日本におけるゲーム機戦争
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日本におけるゲーム機戦争(にほんにおけるゲームきせんそう、コンシューマー機戦争、コンソール・ウォーズ[1])とは、日本国内における家庭用ゲーム機の販売競争のことである。「ゲーム機戦争」という言葉は、ゲーム雑誌等の専門誌やメディアによって、販売競争を端的に表現した言葉として用いられる事が多いものである。
据え置き型ゲーム機[編集]
1980年代[編集]
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カセットビジョン
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ファミリーコンピュータ
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SG-1000
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アルカディア
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カセットビジョンJr.
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PV-1000
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SG-1000II
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スーパーカセットビジョン
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マークIII
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マスターシステム
1990年前後[編集]
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PCエンジン
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メガドライブ
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CD-ROM2
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PCエンジンスーパーグラフィックス
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スーパーファミコン
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ネオジオ
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SUPER CD-ROM2
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PCエンジンDuo
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メガCD
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ワンダーメガ
1990年代中期[編集]
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3DO REAL
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ネオジオCD
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セガサターン
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PlayStation
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PC-FX
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NINTENDO64
2000年前後[編集]
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ドリームキャスト
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PlayStation 2
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ニンテンドーゲームキューブ
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Xbox
2000年代後期[編集]
Xbox 360 マイクロソフトが2005年に発売。Xbox LiveやWindowsとの連携も可能。エミュレータソフトをHDDにインストールすれば、Xboxのソフトもプレイ可能である。前世代と異なり3機種では一番早い発売となった。北米市場ではリードし、日本国内では苦戦したが、同じハイデフィニション対応のマルチプラットフォームが増加したこともあり、本体販売台数が著しく少なくなっても日本国外産タイトルを中心としてソフトが供給され続けた。なお、2007年に改良されたが、初期形はDVD、CD読み込みの際にディスクに傷がつく、内部が高温になり、基板が溶けだすといった不具合が発生した。2010年に新型Xbox 360 Sが発売された。 PlayStation 3 SCEが2006年11月に発売。Blu-ray Discドライブを採用。当初は﹁AVとネットとゲームが一体となって溶け合うような世界﹂を目指していた[26]。ゲームアーカイブスによりPS用などのソフトを有償ダウンロードしてPS3やPSP/PS Vitaでプレイすることも可能である[注 3]。 初回出荷量は量産体制が整わず8万台と限られたために即完売、しばらくは入手困難だったが1か月あまりで品不足は解消された。