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ファイル:Hanshin Series1000-1004 SDGs.jpg|初代 SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号<br/>《1204F》(2021年12月25日 打出駅 - 香櫨園駅間) |
ファイル:Hanshin Series1000-1004 SDGs.jpg|初代 SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号<br/>《1204F》(2021年12月25日 打出駅 - 香櫨園駅間) |
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ファイル:1000系SDGsTrain.jpg|2代目SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号 |
ファイル:1000系SDGsTrain.jpg|2代目SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号《1204F》(2023年3月16日 大阪難波駅) |
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ファイル:1208F桃園メトロラッピング.jpg|「阪神電車×桃園メトロ連携記念ラッピング列車」《1207F》(2023年5月28日 近鉄奈良駅) |
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2023年6月26日 (月) 15:55時点における版
阪神1000系電車 | |
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阪神1000系電車 1606F (2021年12月25日 香櫨園駅) | |
基本情報 | |
運用者 | 阪神電気鉄道 |
製造所 | 近畿車輛 |
製造年 | 2006年 -2011年 |
製造数 | 2両9編成18両 6両13編成78両 |
運用開始 | 2007年10月5日 |
投入先 |
阪神電気鉄道:本線・神戸高速線・阪神なんば線 近畿日本鉄道:難波線・大阪線・奈良線 山陽電気鉄道:本線 |
主要諸元 | |
編成 |
6両編成 (3M3T) 2両編成 (1M1T) |
軌間 | 1,435 mm(標準軌) |
電気方式 |
直流1,500V (架空電車線方式) |
最高運転速度 |
106 km/h(阪神電鉄線内) 110 km/h(山陽電鉄線内) 105 km/h(近鉄線内) |
設計最高速度 | 110 km/h(準備で120 km/h) |
起動加速度 | 3.0 km/h/s |
減速度(常用) | 4.0 km/h/s |
減速度(非常) | 4.3 km/h/s |
全長 |
先頭車:18,980 mm 中間車:18,880 mm |
全幅 | 2,800 mm |
全高 |
電動車:4,085 mm 付随車:4,060 mm |
車体 | ステンレス |
台車 | SS171M、SS171T |
主電動機 |
東洋電機製造製TDK-6147-A かご形三相誘導電動機 |
主電動機出力 | 170 kW × 4 |
駆動方式 | TD平行カルダン駆動方式 |
歯車比 | 97:16 (6.06) |
制御方式 | IGBT素子VVVFインバータ制御 |
制御装置 |
三菱電機製 2両編成:MAP-174-15V162 6両編成:MAP-174-15V163 |
制動装置 | MBSA回生制動併用電気指令式電磁直通空気制動(付随車遅れ込め制御、直通予備ブレーキ付き) |
保安装置 | 阪神・山陽・阪急形ATS、近鉄形ATS(旧・新併設) |
備考 | 電算記号:HS(6両編成)・HT(2両編成) |
概要
