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プロデューサーのキムヤスヒロやmzaたちが[[武蔵野美術大学]]造形学部在籍時に制作していた都市をテーマに据えたフリーペーパー『NEWTRAL』の企画で結成された{{R|rapidol2}}{{sfn|飯田|2013|p=161}}<ref>{{citation|和書|title=【event】トークイベント『これもデザインなの?』|work=武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ|url=https://d-lounge.jp/2013/10/2378|date=2013-10|archivedate=2017-10-27|archiveurl=https://web.archive.org/web/20171027084328/https://d-lounge.jp/2013/10/2378}}</ref>。大学では映像専攻で『NEWTRAL』の企画を担当していたキムは冊子以外の企画を考え、もしアイドルをプロデュースするのであれば何ができるかという友人との会話で登場したヒップホップとラップを組み合わせを試みたいという意図と、カラオケ店で女性の友人がラップをしている姿が可愛らしいと感じたことをインタビューで述べている{{sfn|飯田|2013|p=156}}。そこで『NEWTRAL』にてアイドルをプロデュースする旨の広告を掲載したところ、協賛企業としてアダルトグッズメーカーの[[TENGA]]が名を上げ、6人組のラップアイドル「tengal6」として活動を開始する<ref>{{Cite web|url=http://ure.pia.co.jp/articles/-/7980|title=TENGAが育てた清純派アイドルtengal6。T-Palette移籍&lyrical schoolに改名!|work=ウレぴあ総研|author=鈴木妄想|date=2012-08-02|accessdate=2019-05-20|archivedate=2016-04-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160415080009/http://ure.pia.co.jp/articles/-/7980|page=1}}</ref>。キムはこれらの経緯をまとめた「ヒップホップアイドルのプロデュース」を大学の卒業制作として提出する{{R|rapidol2}}。2011年6月にファーストミニアルバム『まちがう』をリリースする{{sfn|飯田|2013|p=156}}。キムは2作目以降、『NEWTRAL』の編集作業中に流れていたtofubeatsに楽曲制作を依頼する{{sfn|飯田|2013|p=157}}。 |
プロデューサーのキムヤスヒロやmzaたちが[[武蔵野美術大学]]造形学部在籍時に制作していた都市をテーマに据えたフリーペーパー『NEWTRAL』の企画で結成された{{R|rapidol2}}{{sfn|飯田|2013|p=161}}<ref>{{citation|和書|title=【event】トークイベント『これもデザインなの?』|work=武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ|url=https://d-lounge.jp/2013/10/2378|date=2013-10|archivedate=2017-10-27|archiveurl=https://web.archive.org/web/20171027084328/https://d-lounge.jp/2013/10/2378}}</ref>。大学では映像専攻で『NEWTRAL』の企画を担当していたキムは冊子以外の企画を考え、もしアイドルをプロデュースするのであれば何ができるかという友人との会話で登場したヒップホップとラップを組み合わせを試みたいという意図と、カラオケ店で女性の友人がラップをしている姿が可愛らしいと感じたことをインタビューで述べている{{sfn|飯田|2013|p=156}}。そこで『NEWTRAL』にてアイドルをプロデュースする旨の広告を掲載したところ、協賛企業としてアダルトグッズメーカーの[[TENGA]]が名を上げ、6人組のラップアイドル「tengal6」として活動を開始する<ref>{{Cite web|url=http://ure.pia.co.jp/articles/-/7980|title=TENGAが育てた清純派アイドルtengal6。T-Palette移籍&lyrical schoolに改名!|work=ウレぴあ総研|author=鈴木妄想|date=2012-08-02|accessdate=2019-05-20|archivedate=2016-04-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160415080009/http://ure.pia.co.jp/articles/-/7980|page=1}}</ref>。キムはこれらの経緯をまとめた「ヒップホップアイドルのプロデュース」を大学の卒業制作として提出する{{R|rapidol2}}。2011年6月にファーストミニアルバム『まちがう』をリリースする{{sfn|飯田|2013|p=156}}。キムは2作目以降、『NEWTRAL』の編集作業中に流れていたtofubeatsに楽曲制作を依頼する{{sfn|飯田|2013|p=157}}。 |
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2012年6月に[[タワーレコード]]のレーベルである[[T-Palette Records]]へ移籍し、それに伴いユニット名を8月に﹁lyrical school﹂に改称する<ref name=nikkei2017>{{Citation|和書|title=lyrical school|journal=日経エンタテインメント!アイドルSpecial 2017|isbn=978-4822238704|date=2017-02|page=136}}</ref>。 |
2012年6月に[[タワーレコード]]のレーベルである[[T-Palette Records]]へ移籍し、それに伴いユニット名を8月に﹁lyrical school﹂に改称する<ref name=nikkei2017>{{Citation|和書|title=lyrical school|journal=日経エンタテインメント!アイドルSpecial 2017|isbn=978-4822238704|date=2017-02|page=136}}</ref>。ユニット名は自分たちを見てラップに挑戦したいという人がいたらいいという目標を持ったメンバーがレベルの高いリリックを生み出せるよう互いに切磋琢磨するグループという意味が込められている<ref>{{citation|和書|url=https://tower.jp/article/news/2012/06/09/n01|title=tengal6改めlyrical school、タワー発アイドル専門レーベルの仲間入り!|date=2012-06-09|archivedate=2018-10-01|archiveurl=https://web.archive.org/web/20181001100221/https://tower.jp/article/news/2012/06/09/n01|accessdate=2019-09-24|publisher=タワーレコード}}</ref>。