて後藤と初めてタッグを組み、[[オカダ・カズチカ]] & [[YOSHI-HASHI]]組と対戦し快勝。翌々11日の[[ザ・ニュー・ビギニング (プロレス興行)#THE NEW BEGINNING in OSAKA (2014年)|THE NEW BEGINNING in OSAKA]]にてオカダの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦する後藤の後押しをしたが、後藤は敗戦。試合後に勝利を収めたオカダと向き合ったが、オカダから「(IWGP王座に)挑戦したいなら、[[NEW JAPAN CUP]](以下「NJC」)優勝してから来い」と告げられ、3月より開催されたNJCに宣告通り出場したが、二回戦で敗戦した。



その後、自身が新日本に回帰したことに対して猛反発の姿勢を見せていた棚橋と抗争を開始。7月から開幕したG1にて棚橋と対戦し勝利、さらに同ブロックにエントリーされた中邑真輔からも勝利を収めた。[[ディストラクション (プロレス興行)#DESTRUCTION in KOBE (2014年)|DESTRUCTION in KOBE]]にて再び棚橋と対戦しハイフライフローに敗れた。試合後に棚橋の許へ歩み寄り、額と額を合わせると、「'''新日本を守ってくれてありがとう'''」と、棚橋に感謝の意を表わし、握手を交わして電撃和解を果たした。またこの時期より巡業にフル参戦するようになっていった。


姿7G1[[ ()#DESTRUCTION in KOBE (2014)|DESTRUCTION in KOBE]]''''''


11月8日、[[パワーストラグル (プロレス興行)#2014年|POWER STRUGGLE]]にて[[IWGPインターコンチネンタル王座]]を保持する中邑と対戦したがボマイェに敗れた。

11月8日、[[パワーストラグル (プロレス興行)#2014年|POWER STRUGGLE]]にて[[IWGPインターコンチネンタル王座]]を保持する中邑と対戦したがボマイェに敗れた。

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=== 2016年 ===

=== 2016年 ===


[[ ()#WRESTLE KINGDOM 10 in |10]]NEVER211[[ ()#THE NEW BEGINNING in OSAKA (2016)|THE NEW BEGINNING in OSAKA]][[ ()|]]33<ref>{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/57334|title=38SUPER J-CUP|work=|accessdate=2016-3-4}}</ref> NEVER[[]][[]][[ ()#2016|DOMINION 6.19 in OSAKA-JO HALL]]PKNEVER[[西]]<ref>{{cite web|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/555489/|title=|work=Web|accessdate=2016-6-20}}</ref>

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NEVER王座の返り咲きに成功した柴田は、その後も月一ペースで防衛戦を行い、[[本間朋晃]]、[[ボビー・フィッシュ]]、[[カイル・オライリー]]といった相手を退けてきたが、[[パワーストラグル (プロレス興行)#2016年|POWER STRUGGLE]]にて対戦した[[EVIL]]に敗れ王座から陥落。間もなくして[[イギリス]]に遠征し、11月10日、[[レボリューション・プロレスリング]](略称 : '''RPW''')に参戦した柴田は、ブリティッシュ・ヘビー級王座を保持する[[ザック・セイバーJr.]]と対戦。この試合に勝利を収めて同王座を獲得。15日に[[シンガポール]]へと渡り、WRESTLING WORLD 2016 in SINGAPOREのメインイベントでEVILから勝利を収め、NEVER王座奪還に成功した。

NEVER王座の返り咲きに成功した柴田は、その後も月一ペースで防衛戦を行い、[[本間朋晃]]、[[ボビー・フィッシュ]]、[[カイル・オライリー]]といった相手を退けてきたが、[[パワーストラグル (プロレス興行)#2016年|POWER STRUGGLE]]にて対戦した[[EVIL]]に敗れ王座から陥落。間もなくして[[イギリス]]に遠征し、11月10日、[[レボリューション・プロレスリング]](略称 : '''RPW''')に参戦した柴田は、ブリティッシュ・ヘビー級王座を保持する[[ザック・セイバーJr.]]と対戦。この試合に勝利を収めて同王座を獲得。15日に[[シンガポール]]へと渡り、WRESTLING WORLD 2016 in SINGAPOREのメインイベントでEVILから勝利を収め、NEVER王座奪還に成功した。

