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慶應医学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
慶応医学賞
授賞式が行われる信濃町メディアセンター

The Keio Medical Science Prize

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[]


1940199450[1]

199920

受賞者[編集]

受賞者
1996年 スタンリー・B・プルシナー
中西重忠
1997年 ロバート・ワインバーグ
谷口維紹
1998年 ジューダ・フォークマン
御子柴克彦
1999年 エリザベス・H・ブラックバーン
吉川信也
2000年 アーノルド・J・レビン
中村祐輔
2001年 アンソニー・ハンター
竹市雅俊
2002年 バリー・マーシャル
田中紘一
2003年 ロナルド・エヴァンス
宮下保司
2004年 ロジャー・Y・チエン
2005年 藤吉好則
2006年 トマス・A・スタイツ
2007年 ブライアン・ドラッカー
満屋裕明
2008年 フレッド・ゲージ
坂口志文
2009年 ジェフリー・フリードマン
寒川賢治
2010年 ジュール・ホフマン
審良静男
2011年 フィリップ・ビーチー (en)
田中啓二
2012年 スティーヴン・ローゼンバーグ
間野博行
2013年 ヴィクター・アンブロス
長田重一
2014年 カール・ダイセロス
濱田博司
2015年 ジェフリー・ゴードン
大隅良典
2016年 スバンテ・ペーボ
本庶佑
2017年 ジョン・E・ディック
小川誠二
2018年 フェン・チャン
柳沢正史
2019年 ハンス・クレヴァース
岸本忠三
2020年 アヴィヴ・レゲフ
宮脇敦史
2021年 カリコー・カタリン
濡木理
2022年 カール・ジューン
河岡義裕
2023年 ナポレオーネ・フェラーラ
森和俊

審査・選考[編集]

  • 医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸分野において優れた業績を挙げた研究者について審査を行う。
  • 国内外の多数の有識者から推薦者を選定し、その推薦者が候補者を推薦する。
  • 慶應医学賞審査委員会がこの推薦された候補者の研究業績等について審査し、数次の審査を経て授賞候補者を選定し、記念基金運営委員会に推挙する。
  • 記念基金運営委員会が最終授賞候補者を慶應義塾長に報告し、塾長がその報告に基づき、受賞者を決定する。

年間スケジュール[編集]

  • 推薦要項の公表(2月初旬)
  • 推薦締切(3月下旬)
  • 受賞者発表(9月中旬)
  • 授賞式(11~12月)

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]