2009年︵平成21年︶の西大阪線西九条 - 近鉄難波間の延伸による阪神なんば線の開業とともに、近畿日本鉄道との相互直通運転を行うこととなり、従来の神戸高速線・山陽電気鉄道線に加えて近鉄奈良線にも対応した急行系車両として登場した[1][2][3]。 先に登場した9000系および9300系を基本としながらも、﹁ヨソイキ・モード﹂[4][3]と名付けたデザインテーマのもと、新たな沿線において阪神の顔となる車両として、または﹁ちょっと乗って出かけてみたくなる車両﹂[3]として親しまれることを目標とし[5]、従来車の伝統を受け継ぎつつ、車内・外のデザインが一新された[3]。従来の伝統と新機軸を調和させて、阪神の次世代標準車両として相応しい仕様を目指した設計とされている[4]。 1000系の車両形式は、2005年に開業100周年を迎えた阪神が﹁次の新しい100年へのスタートという節目に最初に開発する車両﹂であり、9300系まで重ねてきた形式番号を﹁1﹂から再スタートするという意味を込めて付与された[6]。直接の繋がりはないが、阪神には過去に1001形など1000番台を名乗る形式が存在した[2]。 6両編成13本と2両編成9本の計96両が製造され、導入に伴い7801形、8901形、2000系が全車置き換えられた[7][8]。このうち、8901形は西大阪線延伸を見据えて製造された3801形を種車とする車両であったが、阪神なんば線開業目前の2009年2月に廃車となった[9]。 長期にわたり阪神の車両を製造していた武庫川車両工業が解散したため、1000系の製造は近畿車輛で行われた[10][11]。阪神にとって同社への発注は田中車輛時代の1936年発注の1141形以来70年ぶりであるが、8000系﹁タイプIV﹂の製造時に設計に参画したことがあった。 1000系は約5年の新製期間で8000系に次ぐ100両に迫る大所帯となり[2]、短期間に大量増備された7801・7901形になぞらえて﹁平成のR車﹂との見方もなされた[10]。山陽・近鉄への乗り入れに対応したことで、1両あたりの製造単価は1億3,000万円とされる[12]。車両概説
車体
9000系以来のステンレス製である[9]。1000系では環境問題に配慮し、ステンレス車体とすることで外板の無塗装化を図った[3]。構体には最新技術のレーザー溶接が採用されており、従来のスポット溶接と比較して溶接痕が目立たず、仕上がりを美しくするとともに車体強度の向上を図っている[3]。運転台部分は普通鋼製で、塗装により仕上げている[4]。 塗装は急行系車両﹁赤胴車﹂の基本色を引き継ぎ、オレンジ系の新色である﹁ヴィヴァーチェオレンジ﹂を採用し、前面のブラックフェイスにアクセントとして配した[10]。﹁ヴィヴァーチェ﹂とは、音楽用語で演奏記号の﹁活発に早く、生き生きと﹂を意味する言葉である[13]。側面は客用扉部とその上部にオレンジを配し、戸袋部は白の横縞模様をあしらい、車体の溶接継ぎ目を目立たなくしている[10]。前面の黒色とオレンジのアクセントが相まって、阪神タイガースの球団旗を連想させるとの見方もなされた[14]。 前頭部は貫通扉付で、基本形状は直立円柱のカーブ面とし、わずかにふくらみを持たせることでボリューム感と立体感を強調した[15]。連結する奈良側(HTは両側)に桟板と電気連結器が装備され、HT(2両)には貫通扉に取手が設けてある。反対側(三宮側)は貫通しないことを前提としているので、ワイパーが設けられている。 前面裾部は9300系の裾部形状を発展させた斜めカットのデザインとなり、標識灯・尾灯はカットしたラインに合わせたカーブとしている[16]。裾部のカット面で立体としての存在感を強調するとともに、前照灯と標識灯の配置を9300系と合わせることで、阪神の車両としてのイメージを継承している[15]。 側窓は出入口間が2連窓で、片側が下降窓、もう片側が固定窓となっている[17]。車端部の窓は固定窓である[17]。床面高さは5500系以降と同じく1,130mmと低くなっており[4]、ホームとの段差を縮小している[18]。客用乗降口の幅は9300系と同じく1,300mmとされた。 種別・行先表示器は阪神電車で初のLEDを採用し[9]、視認性の向上を図った[19]。前面の種別表示器はフルカラーLED、行先表示器は白色LEDが採用されている[11]。側面は種別・行先一体の表示器で、種別部がフルカラーLED、行先部が白色LEDとなっている[11][12]。側面は一定速度以上で消灯し、機器寿命を延長している[10]。内装