2013年夏のインタビューにてメンバーのmarikoが同時期に関東以外での遠征の機会が増えたことに触れている<ref>{{Citation|和書|title=lyrical school|journal=SPECIAL EDITION GiRLPOP presents T-Palette Records artist book 2012-2013 2013 Winter 特別付録|page=11|year=2013}}</ref>。新編成での初アルバム﹁datecourse﹂はジャケットをイラストレーターの[[江口寿史]]が担当する<ref name=marquee>{{Citation|和書|last=土屋|first=恵介|title=lyrical school|journal=marquee|volume=99|isbn=978-4822238704|date=2013-10|page=66}}</ref>。2014年11月には台湾のイベントであるLittle Tokyo Crazy Kawaii Taipeiへの参加がメンバーのyumiから述べられている<ref>{{Citation|和書|title= lyrical school﹃PRIDE﹄インタビュー|work=musicite|publisher=musicite|date=2014-10-28|url=http://www.musicite.net/gk/sp/lyrical_schoolpride.php/3|page=3|accessdate=2020-05-08<!--|archivedate=2020-05-08|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200508031704/http://www.musicite.net/gk/sp/lyrical_schoolpride.php/3-->}}</ref>。2015年11月、元ライムベリーのMC HIMEこと持田妃華が12月に[[hime]]としてlyrical schoolに加入することが発表され、Twitterでは、検索ワードのトレンドに上がるなどの反響がKAI-YOUにて報じられる<ref>{{citation|last=コダック川口|title=リリカルスクールに元ライムベリーのhimeが電撃加入! アイドル界に激震|url=https://kai-you.net/article/22885|date=2015-11-05|archivedate=2018-11-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20181129024008/https://kai-you.net/article/22885}}</ref>。
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2016年には[[キングレコード]]からメジャーデビュー。同年4月に |
2016年には[[キングレコード]]からメジャーデビュー。同年4月にリリースされたメジャー1stシングル「RUN and RUN」は、[[ミュージックビデオ|MV]]が[[スマートフォン]]視聴に特化された縦型のものとして話題に上がり<ref name="natalie_20160427">{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/185252|title=lyrical school“あのスマホMV”メイキング解禁 |work=音楽ナタリー |publisher=ナターシャ|date=2016-04-27|accessdate=2016-05-07|archivedate=2018-11-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20181129162006/https://natalie.mu/music/news/185252}}</ref>、[[2016年]]「[[カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル]]」サイバー部門銅賞を受賞した<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/191980|title=lyrical schoolリリスクの“スマホジャック縦型MV”、カンヌ広告祭で銅賞に|work=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2016-06-23|accessdate=2016-06-25|archivedate=2019-06-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190629231047/https://natalie.mu/music/news/191980}}</ref>。 |
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2017年2月にtengal6からのオリジナルメンバーであったayaka・ami・meiが卒業し<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/222600|title=『リリスクはまだ終わりません!』現体制ラストライブで涙こぼし歌った“9本のマイク”|work=音楽ナタリー|date=2017-02-28|accessdate=2019-05-05|archivedate=2019-05-05|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190505073210/https://natalie.mu/music/news/222600}}</ref>、キングレコードとの契約も終了する。minan・himeとオーディションにより加入したhinako、yuu、risanoの5人により、5月21日のワンマンライブより新体制での活動を開始する<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/233601|title=lyrical school新章の始まり、ワンマン&フリーライブで夏先取りの新曲披露|work=音楽ナタリー|date=2017-05-22|accessdate=2019-05-05|archivedate=2019-05-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190525184501/https://natalie.mu/music/news/233601}}</ref>。2019年5月、ビクターエンターテインメント・CONNECTONEレーベルから2度目のメジャーデビューすることを発表した<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/332022|title=リリスク2度目のメジャーデビュー!ニッパーくんと共に世界へ|work=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2019-05-19|accessdate=2019-05-20|archivedate=2019-05-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190522112223/https://natalie.mu/music/news/332022}}</ref>。 |
