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宇都宮冬綱

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凡例

宇都宮冬綱 / 城井冬綱
時代 南北朝時代
生誕 不明
死没 不明
改名 高房(初名)→冬綱→守綱[注釈 1]、宗閑(号)
別名 城井冬綱
官位 正四位下右中将常陸
幕府 室町幕府
主君 足利尊氏義詮
氏族 下野宇都宮氏城井氏
父母 父:宇都宮貞綱、養父:宇都宮頼房 [注釈 2]
兄弟 公綱冬綱
養兄弟:宇都宮豊房、佐田公景、楊梅仲房、伝法寺景忠
重綱親綱房綱
養子:家綱 (甥(兄・公綱の子))
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3/7135224/101355調調

4/141359退

退


脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 改名の順序は『尊卑分脉』に基づく[1]
  2. ^ a b 『尊卑分脉』では実父が頼房となっており、貞綱の子として高房(冬綱・守綱)の記載はない。
  3. ^ 得宗専制が確立する北条貞時・高時の代には得宗家当主から一般の御家人へ偏諱(「貞」または「高」の字)を授与する図式が成立していたことが近年の研究によって指摘されており[2]、貞綱を父とした場合に兄弟となる高綱や高貞共々その該当者であったと考えられる。

出典[編集]



(一)^ ;     1 

(二)^ 200421