品薄が解消された後も数年にわたって販売台数が伸び悩んでいたが、CECH-2000Aを発売したことなどにより2009年後半頃から日本市場においてはシェアを伸ばし、2011年は本体の販売台数[27]、ソフトの販売本数[28]、共に据置機で年間トップとなった。ソフトウェア面ではPS、PS2で人気だった﹃ドラゴンクエスト﹄シリーズがニンテンドーDSへ、当初PS3で発売予定であった﹃モンスターハンター3﹄がWiiへ転換するなどしたが、2010年以降は新規タイトル数が据置機で最多になった。2012年にはCECH-4000Bを発売した。 Wii 任天堂が2006年12月に発売。直感的な操作ができるWiiリモコンを搭載しているため、発売前から期待が高まっていた。今回も発売がSCEの後に続く形となったが、1年半も遅れを取ったN64やGCとは異なり、PS3発売から1ヶ月も経たないうちの発売となった。WiiはGCとの互換機能を搭載しており、GC用のメモリーカードとコントローラがあれば、GCソフトの全てがプレイ可能である。バーチャルコンソールシステムにより、FC、SFC、N64、MD、PCE、MSX、NEOGEOなどのソフトを有償ダウンロードしてプレイすることも可能である。ニンテンドーDSとの無線通信によって、連動プレイや体験版のダウンロードも可能になる。任天堂の据置型ゲーム機では販売台数が初めて1億台を突破した。 初回出荷量の40万台弱は即完売。以降も好調な販売が続いていたが、2008年の夏過ぎから販売台数が鈍化。2009年の年末には幾分か回復したものの、翌年以降は本体の販売台数[29]、ソフトの販売本数[28]共に年々減少し︵特に2010年以降の新規タイトル数は、携帯機を含めた現行機種全体の中で最も少ない数となっている︶、高い普及台数とは裏腹に最後まで低調な販売が続いた。後継機のWii Uの発売後1年弱が経過した2013年10月に生産終了が発表され[30]、同じ時期に競合した3機種の中ではもっとも早く市場から退くこととなった。Xbox 360 -
PlayStation 3
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Wii
本体販売台数 (単位:万台[注 4]) |
発売タイトル数 (単位:タイトル[注 5]) | |||||
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Xbox 360 | PS3 | Wii | Xbox 360 | PS3 | Wii | |
2006年以前[注 6] | 29 | 46 | 99 | 70[注 7] | 13 | 21 |
2007年[31] | 26 | 121 | 363 | 60 | 52 | 101 |
2008年[32] | 32 | 99 | 290 | 77 | 83 | 122 |
2009年[33] | 33 | 173 | 198 | 77 | 74 | 104 |
2010年[34] | 21 | 156 | 173 | 108 | 115 | 60 |
2011年[27] | 11 | 147 | 94 | 117 | 147 | 37 |
2012年[35] | 7 | 133 | 49 | 86 | 143 | 10 |
2013年[36] | 2 | 82 | 8 | 71 | 137 | 4 |
2014年[37] | - | 45 | - | 41 | 102 | 1 |
2015年[38] | - | 19 | - | 13 | 69 | 1 |
2016年以降 | - | - | - | 0 | 42[注 8] | 0 |
累計[38] | 161 | 1021 | 1274 | 720 | 977 | 461 |
2010年代前期[編集]
Wii U Wiiの後継機。任天堂が2012年に発売。発売直後は好調に売れていたが、2013年は新作ソフトが他機種に比べて著しく少ないこともあって苦戦[39]。2014年は﹃マリオカート8﹄や﹃大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U﹄がヒットし、任天堂は平成27年度3月期で4期ぶりの黒字転換に成功。2015年には﹃スプラトゥーン﹄がヒットするものの、その後も苦戦が続き、後継機のNintendo Switchが発売される前の2016年に生産終了が発表された。 PlayStation 4 PS3の後継機。SCE(現SIE︶が2014年2月に発売。前世代機用のソフトウェアの互換性を備えていない[40]。2016年にはCUH-2000Aや4K解像度などに対応したPlayStation 4 Proを発売した。海外市場では好調な売れ行きだが、日本市場では前世代機同様に伸び悩んだ。当初、日本国内ではパッケージ版のみで50万本以上を売り上げたソフトが存在しなかったが、2016年に発売された﹃ファイナルファンタジーXV﹄では日本国内の当機で初のパッケージ版のみでミリオンセラーを記録し、2018年の﹃モンスターハンター‥ワールド﹄は国内PS4ソフトで唯一、パッケージ版のみで200万本出荷を記録した︵ダウンロード版を含めると300万本以上を出荷︶。 Xbox One Xbox 360の後継機。マイクロソフトが2014年9月に発売。発売初週の売上は3万台に満たなかった[41]。2016年には小型化されたXbox One S、2017年には高性能型Xbox One Xを発売した。2019年にはディスクドライブを廃した廉価版Xbox One S オールデジタルエディションを発売した。 G-cluster ブロードメディアから2013年6月20日に発売された、﹁クラウドゲーム﹂用ゲーム機。しかし2016年5月にはサービスを提供する﹁Gクラスタ・グローバル﹂が破産手続に入り解散。ブロードメディアの子会社﹁ブロードメディアGC﹂がサービスを引き継いだ[42]ものの、一部のゲームは販売・配信が休止される[43]など、展開は縮小傾向にある。本体販売台数 (単位:万台[注 4]) |
発売タイトル数 (単位:タイトル[注 5]) | |||||
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Wii U | PS4 | Xbox One | Wii U | PS4 | Xbox One | |