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=== 2017年 - 長期欠場 ===

=== 2017年 - 長期欠場 ===


[[ ()#WRESTLE KINGDOM 11 in |11]]NEVERNEVER退<ref>{{cite web|url=https://www.daily.co.jp/ring/2017/01/05/0009803425.shtml|title= |work= online|accessdate=2017-1-5}}</ref>

[[ ()#WRESTLE KINGDOM 11 in |11]]NEVERNEVER退<ref>{{Cite web||url=https://www.daily.co.jp/ring/2017/01/05/0009803425.shtml|title= |work= online|accessdate=2017-1-5}}</ref>


その後はドーム大会の翌5日に新日本電撃復帰を果たした[[鈴木軍]]と抗争を展開した。3月6日、45周年旗揚げ記念日にて[[ザック・セイバーJr.]]と対戦するも試合終盤に鈴木軍大将・[[鈴木みのる]]の介入に遭い、鈴木軍入りを果たしたザックからピンフォール負けを喫してブリティッシュヘビー級王座から陥落した。

その後はドーム大会の翌5日に新日本電撃復帰を果たした[[鈴木軍]]と抗争を展開した。3月6日、45周年旗揚げ記念日にて[[ザック・セイバーJr.]]と対戦するも試合終盤に鈴木軍大将・[[鈴木みのる]]の介入に遭い、鈴木軍入りを果たしたザックからピンフォール負けを喫してブリティッシュヘビー級王座から陥落した。




NEW JAPAN CUPPK[[]]NEW JAPAN CUP[[IWGP]]

さらに遺恨を深める中、NEW JAPAN CUP一回戦で因縁渦巻く鈴木と対戦。鈴木のダーティーファイトを切り抜け、PKで勝利を収める。勢いそのまま、二回戦、準決勝も突破し、決勝に進出する。決勝では[[バッドラック・ファレ]]と対戦し、パワー殺法やラフファイトに苦しむも、最後は勝利し優勝する。NEW JAPAN CUP優勝者に付与される王座選択権を獲得すると、オカダの保持する[[IWGPヘビー級王座]]に挑戦表明した。




49[[#2017|SAKURA GENESIS 2017]]38[[ ()|]]退<ref>{{cite web|url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/672928/|title= 退|work=Web|accessdate=2017-4-10}}</ref>[[]]10<ref>{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/92201|title=|work=|accessdate=2017-4-10}}</ref>

49[[#2017|SAKURA GENESIS 2017]]38[[ ()|]]退<ref>{{Cite web||url=https://web.archive.org/web/20170410044040/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/672928/|title= 退|work=Web|accessdate=2017-4-10}}</ref>[[]]10<ref>{{Cite web||url=http://www.njpw.co.jp/92201|title=|work=|accessdate=2017-4-10}}</ref>18%20231/4<ref name=number231203>[https://number.bunshun.jp/articles/-/859760 18] - NumberWeb2023123</ref>


8月13日のG1 CLIMAX27優勝決定戦の休憩時間にリングに登場。ファンの大歓声に迎えられ若干目に涙を浮かべつつ「生きてます!以上!」とだけアピールした。

8月13日のG1 CLIMAX27優勝決定戦の休憩時間にリングに登場。ファンの大歓声に迎えられ若干目に涙を浮かべつつ「生きてます!以上!」とだけアピールした。

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=== 2018年 ===

=== 2018年 ===


3<ref>{{Cite web |date=2018-03-05 |url=https://www.nikkansports.com/battle/news/201803050000571.html |title=HC |publisher=[[]] |accessdate=2018-06-06}}</ref><ref>{{Cite web |date=2018-03-06 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/939691/ |title=LA |publisher=[[]] |accessdate=2018-06-06}}</ref>