2017年2月にtengal6からのオリジナルメンバーであったayaka・ami・meiが卒業し<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/222600|title=『リリスクはまだ終わりません!』現体制ラストライブで涙こぼし歌った“9本のマイク”|work=音楽ナタリー|date=2017-02-28|accessdate=2019-05-05|archivedate=2019-05-05|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190505073210/https://natalie.mu/music/news/222600}}</ref>、キングレコードとの契約も終了する。minan・himeとオーディションにより加入したhinako、yuu、risanoの5人により、5月21日のワンマンライブより新体制での活動を開始する<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/233601|title=lyrical school新章の始まり、ワンマン&フリーライブで夏先取りの新曲披露|work=音楽ナタリー|date=2017-05-22|accessdate=2019-05-05|archivedate=2019-05-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190525184501/https://natalie.mu/music/news/233601}}</ref>。2019年5月、ビクターエンターテインメント・CONNECTONEレーベルから2度目のメジャーデビューすることを発表した<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/332022|title=リリスク2度目のメジャーデビュー!ニッパーくんと共に世界へ|work=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2019-05-19|accessdate=2019-05-20|archivedate=2019-05-22|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190522112223/https://natalie.mu/music/news/332022}}</ref>。 |
2020年5月26日 (火) 09:34時点における版
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lyrical school | |
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別名 | tengal6(2010年 - 2012年) |
出身地 |
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ジャンル | |
活動期間 | 2010年 - |
レーベル |
|
事務所 |
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共同作業者 |
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公式サイト | lyricalschool.com |
メンバー | |
旧メンバー |
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概要
2010年10月に﹁tengal6﹂︵テンギャルシックス︶として結成[2]。募集時の記載によるとヒップホップに若い女性によるヘタウマなラップが合わさることであどけなさを感じられるようにする狙いが示されている[3]。後のインタビューにおいて、メンバーのmeiはユニット結成時手探りでラップを覚えたことを話し[4]、メンバーのayakaは応募時にヒップホップダンスを主軸にした℃-uteに近いユニットを想像していたことを述べている[5]。後にプロデューサーのキムヤスヒロは2019年のインタビューにて結成時点の考えは同年の時点で異なる状況になったとして、2017年5月からの新体制において﹁ヒップホップアイドル﹂﹁アイドルラップ﹂というコンセプトを考え直す必要があったと述べている[6]。この経緯のため、発足当初アイドルビジネスに精通した人間がいなかったことがヒップホップライターの高木"JET"晋一郎によって指摘されているが、ayakaはそのことが未開拓なものに挑戦する意欲に繋がったと述べている[7]。コンセプトはキムヤスヒロが決め、深掘りする際にデザイナーのmza︵masataka yoshida︶とバックDJとグループのマネージャーを兼ねる浅野と相談を重ねる[8]。 2012年1月の﹃ウレぴあ﹄ではtengal6がこの世代のアイドルユニットの一つとして示されており[9]、この時代におけるアイドル活動の主流が週末のライブ活動にあることが言及されている[10]。それによると店舗内でのライブやホールで開催されるイベントにてパフォーマンスを披露し、その後CDを購入した顧客に対して握手や撮影といったファンサービスを提供することで根強いファンを獲得するとしている[10]。さらにこの情報がファン同士によるブログでのレポートやtwitterなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスで流れることによって新たなファンの獲得に繋がる他、ライブを観覧できないファンに向けて動画サイトでのライブ中継や撮影した動画のアップロードで情報を公開することが重要としている[10]。この手法はAKB48によって確立されたものとされる[9]。 著名なアーティストが楽曲の制作を担当していることが﹃日経エンタテインメント!﹄や﹃ウレぴあ﹄では特徴として挙げられており[11][9]、例として﹃guidebook﹄では大江千里、韻シスト、GAKU-MC[11]、﹃date course﹄ではtofubeats、イルリメ、okadada、Fragments、餓鬼レンジャーのポチョムキンなどが挙げられる[12]。新体制においてもこれは変わらず﹃ROCKIN'ON JAPAN﹄で触れられており[13]、﹃WORLD'S END﹄ではスチャダラパーのBose、KANDYTOWNのRyohu、Mellow Yellow[14]、﹃BE KIND REWIND﹄ではPES、ALI-KICK、サイプレス上野、ZEN-LA-ROCKが挙げられている[13]。 新体制についてメンバーのminanはユニット自体は保持しつつも[15]、キムヤスヒロの願望の実現など中身を変えたいと考えたことを後にインタビューで述べている[16]。またメンバーのhimeはワンマンライブ﹁lyrical school one man live 2017 "TAKE ME OUT"﹂を振り返ってヒップホップアイドルらしさを強調して差別化を図りたいと述べた他[17]、新体制においてはメンバーとも会話して方向性を決めていることを述べている[18]。 またパフォーマンスについても、himeからキムヤスヒロにパフォーマンスの提案があったことや2018年8月にメンバーのminanが骨折したことに起因して[6]、ライブでの振り付けやフォーメーションが削られ、メンバーによる自由なパフォーマンスが中心となった[19]。