札幌サッカーアミューズメントパーク
札幌サッカーアミューズメントパーク | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | 北海道札幌市東区東雁来12条3丁目1-1 |
位置 | 北緯43度06分01秒 東経141度26分00秒 / 北緯43.100163度 東経141.433401度座標: 北緯43度06分01秒 東経141度26分00秒 / 北緯43.100163度 東経141.433401度 |
運用者 | 北海道スポーツクラブ(特定非営利活動法人) |
グラウンド |
天然芝1面、人工芝1面 (このほか、屋内フットサルコートあり) |
ピッチサイズ | 105m×68m(天然芝/人工芝ともに) |
照明 | 人工芝コートのみ |
使用チーム、大会 | |
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ北海道 北海道サッカーリーグなど | |
収容人員 | |
約200人(天然芝グラウンド、座席の総数)[1] | |
アクセス | |
北海道中央バス「東雁来12条2」停留所より徒歩10分 |
札幌サッカーアミューズメントパーク︵さっぽろ-︶とは、北海道札幌市東区にあるサッカー施設である。略称は﹁SSAP﹂が用いられる[2][3][4][5]。
人工芝グラウンド 2012年5月
●コート‥天然芝コート1面、人工芝コート︵積水樹脂﹁DREAM TURF﹂採用[9]︶1面、屋内フットサルコート2面
●照明‥人工芝コートにのみ設置。
●観客席‥約200名収容︵天然芝コートに設置のもの︶[1]。
概要[編集]
日本サッカー協会が設定した、2002 FIFAワールドカップ記念事業︵サッカーを中心としたスポーツ環境整備モデル事業︶における補助金を受けて建設された[6]。主な利用大会[編集]
●北海道サッカーリーグ︵札幌地区のチームのホームゲーム会場[2][3]︶ ●知事杯全道サッカー選手権大会︵準決勝・決勝、2011年 - 2012年︶ ●高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ、プリンスリーグにおける北海道コンサドーレ札幌U-18のホームゲーム[4][5]︵2011年 - ︶ ●2012年には、旭川実業高校も当会場でホームゲームを1試合開催した。[7] ●北海道女子サッカーリーグ︵ホーム・アンド・アウェー方式ではなく、複数の会場を巡回して実施[8]︶ ●日本女子サッカーリーグ チャレンジリーグにおけるノルディーア北海道のホームゲーム︵2010年 - 2011年、2015年 -︶施設[編集]
周辺の施設[編集]
当施設に近接して、以下のサッカー施設も設けられている[6]。所有者は異なる。 ●北海道コンサドーレ札幌東雁来グラウンド ●東雁来公園サッカー場︵札幌市所有、人工芝2面︶ なお東雁来公園サッカー場は、現在は管理が北海道サッカー協会に委託され、運用は札幌サッカーアミューズメントパークと同じく、NPO法人北海道スポーツクラブによって行われている。利用料支払いも札幌サッカーアミューズメントパークで受け付ける。[10]交通アクセス[編集]
バス ●北海道中央バス︵56︶系統で﹁東雁来12条2﹂下車、もしくは﹁東雁来﹂下車 ●北海道中央バス︵東6︶・︵東68︶系統で﹁豊畑東﹂下車 ●北海道中央バス︵90︶系統で﹁東雁来﹂下車 道路
●近接して国道275号が通っている。
●最寄の高速道路のインターチェンジは、伏古IC・雁来IC︵札樽自動車道︶、札幌IC︵道央自動車道︶となる[11]。