東京都立小松川高等学校
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東京都立小松川高等学校 | |
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過去の名称 |
南葛飾郡立実科高等女學校 東京府立小松川高等女學校 東京府立第七高等女學校 東京都立第七高等女學校 東京都立第七女子新制高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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設立年月日 | 1916年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D113299906107 |
高校コード | 13167K |
所在地 | 〒132-0035 |
外部リンク | 公式サイト |
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東京都立小松川高等学校︵とうきょうとりつ こまつがわこうとうがっこう︶は、東京都江戸川区平井一丁目に所在する東京都立高等学校。
概要[編集]
1916年に開校。新制高校移行後は第六学区に属し、学校群制度では両国・墨田川と第61群を形成。 2007年に進学指導推進校指定を受ける。一般入試では共通問題を全科目で使用。2009年度入学生より8学級320名となった。また、2018年4月から、直近3ヶ年の国公立大の現役合格数の上昇により、進学指導特別推進校に指定された。歴史と伝統を持つ地域を代表する進学校である。制服[編集]
●男子‥一般的な金ボタン5個の黒学ラン︵標準型学生服︶ ●女子‥紺色セーラー服と黒のリボンタイ沿革[編集]
●1916年4月1日 - 南葛飾郡立実科高等女学校として創立。亀戸町第一亀戸小学校旧建物の1棟を仮校舎にあてる。 ●1919年4月1日 - 南葛飾郡役所内図書館を仮校舎にあて、同年小松川町に本校舎を新築。 ●1923年4月1日 - 東京府に移管し東京府立小松川高等女学校と改称。修業年限4年、7学級となる。 ●1927年7月15日 - 東京府立第七高等女学校と改称。 ●1943年7月1日 - 都制施行により東京都立第七高等女学校と改称。 ●1947年4月1日 - 都立第七高女第二部ならびに併設中学校設置。 ●1949年4月15日 - 全日制男女共学開始。 ●1950年1月26日 - 東京都立小松川高等学校と改称。 ●1952年3月 - 学区合同選抜制度導入。 ●1954年7月20日 - 長野県北佐久郡蓼科山麓に 蓼科寮 を建設。 ●1967年3月 - 学校群制度施行。両国・墨田川と61群を組む。 ●1982年2月 - 学校群制度に代わり、学校グループ制を採用しグループ合同選抜制度実施。62グループに属す。 ●1993年4月9日 - コース制の一期生が入学。 ●2003年4月1日 - 類型制︵普通科︶に一本化する。 ●2005年4月1日 - 隔週土曜授業開始。午後から図書室を自習室として開放。 ●2006年 - 創立90周年記念式典挙行。 ●2007年6月 - 進学指導推進校に指定される。 ●2009年3月 - 定時制閉課。 ●2018年4月 - 進学指導特別推進校に指定される。交通[編集]
●東日本旅客鉄道 総武本線 平井駅徒歩12分
●都営バス﹁小松川三丁目﹂バス停徒歩5分