崑崙
崑崙山 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 崑崙山 |
簡体字: | 昆仑山 |
拼音: | Kūnlún Shān |
発音: | クンルンシャン |
広東語拼音: | Kwan1 Leon4 Saan1 |
日本語読み: | こんろんさん |
崑崙︵こんろん、クンルン︶とは、中国古代の伝説上の山岳。崑崙山︵こんろんさん、クンルンシャン︶・崑崙丘・崑崙虚ともいう。中国の西方にあり、黄河の源で、玉を産出し、仙女の西王母がいるとされた。仙界とも呼ばれ、八仙がいるとされる。
伝説の崑崙山は万仭の高さで外径八百里、天帝が下界においての都であり開明獣に守られている。その下には羽を浮べさせない弱水と燃え続けてる火炎の山もいると言う。