メンバーのrisanoはインタビューでアイドルらしさを出しつつ現代のラップグループにパフォーマンスを近づける狙いがあることを語っている[13]。 旧体制について音楽評論家の宗像明将はユニットの結成当時ラップを専門とした唯一のアイドルグループであるとし[20]、高木は音楽ナタリーの連載﹁the scene of RAP IDOLS﹂︵2018年︶において、ラップの技術的には稚拙であるとしつつも当時他にないアイドルとラップの組み合わせや確立したクリエーターの存在および運営のサポートから翌2011年に結成されたライムベリー︵RHYMEBERRY︶とともに、ラップアイドルの嚆矢かつ2大グループと評している[21]。新体制について高木は体制変更後に発売されたライブのCDである﹃“TAKE ME OUT” ON DEC 16﹄と﹃”lyrical school tour 2018 “WORLD’S END”﹄の変化を踏まえ[22]、各メンバーの個性が際立つようになりパフォーマンスが確立したとしている[23]。来歴
プロデューサーのキムヤスヒロやmzaたちが武蔵野美術大学造形学部在籍時に制作していた都市をテーマに据えたフリーペーパー﹃NEWTRAL﹄の企画で結成された[21][24][25]。大学では映像専攻で﹃NEWTRAL﹄の企画を担当していたキムは冊子以外の企画を考え、もしアイドルをプロデュースするのであれば何ができるかという友人との会話で登場したヒップホップとラップを組み合わせを試みたいという意図と、カラオケ店で女性の友人がラップをしている姿が可愛らしいと感じたことをインタビューで述べている[26]。そこで﹃NEWTRAL﹄にてアイドルをプロデュースする旨の広告を掲載したところ、協賛企業としてアダルトグッズメーカーのTENGAが名を上げ、6人組のラップアイドル﹁tengal6﹂として活動を開始する[27]。キムはこれらの経緯をまとめた﹁ヒップホップアイドルのプロデュース﹂を大学の卒業制作として提出する[21]。2011年6月にファーストミニアルバム﹃まちがう﹄をリリースする[26]。キムは2作目以降、﹃NEWTRAL﹄の編集作業中に流れていたtofubeatsに楽曲制作を依頼する[28]。 2012年6月にタワーレコードのレーベルであるT-Palette Recordsへ移籍し、それに伴いユニット名を8月に﹁lyrical school﹂に改称する[11]。ユニット名は自分たちを見てラップに挑戦したいという人がいたらいいという目標を持ったメンバーがレベルの高いリリックを生み出せるよう互いに切磋琢磨するグループという意味が込められている[29]。2013年夏のインタビューにてメンバーのmarikoが同時期に関東以外での遠征の機会が増えたことに触れている[30]。新編成での初アルバム﹁datecourse﹂はジャケットをイラストレーターの江口寿史が担当する[12]。2014年11月には台湾のイベントであるLittle Tokyo Crazy Kawaii Taipeiへの参加がメンバーのyumiから述べられている[31]。2015年11月、元ライムベリーのMC HIMEこと持田妃華が12月にhimeとしてlyrical schoolに加入することが発表され、Twitterでは、検索ワードのトレンドに上がるなどの反響がKAI-YOUにて報じられる[32]。 2016年にはキングレコードからメジャーデビュー。同年4月にリリースされたメジャー1stシングル﹁RUN and RUN﹂は、MVがスマートフォン視聴に特化された縦型のものとして話題に上がり[33]、2016年﹁カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル﹂サイバー部門銅賞を受賞した[34]。 2017年2月にtengal6からのオリジナルメンバーであったayaka・ami・meiが卒業し[35]、キングレコードとの契約も終了する。minan・himeとオーディションにより加入したhinako、yuu、risanoの5人により、5月21日のワンマンライブより新体制での活動を開始する[36]。2019年5月、ビクターエンターテインメント・CONNECTONEレーベルから2度目のメジャーデビューすることを発表した[37]。運営
●キムヤスヒロ︵木村好郎︶ プロデューサー。国際青少年映像キャンプDINFAC2006に日本代表として参加[3]。第1回アイアム映画祭にて﹃待つ男﹄で大賞並びにオーディエンス賞を受賞[38]。 ●岩渕竜也 マネージャー兼バックDJ[39]。キムヤスヒロの中学校および高校時代の同級生[26]。﹁RUN and RUN﹂を始めとした楽曲の作詞も担当する[40]。 ●mza︵masataka yoshida︶ デザイナー。最初のミニアルバムである﹃まちがう﹄からグラフィックを担当する[26]。イベントでの物販で並ぶ商品のイラストも手掛ける[26]。 ●浅野︵DJ BIG-D[41]︶ マネージャー。2016年頃からDJ BIG-DとしてユニットのバックDJも務める[42]。武蔵野美術大学におけるキムヤスヒロの後輩で[8]、東京芸術大学院にて映画脚本を専攻する[43]。メンバー
名前 | 誕生日 | 出身地 | メンバーカラー | 加入日 | 備考 |
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minan(本多 未南) | 1990年12月5日(33歳) | 群馬県 | 紫 | 2013年7月 | 2019年7月16日[44]。 | 、初のソロシングル「No More」をリリース
hime(持田 妃華) | 1998年5月14日(26歳) | 神奈川県 | 緑 | 2015年12月 | ライムベリー元メンバー[45]。メンバーで唯一父親の影響で幼少期からラップやヒップホップに触れており、小学5年生でHilcrhymeの影響により日本語でのラップの実践に関心を持ったことをインタビューで述べている[46]。 |
hinako | 8月5日 | 新潟県 | 赤 | 2017年4月 | 幼少期からダンスを学ぶ[47]。Twitterでのアカウント開設時にたまたま最初に表示されていた本ユニットをフォローし[48]、過去に友人に勧められたオーディションに体調不良で参加できなかったことを悔やみ参加、合格する[47]。看護士資格を所有[49]。 |
yuu | 12月20日 | 兵庫県 | 青 | 2017年4月 | 幼少期からダンスを学ぶ[48]。一度上京するも挫折し帰郷するも、その時のダンス教師の勧めでrisanoと出会い、彼女の勧めで応募、合格する[50]。2018年4月からFMおだわら「アイドル放送局」のパーソナリティの一人として活動する[51]。映画に関心があり、ガジェット通信ライターの藤本エリと共に2018年に上映された映画の中で好きな映画を選ぶ『第一回 yuuデミー賞』を開催する[52]。舞台『スリーアウト!~ホームラン篇~』に出演[53][54]。 |
risano | 9月28日 | 東京都 | 橙 | 2017年4月 | リアーナに憧れアメリカのロサンゼルスにてダンス留学を経験し、帰国後『PRIDE』などを聞いたことを契機にオーディションに参加、合格する[48]。 |
参加期間
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/timeline/k3ik2eg4l0vjjex8bmaac0xifnlk2xj.png)
旧メンバー