3<ref>{{Cite web||date=2018-03-05 |url=https://www.nikkansports.com/battle/news/201803050000571.html |title=HC |publisher=[[]] |accessdate=2018-06-06}}</ref><ref>{{Cite web||date=2018-03-06 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/939691/ |title=LA |publisher=[[]] |accessdate=2018-06-06}}</ref>


=== 2021年 ===

=== 2021年 ===

[[新日本プロレスワールド]]内のNJPW STRONGの日本語解説を務める。

[[新日本プロレスワールド]]内のNJPW STRONGの日本語解説を務める。




1021G1 CLIMAX315[[]]<ref>{{Cite web|title=10/21 " {{!}}DX|url=https://dx-sp.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20211021004&organization_id=09&company_id=01&contents_id=2|website=dx-sp.gsj.bz|accessdate=2021-10-21}}</ref>

1021G1 CLIMAX315[[]]<ref>{{Cite web||title=10/21 " {{!}}DX|url=https://dx-sp.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20211021004&organization_id=09&company_id=01&contents_id=2|website=dx-sp.gsj.bz|accessdate=2021-10-21}}</ref>



12154姿202214<ref>{{Cite web |date=2021-12-15 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/133352 |title=1414 |publisher=|accessdate=2021-12-27}}</ref>

12154姿202214<ref>{{Cite web||date=2021-12-15 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/133352 |title=1414 |publisher=|accessdate=2021-12-27}}</ref>


=== 2022年 ===

=== 2022年 ===


14WRESTLE KINGDOM 16[[]]PK<ref>{{Cite web||url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/139265 |title= 14  |work=Web|accessdate=2022-2-22}}</ref>

1月4日、新日本プロレスのビッグマッチ、WRESTLE KINGDOM 16にて、


[[]]PK<ref>{{cite web|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/139265 |title= 14  |work=Web|accessdate=2022-2-22}}</ref>


その後は試合を行ってこなかった11月2日(米国時間)に行われた[[オール・エリート・レスリング|AEW]]の大会に登場。[[AEWオールアトランティックチャンピオンシップ|AEWオールアトランティック王座]]を保持する{{仮リンク|オレンジ・キャシディ|en|Orange Cassidy}}を救出すると、キャシディの差し出した契約書にサインし、前述のIWGP戦以来5年半振りとなるタイトルマッチが電撃決定した<ref>{{cite web|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243826 |title= 【AEW】柴田勝頼が電撃登場 オレンジ・キャシディのオールアトランティック王座に挑戦決定|work=東スポWeb|accessdate=2022-11-03}}</ref>。


[[|AEW]]<ref name=number231203 />112AEW[[AEW|AEW]][[]]IWGP5<ref>{{Cite web||url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243826 |title= AEW |work=Web|accessdate=2022-11-03}}</ref>



122810[[]][[INOKI BOM-BA-YE × in]]UWF[[]]<ref>{{cite web|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/249574 |title= |work=Web|accessdate=2023-04-01}}</ref>

122810[[]][[INOKI BOM-BA-YE × in]]UWF[[]]<ref>{{Cite web||url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/249574 |title= |work=Web|accessdate=2023-04-01}}</ref>


=== 2023年 ===

=== 2023年 ===

2023年に入り、新日本のロサンゼルス道場が[[NJPW ACADEMY]]に改組されることになり、ヘッドコーチを辞任。新日本との契約は残るものの他団体に自由に出場できる、いわゆる「専属フリー」状態となった<ref name=number231203 />。



331[[ROH]][[:en:Supercard_of_Honor_(2023)|SupercardofHonor]][[:en:Wheeler_Yuta|]][[ROH]]13ROH<ref>{{Cite web||url=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/258836 |title= 6 |accessdate=2023-04-01 |website=WEB}}</ref>