車内の座席配置はオールロングシートとなり[10]、腰掛にはバケットシートが採用されている[4][13]。モケットは一般席がグリーン基調、優先座席はグレー基調となっている[2]。グリーンはドア部分のオレンジに対比して目を和ませる色として採用、グリーン系の糸と明るい紫色の糸を織り合わせることでオリーブ色を創出した[20]。袖仕切りの内側にもモケットを張り、着席客への﹁当たり﹂に配慮している[15]。カーテンや荷棚先端部も同系色のグリーンでまとめ、統一感を持たせている[20]。 スタンションポールは、車体の中央方向へ大きく膨らませることで立席客と着席客との間合いを大きく取り、上部を車側方向へカーブさせることで立席客の視覚的圧迫感の軽減を図った[15]。床材はオリーブグリーンが引き立つように淡い小豆色となった[20]。1207F以降の増備車の床色は、黒系の汚れが目立つとして濃い色に変更され、グレーブラウン系となっている[21]。 化粧板は明るいグレーを基調としながらも、側面部と妻部で使い分けが行われている[20]。側板は﹁江戸小紋﹂をアレンジした模様を配して味わい深い印象を狙い、妻面は木目柄として温かみを与えている[20]。 バリアフリー対応として、車椅子スペースを全車両に設け、立席客用の手すりと非常通報装置も設置した[4]。車内案内表示器は、従来車と同様に山側に2か所・浜側に1か所[22]のドア上に設置されている(三色LED表示)が、表示器と扉開閉ブザーに加えて扉開閉予告灯を設置し、安全面での配慮を強化している[4][13]。 室内灯は、韓国の大邱地下鉄放火事件︵2003年︶を受けた火災基準の改定に対応するため、蛍光灯のグローブ︵カバー︶が省略された[17]。ベース本体と反射材を一体化し、ソケットも本体と同一材料・同一仕上げとして、カバーレスながらもグローブ型と同等のデザイン性を維持した[4]。空調の吹き出し口や側小天井は灯具の形状を活かしたデザイン設計が行われ、天井ユニット全体の連続性を持たせ、一体感を持たせる仕上がりとなった[23]。 訪日外国人客への対応として、2019年3月20日より阪神なんば線の列車で多言語の車内自動放送が導入されることとなり[24]、自動放送に用いる携帯タブレット端末へのコネクタを車掌側に取り付ける改造を行った。乗務員室
乗務員室は従来の阪神・山陽用に加えて近鉄用の運転保安装置類も搭載するため、奥行きを従来車の1,615mmから160mm拡大して1,775mmとなり[25]、天井通路内部にも機器の設置スペースを確保した[4]。このため、運転台直後の座席が従来車の3名から2名に減少したほか、背面の仕切り窓の面積が縮小されている。列車種類選別装置の切換スイッチは、9300系まで使用されていたボタン式を取りやめ、本系列よりタッチパネル式となった。[要出典] マスコン・ブレーキハンドルは9300系と同じ2ハンドル式であるが、マスコンはデッドマンスイッチ付きとなり、近鉄線内の走行を考慮した抑速ブレーキ︵1 - 3ノッチ︶のポジションを追加している[20]。 保安装置は阪神・山陽用のATSと列車無線のほか、近鉄用のATS/列車無線も準備工事扱いで装備された。運転室内には阪神・近鉄の各走行線区に対応した保安機器への一括切り替えを行う﹁相直切替スイッチ﹂を乗入れ車共通で設置され[25]、運転士と車掌の間の合図用の電鈴の音色も近鉄・阪神で切り替わる。放送装置は増結車のみに放送可能な機能が付加されたほか、乗務員室から連結・解放作業が可能なように車掌台側のきせ内に連結解放器を設置した。 増結時に中間に位置する先頭車の1201形 (Tc1) ・1501形 (Mc) ・1601形 (Tc) では、貫通時には貫通路と運転台・車掌台を折戸で仕切り、乗務員室の閉鎖が可能になっている[4]。乗務員室と客室の間の仕切り扉は引き戸となり、火災対策に配慮している[4]。主要機器
編成
編成は6両編成と2両編成の2種類があり、併結により最大10両編成で運用される[19]。併結時は幌を接続しての貫通が可能である[14]。併結の際は1501形︵Mc︶が持つ幌を接続し、桟板を下ろして貫通路を構成する[33]。6両編成の神戸方先頭車となる1201形︵Tc2︶は併結対応とせず、準備工事としている[15]。 6両編成は9300系と同様に3両ユニット2本の構成であるが、主電動機の出力増強により従来の4M2TのMT比が見直され、大阪方から﹁Tc1-M1-M2﹂と﹁T-M3-Tc2﹂のユニットによる3M3Tの編成組成となった[15]。一方の2両編成は大阪方から﹁Tc-Mc﹂の1M1Tとなっている[15]。急行系の新造車でのMc車・T車は久々の登場である[2]。-
増結編成
-
基本編成
編成と諸元