2012年[35] | 64 | - | - | 15 | - | - |
2013年[36] | 89 | - | - | 32 | - | - |
2014年[37] | 60 | 93 | 5 | 23 | 59 | 39 |
2015年[38] | 82 | 121 | 2 | 22 | 82 | 40 |
2016年[44] | 34 | 179 | 1 | 11 | 119 | 29 |
2017年[45] | - | 194 | 1 | 2 | 171 | 29 |
2018年[46] | - | 170 | 2 | 1 | 183 | 10 |
2019年[47] | - | 120 | 1 | 0 | 171 | 7 |
2020年[48] | - | 54 | 1 | 0 | 107 | 3 |
2021年[49] | - | 10 | - | 0 | 45 | 6 |
2022年[50] | - | 2 | - | 0 | 54 | 2 |
2023年[51] | - | 7 | - | 0 | 69 | 2 |
累計[50] | 328 | 949 | 11 | 106 | 1060 | 167 |
2020年前後[編集]
この節の加筆が望まれています。 |
本体販売台数 (単位:万台[注 4]) |
発売タイトル数 (単位:タイトル[注 5]) | |||||
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Switch | PS5 | Xbox Series X | Switch | PS5 | Xbox Series X | |
2017年[45] | 341 | - | - | 51 | - | - |
2018年[46] | 348 | - | - | 156 | - | - |
2019年[47] | 449 | - | - | 205 | - | - |
2020年[48] | 596 | 26 | 3 | 212 | 16 | 0 |
2021年[49] | 558 | 97 | 10 | 248 | 74 | 7 |
2022年[50] | 480 | 115 | 27 | 222 | 107 | 2 |
2023年[54] | 406 | 258 | 14 | 230 | 131 | 3 |
累計[50] | 3178 | 496 | 54 | 1324 | 328 | 12 |
携帯型ゲーム機[編集]
1980年代(携帯型)[編集]
1980年代初頭の日本では、任天堂のゲーム&ウオッチやバンダイのLCDゲームシリーズ、エポック社のデジコムシリーズ、カシオ計算機のゲーム電卓などのヒットにより、日本国内の携帯ゲーム市場は電子ゲームが全盛期を迎えていた。しかしこれらの多くはソフトウエアとハードウエアが一体化した、ゲーム内容を換装できない単発の製品だった。
1985年、エポック社が日本初のロムカートリッジ式携帯型ゲーム機ゲームポケコンを発売したが、当時はまだサードパーティの制度は一般的ではなく、自社製作のゲームしか発売されなかった。ソフトの数もあまり増えず、結果的に短命に終わった。
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ゲームポケコン
1990年前後(携帯型)[編集]
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ゲームボーイ
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Atari Lynx
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ゲームギア
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PCエンジンGT
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Atari Lynx II
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PCエンジンLT
1990年代中期(携帯型)[編集]
任天堂が1994年6月に携帯機のゲームボーイソフトが据え置き機のスーパーファミコンでもプレイ出来る周辺機器スーパーゲームボーイを発売。1998年には通信端子を搭載したスーパーゲームボーイ2が発売された。GGはこの時期に販売を終了し、GBも新作ソフトが月に数本程度しか出ない状況が続いたが、1996年のGB用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』の歴史的大ヒットによって市場が再活性化した。これによりゲームボーイは2度目のピークを迎え、同年にゲームボーイポケット (GBP) 、1998年にゲームボーイライト (GBL) が発売された。
ゲームボーイの派生ハード[17]として、1995年に任天堂は史上初の完全3D映像のゲーム玩具バーチャルボーイも発売している。これは乾電池で駆動でき、表示装置を内蔵するなど携帯機の特徴を備えているが、コントローラが外付けであるなど使用時は据置きする場所が必要になるもので、結局、商業的失敗に終わった。
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スーパーゲームボーイ
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ゲームボーイポケット
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ゲームボーイライト
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バーチャルボーイ
1990年代後期(携帯型)[編集]