6月1日、LA道場の愛弟子[[アレックス・コグリン]]との試合でROHピュア王座ベルトを防衛<ref>{{Cite web|和書|url=https://sp.njpw.jp/428341 |title=『ROH HONOR CLUB』で“ROHピュア王者”柴田勝頼は愛弟子のアレックス・コグリン相手に2度目の防衛!【6.2ROH配信結果】 |access-date=2023-06-02}}</ref>。


8月26日、イギリスの団体[[レボリューション・プロレスリング|RPW]] 11周年大会で[[エル・ファンタズモ]]とタッグを組み、LA道場の愛弟子[[ゲイブ・キッド]] & [[デビッド・フィンレー]]組と対戦。柴田エル・ファンタズモ組の勝利<ref>{{Cite web |url=https://www.revolutionprowrestling.com/post/article-10-takeaways-from-the-11-year-anniversary-show |title=10 Takeaways From The 11 Year Anniversary Show |access-date=2023-09-02 |website=revolutionprowrestling.com}}</ref>。


12月24日、新日本との契約を終了し、AEWへの入団を発表<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/288334 【AEW】柴田勝頼が〝居場所ない〟新日本を退団 新天地は「すごいリングですよ」] - 東スポWEB</ref>。同月3日にNumberに掲載された天龍源一郎との対談で長期欠場後は新日本及びブシロードの方針で日本では試合を組ませてもらえないことを明かしている<ref name=number231203 />。



== 得意技 ==

== 得意技 ==

174行目: 180行目:


=== 打撃技 ===

=== 打撃技 ===

; [[サッカーボールキック#派生技|GK]](ゴール・キック)

: 助走して、うつ伏せになった相手の頭目掛けてサッカーボールを蹴るかの如く、キックを叩き込む。

; [[サッカーボールキック#派生技|FK]](フリー・キック)

: 相手がいかなる状態にいるかにかかわらず、相手を強引に助走して蹴り上げる。

; [[サッカーボールキック]]

; [[サッカーボールキック]]

: 仰向けになった相手の上半身を引き起こして、尻餅をついた状態にさせて相手の背中にサッカーボールを蹴るかの如くキックを叩き込む。

: 仰向けになった相手の上半身を引き起こして、尻餅をついた状態にさせて相手の背中にサッカーボールを蹴るかの如くキックを叩き込む。

267行目: 269行目:


== 入場曲 ==

== 入場曲 ==

* 「Takeover」-[[LOW IQ 01]]

* 「Takeover」 - [[LOW IQ 01]]



== 戦績 ==

== 戦績 ==

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== テレビドラマ出演 ==

== テレビドラマ出演 ==

* 「[[ウルトラマンガイア]]」第34話「魂の激突!」([[1999年]]、[[TBSテレビ|TBS]]) - プロレスラー 役

* 「[[ウルトラマンガイア]]」第34話「魂の激突!」([[1999年]]、[[TBSテレビ|TBS]]) - プロレスラー 役

* 「[[ANISAVA]]」([[テレビ埼玉]]他、2016年1月2日 - ) - ニコラス 役(日本語吹替)<ref>{{Cite web|publisher=アニメイトTV|url=http://sp.animate.tv/news/details.php?id=1447985631|title=海外向けオリジナルアニメシリーズ「ANISAVA」たかはし智秋さんや興津和幸さんら日本語版全キャスト決定!|date=2015-11-21|accessdate=2015-11-21}}</ref>

* 「[[ANISAVA]]」([[テレビ埼玉]]他、2016年1月2日 - ) - ニコラス 役(日本語吹替)<ref>{{Cite web|和書|publisher=アニメイトTV|url=http://sp.animate.tv/news/details.php?id=1447985631|title=海外向けオリジナルアニメシリーズ「ANISAVA」たかはし智秋さんや興津和幸さんら日本語版全キャスト決定!|date=2015-11-21|accessdate=2015-11-21}}</ref>



