新津本町
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新津本町 | |
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新津本町2丁目 新光商店街(2020年4月) | |
北緯37度47分52.06秒 東経139度7分31.31秒 / 北緯37.7977944度 東経139.1253639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 | |
• 合計 | 2,486人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0864[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
新津本町の位置 |
新津本町︵にいつほんちょう︶は、新潟県新潟市秋葉区の町字。現行行政地名は新津本町一丁目から新津本町四丁目。住居表示実施済み区域[4]。郵便番号は956-0864[2]。
新津駅前から見た新津本町1丁目︵この部分のアーケードは後に撤去︶
新津本町3丁目 にいつ0番線商店街︵2020年3月︶
1966年︵昭和41年︶から現在までの町名[5]。もとは新津、善道、古田、田家の一部で、地名は新津本来の町場であることを意味する[5]。
2005年︵平成17年︶に新津市が新潟市に編入されたとともに、新津本町に改称した。
概要[編集]
隣接する町字[編集]
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。 ●下興野町 ●善道町 ●滝谷本町 ●秋葉 ●中沢町 ●吉岡町 ●山谷町 ●美幸町 ●下興野 ※新津川を挟んで新町、日宝町と隣接。歴史[編集]
江戸時代の初期の新津宿は本町と横町に分けられていたが、のちに本町は上町と下町に分けられたとされる[5]。 ●1966年︵昭和41年︶ : 新津から﹁本町︵ほんちょう︶﹂として分立[5]。 ●2005年︵平成17年︶3月21日 : 合併により新潟市の大字となり、新津本町に改称。 ●2007年︵平成19年︶4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の町丁となる。世帯数と人口[編集]
2018年︵平成30年︶1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
新津本町一丁目 | 211世帯 | 499人 |
新津本町二丁目 | 319世帯 | 673人 |
新津本町三丁目 | 291世帯 | 661人 |
新津本町四丁目 | 278世帯 | 653人 |
計 | 1,099世帯 | 2,486人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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新津本町一丁目 | 全域 | 新潟市立新津第一小学校 | 新潟市立新津第一中学校 |
新津本町二丁目 | 全域 | ||
新津本町三丁目 | 全域 | ||
新津本町四丁目 | 全域 |
主な企業・施設[編集]
交通[編集]
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鉄道[編集]
- 東日本旅客鉄道在来線
道路[編集]
バス[編集]
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- 新潟交通観光バス路線バス
脚注[編集]
注釈
出典
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。