1998年に任天堂がGBの上位互換機であるゲームボーイカラー (GBC) を、SNKがネオジオポケット (NGP)を発売、1999年にバンダイがワンダースワン (WS)を発売した。ネオジオポケットは他機種を上回る処理性能を持った。ワンダースワンは軽量さと安さをセールスポイントとし、『ファイナルファンタジー』のリメイクを発売した。GBCでは1999年にポケモン赤・緑の続編『ポケットモンスター 金・銀』が発売され、大ヒットを記録した。SNKは1999年にネオジオポケットカラー (NGPC)や小型化したNEWネオジオポケットカラー、バンダイは2000年にワンダースワンカラー (WSC)といったカラー版を発売したが、ソフトのヒットが続くGBの独占状態を崩すには至らなかった。
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ゲームボーイカラー
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ネオジオポケット
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ワンダースワン
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ネオジオポケットカラー
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ワンダースワンカラー
2000年代前期(携帯型)[編集]
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ゲームボーイアドバンス
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ゲームボーイアドバンスSP
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ゲームボーイプレーヤー
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スワンクリスタル
2000年代中期(携帯型)[編集]
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ニンテンドーDS
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ニンテンドーDS Lite
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ニンテンドーDSi
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ニンテンドーDSi LL
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PlayStation Portable
(PSP-1000) -
PlayStation Portable go
本体販売台数 (単位:万台[注 4]) |
発売タイトル数 (単位:タイトル[注 5]) | |||
---|---|---|---|---|
DS | PSP | DS | PSP | |
2006年以前[注 9] | 1396 | 451 | 366[注 10] | 300[注 11] |
2007年[31] | 714 | 302 | 426 | 100 |
2008年[32] | 403 | 354 | 441 | 103 |
2009年[33] | 403 | 231 | 298 | 182 |
2010年[34] | 296 | 289 | 193 | 230 |
2011年[27] | 71 | 196 | 74 | 190 |
2012年[35] | 3 | 94 | 34 | 182 |
2013年[36] | - | 43 | 0 | 110 |
2014年以降 | - | - | 0 | 58[注 12] |
累計[36] | 3286 | 1961 | 1832 | 1455 |
2010年代︵携帯型︶[編集]
ニンテンドー3DS 任天堂が2011年2月に発売。ファミコン3Dシステム、バーチャルボーイ、ニンテンドーゲームキューブに続いて4機種目の3D立体視機能搭載ゲーム機。ニンテンドーDSの二画面・タッチスクリーンを受け継ぎつつ、モーションセンサーやジャイロセンサーを搭載し直感的な操作の実現が可能になっている。﹁すれちがい通信﹂にハードウェアレベルで対応しており、本体アプリにはその機能を使った﹃すれちがいMii広場﹄も存在する。またそれ以外にも、モーションセンサーによる歩数記録、それによるゲームコインの獲得など、外に持ち運べる携帯型ゲーム機の利点を活かした機能を備えている。 初動以降不調が続いたが、8月に実施した1万円の緊急値下げ以降は当初の目標より低いものの順調な売り上げを見せており、11月発売の﹃スーパーマリオ3Dランド﹄、12月発売の﹃マリオカート7﹄、﹃モンスターハンター3G﹄、翌年7月発売の﹃New スーパーマリオブラザーズ2﹄の4タイトルがミリオン売上を達成している。2012年にはサイズバリエーションであるニンテンドー3DS LL (3DS LL) が発売され、同日発売の﹃New スーパーマリオブラザーズ2﹄、﹃東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング﹄を皮切りにパッケージソフトのダウンロード販売も開始された。﹃とびだせ どうぶつの森﹄、﹃モンスターハンター4﹄、﹃妖怪ウォッチ2元祖/本家﹄﹃ポケットモンスターX・Y﹄などの大ヒットもあった。据え置き機を含めた家庭用ゲーム機市場全体でも圧倒的なシェアを持つに至る。 2014年には3D立体視機能の改善やボタン数の増加などが施されたマイナーチェンジモデルNewニンテンドー3DS (New3DS)、Newニンテンドー3DS LL (New3DS LL) が発売された。2016年には裸眼立体視︵3D映像︶機能と折り畳み機能を廃止したニンテンドー2DS(2DS) も発売された。2017年にはNew3DSの発売を終了したが、New3DSと入れ替わる形で2DSの流れを汲むNewニンテンドー2DS LL(New2DS LL)が発売される。 2019年5月23日発売の﹃大戦略 大東亜興亡史DX〜第二次世界大戦〜﹄をもって全ての新作ソフトリリースが終了し、この時点で発売延期となっていたXFLAGの﹃モバイルボール﹄についても2019年6月20日付で正式に発売中止が発表された[62]。2020年9月16日で本体の出荷も終了した。本体販売台数 (単位:万台[注 4]) |