●mariko︵工藤まり仔、1988年7月19日︵35歳︶︶ オリジナルメンバー。2013年1月26日のライブをもって卒業。 ●erika︵知名えりか、1988年1月11日︵36歳︶︶ オリジナルメンバー、初代リーダー。2013年6月をもってグループ卒業。音楽大学在学中より知名絵理香の名前で芸能活動を開始。 ●hina︵小松ひな、1996年6月5日︵28歳︶︶ 2013年3月加入。加入をきっかけに福島県から上京[55]。2014年2月27日発売ニンテンドー3DS専用ソフト﹃牧場物語 つながる新天地﹄のミュージックビデオに出演[56]。2014年6月16日から7月15日まで、東京ドームビジョンで上映されたシャープ﹃PrintSmash﹄のCMに出演。2014年、オムニバスDVD﹃トリツキ﹄﹁追霊﹂に出演。2015年12月13日、﹁学校で勉強している語学を生かした仕事に就きたい﹂という思いから海外留学を希望し、グループを離れる[57]。2017年に女優として芸能活動を再開[58]。 ●yumi︵清水裕美、1990年9月19日︵33歳︶︶ オリジナルメンバー。アイドル甲子園シアター旗揚げ公演﹁AKIRA﹂︵2015年9月29日 - 10月4日、新宿シアターモリエール︶にAキャストで出演。2016年7月から体調不良で休養していたが、9月5日付で脱退となった[59]。 ●ayaka︵大部彩夏、1990年8月31日︵33歳︶︶ オリジナルメンバー、2代目リーダー。2017年2月26日卒業とともに芸能界を引退。 ●mei︵芽依、1991年4月19日︵33歳︶︶ オリジナルメンバー。2013年7月公開の映画﹃讐 〜ADA〜﹄に出演[60]。2014年、オムニバスDVD﹃トリツキ﹄﹁追霊﹂に出演。2017年2月26日卒業。 ●ami︵細越麻未、1991年7月5日︵33歳︶︶ オリジナルメンバー、2017年2月26日卒業。略歴
tengal6
2010年 ●7月、NEWTRALがアイドルプロデュースプロジェクトを発表し、メンバーと協賛企業の募集を開始[3]。8月、アイドルプロデュースプロジェクトの協賛企業に株式会社TENGAが確定、グループ名はTENGAL6︵tengal6︶と発表された[61]。10月、最終候補者12名から6名を選ぶ一般投票がウェブで行われ、新宿クラブワイヤーで開催された最終オーディションイベントで6名のメンバー︵erika、yumi、ayaka、ami、mariko、mei︶が決定[62]。 2011年 ●5月7日、初のCD作品となるミニ・アルバム﹃まちがう﹄の手売り販売開始[63]。7月15日、ミニ・アルバム﹃まちがう﹄が全国流通盤にて発売開始[64]。10月28日、シングル﹁プチャヘンザ!﹂発売。 2012年 ●5月25日、ファースト・アルバム﹃CITY﹄発売[65]。 ●6月9日、タワーレコードのアイドル専門レーベル﹁T-Palette Records﹂の発足1周年記念ライヴにゲスト出演し、同年8月より同レーベルへの参加と、﹁lyrical school﹂への改名を発表[66]。8月1日、レーベル移籍を機にグループ名を﹁lyrical school﹂に改名。lyrical school
2012年 ●8月22日、改名後初のシングル﹁そりゃ夏だ!/おいでよ﹂をT-Palette Recordsより発売[67]。11月1日、marikoこと工藤まり仔が2013年1月26日のライブをもっての卒業と、併せてグループにとって初となる新メンバーのオーディション開催決定を発表[68]。 ●12月12日、シングル﹁リボンをきゅっと﹂発売。 2013年 ●1月26日、渋谷SOUND MUSEUM VISIONでのワンマンライブ﹁lyrical school one man live 2013 Vol.1 mariko卒業﹃君にも書いたよ招待状﹄﹂をもってmarikoが卒業[69][70]。3月17日、2012年11月より募集開始したオーディションで選ばれたhinaこと小松ひなが加入。タワーレコード秋葉原店にて新メンバーのお披露目インストア・ライヴ開催[71]。5月15日、シングル﹁PARADE﹂発売。 ●5月19日、タワーレコード新宿店にて開催されたシングル﹁PARADE﹂発売記念イベントにて、erikaが6月に卒業することを発表[72]。6月28日、タワーレコード渋谷店B1﹁CUTUP STUDIO﹂で行われた﹁lyrical school oneman live erika卒業﹃掴んだマイク﹄﹂でerikaこと知名えりかがグループを卒業[73]。 ●7月4日、新メンバーオーディションを7月14日にスタジアムプレイス青山にて開催することを発表[74]。7月27日、オーディションで新メンバーに決定したminanこと本多未南が、TOKYO IDOL FESTIVAL 2013﹁ENJOY STUDIUM﹂に5人と共に出演[75]。8月24日に行われた大宮ステラタウンでのイベントからminanが正式に合流[76]。 ●9月18日、改名後初のアルバム﹃date course﹄発売。12月11日、アルバムからのリカット・シングル﹁わらって.net/Myかわいい日常たち﹂発売。 2014年 ●2月7日、渋谷WWWにて﹁lyrical school oneman live 2014﹂開催。オープニングDJにはレーベルメイトであるNegiccoのMeguがDJ Meguとして参加[77]。 ●4月2日に﹁brand new day﹂、7月15日に﹁FRESH!!!﹂、10月28日に﹁PRIDE﹂と、3枚のシングルを発売。 ●11月2日、恵比寿LIQUIDROOMにて﹁lyrical school oneman live 2014 @ LIQUIDROOM﹂開催。オープニングDJとしてLinQの深瀬智聖がゲスト出演[78]。 2015年 ●1月27日、前年11月2日に恵比寿LIQUIDROOMで行われたワンマン・ライヴを収録した初の映像作品﹃lyrical school oneman live 2014 at LIQUIDROOM﹄発売。3月10日、アルバム﹃SPOT﹄発売。 ●5月31日、沖縄サイバーボックスより初の全国ツアー﹁lyrical school tour 2015 “date spot”﹂スタート。7月25日には同ツアーの最終公演としてZepp DiverCity TOKYOでワンマンライブを開催[79]。11月4日には、同公演の模様を収録した2枚組DVD﹃lyrical school tour 2015 “date spot” FINAL at Zepp DiverCity﹄を発売[80]。 ●10月10日、青山Restaurant Bar CAYにて結成5周年記念 ワンマンライブ開催[81]。更に11月6日、川崎CLUB CITTA'にて結成5周年記念オールナイトイベント〝midnight date spot”を開催[82]。 ●10月13日、hinaこと小松ひなが﹁学校で勉強している語学を活かした仕事に就きたい﹂という思いから海外留学を希望し、12月に卒業することを発表[83][84]。 ●11月5日、12月13日のhina卒業公演後にhimeこと持田妃華︵元ライムベリー︶が加入することを発表[45][85]。 ●12月13日、渋谷SOUND MUSEUM VISIONで行われたワンマンライブ﹁lyrical school one man live 小松ひな卒業公演﹂でhinaこと小松ひながグループを卒業[57]。 ●12月20日、新宿BLAZEで行われた﹁T-Palette Records 感謝祭 2015﹂にてhime加入後の初ライブを披露[86]。 