山之口サービスエリア
山之口サービスエリア 山之口スマートインターチェンジ | |
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所属路線 | E10 宮崎自動車道 |
IC番号 | 3-1 |
本線標識の表記 | 山之口 |
起点からの距離 | 51.8 km(えびのJCT起点) |
◄都城IC (5.0 km) (16.1 km) 田野IC► | |
供用開始日 |
1981年(昭和56年)10月29日 (SA) 2016年(平成28年)9月24日 (SIC) |
スマートIC | 24時間 |
上り線事務所 | 8:00-19:00 |
下り線事務所 | 8:00-19:00 |
所在地 |
〒889-1803 (上り線)宮崎県都城市山之口町山之口3014 (下り線)宮崎県都城市山之口町山之口3222 北緯31度47分42.84秒 東経131度9分50.13秒 / 北緯31.7952333度 東経131.1639250度座標: 北緯31度47分42.84秒 東経131度9分50.13秒 / 北緯31.7952333度 東経131.1639250度 |
山之口サービスエリア︵やまのくちサービスエリア︶は、宮崎県都城市山之口町の宮崎自動車道にあるサービスエリアである。
概要[編集]
宮崎自動車道最後のSAであるがレストランやガソリンスタンドはなく、一般的なパーキングエリアとほぼ同等の設備となっている。 また、当SA内に山之口スマートインターチェンジが併設されている。利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用。上下線ともに出入可となっている[1]。道路[編集]
●E10 宮崎自動車道施設[編集]
上り線︵えびの方面︶[編集]
下り線︵宮崎方面︶[編集]
沿革[編集]
●1981年︵昭和56年︶10月29日 : 都城IC - 宮崎IC間の開通に伴い供用開始。 ●2016年︵平成28年︶9月24日 : スマートインターチェンジが供用開始。 ●2019年︵令和元年︶6月1日 : 上下線ともにリニューアルオープンし[2]、売場面積が約1.5倍に広がった[2]。 ●2020年︵令和2年︶ ●1月18日 : 一般道からでも施設が利用できる﹁ウェルカムゲート﹂を設置[3]。 ●1月20日 - 3月末︵予定︶ : 宮崎大学、九州アイランドワークとともに、全国初となるSA内コワーキングスペース設置の社会実験﹁KIW-Workbox山之口SA﹂を実施[4]。隣[編集]
E10 宮崎自動車道 (3)都城IC - 高城BS - (3-1)山之口SA/SIC - (4)田野IC脚注[編集]
(一)^ “宮崎自動車道﹃山之口スマートインターチェンジ﹄が平成28年9月24日︵土曜︶に開通します ―宮崎県内初のスマートインターチェンジ―”. 西日本高速道路株式会社 (2016年8月10日). 2016年8月10日閲覧。
(二)^ ab“E10宮崎自動車道 山之口SA︵上下線︶6月1日にリニューアルオープン! - 宮崎牛やチキン南蛮カレー、高速道路初登場の都城の銘菓をご堪能ください! -”. 西日本高速道路株式会社・西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社 (2019年5月20日). 2019年6月1日閲覧。
(三)^ “E10宮崎自動車道 山之口SA︵上下線︶1月18日に一般道からアクセスできるウェルカムゲート完成! - 山之口SA賑わいキャンペーン開催! -”. 西日本高速道路株式会社・西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社 (2020年1月9日). 2020年1月9日閲覧。
(四)^ “高速道路では初!SAにコワーキングスペース設置― 宮崎大学、NEXCO西日本、九州アイランドワークによる共同研究・社会実験 ―”. 西日本高速道路. 2020年1月9日閲覧。