ボンバーマンGB
ジャンル | 固定画面アクション |
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対応機種 | ゲームボーイ |
開発元 | ハドソン |
発売元 |
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プロデューサー | 宮本徳人 |
ディレクター | 大久保則雄 |
デザイナー | 大久保則雄 |
プログラマー | 緒方健次 |
音楽 | 福田裕彦 |
美術 | 水野祥司 |
シリーズ | ボンバーマンシリーズ |
人数 | 1 - 4人(対戦プレイ) |
メディア | 2メガビットロムカセット |
発売日 |
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デバイス |
通信ケーブル マルチプレイヤー5対応 スーパーゲームボーイ対応 |
その他 |
型式:![]() ![]() ![]() |
ゲーム内容
[編集]ノーマルゲーム
[編集]システム
[編集]奪われた5つの技を取り戻すべく、ボンバーマンはブラックボンバーマン一味と戦う[2]。全8ステージ、1ステージ4エリア構成となっている。1~5ステージで手に入る特殊アイテムと効果は以下の通り。エリア1~3は3ラウンドでブラックボンバーマン一味に2回勝つとエリアクリア。但し、ボンバーマンとブラックボンバーマン一味が同時に全滅すると同じラウンドのやり直しになる。 エリア1は敵1人で場所の大きさは大きい、エリア2は敵2人、エリア3は敵3人で場所の大きさは小さい。エリア4ではボス戦。 エリア1~3で2回負けるかボス戦でやられるとゲームオーバーとなり、ゲームオーバーしたエリアのパスワードが表示される。
アイテム
[編集]グレイトバトル
[編集]あるパスワードで入力すると出現する隠しモード。何人のブラックボンバーマン一味を倒すまで戦い続ける勝ち抜き戦。ミスした場合は即ゲームオーバーとなり、今まで倒したブラックボンバーマン一味の合計のカウントが表示される。なお、最初からフル装備状態である。
バトルゲーム
[編集]3本先取制で制限時間内に決着がつかなかった場合は引き分けとなる。バトルステージや特殊アイテムを所持するかどうかの設定ができる。なお、対戦にはスーパーゲームボーイを用いる。
設定
[編集]ノーマルゲームには以下のストーリー設定およびステージ構成が存在する。
ストーリー
[編集]平和を守るため、ボンバーマンはスーパーバイク「モトボンバー」に乗って今日もパトロールへ出かけていた。だがある日、ブラックボンバーマン一味に「ボムキック」や「モトボンバー」などの5つの技を奪われてしまった。奪われてしまった技を取り戻すためボンバーマンは立ち上がった。
ステージ構成
[編集]スタッフ
[編集]- ゲーム・デザイン、ディレクター:大久保則雄
- グラフィック:大久保則雄、浦部勝彦
- プログラム:緒方健次
- サウンドスタッフ
- 作曲:福田裕彦
- オペレータ:守尾崇
- ディレクター:中神紀之
- スペシャル・サンクス:電気未来社
- アドバイザー:桑原司、芳賀タカヒロ、蝦名寿昌、瓜田智昭
- スペシャル・サンクス:竹部隆司、藤原茂樹、太田宏之、三上由起子
- 原画:水野祥司
- 宣伝:やまざきあきよし
- プロデューサー:宮本徳人
評価
[編集]評価 | ||||||||||||||
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ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、6・7・5・5の合計23点(満40点)[4]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.7点(満30点)となっている[5]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | お買得度 | 操作性 | 熱中度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 4.0 | 3.4 | 3.5 | 4.0 | 4.1 | 3.7 | 22.7 |
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ボンバーマンGB(ハドソンゲームナビ) - ウェイバックマシン(2007年10月20日アーカイブ分)
- ボンバーマンGB(コレクション版)(ハドソン公式サイト) - ウェイバックマシン(2008年9月28日アーカイブ分)
- Wario Blast featuring Bomberman! - MobyGames