2016年 ●1月21日、キングレコードからのメジャーデビューと、初主演映画﹃リリカルスクールの未知との遭遇﹄の完成を記者会見にて発表[87][88]。 ●4月27日、メジャー・デビュー・シングル﹁RUN and RUN﹂発売[87]。 ●4月28日、メジャーデビュー後初のワンマンライブをCLUB CITTA'で開催。中継配信映像が、75万を超える視聴数を獲得する[89]。 ●5月28日、映画﹃リリカルスクールの未知との遭遇﹄公開[88]。 ●7月5日、yumiが体調不良のため、活動休止を発表[90]。 ●7月6日、メジャー2ndシングル﹁サマーファンデーション﹂発売。 ●7月31日、2週間の休止後活動を再開したyumiが再び体調を崩したため、改めて活動休止を発表[91]。 ●8月12日、代々木公園野外ステージにて無料ワンマンライブ﹁SUMMER FOUNDATION 2016﹂開催[92]。 ●9月5日、体調不良で7月から休養していたyumiが公式サイトにて﹁lyrical schoolの活動から離れ、もうしばらくの休養と構想期間に入りたいと思い、辞めることを決めました﹂と理由を説明、脱退を発表[93]。5人での活動継続が併せて発表された[59]。 ●10月5日、メジャー3rdシングル﹁マジックアワー/格好悪いふられ方 -リリスクの場合-﹂発売[94]。 ●10月7日、ライブ﹁6周年パーティー﹂を川崎CLUB CITTA'にて行う。ゲストはcallme、アイドルネッサンス、GANG PARADE。 ●11月16日、メジャー1stアルバム﹃guidebook﹄発売。12月2日に﹁アルバム完全再現ライブ﹂を川崎CLUB CITTA'にて行う[95]。 ●12月21日、初期メンバーのami、ayaka、meiが2017年2月末開催のワンマンライブを持って卒業し、その後残った2名を中心とした新体制で活動することが発表される[96]。 2017年 ●1月22日、かつて所属していたT-Palette Recordsの感謝祭にゲスト出演、同レーベルのアイドルネッサンスとコラボし、期間限定ユニット﹁リリカルネッサンス﹂としてシングルをリリースすることを発表、その曲﹁THE CUT﹂をパフォーマンスした[97]。 ●2月11日、リリカルネッサンスとして最初で最後のコラボイベント﹁リリカルネッサンス﹃THE CUT﹄リリースパーティー﹂を行う。 ●2月26日、ワンマンライブをもって、ami、ayaka、meiが卒業。なお、ayakaは芸能界を引退、ami、meiは”スタミにゃす”として活動することを発表。 ●3月8日、﹁lyrical school﹂の名前で女子のためのラップの学校を始めることを発表[98]。 ●3月29日、本多未南と持田妃華の2人体制でAbemaTV﹁矢口真里の火曜The NIGHT﹂#50に出演。本多がMPCを披露。 ●4月18日、新体制発表。同時に、新メンバー︵hinako、yuu、risano︶が公式にツイッターを開始[99]。 ●5月21日、新体制お披露目ライブ﹁NEW GAME﹂を渋谷HARLEMにて行う。 ●7月18日、新体制初のシングル﹁夏休みのBABY﹂発売。 ●8月15日、代々木公園野外ステージにて﹁Negicco x lyrical school FREE LIVE Avec Summer Breeze @ Yoyogi Park﹂開催。 ●9月17日、10月17日、11月5日、﹁秋の3ヶ月連続 ライブハウス対バン企画“MY DATE”﹂を開催。﹁MY DATE ON SEP.﹂ではMaison book girl、フィロソフィーのダンス﹁MY DATE ON OCT.﹂ではEnjoy Music Club、アナ、思い出野郎Aチーム、﹁MY DATE ON NOV.﹂ではサイプレス上野とロベルト吉野、Young Hastle、SUSHIBOYSとそれぞれ共演した。 ●12月16日、﹁lyrical school one man live 2017 ”TAKE ME OUT”﹂を恵比寿LIQUIDROOMにて開催。 ●12月19日、新体制第二弾両A面シングル﹁つれてってよ/CALL ME TIGHT﹂発売。 2018年 ●2月14日、新体制初のライブ・アルバム﹁”TAKE ME OUT” ON DEC 16﹂発売。 ●4月21日、﹁lyrical school one man live 2018 “Play It Cool”﹂を渋谷VISIONにて開催。 ●6月19日、新体制初のフルアルバム﹁WORLD'S END﹂発売。 ●7月1日、沖縄cyber-boxより、フルアルバム﹁WORLD’S END﹂を提げた全国ツアー﹁ lyrical school tour 2018 “WORLD’S END”﹂をスタート。 ●8月14日、フリーライブ﹁lyrical school FREE LIVE / リリスク夏祭り﹂を上野水上音楽堂にて開催。 ●12月25日、2か月連続 両A面シングル第1弾﹁パジャマパーティー/シャープペンシル feat. SUSHIBOYS﹂発売。 2019年 ●1月22日、2か月連続 両A面シングル第2弾﹁Tokyo Burning/Cookin' feat. Young Hastle﹂発売。 ●5月18日、フリーライブ﹁lyrical school FREE LIVE “全校集会” Vol.1﹂を開催し、ビクターエンタテインメント内のCONNECTONEに移籍することを発表。 ●6月26日、ビクター移籍第1弾配信限定シングル﹁LAST DANCE﹂発売。 ●7月7日、ワンマンライブ﹁lyrical school ONEMAN SHORT TOUR 2019 "ROAD SHOW"@川崎CLUB CITTA'﹂を神奈川県CLUB CITTA'にて開催。 ●7月24日、ビクター移籍第2弾配信限定シングル﹁Enough is school﹂発売。 ●8月12日、﹁lyrical school FREE LIVE 2019 "ONE SECOND SUMMER vol.2" at TOKOROZAWA KOKU PARK﹂を埼玉県 所沢航空記念公園野外ステージにて開催。 ●8月28日、ビクター移籍第3弾配信限定シングル﹁LOVE TOGETHER RAP﹂発売。 ●9月11日、ビクター移籍後初のフルアルバム﹁BE KIND REWIND﹂発売。 ●9月13日、ワンマンライブ﹁lyrical school oneman live "BE KIND REWIND" at AKASAKA BLITZ﹂を東京・マイナビBLITZ赤坂にて開催。 ●11月24日、全国ツアー﹁lyrical school Tour2019 "BE KIND REWIND" SERIES﹂の最終公演を東京・よみうりランド 日テレらんらんホールにて開催。 2020年 ●4月22日、キャリア初となるEP﹁OK!!!!!﹂発売。作品
アルバム
発売日 | タイトル | チャート最高位 | 規格品番 | 収録曲 | ||
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Billboard Japan Top Albums Sales |
オリコン[100] | |||||
T-Palette Records | ||||||
1st | 2013年9月18日 | date course | 36[101] | 42 | TPRC-0054(CD) TPRV-0004(LP) |
全13曲
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2nd | 2015年3月10日 | SPOT | 27[102] | 24 | TPRC-0127(CD) TPRV-0014(LP) |