== 共著書籍 ==

== 共著書籍 ==

368行目: 370行目:

=== 出典 ===

=== 出典 ===

{{Reflist|2}}

{{Reflist|2}}


== 参考文献 ==

* {{Cite book|和書

|author = 週刊プロレス編集部

|year = 2016

|title = レスラーヒューマンストーリー II―プロレスラー男の履歴書

|publisher = [[ベースボール・マガジン社]]

|isbn = 978-4-5-8362-4808

|ref = レスラーヒューマンストーリー II

}}



== 関連項目 ==

== 関連項目 ==

379行目: 391行目:

{{Commonscat|Katsuyori Shibata}}

{{Commonscat|Katsuyori Shibata}}

* [https://www.njpw.co.jp/profile/702 新日本プロレス 公式プロフィール]

* [https://www.njpw.co.jp/profile/702 新日本プロレス 公式プロフィール]

* [https://www.ringofhonor.com/roster ROSTER | ROH]

* [http://www.dreamofficial.com/fighters/detail.php?id=1203485068 DREAM 選手データ]

* [http://www.dreamofficial.com/fighters/detail.php?id=1203485068 DREAM 選手データ]

* [https://web.archive.org/web/20100526151331/http://www.hero-s.com/06fightersinfo/03sa/12shibata/12shibata.html HERO'S 選手データ]

* [https://web.archive.org/web/20100526151331/http://www.hero-s.com/06fightersinfo/03sa/12shibata/12shibata.html HERO'S 選手データ]

385行目: 398行目:

* {{SHERDOG}}

* {{SHERDOG}}



{{新日本プロレス}}

{{NEVER無差別級王座}}

{{NEVER無差別級王座}}

{{IWGPタッグ王座}}

{{IWGPタッグ王座}}

394行目: 406行目:

[[Category:日本のプロレスラー]]

[[Category:日本のプロレスラー]]

[[Category:アマチュアレスリング出身のプロレスラー]]

[[Category:アマチュアレスリング出身のプロレスラー]]

[[Category:新日本プロレス所属プロレスラー]]

[[Category:新日本プロレス所属したプロレスラー]]

[[Category:ROHに参戦したプロレスラー]]

[[Category:ROHに参戦したプロレスラー]]

[[Category:AEWに参戦したプロレスラー]]

[[Category:ビッグマウス・ラウド]]

[[Category:ビッグマウス・ラウド]]

[[Category:二世レスラー]]

[[Category:二世レスラー]]


2024年5月25日 (土) 17:01時点における版

柴田 勝頼
Katsuyori Shibata
柴田 勝頼 Katsuyori Shibataの画像
2015年
プロフィール
リングネーム 柴田 勝頼
魔界4号
本名 柴田 勝頼
ニックネーム ザ・レスラー
狂拳レスラー
狂犬レスラー
烈士徇名
喧嘩ストロングスタイル
バレット・クラブ製造機
身長 183cm
体重 95kg
誕生日 (1979-11-17) 1979年11月17日(44歳)
出身地 三重県桑名市
所属 AEW
スポーツ歴 レスリング
バスケットボール
トレーナー 佐々木健介
山本小鉄
柴田勝久
桜庭和志
デビュー 1999年10月10日
テンプレートを表示

  19791117 - AAEW20174202214


19791117[1]

[2][2]199781kg2UWF[2]

4[3]


19983[4]19997?[4]