発売タイトル数 (単位:タイトル[注 5]) | |||
---|---|---|---|---|
3DS | PSVita | 3DS | PSVita | |
2011年[27] | 414 | 40 | 88 | 20 |
2012年[35] | 563 | 67 | 109 | 65 |
2013年[36] | 493 | 120 | 119 | 92 |
2014年[37] | 315 | 115 | 100 | 126 |
2015年[38] | 219 | 96 | 103 | 165 |
2016年[44] | 187 | 87 | 77 | 146 |
2017年[45] | 183 | 40 | 53 | 114 |
2018年[46] | 57 | 18 | 16 | 73 |
2019年[47] | 19 | 4 | 2 | 26 |
2020年[48] | 6 | - | 0 | 7 |
2021年[49] | 3 | - | 0 | 0 |
2022年[50] | 1 | - | 0 | 0 |
累計[50] | 2460 | 586 | 667 | 834 |
2020年前後(携帯型)[編集]
- Nintendo Switch Lite
- 任天堂が2019年に発売。Nintendo Switchを携帯型へ特化させた廉価版であるが、一部機能が削られている。
-
Nintendo Switch Lite
復刻型ゲーム機[編集]
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据え置き型[編集]
2016年[編集]
任天堂が2016年にニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを発売。
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ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
2010年代後期[編集]
2017年に任天堂よりニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン、2018年にSNKよりネオジオ ミニ、SIEよりPlayStation Classic、2019年にセガよりメガドライブ ミニが発売された。
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ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
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ネオジオ ミニ
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PlayStation Classic
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メガドライブ ミニ
2020年代前期[編集]
2020年にコナミよりPCエンジン mini、2022年セガよりメガドライブ ミニ2が発売された。
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PCエンジン mini
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メガドライブ ミニ2
携帯型[編集]
2020年代前期[編集]
2020年セガよりゲームギアミクロが任天堂よりゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ、2021年にはゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説が発売された。
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ゲームギアミクロ
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ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ
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ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ PlayStationの名称をそのまま流用している。前述の任天堂との共同開発機と関連性はない。
- ^ ただし実際には32bitのモードで動作するゲームが多かった。詳細はNINTENDO64を参照。
- ^ 初期型である20・60GBモデルではPS/PS2ディスク用のゲームソフトもプレイ可能、40GBモデル以降ではPSディスク用ソフトのみがプレイ可能である。理由は40・80GBモデルでは低価格・低消費電力化を理由に前述のハードウェアによるPS2互換のための部品が省かれPS2非対応の仕様となった。
- ^ a b c d e それぞれ1000の位を四捨五入しているため、年間販売数の和と累計販売数が合致しない場合もある。
- ^ a b c d e パッケージで店頭販売されたタイトルのみ計上。
- ^ 2007年のデータの累計販売台数と年間販売台数の差分から算出。
- ^ 内訳は2005年が10タイトル。2006年が60タイトル。
- ^ 内訳は2016年が36タイトル。2017年が5タイトル。2018年が1タイトル。
- ^ 2007年のデータの累計販売台数と年間販売台数の差分から算出。
- ^ 内訳は2004年が14タイトル。2005年が112タイトル。2006年が240タイトル。
- ^ 内訳は2004年が18タイトル。2005年が94タイトル。2006年が188タイトル。
- ^ 内訳は2014年が46タイトル。2015年が10タイトル。2016年が2タイトル。