全13曲
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Strategic Marketing / KING RECORDS | ||||||
3rd | 2016年11月13日 | guidebook | 66[103] | 75 | KICS-3429(CD) NAS-2033(LP) |
全13曲
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BootRock | ||||||
ライブ | 2018年2月14日 | “TAKE ME OUT” ON DEC 16 | 45[104] | 44 | BRTW-1053 | 全11曲
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4th | 2018年6月19日 | WORLD'S END | 18[105] | 10 | BRTW-1054(CD) BRTW-1055(LP) BRTW-1056(カセットテープ) |
全12曲
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リミックス | 2018年10月23日 | WORLD’S END 南半球REMIX | - | 262 | BRTW-1064 | 全12曲
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ライブ | 2019年3月19日 | lyrical school tour 2018“WORLD’S END” | - | 95 | BRTW-1064 | 全15曲
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CONNECTONE / ビクターエンタテインメント | ||||||
5th | 2019年9月11日 | BE KIND REWIND | 13[106] | 12 | VICL-65236(CD) BRTW-1069(LP) |
全14曲
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配信 | 2019年11月6日 | BE KIND REWIND INSTRUMENTALS | - | VEATP-36902(配信限定) | 全11曲
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配信 | 2020年1月1日 | BE KIND REWIND (Expanded Edition) | - | VEATP-37078(配信限定) | 全17曲
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EP
発売日 | タイトル | チャート最高位 | 規格品番 | 収録曲 | |
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Billboard Japan Top Albums Sales |
オリコン[100] | ||||
CONNECTONE / ビクターエンタテインメント | |||||
2019年11月6日 | Enough is school EP | - | VEATP-36906(配信限定) | 全4曲
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2020年4月22日 | OK!!!!! | 18[107] | 17 | VICL-65367 | 全5曲
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シングル
発売日 | タイトル | チャート最高位 | 規格品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|---|
Billboard Japan Top Singles Sales |
オリコン[100] | ||||
T-Palette Records | |||||
2012年8月22日 | そりゃ夏だ!/おいでよ | 50[108] | 70 | TPRC-0022 | 全4曲
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2012年12月12日 | リボンをきゅっと | 48[109] | 48 | TPRC-0027 | 全4曲
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2013年5月15日 | PARADE | 29[110] | 34 | TPRC-0041(初回限定盤) TPRC-0042(通常盤) |
全6曲
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2013年12月11日 | わらって.net/Myかわいい日常たち | 37[111] | 40 | TPRC-0063(初回限定盤) TPRC-0064(通常盤) |
全6曲
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2014年4月2日 | brand new day | 9[112] | 13 | TPRC-0073(初回限定盤A) TPRC-0074(初回限定盤B) TPRC-0075(通常盤) |
全6曲
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2014年7月15日 | FRESH!!! | 18[113] | 21 | TPRC-0092(初回限定盤) TPRC-0093(通常盤) |
全6曲
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2015年10月28日 | PRIDE | 7[114] | 9 | TPRC-0109(通常盤) TPRC-0110〜0115(初回限定盤) |
全5曲
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2015年7月21日 | ワンダーグラウンド | 18[115] | 26 | TPRC-0139(通常盤) TPRC-0140(初回限定盤) |
全4曲
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Strategic Marketing / KING RECORDS | |||||
2016年4月27日 | RUN and RUN | 26[116] | 16 | KICM-91669(初回限定盤) KICM-1670(通常盤) NMAX-1225(イベント会場限定/初回限定盤) NMAX-1226(イベント会場限定/通常盤) |
全6曲
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2016年7月6日 | サマーファンデーション | 39[117] | 30 | KICM-91694(初回限定盤A) KICM-91695(初回限定盤B) KICM-1694(通常盤) NMAX-1235(イベント会場限定) |
全6曲