1010IWGPIWGP

200048

20024611

20034

113K-1KO

200453K-120KO

515Jungle Fight 2

200433


200513131退2009DREAM12PRIDE退20138514

84WRESTLE-1 GRAND PRIX 20051346

81078

115KENTA

2006322退BIG MOUTH ILLUSION III2

72BIG MOUTH ILLUSION VI

820退KENTA

99KENTA


200731HERO'SARMS[5]312HERO'S 2007  1R9KOHERO'SHERO'S20kg85kgTV使

716HERO'S 2007 HERO'S

917HERO'S 2007 

1028HERO'S KOREA 20071R2RKO

2008511DREAM.31""TKO

721DREAM.5

1023DEEPDEEP 38 IMPACT

1231Dynamite!! 2008""TKO[6]

200945DREAM.82R2

9ARMSLaughter71025DREAMDREAM.121TKO

1231Dynamite!! 2009DREAM vs SRC 2

201066DEEP CAGE IMPACT 2010 in OSAKARYO0-3

1024DEEP 50 IMPACT西TKO[7]

118K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINALDREAM[8]""[9]


20111231DREAM&IGFFIGHT FOR JAPAN !!2011!!IGF&5TKO

2012812G1 CLIMAX姿[10]923DESTRUCTION6&33KING OF PRO-WRESTLINGPOWER STRUGGLE&

2013147

210THE NEW BEGINNING&53 2013KODOMINION6.22KIZUNA ROAD 2013KO

8G1 CLIMAX97[11]5311

98WRESTLE-1&X

1277KENTA

2014


8退29THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA & YOSHI-HASHI11THE NEW BEGINNING in OSAKAIWGPIWGPNEW JAPAN CUPNJC3NJC

姿7G1DESTRUCTION in KOBE

118POWER STRUGGLEIWGP

11WORLD TAG LEAGUEWTL3 & 

2015


9 & IWGPTHE NEW BEGINNING in OSAKA & INVASION ATTACK 2015DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALLPK

G1DESTRUCTION in KOBE退IWGP11WTL & NEVERWTL8NEVER

2016


10NEVER211THE NEW BEGINNING in OSAKA33[12] NEVERDOMINION 6.19 in OSAKA-JO HALLPKNEVER西[13]

NEVER退POWER STRUGGLEEVIL1110 : RPWJr.15WRESTLING WORLD 2016 in SINGAPOREEVILNEVER

11WTL125 & CHAOS101vs1

2017 - 


11NEVERNEVER退[14]

53645Jr.

NEW JAPAN CUPPKNEW JAPAN CUPIWGP

49SAKURA GENESIS 201738退[15]10[16]18%20231/4[17]

813G1 CLIMAX27

121433

2018


3[18][19]

2021


NJPW STRONG

1021G1 CLIMAX315[20]

12154姿202214[21]

2022


14WRESTLE KINGDOM 16PK[22]

AEW[17]112AEWAEWIWGP5[23]

122810INOKI BOM-BA-YE × inUWF[24]

2023


2023NJPW ACADEMY[17]

331ROHSupercardofHonorROH13ROH[25]

61LAROH[26]

826RPW11LA & [27]

1224AEW[28]3Number[17]


PK

PK[29]