基本となる編成と各車の諸元、車両番号の一例を記す[3][4][34]。9300系までは同一形式の奇数・偶数の背中合わせで1編成としていたが、1000系では神戸方のM3車・Tc2車に50番台を付番した。
方向 | ← 大阪・奈良 神戸・姫路 → | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
形式 | 1201形 | 1001形 | 1101形 | 1301形 | 1001形 | 1201形 |
車種 | Tc1 | M1 | M2 | T | M3 | Tc2 |
車両番号 | 1201 | 1001 | 1101 | 1301 | 1051 | 1251 |
自重 | 29.5 t | 35.0 t | 32.5 t | 25.5 t | 35.0 t | 29.5 t |
定員(座席) | 123 (44) | 133 (50) | 133 (50) | 133 (50) | 133 (50) | 123 (44) |
搭載機器 | CP | VVVF, SIV | VVVF | VVVF, SIV | CP |
方向 | ← 大阪・奈良 | |
---|---|---|
形式 | 1601形 | 1501形 |
車種 | Tc | Mc |
車両番号 | 1601 | 1501 |
自重 | 29.5 t | 37.5 t |
定員(座席) | 123 (44) | 123 (44) |
搭載機器 | CP | VVVF, SIV |
- VVVF: 主制御器
- SIV: 補助電源装置 (静止形インバータ)
- CP: 空気圧縮機
沿革
運用
阪神なんば線では三宮駅 - 近鉄奈良駅間の快速急行を中心に、尼崎駅 - 奈良駅間の急行・準急・区間準急・普通運用もある。運用上の都合から、近鉄線内完結の列車にも使用される[13]。本線系では直通特急や須磨浦公園駅までの特急、区間特急や急行などで運用される。 2両編成の増結車は、平日ダイヤは快速急行での尼崎駅解結運用が主体である。土曜・休日ダイヤでは基本編成6両と併結した8両編成で神戸三宮まで直通するのが主体である。 3ユニットを連結した6両編成での運用も可能で、運用上の都合による代走や、阪神甲子園球場での野球開催時の臨時特急などでの運用実績がある[8][53]。 過去に﹁きんてつ鉄道まつり﹂で本系列が展示されたことがあり、その際は五位堂検修車庫への回送のため通常は走行しない近鉄大阪線を走行している。車体装飾
2016年11月より、1204Fが﹁夢を走らせよう!﹂ラッピング電車になっている[54]。 2017年10月より、1207Fが﹁Go!Go!灘五郷!﹂ラッピング電車になっている。 2019年1月16日より、1210Fが﹁阪神近鉄直通10周年﹂ラッピング電車として、運行を開始した。 2019年5月27日より、﹁阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト︵ゆめ・まちプロジェクト︶﹂10周年を記念して、﹁SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号﹂の運転を開始した。1204Fにラッピング施工されており、2020年5月末まで運行される予定であったが[55]、大阪・関西万博が開かれる2025年まで運行期間が延長になった[56]。 2019年3月9日より、1208Fが﹁阪神電車×桃園メトロ連携記念ラッピング列車﹂となり運行を開始した。-
「Go!Go!灘五郷!」ラッピング電車《1207F》
(2017年12月3日) -
初代 SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号
《1204F》(2021年12月25日 打出駅 - 香櫨園駅間) -
2代目SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号《1204F》(2023年3月16日 大阪難波駅)
-
「阪神電車×桃園メトロ連携記念ラッピング列車」《1207F》(2023年5月28日 近鉄奈良駅)
編成表
2017年4月1日現在、6両編成は13編成78両、2両編成は9編成18両が在籍する[57]。
方向 | 竣工 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
電算記号 | Tc1 | M1 | M2 | T | M3 | Tc2 | |