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2016年10月17日 | マジックアワー/格好悪いふられ方 -リリスクの場合- | 46[118] | 32 | KICM-91721(初回限定盤) KICM-1722(通常盤) NMAX-1247(イベント会場限定) |
全6曲
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BootRock | |||||
2017年7月18日 | 夏休みのBABY | 22[119] | 14 | BRTW-1034(通常盤) BRTW-1035〜1039(メンバー盤) |
全5曲
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2017年12月19日 | つれてってよ/CALL ME TIGHT | 18[120] | 11 | BRTW-1045(通常盤) BRTW-1046(初回限定盤A) BRTW-1047(初回限定盤B) BRTW-1049(7インチシングルレコード) BRTW-1050(カセットテープ) |
全5曲
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2018年12月25日 | パジャマパーティー/シャープペンシル feat.SUSHIBOYS | 32[121] | 16 | BRTW-1062(CD) BRTW-1066(7インチシングルレコード) |
全4曲
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2019年1月22日 | Tokyo Burning/Cookin’feat.Young Hastle | 30[122] | 22 | BRTW-1063(CD) BRTW-1067(7インチシングルレコード) |
全4曲
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CONNECTONE / ビクターエンタテインメント | |||||
2019年6月26日 | LAST DANCE | - | VE3WA-18444(配信限定) | 全1曲
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2019年7月24日 | Enough is school | - | VE3WA-18471(配信限定) | 全1曲
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2019年8月28日 | LOVE TOGETHER RAP | - | VE3WA-18482(配信限定) | 全1曲
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2019年11月3日 | Enough is school / LOVE TOGETHER RAP | - | NKS-722(7インチシングルレコード) | 全2曲
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2020年4月8日 | OK! | - | VE3WA-18700(配信限定) | 全2曲
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映像作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン最高位 |
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2015年1月27日 | lyrical school oneman live 2014 at LIQUIDROOM | TPRD-0009 | 101位 |
2015年11月4日 | lyrical school tour 2015“date spot”FINAL at Zepp DiverCity | BRTW-1020 | 66位 |
2016年9月7日 | -Run and Run- lyrical school one man live 2016@CLUB CITTA’ | KIXM-248(Blu-ray) KIBM-596(DVD) |
129位 |
2016年12月7日 | リリカルスクールの未知との遭遇 | KIXF-437(Blu-ray) KIBF-1452(DVD) |
- |
2017年4月25日 | lyrical school tour 2016 guide book FINAL at Zepp Tokyo | BRTW-1031(Blu-ray) | - |
参加作品
●さよならポニーテール﹃青春ファンタジア﹄︵2013年3月6日︶- 初回生産限定盤に3MC︵ami、ayaka、yumi︶による﹁恋するスポーツ﹂のカバーを収録[123]。 ●tofubeats﹃First Album﹄︵2014年10月2日︶- ﹁20140809 with lyrical school﹂に参加。 ●Various Artists﹃アイドルばかりピチカート-小西康陽×T-Palette Records-﹄︵2015年4月22日︶- 小西康陽プロデュースによる、ピチカート・ファイヴ楽曲のカバー・アルバム。T-Palette Records所属の5グループが参加[注 3]。﹁ヒッピー・デイ﹂に参加[124]。 ●ESNO﹃Release﹄︵2015年7月22日︶- ﹁ターニングポイント(on the turntable)﹂にyumiが参加。 ●リリカルネッサンス﹁THE CUT﹂︵2017年2月14日︶- アイドルネッサンスとのコラボ作品、原曲はBase Ball BearとRHYMESTERのコラボ。ミュージック・ビデオ
●サニーデイ・サービス﹁苺畑でつかまえて﹂︵2016年1月15日︶[125]※yumi出演[126]。 ●Negicco﹁矛盾、はじめました。﹂︵2016年3月29日︶[127]※meiとyumi出演[128]。活字媒体
●Warp Magazine︵2016年11月号 -、トランスワールドジャパン︶﹁リリカルスクールの部屋﹂を連載tengal6名義
発売日 | タイトル | 形式 | 規格 | 品番 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2011年 | 6月15日limited e.p.
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会場限定配布 | CD | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年 | 7月15日
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ミニアルバム | CD | RRSH-002 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年10月28日 |
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シングル | CD DVD |
RRSH-004 RRSH-004D | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年 | 5月25日
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スタジオ・アルバム | CD LP |
BORO-002 BOLP-001 |