G2PK

go 2 sleep

go 2 sleep

KENTA
















KENTAKENTA





使使





PK使





使









使



















使STO4

DRAGON GATEYAMATO使



使









H使



使




PKPK







使







使



2012使2014NEW JAPAN CUP



使

20140使

4

使



使




2



2go 2 sleep&使IWGP

NEVER



NEVER : 3101214

IWGP : 165



NEW JAPAN CUP 2017

WORLD TAG LEAGUE 2014



ROH

ROH : 113

RPW

RPW : 116



2017


Takeover - LOW IQ 01

総合格闘技 戦績
16 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
4 2 1 1 0 1 0
11 5 4 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 桜井隆多 2R 3:04 TKO(パウンド) DEEP 55 IMPACT
【DEEPミドル級王者査定試合】
2011年8月26日
× 石井慧 1R 3:30 チキンウィングアームロック K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL 2010年11月8日
× 中西良行 1R 4:06 TKO(パウンド) DEEP 50 IMPACT 〜10年目の奇跡〜 2010年10月24日
× RYO 5分3R終了 判定0-3 DEEP CAGE IMPACT 2010 in OSAKA 2010年6月6日
× 泉浩 5分3R終了 判定0-3 Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜 2009年12月31日
石澤常光 1R 4:52 TKO(左フック→パウンド) DREAM.12 2009年10月25日
ミノワマン 2R(10分/5分)終了 判定3-0 DREAM.8 ウェルター級グランプリ2009 開幕戦 2009年4月5日
× 桜井"マッハ"速人 1R 7:01 TKO(マウントパンチ) Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜 2008年12月31日
滑川康仁 5分3R終了 判定0-0 DEEP 38 IMPACT 2008年10月23日
× 秋山成勲 1R 6:34 袖車絞め DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦 2008年7月21日
× ジェイソン・"メイヘム"・ミラー 1R 6:57 TKO(マウントパンチ) DREAM.3 ライト級グランプリ2008 2nd ROUND
【ミドル級グランプリ 1回戦】
2008年5月11日
× ホ・ミンソク 2R 1:31 KO(スタンドパンチ連打) HERO'S KOREA 2007 2007年10月28日
× 桜庭和志 1R 6:20 腕ひしぎ十字固め HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦 2007年9月17日
× ハレック・グレイシー 1R 3:05 腕ひしぎ十字固め HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦 2007年7月16日
山本宜久 1R 0:09 TKO(右フック→パウンド) HERO'S 2007 開幕戦 〜名古屋初上陸〜 2007年3月12日
アイスマン 1R 0:52 肩固め Jungle Fight 2 2004年5月15日

キックボクシング

キックボクシング 戦績
1 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
0 0 0 0 0 0
1 1 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 天田ヒロミ 2R 2:08 KO(3ノックダウン:膝蹴り) 新日本プロレス YOKOHAMA DEAD OUT 〜死線を越えた闘い〜
【K-1ルール】
2003年11月3日

人物・エピソード

プロレスとの出会い




[30]


姿退彿

退使


2012

退NOAH

[ 1][30]


416

退

2005KENTAKENTA

20101163[31]

1995109UWF1 & vs & !

[1]

姿[32]

[2]

2018[33]


34!1999TBS -  

ANISAVA201612 -  -  [34]


 2014129ISBN 978-4777813179

注釈



(一)^ II32

出典



(一)^ abII33

(二)^ abcdII35

(三)^ II36

(四)^ abII37

(五)^  BoutReview 200631

(六)^ Dynamite!! 10/DREAM80.0kg DREAM 20081231

(七)^ DEEP退 GBR 20101024

(八)^ K-1MAX2 GBR 2010118

(九)^ K-1MAX118 GBR 2010117

(十)^ . . 2012812

(11)^ . Web. 2013810

(12)^ 38SUPER J-CUP. . 201634

(13)^ . Web. 2016620

(14)^  .  online. 201715

(15)^  退. Web. 2017410

(16)^ . . 2017410

(17)^ abcd18 - NumberWeb2023123

(18)^ HC.   (201835). 201866

(19)^ LA.   (201836). 201866

(20)^ 10/21 " |DX. dx-sp.gsj.bz. 20211021

(21)^ 1414 .   (20211215). 20211227

(22)^ 14 . Web. 2022222

(23)^ AEW . Web. 2022113

(24)^ . Web. 202341

(25)^  6. WEB. 202341

(26)^ ROH HONOR CLUBROH26.2ROH. 202362

(27)^ 10 Takeaways From The 11 Year Anniversary Show. revolutionprowrestling.com. 202392

(28)^ 退  - WEB

(29)^  2013 8/28

(30)^ abII32

(31)^ 20166523

(32)^ II34

(33)^ NO.1972 201894 p.13

(34)^ ANISAVA.  TV (20151121). 20151121


 II2016ISBN 978-4-5-8362-4808 






DREAM

HERO'S

 - YouTuber