HS51 | 1201 | 1001 | 1101 | 1301 | 1051 | 1251 | 2007年6月4日[36] |
HS52 | 1202 | 1002 | 1102 | 1302 | 1052 | 1252 | 2008年2月14日[36] |
HS53 | 1203 | 1003 | 1103 | 1303 | 1053 | 1253 | 2008年3月12日[36] |
HS54 | 1204 | 1004 | 1104 | 1304 | 1054 | 1254 | 2008年10月17日[58] |
HS55 | 1205 | 1005 | 1105 | 1305 | 1055 | 1255 | 2008年11月11日[58] |
HS56 | 1206 | 1006 | 1106 | 1306 | 1056 | 1256 | 2008年12月1日[58] |
HS57 | 1207 | 1007 | 1107 | 1307 | 1057 | 1257 | 2008年12月15日[58] |
HS58 | 1208 | 1008 | 1108 | 1308 | 1058 | 1258 | 2009年1月8日[58] |
HS59 | 1209 | 1009 | 1109 | 1309 | 1059 | 1259 | 2009年1月22日[58] |
HS60 | 1210 | 1010 | 1110 | 1310 | 1060 | 1260 | 2009年2月9日[58] |
HS61 | 1211 | 1011 | 1111 | 1311 | 1061 | 1261 | 2010年2月3日[59] |
HS62 | 1212 | 1012 | 1112 | 1312 | 1062 | 1262 | 2011年6月9日[60] |
HS63 | 1213 | 1013 | 1113 | 1313 | 1063 | 1263 | 2011年6月22日[60] |
方向 | ← 近鉄奈良 神戸三宮 → |
竣工 | |
---|---|---|---|
電算記号 | Tc | Mc | |
HT01 | 1601 | 1501 | 2007年6月8日[36] |
HT02 | 1602 | 1502 | 2007年6月8日[36] |
HT03 | 1603 | 1503 | 2008年2月27日[36] |
HT04 | 1604 | 1504 | 2008年2月27日[36] |
HT05 | 1605 | 1505 | 2008年3月28日[36] |
HT06 | 1606 | 1506 | 2008年3月28日[36] |
HT07 | 1607 | 1507 | 2008年10月8日[58] |
HT08 | 1608 | 1508 | 2008年10月28日[58] |
HT09 | 1609 | 1509 | 2008年12月5日[58] |
脚注
参考文献・出典
●交通新聞社﹃鉄道ダイヤ情報﹄ 2009年4月号 ●電気車研究会﹃鉄道ピクトリアル﹄2007年2月号 No.785 ﹁New model 阪神電気鉄道1000系﹂ ●谷山彰紀﹁新車ガイド2阪神電気鉄道1000系﹂﹃鉄道ファン﹄2007年2月号 No.550 交友社 80-86頁。 ●木下和弘﹁阪神電気鉄道 現有車両プロフィール2017﹂﹃鉄道ピクトリアル﹄2017年12月臨時増刊号、電気車研究会。211-282頁。 ●﹁MODELERS FILE 阪神電鉄 1000系電車﹂﹃とれいん﹄2016年1月号︵通巻493号︶、プレス・アイゼンバーン。30-38頁。 ●﹁大手私鉄車両ファイル﹂﹃鉄道ファン﹄2008年9月号付録 ●鉄道ジャーナル社﹃鉄道ジャーナル﹄各号2003年9月号 No.444 ﹁鉄道・軌道プロジェクトの事例研究23西大阪高速鉄道と阪神西大阪延伸線関連工事﹂ 2008年8月号 No.502 ﹁RAILWAY TOPICS 阪神電車が近鉄奈良線内で試運転を開始﹂ ●2008年5月20日付朝日新聞、読売新聞、神戸新聞、京都新聞記事外部リンク
- 車両のご案内 急行1000系 - 阪神電気鉄道
- 阪神1000系車両の夏休み写真撮影・試乗会の開催について - K's PLAZA (近畿日本鉄道公式ホームページ)
- 三菱電機 交通システム:車両システム 直流架線向推進制御システム - 三菱電機・本ページの製品紹介欄の3番目で本系列のVVVFインバータを紹介。